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「入れて欲しいんだろ？・・先生・・・」
　やけに落ち着いた口調で幸夫が言った。
「な、何を言うの？・・あ、あなたが入れたいって・・このおちんちんを・・勃たせてるんじゃないの・・ち、違う？」
「俺は・・もういいんだけどね・・２度もいけたからさ・・」

　ああ・・“俺”って言ってる！？

　幸夫が男になった証拠だった。
　２度の射精で余裕のできた幸夫は、今や女教師の敏感な部分を焦らすように舐め回しながら、言葉でも洋子を煽ろうとしている。
「う、嘘よ！・・あ、あなたのこの立派なもの・・また、こんなに・・堅くなってるじゃない・・」
「だからそれを・・先生はどうしたいんだよ？！」
「そんなこと・・女のわたしに言わせないで・・・」
「ふふ・・・」
　不敵に笑った幸夫の唇が、女教師の淫肉をくわえ、ねぶり回した。
「あ・・し、しないで・・あ・・ぁぁぁ・・だめぇぇ〜〜！！」
　甘いよがりを放って、淫らに尻を震わせる女教師の弱点を教え子がますます責め立てた。
「ダメじゃないだろ？・・おらおら・・もっと舐めてあげるよ！」

　れろれろれろれろ・・れろーり・・ふぐうぐ・・ちゅばッ！　ちゅッ！

「やぁぁッ！・・あ・・ああ・・そこッ！・・あッ！　はぁぁッ！・・あ・・あああ・・感じちゃうのぉぉッ！！」
　完全に主導権を失った美人女教師の恥知らずな割れ目が、どくどくと愛蜜を垂れ流す。
　それを先にすくって、教え子の舌が肉芽に躍る。
「ひッ〜！・・い・・ぃぃぃッッ！！・・あ・・あわわわ・・あ・・ね・・ねえ・・だめぇぇぇッ！・・だめよ・・もぉぉッ！」
「いきたいんだろ？・・え？・・ほら・・いやらしいお○んこが・・涎垂らして泣いてるよ！！・・ねえ・・先生ッ？！」

　ああ・・なんて憎らしい子！・・も、もう・・こんなに女を泣かせる術を覚えて・・

「あ・・ああ・・いきたいのぉぉッ！・・あ・・はぁッ！・・お願い・・いかせてッ！」
「ふふ・・いきたいんだ！？・・どうやっていかせてもらいたいのか言ってよ！」
「い・・いやぁぁッ！・・そ、そんな・・ことッ！・・い・・言えないでしょ・・」
「言わなきゃあげないよ・・先生の大好きなもの・・・」
　腕を拘束されて自分の思い通りにならないはずなのに、幸夫は言葉で憧れの女教師をコントロールしていた。
「あ・・ああ・・誰が自由にしてる・・と・・あんッ！・・思ってるのッ！」
「先生だよ・・・決まってるじゃないか・・さあ・・くわえ込めよ！・・このいやらしいお○んこで！！」
「分かってるの・・？・・わたしがいく前に・・いかない自信はある？」
「そんなの・・入れてみなけりゃ分からないさ・・さあ・・入れろよ！」
　はあ、はあ・・といきそうな体を必死にずらして、幸夫の口撃を逃れた洋子は、教え子の体を跨ぎ直し、股間に伸ばした手で肉筒をつかんだ。
　灼熱の長太槍を自らの熱い性器に導いていく。
「さ、先にいったら・・先生、許さないから・・・」
　精一杯強がって淫肉の狭間にぶっとい亀頭を宛った。
　じっとその動きを見つめる幸夫・・・
「さあ・・入れろよ！・・ああ・・いかせてやるよ！」
　挑むように教え子を見つめ返し、ゆっくり腰を下ろしていく。

　ずぶり・・ずぶずぶずぶずぶ・・・・

　目一杯淫肉を割り広げ、幸夫の肉棒が突き刺さってくる。
「あ・・・はぁぁぁぁッッ！」
　深く息を吸い込むと、最後は一気に腰を落とす洋子。

　ぐさりッ！！

「あうぅぅぅぅッッ！！」
　串刺しにされた強烈な衝撃が、洋子の脳天にまで突き抜けた。
　襞の隅々まで押し広げられ、そこからたまらない快感が広がっていく。
　思わず教え子の胸に両手をついて、小刻みに下肢を震わせる洋子・・・
「ああ・・先生！・・届いたかい？」
　ほくそえみを浮かべて、幸夫が尋ねた。
　そんな余裕の教え子に比べて、本来指導すべき立場の洋子は焦っていた。
「あ・・ああ・・い、いいわよ！・・あ・・ああ・・届いてるの・・・」
「は・・う・・うう・・じゃ、じゃあ・・俺をいかせろよ！」
「そ・・そうね・・一緒に・・いきましょう・・あ・・ああ・・・」
　まだ虚勢を張ってゆっくり腰を動かし始める洋子・・・
　じわじわ広がるめくるめく快感・・・

　あ・・あああ・・・すごいわ！
　この子の・・おちんちん！

　ゆっくり動かしているだけなのに、ぐいぐいめり込む感じが強まっていく。
　洋子の女自身の最奥部を、えぐり取るかのように亀頭がはまり込んでくる。
　深く入りすぎて、自分では腰を揺する余裕がなくなっていた。
　と、その時だ！
　足を踏ん張った幸夫が下から突き上げてきた。

