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前説。
私はあと５ヶ月ほどで６０歳になります。文字通りの馬齢を重ねてきたのです。反省はしきりなのですが、取り返せない、やり直せない過去ではあります。
そこで、せめて、恥をしのんで、これまでの女性との事を、書き綴ってみようかと思った次第です。こんなものをご覧になった方が、これをご参考に勉強されるなどということは、まったく皆無でしょう。
なんの役にも立たないのは承知なのです。でも、このほか皆さんにお伝えできるような人生での実績がありません。皆さんのお笑いに供しようという考えです。
私は関東の北のほうで、父が５０歳、母が４０歳で生まれました。戦争の為に前妻に死に別れた父と、不倫問題を起こして親戚に匿われていた母との結婚でできた子です。生まれる前から曰く付きだったのです。
そんなチョット変わった家庭の子供なので、育ち方も変わっていました。運悪く近所に同年齢の子どもが居ない、母が、同じ歳の子供の母親たちとは１０歳ほど年齢が違うので、付き合いをしなかった、そんな周囲の事情で育ってしまいました。奥手、引っ込み思案、付き合いが悪い、グズ、そのような欠点の固まりと見られていました。実際、よくイジメにあいました。
御尻姫。
ここで、お話は一気にフィリピンのマニラに飛びます。１９９６年のことです。故郷で職についた私は、訳があって、会社を退職して自営していました。その仕事の関係で、マニラに来たのです。
年末も押し詰まった１２月の２０日頃のことです。日本から見えたお客さんと、現地にいる私ともうお一人、この３人で夕食の後９時頃でしょうか、どこか賑やかなところに行きましょうか、ということになりました。
もうお一人の方が じゃあアソコへ ということで道案内になって行った先は、マニラでいうディスコでした。
マニラのディスコは、日本とはだいぶん違っておりまして、ビキニのオネーさんがステージで踊っています。踊りながらお客さんに秋波を送ってテーブルに呼んでもらおう。
そこで一杯頂いて、その売上の歩合でオネーさんたちは暮らしを立てています。
と、いう事は数時間後に知ったことで、私は店に入った瞬間に、ビキニに圧倒されました。なにしろ５０人位はステージの上に、そして出番まちが５０人程はフロアにいます。
その１００人ほどが一斉に私たち３人を見つめたのです。１００人ものビキニ、１００個のオッパイ、１００個の御ケツ、それまで、こんなものを同時に見たことなどありませんでした。
今は変わりましたが、当時この店の客はほとんどが欧米人でした。ウエートレスが英語で
「お飲み物は？」と訊いてきます。同行の方が慣れたものでビールを３本頼みました。
ここでのビールは、スタイニーボトルで瓶ごと持ってきます。瓶の口から飲む、アメリカ映画の世界です。
暫くしてマネージャーさんが現れて、女の子を呼んで飲ましてやってくれ、綺麗な子がたくさんいるよ、、、としきりに勧めます。
同行の方が
「どうしますか？」
と言いながら、さっさと自分の好みを決めました。決まっていたのです。
お客さんも細めの美人さんを選びました。
さあ、私です。私はこのような選択が大の苦手なのです。私としては決める根拠がないのです。でも、お客さんが選んだのだから、私も選ばないとお客さんを困らしてしまいます。しかたなく、あの娘と指さしました。
来たのは、１５７ｃｍくらい、チョット太め、ビキニに加えてパレオを羽織ったオネーさんです。私が彼女を選んだ訳は、ステージの上でいちばんお尻が大きかったからです。
選ぶ根拠がないので、小さいよりも大きい方が良い、ということで選びました。もっとも大きなお尻は安心感があって好みなのです。
この 御尻姫は、私の前に歩み寄って
「こんばんは」
と挨拶します。私は、えっ、、ここで日本語？と思いました。それもほとんど英語やフィリピンのタガログ語の訛りが無い綺麗な日本語です。
私が
「ハイ こんばんは」
と応えますと、彼女は私の隣に座りました。それは、彼女の大きなお尻が、私の左太腿の斜め上に落下した、と言ったほうが正しいのです。私はソファーの右端に座っていました。
