エロ本セックス


エロ本セックスもそえ作

２１才、自動車の中古部品販売会社で働くＯＬです。近年インターネットの普及により自動車の中古部品もネット通販が主流になりつつあります。　中古部品なんてと言う人もいますが、車をぶつけた時に新品のパンパーやボンネットを買うと５万円はします。それが中古品だと半分以下で手に入ります、運が良く同じカラーの物があれば付け替えるだけで塗装の費用もかかりません。　入社して２年、始めの頃は良くわかりませんでしたが、今はたくさんある中古部品にタグを付けて、価格を設定して販売するネット通販担当の仕事をしていて、やり甲斐のある仕事だと思っています。　私生活ではちょうど１年前に初めての彼が出来ました。業界人が集まる会議に参加した時に、ある男性と仲良くなりそれからメール交換をするようになりメールでのやり取りが始まりました。　彼はＥくんといって１才年下でしたが、困ったことがおきるとすぐかけつけてくれて問題を解決してくれました。テレビが映らなくなった時にも治してくれたし、通勤用の自転車がパンクした時もそうでした。　近くに知っている人が住んでいるだけで安心感って感じられるんですね、その後、洗濯機が壊れてしまい一緒に買いに行ってくれた時もどれを買ったらよいか調べてくれて、安くて良い物を買うことが出来ました。　そんな付き合いから始まり、次第に休日一緒に遊ぶようになっていきました。Ｅくんに一緒にもっといたいよ！　そう言われた時に初めて私にも彼が出来たんだと実感することができたのでした。　お恥ずかしいことですが、２１才にして初めての彼ができたわけです。ああ、なんか彼と一緒にいると楽しいし、これが恋愛ってやつなのね、その喜びをかみしめてのお付き合いでした。　そして初めてのキス・・・・　男の人に抱きしめられた時には体が震えてしまいました。でも一度あの興奮を知ったら後戻りは出来ませんでした。　彼は毎日私のアパートに遊びに来てキスをし続けました。彼に胸を触られ、お尻を触られ彼の手がスカートの中に・・・・　恥ずかしさと興奮で頭の中はいっぱいになりました。　彼に好きだよ！　そう言われた瞬間気絶してしまいそうなほどの喜びを感じました。Ｅくん私も好き！　すると彼は私を全部欲しい！　そう言ってくれたんです。　好きな彼なら何をされても良い、そう思いました。彼に服を全部脱がされた時には恥ずかしくて目を開いていられませんでした。そして彼の生身の肌が重なって来て下腹部に激痛を感じました。　彼の体が私の中に入って来たんです！　歯を食いしばって我慢しました。彼は好きだよ！　愛してる！　そう言ってくれました。そんなこと言われたの初めてだった私はされるがまま、彼に身を捧げたのでした。　こうしてお恥ずかしいことですが２１才にしてロストバージン。次の日から彼は毎夜私の体を求めて来ました。痛くたって彼があんなに喜んでくれるんです、歯を食いしばり耐え続けました。　するとだんだんと痛さがなくなり、代わりに何か我慢出来ない快感を感じられるようになってきました。それまで恥ずかしくてずっと目をつぶり、されるがままでしたがやっと彼のことも見られるようにもなりました。　あんな大きな物が私の体の中に入っていたなんて、逆に怖くなりました。でも彼とセックスすると気持ち良さを感じられるようになって来たし、好きな彼と肉体を交えて深い関係になれるセックスという行為がだんだんと好きになってきました。　そしてセックスすればするほど気持ち良くなってきました。Ｅくんもっとして！　愛をもっと欲しくて自分から言うようになり、もう毎日セックスしないと寂しいし彼と一緒に寝られない夜は不安に感じるほどになりました。　半同棲状態になった私と彼はもはや時間があれば愛しあいセックスする関係になりました。だってセックスすると気持ち良いからです。彼とあんなに激しく愛し合えるセックス大好き！　ところが困ったことがおきました。彼とセックスすると気持ち良すぎて大きな声が出てしまうようになったからです。隣にはおじさんが住んでいます、絶対聞かれているに違いない・・・・　隠すためテレビをつけたままセックスしますが、もう気持ち良すぎて我慢するのも限界でした。ねえ、もっと良いマンションに住もうよ！　うん！　ついに私と彼の同棲生活が始まったわけです。　築３０年の鉄筋コンクリート作りの防音だけは良さそうなマンション、これまで必死で我慢していた声が自然に出せるようになると、開放された気持ちになり、誰を気にするでもなくセックスのことだけ考えるともっと気持ち良くなれることがわかりました。　