カフェ・マリオン


カフェ・マリオンもそえ作

僕は高校２年生です。商業科で毎日勉強をしていて放課後は学校の近くにあるカフェ・マリオンでアルバイトをしています。といってもカフェではコーヒーを運んだりするのではなく音楽の演奏をしています。　僕の家は子供の頃からずっと貧乏でした。それはお父さんが仕事を始めても長続きせずにすぐに辞めてしまうからです、お母さんは近くのスーパーで朝から夜まで働いていました。　僕は子供の頃から友達と遊ぶより一人でいるほうが好きなほうでした。学校ではクラスメイトと普通に話をして普通に勉強していましたが、放課後になると真っ直ぐ家に帰り友達と遊ぶことはほとんどありませんでした。　でも家に帰っても一人だしテレビもゲーム機もありませんでした。あるのはラジオだけでした。ダイヤルを回して夜にお母さんが帰ってくるまでラジオを聞くのが一番の楽しみでした。　小学３年生のころですが、お父さんが嬉しそうな顔をして家に帰って来た時がありました。両手に大きな箱を持っていて商店街の福引で当たった！　と笑顔でそれを僕に渡してくれました。　それは電子オルガンでした。箱を開くと鍵盤が一杯並んでいてコンセントに挿して１つだけ指で押すとピーー♪　って音が出たんです。自分の指で音が出た、その時僕はものすごく興奮しました。　その日から僕は夢中でオルガンを弾き始めました。だって僕にとっての初めてのちゃんとしたオモチャだったからです。この鍵盤を押すとこの音が出るんだ・・・・　１週間くらい毎日オルガンで遊んでいたら頭の中であそこ押すとあの音が出るんだとわかって来ました。それからぼくはラジオから流れる音楽に合わせて演奏するようになりました。　毎日演奏していると何だか楽しくなって来ました。そのうち１本指だけでは良い音が作れないことがわかり、何本もの指で鍵盤を押して音を出すようになりました、するとすごく良い音に聞えるんです。　毎日、毎日、僕はオルガンを弾いて遊んでいました。そのうち両手でも弾けるようになり頭の中で浮かんだメロディーを何も考えなくても勝手に指が動いて弾けるようになりました。　歌謡曲にポップス、ロックに映画音楽などラジオから流れてくる音楽に勝手に参加して演奏するようになりました。僕の一番好きなのはその頃はジャズでした。ジャズには即興演奏があることを知りました。　それは僕にとっては一番しっくり来る音楽でした。ラジオのジャズ演奏でその場で浮かんだメロディーを重ねての演奏はとても楽しかったです。音楽を演奏している時が一番僕は幸せな時間でした。　中学生になる頃には僕は電子オルガンでほとんどの音楽を自由にアレンジして演奏するようになりました。もうラジオから聞こえてくる音楽はほとんど知っていたし余裕で演奏出来たので、自分で作った音楽にしか興味が無くなっていました。　毎日思い浮かんだメロディーを少しずつ変化させて即興で演奏するのが大好きでした。でも学校では音楽の時間もピアノには触ろうとしませんでした。だって僕は音符が読めなかったからです。　たいてい音楽の合唱の授業になるとピアノを習っているクラスメイトが演奏します。すごいなー音符を見ながら機械のように正確に演奏出来るなんて、でも僕だったらそこに１メロディー入れてみるけどなあ。　高校生になると僕はやっとお小遣いを貯めたお金で初めてシンセサイザーを買うことができました。なぜなら小学生からずっと使っていた電子オルガンが壊れてしまったからです。　一番安いシンセサイザーでしたがそれは僕にとっては驚きでした。楽器の音が３００個も入っていていろんな音が出るんです、ドラムのリズムも自動で出て、おまけにオルガンと違いゆっくり押すと小さな音が出て、強くたたくと大きな音が出たんです。　衝撃でした、僕の演奏に深い表現力が追加されました。もう僕は毎日一人でシンセサイザーで演奏出来れば何もいらないや！　そう思って毎日演奏を楽しんでいました。　高校２年生になった頃、下校途中で後ろから来た友達に暑いし喉乾いたからそこのカフェ寄っていこうぜ！　と誘われました。僕はお金がもったいないと思ったけど喉がカラカラでした。　そこで入ったのがカフェ・マリオンでした。以前から毎日店の前を通り過ぎていましたが入る気も無かった店でした。一番安いウーロン茶を店のおねえさんに注文すると友達と丸テーブルに座って飲み始めました。　