１９．暗闇の輪姦（４）

　股間から白い乳液をタラリとたれ流し、いっそう卑猥な響子。
「森田、中出し、よかったのか」
　けっこう紳士的な心配をする龍二。
「大丈夫ですよ。孕みにくい体質ですから」
　サディステックに答える森田。
「ほぉう、持ってこいだな、そりゃ」
　理屈の合わない解答にも、納得顔で喜ぶ龍二。
　小さな家庭用プールの空気入れのようなもので、直径が１ｍにもなる風船を膨らませている森田。
「何ですか、それ」
　分厚いゴム風船をみて問う市。
「見たとおりの風船じゃないすか。皆さんに楽しんでもらおうと思って、・・・ちょっとした演出ですよ」
　ベットの脇に運びながら森田。
「狂四郎、お尻ばっかりペシ・ペシやってたんじゃ顔が見えねえ他にないのか」
　スパンキングに、いちゃもんをつける龍二。
「へい、それじゃ次は、全身ロウパックにしますか」
　鞄の中から、色とりどりのデカイ蝋燭を取り出す狂四郎。
　先っぽをテカテカに光らせた鬼太郎、響子を風船の上に仰向けに乗せる。
　見えない瞳を何度もまばたきしている。
「あっ、こわいっ」
　不安定な風船の上でバランスを崩す響子。
　響子の両股を抱えるように、支える鬼太郎。
　ムニュ
　そのまま、素早く挿入してしまう鬼太郎。
「あっ、ふぅ〜ん」
　鬼太郎のチン○で安定を保つ響子。
「あはっ」
　タラーと粘っこいローションを垂らせ全身に塗りつける川田。
　ビビビビビビビビ
　乳首に挟んだままになっていたクリップローターのスイッチをいじる虎次郎。
「あぁぁ、しびれるぅ〜〜」
　鬼太郎の左曲がりを呼び込むように食い締める響子の○○○○。
「おおっ、なんだ、こりゃすごいぞ」
　ズルっと裏すじを擦られるのを感じ取る鬼太郎。
　虎からコントローラを奪って、操作する鬼太郎。
　ビビビビビビ
「あっ」
　二度目のためか、反応のない○○○○に残念そうな顔の鬼太郎。
　ズン、ズン、・・・・と腰を振る。
　ユ〜ラ・ユラ・ユラ・・・・
「あぁっ、あっ、あっ」
　風船の揺らぎにも慣れ、風船に身を任せるように喘ぐ響子。
　ジュポッ
　３本の蝋燭に火を付ける狂四郎。
　狂四郎、虎次郎、市が蝋燭を担当する。
　ポタッ、ポタ、ポタ
「うっ、ううぅっ、あつ〜〜〜ぅ」
　風船の上で身体を卑猥にくねらせる響子。
　ポタッ
「いやぁ〜、やめてぇ〜〜〜、熱いぃぃ」
　身体を支えるように、鬼太郎のチン○をきつく締めつける響子。
「おぉぅ、いいぞ奥さん。締まる度に動かしてやるぞ」
　感激する鬼太郎。
　ポタッ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ
「ううぅぅ〜〜〜〜〜っ」
　グィッ、グイッ、グイッ、グイッ、グイッ
「あ、あ、あ、あ、あぁぁぁいぃ〜〜〜〜〜」
　ジワジワ〜〜ッと○○○○から粘い液を滴らせる響子。
「ムム、滑りが良くなったぞ、奥さん。いい○○○○じゃないか」
　さらに感激する鬼太郎。
　ポタッ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ
「もういや〜〜〜〜っ」
　グィッ、グイッ、グイッ、グイッ、グイッ
「あっ、あぁ、あっ、あっ、あっ・・・・・もっとぉ〜」
　鬼太郎の突きに合わせるように、腰を舞わす響子。
　グィッ、グイッ
「あっ、あっ」
　クネ、クネと求めるように、腰を舞わす。
「おおぉっ、先っぽが気持ちいいぞ」
　響子の子宮のコリコリがチン○のカリをクルクル刺激する。
「動く○○○○だな、最高だ」
　またまた、感激する鬼太郎。
　ポタッ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ
　グィッ、グイッ、グイッ、グイッ、グイッ
「あぁぁ〜〜〜、もっと、もっとしてぇ〜〜」
（往きたい、往きたい）
　グィッ、グイッ、グイッ、グイッ、グイッ
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、もっと、ろうそく〜〜っ」
　ジトジトの股間を鬼太郎の股間に擦りつける響子。
「なんだって、チン○じゃなくて、蝋燭かい」
　チン○へのおねだりじゃないことを、悔しそうにいう鬼太郎。
　狂四郎たち３人は、ここぞとばかりにロウを垂らす。
　ポタッ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ・・・・・・・
　ポタッ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ・・・・・・
　ポタッ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ・・・・・・
　グィッ、・・グイッ、・・グイッ
「うっ、・・・・・くぅ、・・・・・」
　肉棒を、求めるように、腰を振る響子。
　ポタッ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ・・・・・・・
　クイッ、クイッ、クイッ、クイッ
　熱い雫にも反応する子宮、無意識に雫に合わせて腰を動かす響子。
「うぅ、・・往くぅ〜〜〜」
　激しく腰を振る響子。
　ポタッ、ポタ、ポタ、ポタ、ポタ・・・・・・・
　クイッ、クイッ、クイッ、クイッ
「おっ、うっ、・・・くそっ、往くぞっ」
　必死に、耐える表情の鬼太郎。
　大きく、波打つように身体を反応させる響子。
「あぁ〜〜、もうだめぇ〜〜〜〜〜〜・・・・・」
　腰を振り続ける響子。
「う〜〜っ」
　激しい響子の腰振りに耐え切れず、放出してしまう鬼太郎。
　放出あとのチン○にも、強引に腰を振り続ける響子。
　放出後の敏感なチン○の感覚に浸る鬼太郎。
　鬼太郎の放出の後、やっと絶息する響子。
「うっ」
　弛緩し掛けた身体を、ヒクヒクと痙攣させるいる響子。
　痙攣が、チン○への刺激となって続いている。
「おぅ・っ」
　なえかけたチン○には、強烈な快感である。必死に耐えるような鬼太郎。
　・
（・・・・・・・・・・）
　痙攣がおさまっても、意識が宙に飛んだまま余韻に浸り続ける響子。

つづく