彼女のデッカイお尻が私の腰を押して圧縮したのです。私はお尻に捕まって動けなくなったのです。いま思えばそれは彼女の営業手段なのですが、そのときはとにかくビックリしました。
私を確保した彼女は
「お元気ですか？」
私は、英語と、たくさんのビキニと、日本語と、が混じり合っていて、なにか訳がわからずに、うーーとかスーとか言ったようです。
ウエートレスが、彼女に飲み物をあげてくれと言います。
「どうぞ、なにがいいの？」
「*****良いですか？」
分からないのですが
「ＯＫ」
そのころ流行っていたカクテルでした。飲み物が来て
「乾杯」
「カンパイ」
になりまして、少し落ち着いて彼女の顔と様子を見ました。
失礼ですが、美人の範疇にははいりません。まあ１０人並みのまた半ば、そんなところです。しかし、なんといっても御ケツです。ステージで一番目立った御尻はただ事でなく頑張っています。
その後、取りとめ無い話しをしながら、私がビールを２本、御尻姫がカクテルを２杯ほど飲みました。
酔ってもいます。脇から御尻圧力がかかっています。ステージとフロアにはビキニが１００人です。とても尋常なことではないのです。
同行の方が、
「いかがですか？ そろそろ？」
察したマネージャーおば様がすっ飛んできて、英語でなにか言ってます。同行の方が
「一緒に帰るかどうか訊いてますが」
と、言われます。
私は、そりゃ３人で来たんだ、３人で帰るに決まってるじゃないか、と思って聞いていましたら、お客さんは勘が良くて
「ハイハイ 一緒に どうすればよろしいでしょうか？」
やっと私も理解しました。オネーさんを連れ帰りますか？ということなんです。
ああナルホド、それはわかったが、さあ困った、お客さんが連れ帰る、じゃあ私も連れ帰っておけば、万が一お客さんが誰かに文句でも言われた時の口実になる。と勝手に口実を作りまして連れ帰ることになりました。
御尻姫がジーパンに着替えて現れました。当時のマニラはほとんどの若い女性はジーパンでした。化粧も落としています。一応舞台化粧です。とてもそのまま外は歩けません。
化粧を落とした御尻姫は、どこにでもいるフィリピンのオネーさんに見えました。
タクシーを呼んで、彼女が乗って、私も乗ります。途中でコンビニに寄ると言うので、お金を渡して買い物をしました。
このあたりで私は、はてなんとエライことになってきたな、と実感し始めました。あんな店も始めて、ビキニ大量も初めて、フィリピンで見知らぬ女性とタクシーに乗るのも初めて、そしてこれから起こるであろうこともフィリピンでは初めてなのです。でもすでに進行中で戻れない、と決めた頃宿舎に到着しました。
鍵を受け取って、一緒にエレベーターに乗って、ここでやっと二人になりました。さあ前進あるのみという心境です。
部屋に入るなり、彼女はバスルームに行きます。そしてタオルを持って出てきて
「先にシャワーしてください」と、
日本語というのがかえって不思議です。
「ハイ、、、」
とかなんとか言ってからシャワーを使います。代わって彼女がシャワーに行って、バスタオルを巻いて出てきました。明らかにタオルの下は一糸纏わぬ姿とみえます。
ほお、、そうなんだ、、アッサリしてるな、こう思いました。
彼女、
「マッサージしましょう、うつ伏せになってください」
私は、エッそうなの、と思ったのです。とにかく言う事をきいて、素っ裸でうつ伏せです。
私のお尻に、彼女のデッカイ御尻が乗りました。バスタオルがありますが肉の感覚が伝わってきます。そんなことにかまわずマッサージが始まりました。
どうせ真似事と思っていたのですが、これが上手なのです。肩から背中、腰を過ぎて、足先まで、途中で豹変して別サービスになるのかなと思ったのですが、それも無く
「仰向けになってください」
のお言葉。
素直に従います。これも上手に揉んでいきます。彼女は揉みながら一生懸命バスタオルを抑えて、はだけ無いように気を使っています。私も初めてなのでなにもしませんでした。
でも、大きな御尻の素っ裸の女性と二人きり、この先どうなるか決まりきってます。私の分身である責棒は、仰向けになった時には、既に準備完了の屹立状態です。でも彼女は何も言わず、なにもせずにマッサージを終わらせました。
