エロー諸島Ｈ紀行　フェラクンニ島


エロー諸島Ｈ紀行　フェラクンニ島もそえ作

僕は２８才、旅行会社で働く社員でした。でしたとは会社が倒産して失業したからです。　会社は以前から経営がうまく行っていないという噂が週刊誌などで報じられてましたが、仕事も忙しく給料も出ていたので心配はしていませんでした。　でも今考えてみればおかしかったです、だってすごい格安のツアーばかりだったからです。こんな価格で良く儲かっているなあ・・・・　それは経理と決算をインチキしていたからでした。　いつものように出社すると仲間が会社に入れず玄関に集まっていました。そして張り紙を見て倒産したことを知りました。えっ、うそ、倒産？　まるで他人事でした。　破産管財人といわれる弁護士さんが仕切り、後始末が終わると会社は整理解散・・・・　失業してしまいました。あーあ、こんなことなら別の旅行会社に就職しとけば良かった・・・・　そんなことを考えても仕方がありません、毎日残業でこの９年間働き詰めだったことを思い出しました。まずは休めなかった分を休んで疲れた心と体をリフレッシュして再就職しよう。そう思いました。　リフレッシュするには何が良いか考えました。朝おきても会社に行く必要もありません、その自由な雰囲気を楽しみながら近くのカフェでゆったりとした時間を過ごしました。　高校の頃は旅が好きでバイクで遠くまで行ったな、あんな公園のベンチで良く眠れたなあ・・・・　昔のことなんかこの９年間考えたことも無かったのにです。　そこで思いつきました、そうだエロー諸島に行こう！　って。エロー諸島とはイギリス近くに浮かぶ各国が領有権を主張している島です。高校生の頃にその素晴らしい景観を見てずっと行きたいと思っていました。　エロー諸島は素晴らしい景色が堪能出来る島です。よし、思い切ってここに行こう！　そう決心したら話は早かったです。旅行業で得た知識で格安航空券を手に入れて１週間後には日本を出ていました。　イギリスからは船で移動しました、北極圏に近いわりに暖かいのは海水が暖かいからです。真冬でも海は凍らず思ったほどの寒さではありません。波も静かで船に弱い僕にとっては快適な船旅でした。　島といっても全ての島を混ぜても大阪くらいの広さで、旅をするにはちょうど良い大きさです。上陸するとすぐホテルを目指しました。ホテルといっても大きなのは４つだけであとは民宿みたいな宿だけです。　チェックインすると１日目はゆっくりテレビを見ながら体を休めました。時差ボケ解消のためです、そして思いきり寝て朝起きるとモーニングを食べたついでに、フロントで移動手段はどんなものがあるのか訪ねました。　するとレンタカーもあるしレンタバイクにレンタサイクルもありました。島と島は橋が無いので渡し船を利用するしか無いと教えてくれました。またタクシーの他に個人でやってる配車サービスもあるらしいです。　するとフロントのオジサンからコッソリ秘密の場所を教えてもらいました。フェラクンニ島は素晴らしい所だ、地上の楽園だ！　と教えてもらいました。どこかわからず地図を開いて見ると名前も付いていない小さな島でした。　よし行くぞ！　その日のうちにレンタルバイクの店で１２０ｃｃの日本製のオフロードバイクを借りると、午後からバイク旅を始めました。街を抜けるとすぐ何もない美しい風景が見られました。　ネットで見た写真以上の素晴らしい景観・・・・　道路は一本道です。あそこの山行きたいと思えば道路を外れて岩場を越えて山登りしました。やっぱりオフロードバイクは最高だなあ。こんな所も走れてしまうんだ。　そして写真を何枚も撮りながら移動しました。夕方になると地図にものってないフェラクンニ島と思われる場所に到着しました。ここからあの島に行けると教えてもらったけど・・・・　すると島から船がこちらに向かって来るのが見えました。船が止まるとオバサンがようこそ、フェラクンニアイランドへ！　って。入島料金は１日５００エローネです！　って、ええっ、金とるのお？　５００エローネってことは７０００円？　１日の金額にするとずいぶん高いなあ・・・・　僕がどうしようか悩んでいるとわかったのか、内容の説明が始まりました。　宿泊と２食の食事が付いてます。セックス相手はプロムナードで好きな相手を選べますって・・・・　ええーーっ、セックス出来るのお？　宿付き食事付きセックス付きで７０００円なら安いもんです。　本当なのかなー、島に入ったとたん怖いお兄さんが出てきて身ぐるみはがれたりしないかなー、海外旅行で良くある話です。あまりに都合の良い話で逆に恐くなりました。　でも今からＵターンしてホテルに戻るのも大変。