毎夜時間を惜しんでセックスしました。休日ともなれば一日ベッドの上で抱き合いキスしてセックスにふけるんです。ロストバージンして半年目、どうにもセックスが良すぎてやめられなくなってしまったわけです。　先日ですがいつものように夕飯を一緒に食べてから急いで入浴してセックスしました。もう最近気持ち良すぎてどうかなってしまいそうなほどでした。そしてセックスが終わって少し休んでいた時でした。　彼がこんなの買ってきたとコンビニ袋の中から雑誌を取り出したんです。それはいわゆる成人雑誌、エロ本と呼ばれるものでした。高校生の頃から見てみたいけど見る勇気が無かった雑誌です。　早く見ようよ！　そう彼に言うと薄いビニールをビリッと破りベッドに座ったままページをめくって見ました。そこで私と彼は目が点になってしまいました・・・・　そこには男女が汚い性器を舐め合う姿や、男性性器を握ってこする姿があったからです。そしてすごいポジションのセックス！　男の人の上にまたがるなんて・・・・　衝撃を受けたのでした。　激しく興奮した私は彼に、Ｅくん、もっとエッチ勉強して上手くなろうね！　って言ってしまいました。彼はうん、もっと勉強しよう！　って。それからです、エロ本みたいなセックスをするようになったのは。　彼の上にまたがるなんて恥ずかしかったですが、世の中のカップルは皆やっているんだ、そう思って上になりました。自分からこんな大きなのを体に入れる行為は怖かったですが実際にやってみると・・・・　彼に全裸の私を見られ始めぎこちない腰の動きをしましたが、気持ち良い所とそうでない所がわかって来ました。自分の好きな動きが自由に出来るし彼の気持ち良さそうな顔もバッチリ見えたんです、興奮しました！　もう最近は会社で仕事中にも彼とのセックスを思い出すとパンティーにシミが出来てしまうほどになりました。ああもう少しで生理が始まっちゃう、セックス出来ないから思い切ってアレしてみようかな・・・・　彼に生理が始まっちゃった。そう言うとあーそうかあ、残念ってガックリしていたのが悪くて、ねえＥくんにぎってあげるね！　と言ってしまいました。すると彼はすごく喜んでくれました。　彼の大きくなった性器をしっかりと見て、そして手を伸ばして握りました。熱くて固い！　初めて握った性器を今度は手を上下させ始めました。あああ、上手いよ！　彼が言ってくれました。　エロ本みたいないやらしい事を初めてし、激しく興奮してしまいました。私の手の動きで彼が気持ち良くなって喜んでくれている、それだけで私も喜びを感じました。　右手がだんだんリズム良く動かせるようになってくると彼の様子がおかしくなって来ました。ああ、やめて出ちゃう！　そう言ってやめさせようとしました、でも私はその手を押さえつけて動かし続けました。　あっ、あ、ああ！　彼の声が途切れ、指にドクドクっという脈動を感じた次の瞬間、性器の先から白い液体が激しく飛び散りました。イヤアーーーッ！　驚いて手を放して目を見開いてそれを見続けました。　２回、３回と連続で飛び出す姿を瞬きもせず見続けたのでした。こんな激しい現象が私の体の中で毎回おこってたなんて・・・・　いつも終わった後のコンドームの先に溜まった白い液体しか知りませんでしたから。　彼は放心状態でした。平常心に戻った私はティッシュを引っ張り彼の胸とお腹の上に飛び散った白い液体を拭き取りました。ネバネバしているし独特の匂いも強く感じ、その匂いで激しく興奮してしまいました。　彼は目をつぶったままでした。Ｅくん気持ち良かった？　そう聞くと、う、う、うん、すごく良かった！　そう言ってくれました。私、彼がさらけ出したあの瞬間を見せてくれて本当に嬉しかったです。　しばらくの間、目をつぶっている彼の顔を見ていたら決心出来ました。腰の位置まで下がると口を開き、あの汚いと思っていた白い液体が出たばかりの性器を思い切って口に入れました！　彼は、ああ、何してる！　って驚いた様子でした。口の中は変な味がしましたが、あっという間に半分サイズだった性器が固く大きく復活したんです！　私はエロ本に出ていたように頭を動かしました。　ううう、き、きもちいい！　あああ！　す、すごい！　彼は腰をピクピクさせて喜んでくれました。私は恥ずかしさと初めて行ったいやらしい行為に激しく興奮しました。　舌を動かすとザラザラした感触を感じられる部分がありました、舌でいろんな場所を舐めまくると彼が腰をピクピクさせて喜びました。彼は、あー上手い、あー気持ちいい！　って何回も言いました。　口を放すとＥくんもっとしてあげるね！　