すると店の奥にシンセサイザーがあるのを発見しました。あっ、ＤＸ２０だ！　僕の持っている２万円のシンセサイザーの一番上のやつです、確か４５万円くらいするやつでプロのミュージシャンも使っているやつです。　僕は試してみたくてどうしようもありませんでした。店のおねえさんが横を通り過ぎた時に、すいません、あれ少し触らせてください！　って言うと、あーあれねえ、うん良いわよ！　と言ってくれました。　やった！　友達にちよっと触ってみると言い、奥のテーブルの上にあるＤＸ２０のスイッチを入れて、ピョロロロオーン♪　って弾いたらすごい音が出たんです。　やっぱり違うなあ・・・・　なんて良い音が出るんだろう・・・・　僕は何も考えずに頭から浮かんだメロディーを無心に演奏し始めました。凄い、音色が無段階に変化する！　エコーまで入っている！　１曲演奏が終わると後ろから凄い拍手が聞こえて驚いて振り向くとガラガラだった店にはたくさんの人が入っていました。同じ高校の女子生徒がスゴーーイ！　スゴイわ！　って感動していました。　こんなたくさんの人に聞かれたのは初めてでした、それまで家で隠れてコソコソと弾いていたのにです。もっと弾いて！　と言われ僕は動揺してしまい、もうおしまい！　お店の迷惑になるから言いました。　すると店のおねえさんが構わないのよ、もっとたくさん弾いてと言ったんです。それから僕は恥ずかしがりながらも頭に浮かんだメロディーをいろんな音を出して演奏しました。　あの日から僕はカフェ、マリオンで下校途中に立ち寄り夜まで演奏をするアルバイトを始めました。店のおねえさんは２５才、Ｍさんです。僕が演奏するとお客さんが４倍増えるからアルバイトしない？　と誘われたからです。　たちまち高校では僕のことが噂になりました。熱狂的な女子生徒が毎日僕の演奏を聞きに店に来るようになりました。こうなんて言うか一人で演奏するより誰かに聞いてもらい喜んでくれることが、こんなに楽しいことだと初めて知ったんです。　この曲すごく良いけど誰の曲？　って聞かれると僕はいつも今即興で弾いているだけだよと答えると、女子高生達はスゴオーーイ！　って飛び跳ねて喜ぶんです。　ねえ、私の曲を弾いて！　ってリクエストが来るとその子のイメージを考えて演奏しました。すると噂が広がり毎日お店は満員状態になりました。夕方になるとお金持ちの奥様とか来てワルツ好きなんだけどって言われることもあります。　ワルツ風のリズムで壮大なオーケストラ音を出して演奏するとすごく喜んで感動してくれます。ああ、僕はこうやって毎日好きなシンセサイザーを弾いて演奏出来れば幸せだな、毎日楽しいし。　店のオーナーＭさんはとても綺麗な人です、フランス人のハーフでマリオンさんです。僕が店で演奏するまであまり儲かっていなかったらしいですが、今はすごく儲かってるのでありがとうと感謝されています。　今日も夜の７時までアルバイトの演奏をすると終了しました。でも店を出ると僕目当ての女子高生が何人か待ち構えていて後を付いてくるんです。何だかいつの間にか人気が出てしまった感じですが、僕はうっとうしいと思ってました。　駅につくとじゃこれでって、走って階段を駆け上がり電車に乗って振り切るみたいな・・・・　そして家と反対方向の電車に乗ると２つ目で降りてマンションに向いました。そのマンションはカフェ、マリオンをやっているＭさんの部屋です。　鍵を入れ開いて部屋に入るとデスクに座りカバンから教科書を出して宿題を始めました。カフェは８時閉店なので宿題が終わる頃になるとＭさんが帰って来ました。　デスクに座っている僕の後ろからＭさんが抱きついてきて首筋にキスして来ました。するととたんにチ○コが立ちました、するとＭさんの手が下に下がって来てズボンの上からチ○コを握って来ました。　Ｍさんは今夜もいっぱいエッチして気持ち良くなろうね！　と言いました。僕は我慢が出来ずにいっぱいしたいよ！　と言いました。１７才の僕は２５才の綺麗なＭさんを見ただけでドキドキしてしまいます。　それなのにこれから僕とＭさんは裸になってエッチしまくるんです。僕にとってＭさんはたまらない存在です、初めてエッチしたのはアルバイトを初めて１ヶ月たった頃でした、Ｍさんに誘われて・・・・　あれから３ヶ月、Ｍさんは僕にエッチ上手になって来たね！　って褒めてくれるようになりました。