１４．灼熱の雫（2）

　赤く異様に大きな、ロウソクを出してくる森田。
　ジュポッ
　ジッポのライターに火を付ける。
「えっ、何するの、怖いわ止めてっ・・」
　安らいでいた身体を、ピクッと緊張させ恐怖を感じる響子。
「少し熱いが、縄ほど跡も残らない、ＳＭ専用の低温ロウソクだ心配するな」
　けっこう丁寧な説明する森田。
（怖がってちゃ楽しめないからなぁ）
「ゆっくり、始めてくれ」
　川田に、火の点いたロウソクを渡す。
「ゆっくりですね、ゆっくり」
　嬉しそうにロウソクを手にし、響子のお腹辺りに一滴たらす川田。
　ポタッ
「うぐっ、あ、あつ〜〜〜〜〜ぃ」
　ヒクッと身体を縮め、ケイレンする響子。
「ハハ、熱いかぁ？」
　楽しそうな川田。
「今日の薬味は、ズイキにしよう」
　茶色いズイキ棒を、響子の○○○○に擦りつける森田。
　ポタッ
「うっっ」
「十分だがな」
　響子の○○○○に指を差し込み、潤み具合を確かめる森田。
　ポタッ　左の胸
「あっ」
　タップリのローションを、じっとり潤んだ○○○○に塗りつける森田。
「あぁ〜〜」
　○○○○をキュッと締め付け、太ももの筋肉を緊張させる響子。
　ポタッ、ポタッ　へその下
「あっ、あぁ〜っ」
　膣の奥の方まで、２本の指で感触を楽しむようにローションを塗る森田。
（指が、気持ちいいぜっ。いい感触だ、子宮に当たるなぁ。だいぶ下に降りてきてるじゃないか）
「ふぅ〜ん」
　子宮に指が、コツコツと当たり軽いアクメを感じる響子。
　ポタッ　右の胸
「あぁ〜〜」
「どうした今日は、やけに敏感だな、あれから旦那には、可愛がってもらってないのかい」
　ズイキ棒を含ませながら森田。
　ポタッ　右の太もも
「あっ、熱、あついっ。いやっ、ロウソク止めて・・下さい」
　足をヒクヒクさせ、懇願する響子
「往きたくなってきたのかぁ、今日は○○○○だけで往かせないぞ。ロウソクの熱さが気持ち良くなるまで我慢しろ」
　子供に叱るようにいう森田。
　ポタッ　左の太もも
「うっ、あついぃぃ」
　ムニュ、ムニュ
「入りにくいな、こいつ」
　スポッと引き抜き、ズイキ棒にも、たっぷりローションを塗る森田。
「ズイキは、湿って成分が染み出さないとダメなんだ」
　と講釈たれながら、響子の○○○○に押し込む森田。
　ムニュ、ズルッ。
　ムニュ、ムニュ、ズルッ。
「あっ、あぁぁ、あぁぁっ」
　ズイキ棒は、接触抵抗が大きいせいか、しっかり咥え込まされている。
　ポタッ　左の乳首
「あぁっ」
　腰を浮かせて、○○○○をキュッと締め付ける響子。
（乳首、感じてるのかしら、○○○○かしら、あぁぁ〜）
　ズイキ棒は入れたまま、手を離す森田。自分もロウソクを用意する。
　ポタッ、ポタッ　左右の乳首
「あっ、あぁ〜ん」
　ロウソクの滴りに合わせるように、腰を振る響子。
　ズイキ棒が、○○○○の締め付けで、小さく上下している。
　ポタッ、ポタッ　胸、おへそ
「あぁ〜〜」
（あぁぁ〜、○○○○が熱いわ、突いてぇ〜〜）
「良いのかい、奥さん。嫌ならやめるよ」
　おどけたようにいう森田。
　ポタッ、ポタッ、・・・ポタッ
「いっ、いい・・・あっ。やめなでぇ、あぁ〜〜」
「熱いんじゃなかったのかい、えっ」
　陰湿にいう森田。
（思ったより、マゾっけあるなぁ）
　・・・・・ポタッ、ポタッ
「あついわ、熱いけど気持ちいいのぉ〜、あっ、あっ」
「そうかい、よくなってきたかい」
　ズルズル、ズポッ
「あぁぁぁ〜〜、も、もっとして〜〜〜ぇ」
　ズイキ棒を引き抜く森田。
　ポタッ　「あっ」
「ズイキ棒も良かっただろ。入れただけじゃ、じれったいか」
　すっかり大きくなったチン○を、○○○○にズッポリ刺し込む森田。
「あっ、あぁぁぁぁ〜〜」
　ポタッ　「あぁ〜」
「こっちのが、もっといいだろ。えっ」
　自慢げにいう森田。
「あっ、あっ、あ、あ、あ、あっ・・・」
　腰を振り、森田のチン○の先を子宮でクリクリする響子。
「おおっ、それ、いいぞ、うまいじゃないか、奥さん」
　ほめてやる森田。
　ポタ、ポタ、ポタ　「うっ、あっ、くぅぅぅ」
　○○○○の滴りは、お尻の穴を濡らし、シーツを汚している。
　ポタッ、ポタッ、ポタッ、ポタッ　「あぁぁぁ〜〜〜〜っ」
「いっ、いいっ、いいわぁぁ、あぁぁ〜〜〜」
「ハハハハ、どっちが良いんだ。ロウソクか」
　チン○をほんの少し、クィッ、クィッと動かして問う森田。
「あぁぁっ、どっ、どっちもよっ」
　喘ぎながら響子。
　ポタ、ポタ、ポタ　「あぁぁぁ〜〜〜〜っ」
「どこ、と、どこ、がいいんだって」
「ロウソクとおまっ・・・」
「ロウソクとどこだって、聞こえないぞ、奥さん」
　また、ほんの少しチン○を動かす森田。
「ああん、子宮に当たって、いいのぉ〜」
　ポタ、ポタ、ポタ　「あぁぁぁ〜〜〜〜っ」
「そうじゃないだろ、さっきはそんなこと言ってなかったぞ」
　ほんの少しチン○を動かす森田。
「いやぁん、もぉ〜、お・・○○○○も熱くていいのぉ〜〜」
「そうだ、素直にいわなきゃな」
　楽しそうに森田。
　ズポ、ズポ、ズポ、ズポ、ズポ、ズポ、ズポ、ズポ
　チン○を動かす、激しく動かす。
「あぁぁぁぁぁぁ、だめっ、往っちゃうぅぅぅぅぅぅ」
　寸止めする森田。
　ポタ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ
「あぁぁぁ、いい、そ、それもいいぃぃっ、うっ。往きたい」