しかたないこの島で一泊するか・・・・　すいません１泊でお願いします！　と言うと５００エローネと引き換えに１泊チケットを受取りました。　そして船にバイクを押しながら乗り込むと、エンジンがかかり向かいの島に向かって走り始めました。海からだと低い丘の斜面に点々と小さいカラフルな家が無数に並んでいるのが見えました。　５分後、島に上陸すると僕はどうしたら良いのかと船のオバサンに聞きました。すると指をさしてあちらを歩いていれば声をかけられるよ！　と言われたのでバイクを押しながらプロムナードを歩き始めました。　道路の両側には男女がたくさんいます、何かのお祭りなのかなあ・・・・　するとすぐ４０才くらいのヨーロパ系のオバサンが話しかけて来ました。今夜の宿はもうお決まり？　って。　僕はまだですと言いました、すると良かったら私の家に泊まらない？　と言われました。どうしたら良いのか迷っていたらこっち！　と言い歩き始めたので付いて行きました。　ゆるい坂道を登りながら歩くこと１０分、オレンジ色の可愛い家に到着しました。そしてバイクを停めて中に入るとオバサンはＥさんと自己紹介しました。僕は１泊チケットを渡すとすごく喜んで受取りました。　そして僕を見てニコッと笑うとコートの上着を脱ぎ、セーターを脱ぐとブラが丸見えになりました。はああ！　これがセックス付きってこと？　いきなり部屋に入ると脱ぎ始めたＥさん。　全裸になったＥさんに手を引っ張られベッドに倒れ込みました。上に乗ってキスしてくるＥさんに服を脱がされて・・・・　５分後にＥさんは僕の上にまたがり大きな胸を揺らして腰を振っていたんです！　あああ、す、すごい！　こんなムチムチなオバサンとやれるなんて・・・・　あまりの興奮で５分もしないうちコンドームの中に残らず精を発射してしまいました・・・・　するとあら早いのね、フフフッ！　と笑われました。僕はあまりに興奮し過ぎてと言い訳をしました。するとＥさんがジャクジー入って旅の汗を流しましょうね！　って。　そして入浴してＥさんと体を触り合いました。ここはセックスが出来る島なんだ・・・・　入浴が終わるとＥさんはパンツが見えそうな短いガウンを羽織ると夕飯の支度を始めました。　僕はソファに座りＥさんの体を見ていたらチ○コが立ってしまいました！　オバサンなのに妙にエッチなオーラが出ていたからです。この島はどういう島なの？　そう聞くと、世界中からセックスがしたい男女が集まる島なのよ！　と教えてくれました。　審査が通り、島民になると家を与えられ毎日セックスして暮らすらしいです。セックスが好きで好きでどうしようもない男女が島に住み、セックスしたくてどうしようもない男女がそれを求めてやって来る島でした。　それで地図に乗っていないわけだ、こんな島があるなんて知りませんでした。そしてＥさんの作った料理を一緒に食べました。羊肉のステーキにサーモンの切り身とワイン、美味しかったです。　そして食事が終わると待ちきれないＥさんとまたセックスしました！　ううう、す、すごい・・・　僕がたまらずコンドームの中に精を発射してしまうとＥさんはそれを外しティッシュで拭き取るとすぐフェラを始めました。　もうだめだあ！　って思っているのにＥさんにフェラされるとチ○コが何度でも立ってしまいました。すごいテクニック・・・・　ううーーーっ・・・・　深夜まで僕とＥさんはセックスをして最後は潰れてしまいました。　翌朝、Ｅさんは私、セックスが死ぬほど好きなの！　そう言うとまた僕に抱きついてきて朝セックスしました！　それからパンとソーセージとコーヒーで朝食を食べると、Ｅさんは今日も泊まって欲しいけど１泊が決まりなので出ていってと言われました。　はああ！　１発チケット、じゃない、１泊チケット売り場はどこだろう？　挙動不審者のようにあたりをキョロキョロと見ながらバイクを押してプロムナードを歩きました。　あ、あった！　インフォメーション＆チケット売り場。す、すいません、１発チケットじゃない、１泊チケット６枚ください！　その場で購入してしまいました！　そしてバイク置き場に駐車すると、プロムナードをブラブラと歩き始めました。両側には店が並び何でもありました、またレストランやカフェも多く、バーなども昼間から混雑していました。　僕はカフェに入りコーヒーを飲みました。目の前のプロムナードには今夜の宿泊先を探す男女が歩き、声をかける男女も立っていました。このフェラクンニ島は本当にセックスがしたい島民とセックスがしたい旅行者の島なんだ・・・・　目の前の２人組のオバサンが若い島民男子から声をかけられました。