何もわからず無我夢中だった僕は最近やっと余裕が出てきて逆に余裕が無くなって来たのはＭさんでした。　Ｍさんと脱衣室に行くと僕のワイシャツのボタンを外し始めたので、僕もＭさんのブラウスのボタンを外し始めました。白いブラジャーが見えるとゴクンと唾を飲み込みました。　裸になるとユニットバスの狭い中でシャワーを浴びてキスしました。いつもＭさんとキスするとたましいが抜けてしまいそうになります。そして下に手が下がってくると僕のチ○コを握りました。　どう？　気持ち良い？　そう聞かれて僕は、ん、ん、ん、きもちいい！　って言いました。Ｍさんの柔らかい手がチ○コを握って動いているんです、そして腰が前後にピクピクしました。　５分後、出ちゃう！　って言うとＭさんはいっぱい出しましょうね！　と言いました。ん、ん、ん、で、出る！　腰がビクンと突き出た瞬間、Ｍさんの手の中に激しく精子が飛び出しました。　ん、んんん、ん、んん・・・・　あまりの気持ちよさに僕は頭真っ白でした。するとＭさんは今日もいっぱい出たね！　って嬉しそうでした。そしてシャワーをかけて精子を流すとＭさんと出てベッドに乗りました。　僕を仰向けにすると下に下がって行きました。そしてまだ立ったままのチ○コをＭさんは口を開いてカポッと舐め始めたんです。うっ、ん、んんん、あ、ああ！　たまらず声が出てしまいました。　僕の汚いチ○コをＭさんが口の中に入れている、それだけでおかしくなるほどの興奮を感じました、それがすっごい気持ち良いんです。僕は必死でその快感を我慢しました。　でも１０分後、我慢出来なくなりました。で、出る！　そう言ったけどＭさんはやめませんでした。そしてたまらずあの綺麗で素敵なＭさんの口の中に精子を出してしまいました。　すっごい快感で全身が硬直してしまいました！　それなのにＭさんは、ふうーん！　ふうーん！　って舐め続けたんです。頭真っ白で何も出来ませんでした。　ふふふ、気持ち良かった？　口を放したＭさんがそう言うので、ううう、すごい気持ち良かった・・・・・　と言いました。すると上に上がってきてまたがると僕のチ○コが穴の中に入って行き見えなくなりました。　あーっ！　すごい！　あーっいい！　Ｍさんは大きな胸を揺らしベッドをバウンドさせながら暴れ始めました。す、すごい！　たまらず声が出てしまいました。　僕とＭさんは夢中でした。Ｍさんはどんどん激しく動いて行きました。店では笑顔でコーヒーを入れてお出ししている綺麗なあのＭさんがこんなことする人だったなんて。　１０分後、Ｍさんは仰け反り髪の毛を振りまくりそして、あーーーー！　って大きな口を開いて声を出し切ると静かになりました。唇が震えて腰がピクピクと震えていて終わったと思いました。　呼吸が静かになって来るとＭさんはイッちゃった・・・・　何てすごいのコレ！　って言うと僕の胸の上に落ちて来ました。僕は手を回して汗ビッチョリの背中をなぜ回しました。　プクッと膨らんだお尻。そしてチ○コはまだ穴の中にありました。僕は下から腰を左右に振るとチ○コが気持ち良くなりました。それを続けているとＭさんはそんなだめえ！　あーん感じちゃう！　って言いました。　僕はもっといっぱい気持ち良くなりたいよと言うと、いいわ好きにしてと言ってくれました。僕は起き上がるとＭさんを下にしてマタを大きく開くと腰を振り始めました。するとＭさんは、あーーっじょうずーーーもっとメチャメチャにしてえーー！　って言いました。　僕は腰を振り続けました。穴の中のすっごい快感が次々とやってきてもう止まらなくなりました。１０分後Ｍさんが、あーーーもうだめーーー！　って言い出しました。僕もだめでした。　最後、僕とＭさんは、あーーーーー！　って声を出してそしてＭさんの穴の中に残りの精子を全て出してしまいました。あまりの気持ちよさに頭真っ白でした。　ぐったりするＭさん、僕もぐったりしてチ○コを抜くと仰向けに寝ました。Ｍさんは凄く良かったわ！　上手になったねと褒めてくれました。それから３０分くらい休んでいたらまたチ○コが立って来ました。　僕は起き上がるとＭさんの胸を両手で触りさきっぽを舐めました。うっ、うーーん、あ、ああ！　気持ち良い、もっと！　Ｍさんが言うので僕は続けました。　どんどん興奮してくるＭさん、もう僕はチ○コを穴の中に入れたくて我慢出来なくなりました。そして穴にチ○コを当てるとニュルッ、ズボッと中に入りました。　