「ほぅ〜らっ」
　ズポ、ズポ、ズポ、ズポ、ズポ、ズポ、ズポ、ズポ、ズポ
「あぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、いやぁん、・・・やめないで」
　寸止めする森田。
　ポタ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ
「あぁぁぁ、いいっ」

「また、ほらほらっ」
　ズポ、ズポ、ズポ、ズポ、ズポ、ズポ、ズポ、ズポ、ズポ
「あぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、やめないでぇ〜〜、往かせてぇぇぇ〜〜〜」
　寸止めする森田。
　ポタ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ
「あぁぁぁ、いいっ、ああ、気持ちいい、もっと、もっとしてぇ〜ん」
　腰を振り始める響子。（いいわ）
「腰の振り、うまいじゃないか」
　チン○の先がグニグニ刺激され、気持ちいい森田。
「ち、違うの。・・・勝手に動いちゃうのぉ〜」
　ひたすら、頂点に向かって、止まらない響子。

　クリッ、クリッ、クリッ
　響子の固く、大きくなった、肉芽をいじる川田。
「あっ、あっ、気持ちいい〜〜」
　タイミングよく、ロウを垂らす川田と森田。

「どうだっ」
　ズポ、ズポ、ズポ、ズポ、ズポ、ズポ、ズポ、ズポ、ズポ
「あぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、いやっ、あぁん、いやぁん」
　寸止めする森田。
　ポタ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ
「あぁぁぁ、いいっ、ああ、うぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
　濃い白い液を○○○○からトロ〜〜ンと滴らせる響子。（すごいわ）
（熱さも、そうとう感じてきたな。もう少しだな）

「そうら」
　ズポ、ズポ、ズポ、ズポ、ズポ、ズポ、ズポ、ズポ、ズポ
「あぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、だめぇん〜、もう、往きそう。往かせてぇぇぇ〜」
　寸止めする森田。
　ポタ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ
「あぁぁぁ、いいっ、いいっ、あ、あ、あ、ぁ、ぁぁ」
　響子の理性が吹っ飛び、獣のように激しく腰を振るクイッ。
　クイッ、クイッ、クイッ、クイッ、クイッ、クイッ・・
　ポタ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ
（いいっ、もうどうなってもいいわ、最高ぉ、最高ぉ〜〜）
「もうだめぇぇぇ、往くうぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・・・
　強烈なオルガに、身体中をピクピク痙攣させる響子。
　股間に生あたたかい噴出を感じとる森田。
　シーツに大きな地図ができている。
（熱ロウで、潮吹けるか。こりゃ掘り出しもんだぜ）

「どうだった。熱ロウで往くのは？　白い液もいっぱい出てるぞ、ハハハハハ」
　抜きながら森田。
「いやぁ〜〜ぁん」
　嬉しそうに、恥じらいながら答える響子。
「こんどは、俺たちの番だ。川田おまえからでいいぞ」
　響子の股間をあけわたす森田。

「いい女ですねぇ、森田さん」
　川田のカリのデカイチン○を刺し込み揺すり始める。
　ズコ、ズコ、ズコ、ズコ、ズコ・・・・・・・・・
「あぁぁぁぁぁ、いい、すぐ往っちゃうわ、あぁ〜〜」

　森田に替わる。
　縄を解く川田。

　川田に替わる。　松葉崩し。

　森田に替わる。　つばめ返し。

　川田に替わる。　こたつ隠れ。

　交互に、責めつづける二人。　だるま返し。　つり橋。etc　etc・・
　響子の喘ぎ声は止まらない。
「すごい、・・・私、いきっぱなしなの〜」
　○○○○をギュゥ〜〜〜ッと締めたままいう響子。

　響子の喘ぎ声の響く、マンションの部屋。
　響子の甘い喘ぎは、２時間ほど聞こえていた。

つづく