って言いました。そして舐め続けていると彼の様子がまたおかしくなって来ました。ああ、やめて出ちゃう！　そう言ってやめさせようとしましたが彼の手を押さえつけて舐め続けました。　あっ、あ、ああ！　彼の声が途切れた瞬間、口の中にトクッ！　って感触が来て変な味がしました。口の中に出たと思ったけどそのまま舐め続けました、彼は死にそうなうめき声を出して腰を何回もピクンピクンさせ続けました。　それから彼は何回も何回も私の口の中に出し続けました。するととうとう小さくなったまま終わってしまいました。Ｅくんはもう放心状態でした、Ｅくん気持ち良かった？　そう聞くと全部吸い取られてパサパサ、そう言うと寝てしまいました。　生理の間ずっと私はＥくんの性器を握り、舐め続け、彼を使い物にならないほどにしてしまいました。その興奮と喜びを噛みしめていると私、セックスしたくてどうしようもなくなりました。　そして週末生理が終わったとたん私はＥくんを襲ってしまいました。Ｅくんにまたがり腰が動かなくなるまでセックスを続けました。もう快感が何回も波のようにやってきて死んでしまいそうでした、あんな凄いのはじめて・・・・　Ｅくんもう腰が動かない！　すると休んでいて、動くからって。そして今までしたことのなかった後ろから入って来たんです！　ああそんな奥深くダイレクトにいやー！　もう本当に気持ち良すぎて死んでしまいそうでした。　セックスが終わりぐったりしていると彼は私の体を触って来たので私も触りました。全身を触り合いキスし、エロ本みたいに舐め合いました。汚い性器を舐め合うなんて考えられない・・・・　そう思っていたのに今はもう大好き！　翌日は休日だったので朝からビニ本みたいないやらしいセックスをしました。セックスが終わると舐め合い触り合いました。ああもう全身が快感でいっぱい！　背中舐められただけで感じてしまう体になってしまったんです。　一日ずっと食事も食べずセックスにふけりました。ああＥくん私セックス出来ればそれだけで良いわ！　ねえもうコンドームなんか使わないで！　そして生の性器と性器を結合させセックスしてみました！　も、もう、快感が凄すぎて何も考えられなくなりました。セックスが終わると本能で性器を口に入れて舐める女になってました。何時間も性器を口の中に入れ、舌をデリケートに使い快感を高めると彼もまた同じことをしました。　口の中に白い液体を出し、体の中にも白い液体を出し、全身を使い快楽の世界にふけり没頭したのでした。Ｅくんは、うんっ、も、もう気が狂いそうだ！　穴の中おかしい、口の中おかしい・・・・　って。　彼は気が狂っておかしくなってしまいました。そして私も快感を一日ずっと感じていたせいで全ておかしくなってしまいました。ねえ、もう、こんなにおかしくなってもうどうなっても良いわ！　土日休みの２日間、食事もとらず快楽の世界に没頭しセックスにふけってしまったんです！　最後は肉体も精神も燃え尽きて何も残っていませんでした。これ以上したら本当に死んじゃう！　彼と私は服を着ると近くの食べ放題の店に駆け込み、狂ったように２日分の食べ物を口に入れました。すると胃から養分が全身に染み渡っていくのをはっきりと感じられました。　爆食いして重くなった体でマンションに帰ると、体力の限界が来て夜の９時に寝てしまいました。翌朝、９時間寝ると疲れは取れていました。彼とシャワーを浴びて会社に出社、１週間が始まりました。　でも下腹部は熱くなったままでした。パンティーもシミがにじんで腰がモゾってしまいました。ああ、早くマンションに戻って彼とエロ本みたいないやらしいセックスしたいな・・・・　セックス出来なければおかしくなっちゃう！　コンドームを何箱も使ってゴミ箱の中はティッシュで溢れちゃった。もっと大きなゴミ箱が必要かな？　いや、あの生の性器の快感を知ってしまったらコンドームなんて・・・・　ピルにしようかな・・・・　仕事中、そんなことばかり考えてしまう女になってしまったんです。そして夜になると時間を惜しんでエロ本みたいなセックスをエンドレスで続けてしまいます。　死ぬほど気持ち良いセックスがどうしてもやめられない、２１才エロ本セックスが大好きな私とＥくんは、毎夜死んでしまうんじゃないかと心配になるまでやり続けてしまうカップルです。

あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
もそえさんの作品集→
2016年4月30日掲載
Copyright (c) 2016 もそえ All rights reserved.

▲