腰が動き始めると穴の中はすっごい気持ち良かったです、ああ気持ち良い！　そう言うとＭさんも、き、きもちいい！　も、もっと！　と言いました。僕は夢中で腰を振り始めました。　１０分後、Ｍさんがもうだめーー！　って言うとガクンとなり静かになりました。僕はじっとしていてＭさんがもっと！　と言うまで待ちました。するとＭさんがもっと！　後ろから！　と言いました。　僕はチ○コを抜いてＭさんをうつ伏せにするとお尻めがけてチ○コをニュルッ、ズボッと入れました。そして腰を振り始めるとパンパンという音がお尻から出始めました。　き、きもちいーーーあーーーーもっとーーーー！　Ｍさんはシーツが破れそうなほどつかみ、顔を埋めてもだえ始めました。下を見るとＭさんの可愛いお尻の穴がチ○コを入れるたび変形するのが見えました。　穴の中がもう気持ち良すぎるうーーーー！　僕は夢中で腰を振り続けました。そして我慢できずに、うーーー！　って声を出すと穴の中に精子を出しました。　すっごい気持ち良くて頭が真っ白でした。でも穴の中は気持ち良いままでした、その快感をもっと感じたくてまた腰を振り始めました。精子が出ても出ても穴の中の快感が忘れられずに腰を振りまくりました。　Ｍさんは最後、死にそうなうめき声を出すと静かになり反応も無くなりました。でも僕は穴の中の快感が忘れられずに腰を振り続けました。ああもう穴の中が気持ち良すぎておかしくなりそうだ・・・・　だんだん怖くなって来た僕はそこでやめてチ○コを抜きました。チ○コは立ったままでしたが、少しすると小さくなりました。Ｍさんはうつ伏せに寝たまま反応がありませんでした。　Ｍさんにもう帰るからと言ったけど返事はありませんでした。制服を着てドアの鍵をしめて電車に乗り家に戻ると母はまだスーパーで仕事していていませんでした。　僕は電子ジャーに入っていたご飯と昨日の残りもののスーパーのフライでボソッと一人で食べ始めました。食べ終わると食器を洗い脱衣室で服を脱ぐと洗濯機の中に入れてスイッチを入れました。　そして光熱費節約のためにお風呂はわかさず素早くシャワーで体を洗うとお風呂を出ました。するとやっとお母さんが仕事から帰って来ました。　お父さんなんだけどスキー場の除雪の仕事がつらいから辞めたと電話来たわと言いました。次何するの？　そう聞いたら駅の掃除係するんだと言ってたわって。　どうせまた１ヶ月でいやになって辞めてしまうなと思いました。お父さんは１年のうち半年くらいしか家にいません、あとは外で何をやっているのやら・・・・　僕は寝る前にイヤフォンを付けるとシンセサイザーを弾きました。今夜のＭさんとのエッチなことをスペイン風組曲風にアレンジして即興で右手はビオラ、左手はヴァイオリンの音にしてオーケストラ演奏をしました。　ああ、本当に良い音だなあ・・・・　Ｍさんがイッた時のあの激しさを強く弾いて、そしてその後の快感にひたる姿をビオラの美しい音で表現、毎日のエッチを音楽にするけどどれも最高だなあと思いました。　僕はシンセサイザーを弾くのが大好きで学校が終わるとカフェ・マリオンでアルバイトしてシンセサイザーで演奏をしています、演奏すると音に引かれてお客さんがたくさん店に入ってきます。　人前で演奏する喜びを知った僕はお金になって喜んでもらえる今のアルバイトは最高だと思っています、そして店が終わると僕はＭさんのマンションでいっぱいエッチなことをしてすっごく気持ち良くなります。　Ｍさんは高校卒業したら私と同棲してお店を一緒にやらない？　って最近言います。そしたら毎日もっといっぱいエッチなことが出来るし昼間から好きなシンセサイザーを弾けるんだ、そう思うとうん！　と言ってしまいます。　明日は日曜日で学校が無いのでＭさんと朝エッチして、昼間からカフェ、マリオンで大好きな演奏していたいなあ、そんなことを思い出したらパジャマの前がふくらんでしまいました。　僕はカフェ・マリオンで大好きなシンセサイザーを演奏するアルバイトをして、Ｍさんと毎日エッチなことをしている今、最高に幸せな高校生活を送るテレビも無い貧乏な家で暮らす高校生です。

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2017年9月16掲載
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