　ぐぐぐ・・ぐさッ！！

「ひぃぃぃぃッッ！！・・んん・・・ひッ・・んんッッ！！」
　内蔵まで届くかと思った。
　胃の部分までその圧迫感を感じた。
　はあ・・はッ・・と息を吐きながら、教え子がゆっくりとテンポを上げてくる。

　ぐさッ！・・ぐい・・ぐさりッ！・・ぐぐッ・・ぐさッ！！

　じくじく染み出した愛液が、肉の狭間に溢れ出し、ますます幸夫の抽送を助けていく。めり込み捲れる柔襞が、肉棒の付け根にまとわりついてじゅくじゅく湿音を立て始めた。

ぐちゅッ・・じゅぶッ・・ぐさッ！！　じゅぼじゅぼ・・ずずんッ！！・・
・・じゅっぷ・・ぐちゅぐちゅ・・ずずんッ！！・・ずずんッ！！

「あんッ！　あんッ！・・あッ・・ああ・・幸夫君ッ！・・あ・・はあッ！・・ど、どうッ？！・・あ・・はんッ！・・あんッ！」
「気持ちいいよッ！・・ああッ！・・先生のお○んこッ！」
　コントロールするはずの女教師は、ただただ幸夫の突き入れを受け入れるのが精一杯だった。
　その間も教え子は、抜き挿しを深く激しく繰り返す。
　ただただ自分が気持ちよくなるために、それは本能的に雄が身に着けた動きに過ぎなかった。

　じゅぼっ、ぐちゅッ！　ずんッずずんッ！！　じゅぼッぐさッ！　ずずんッ！
　・・ずずんッずずんッ！！　ぐさッずぶッ！　ずんッずんッずずんッ！！

　だがその粗野な動きは、女教師の柔肉をこれでもかと責め立てる。

　ああ・・これよ！　このFuck！！
　素敵・・すごい！　ああ・・すごいわッ！

　洋子は心の中で叫びながら、愉悦の滾りを堪えていた。
「ど、どう？・・先生ッ！・・ああッ！・・はッ！・・ね・・ねえッ！」
　幸夫の声はうわずっていた。
　２度の射精で生まれたはずの余裕も、さすがに生の交わりでどこかへ吹き飛んでしまったようだ。
「あ・・いい！・・いいわッ！・・あ・・ううッ・・そのままッ・・あ・・あ・・そのまま続けてぇぇッ！」
「ああッ！・・こうッ？・・あ・・はあッ！」
　幸夫が狂ったように腰を跳ね上げる。
　そんなバネの効いた激しい突き上げに、美人女教師の形のいい乳房も激しく弾んだ。
「そう！・・ああんッ！・・そうよッ！・・激しくッ・・突いてぇぇッ！！」
「あうううッ！・・先生ぇぇッ！・・ああッ！・・先生〜〜ッ！！」
　二人の性器の繋ぎ目から、夥しい体液が溢れていた。
　そのぬかるみの中を、ただただ激しく自らの肉筒を突き刺してくる幸夫・・・

　ずんッずんッずんッずんッ！！　ずずんッずずんッずずんッずずんッずずんッ！！
　・・ずずんッずずんッぐちゅッ！　じゅぶッずずんッずずんッずずんッ！！

　ああ・・いけるかも・・・

　そう洋子が思った刹那、
「あうううッ！・・先生ッ！・・も・・もぉ・・だめだぁぁッッ！！！」
　と、幸夫が叫んだ。
　爆発に向かって最後のスパートがかかってしまっている。

　いや！・・もう少し・・頑張って！！

「ああんッ！・・待ってッ！」
　と洋子は叫んだが遅かった。

　どぴゅぴゅぅぅぅッ！　どぴゅッ！　どぴゅッ！　どくどくどくッ！

「う・・うううううっっ！！」
　呻きつつ幸夫は洋子の胎内に、また夥しく樹液を放っていた。
「あ・・ああん・・・・まだ・・ダメって言ったのに〜・・あ・・ああ・・・」
　媚肉に熱い液体が染み渡る感触を堪能しながらも、洋子は不平を口にしていた。
「はあ・・はあ・・あ・・あああ・・・だ、だって・・」
「もう・・先生ももう少しだったのに・・・」
　ひくひく痙攣しながら名残を吐き出している幸夫の肉棒が、洋子の膣の中で急速に硬度を失いつつあった。

　もう、仕方ないわね・・でも昨日よりは長持ちしたわ、この子・・・

　またほんの３０分ほどの間に３度も精を放った教え子の若さに、諦めと期待の混ざった気持ちを抱きつつ、洋子は尻を持ち上げた。
　ぬるり！・・と、半萎えになった肉棒が洋子の胎内から抜け出た。
　同時に女教師の充血した陰裂から、教え子が放ったばかりのどろりとした濃い樹液が滴り落ちた。
「せ、先生・・ごめんなさい！・・先生を気持ちよくさせたくて・・一生懸命にしたら・・自分が・・・ほんとにごめんなさい！」
「ふふ・・いいのよ・・・昨日よりは頑張ったじゃない・・ね！？」
「ああ・・は、はい・・・」
　見下ろすと幸夫の全身に汗が噴き出している。
　洋子はそんな教え子に愛おしさをつのらせ、手錠を外して腕を自由にした。
　この夜はこれで課外授業も終わるつもりだったのだ。
　３度も続けていけば、もう無理だろうと洋子は思っていたのだから・・・