３分くらい談笑しているとオバサン達は若い男子の後を付いて行きました。あんなオバサンがあんな若い男とこれからセックスしまくるんだ・・・・　そんな観察をしていたら、横に座った美女が声をかけて来ました。こんにちは、アジア人？　って。日本からと言うとハイテク国ね！　と言われました。　金髪美女はＴさん３４才、フランスからこの島に移り住んだセックスがしたくてどうしようもない美女でした。良かったらこれから私の家に来ない？　もちろんイエスでした！　そしてＴさんの小さな家で真っ昼間からセックスしました！　仕事もしないで昼間からセックスばかりしてる島民の皆様、そしてそれ目的でやってくる男女。なんという島なんだろうか・・・・　はああ、凄いテクニック！　フェラがこんなに上手な美女がいる島なんか他にあるのか、僕もたまらずクンニしてしまいました！　ああもう天国に昇ってしまいそうだ！　それでフェラクンニ島なのか・・・・　Ｔさんのスーパーボデイをこれでもかと触り見てセックスしてしまいました。こんなにセックスしたの初めてだあ・・・・　昼も食べずにセックスして夕方になると潰れてしまいました。　Ｔさんの作った夕飯を食べ、一緒に入浴してお酒を飲んでいると目の前でランジェリーを脱ぐＴさん。はああスーパーボディだ！　そして凄いテクニック・・・・　Ｔさんはセックスが好きで好きでどうしようもない美女でした。　ああもうこんなセックスばかり・・・・　セックスしてるかフェラクンニしてるかどちらかです。ああもうだめだあ・・・・　そして潰れてしまいました。　そして翌朝もセックスしました！　家を出るとフラフラになりながらプロムナードに行き、休むためにバーに入り大量にかいた汗の分をビールで補給しました。ああ、昼間から酒飲んで美女を選んでセックスして。　仕事もせずなんて堕落した生活をしているんだろう僕は・・・・　でも島民のほとんど全員がこんな生活を何年もしているんです。まるで夢のような島ですフェラクンニ島！　その日のお相手は黒人美女でした。当然昼間からセックスしてしまいました！　２９才Ｋさん、大きな胸、くびれた腰、黒人独特の丸いお尻、太ももムッチリなんだけど長い足と細い足首。　黒人独特のあの体です！　黒い肌は吸い付くようにスベスベでした。そして猛烈な性欲・・・・　精を発射してもしてもあの口で根本までチ○コを咥えられたらひとたまりもありませんでした。　翌日朝になるとプロムナードに戻り今日の相手を探しました。結局７日間、夢の時間を過ごしたわけです。２０才前の若い美女から５０才の天才的フェラのオバサンまであらゆる女子とセックスしまくりました！　日本に帰る日にはフラフラで、バイクを押してプロムナードでバイクもろとも２回も転倒、そのたび皆に助けられて恥ずかしい思いをしました。やっとのことで船に乗りイギリスから日本へと無事に戻りました。　結局エロー諸島の景色を眺める旅のほとんどを、フェラクンニ島で過ごしただけで帰国することになりました。ああまたあの夢のような島に行きたい・・・・　それからそんなことばかり考えてました。　その後、就職活動を始めましたが良い条件の就職先はありませんでした。ああもうこんなことならエロー諸島で暮らしたほうがずっとましだ・・・・　そう思ったら思いついてしまいました！　フェラクンニ島ツアーです！　といっても日本で旅行会社を作るとなると大変なお金と審査と時間が必要です。なので僕はエロー諸島に住み始めて毎週フェラクンニ島で一泊するブログを始めました。　フェラクンニ島に行けばセックスできる！　問い合わせが次々と来るようになりました。僕は安心して外国人とセックス出来るツアーガイドという仕事を始めました。　すると男子ばかりか金持ち女子からの問い合わせも多くなりました。先週なんかオバサン６人組が来るなり、若くて可愛いヨーロッパの男の子いるかしら？　っていきなりでした。　個人の配車サービスしてる友達になったＫさんの運転でフェラクンニ島に行き、オバサン達のエスコートをしつつどんちゃん騒ぎでした。日本から来た性欲のかたまりオバサン６人組すごかったです。　趣味と実益をかねたこの商売はそこそこ儲かり始めました。気軽に行けない遠い場所なので行きたいと思ってもハードル高いです。ここぞという人生の転機に一度訪れて損は無いフェラクンニ島ツアー、ふるってご参加を。

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2017年6月17掲載
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