彼女は汗ばむくらいに活躍してくれました。私は、酔とマッサージの気持ちよさでウトウトしそうですが、ふたりとも喉が乾いてきたのでジュースです。
酔い覚ましととマッサージ後の冷たい飲み物は格別です。二人並んでベッドに腰掛けて、無言で飲んでます。
そのうち、彼女が部屋の照明を落としました。やっと互いの姿が見えるくらいです。
「仰向けに寝てください」
素直に従います。素っ裸で仰向けです。彼女は、私の足の先に回って、タオルを取りました。そこで分かりました。
先程のステージのパレオとバスタオルにこだわったか、がです。彼女は数ヶ月前に出産したのです。まだ妊娠線が回復していなかったのです。
再び足から脚を揉んで、次第に上にきます。でも今度は目的地が決まっています。私の責棒は完全に屹立して彼女を待っています。
彼女は大の字になった私の脚の間に座って、私の責棒を掴みました。左手は嚢もそっと掴みます。無理がありません。上手い、、と言いたいほどでした。
よほどのベテランさんなのか？ でもなんかぎごち無いところもあるな？。
責棒を扱きます。強くは握りません。彼女の親指がエラを刺激します。上に下にヤンわりと、左手が嚢を握り締めては緩めますが、強くはありません。良い具合です。
スッスッスッ、ギュギュ、、こうでしょうか。
イカン、こりゃイカン、終わってしまうか？ 一瞬考えたとき
「いいですか？」の声
えっ、何が、
「あのぉ〜ここ」
言いながら彼女のお口が責棒の先に近づいています。
「うん」と言ったでしょうか、、、、、
彼女の舌が責棒のエラをシャブっていました。
まず、頭を咥えて、エラを舌で転がします。左手は嚢を握ったままで、会陰を押しています。次第に深く咥えてビジャビジャといわしながら出し入れします。
右手はそれに合わせて責棒扱きを続けています。視線は私の目を捉えて
「どうですか？ 良いですか？」
と訊いているようです。
先程の手コキで、もう危ないかな？と感じていたのです。そこにこの舐め技が続きます。コリャいけないと思って、チョット腰を引きました。彼女は察して口を離し、責棒の根元だけシゴキながら
「大丈夫？ まだですよ！！」
言いながら、責棒を横に咥えて舐め上げていきます。ハーモニカのようです。しばらくして私が落ち着いたと思ったのでしょう。再び深く咥えてシャブリます。私が又もやアブナイ信号を送ります。
「まだ、まだ、、」 一休み、、、、
これが３０分以上続いたようです。彼女が疲れたと思って、
「もう良いよ、気持ちよかったよ、凄い」 と言いますと、
「大丈夫？ もういいの？ オシマイ？」
ハイ、充分ですよ。もう後が続きませんよ〜〜〜〜、、、本音でした。
「じゃあ、、、」 言いながらタオルで責棒を拭きました。
「あのぉ〜〜コンドームありますか？」 アリャ、まさかの準備不足です。
「あ、大丈夫、さっき買ったから、、」 そう、先程コンビニでジュースのついでに買ったようです。
コンドームを丁寧につけてくれます。慎重です。根元まで完全におろして、よく点検しています。さきほど咥えて舐められたのに、別の意味で恥ずかしくなってきました。
コンドームの上から咥えて舐めます。唾液で湿りを与えるのです。
そして彼女、ベッドの真ん中で、脚を伸ばして仰向けに横たわりました。陰毛は剃ったあとチョット日にちが経ったようで、少し伸びて薄黒い感じでした。
そこから割れ目が見えています。私は彼女の足のほうに行って、チョット膝を持ち上げ加減にしました。すると彼女は一気に膝を引いて自ら全開になりました。
大きな御尻、当然太目の腿、真ん中の薄黒い茂み、少し濡れているように見える割れ目、素晴らしい眺めです。
凄い、と思いました。ずっと見ていたなと思ったのです。でも、
「さあ、、、**」
キテ、、というような事を言ったはずです。
彼女の片手は妊娠線の残るお腹をおさえています。気持ちは分かります。残念だけど、あんまり眺めていてはいけないな、そう思いながら覆い被さっていきました。
ここで目に入った彼女のオッパイです。大きくも小さくもなくマアマアです。ステージの上にビキニで立つのだからそれなりのオッパイをお持ちでした。
彼女の片手が責棒を握ってチョット扱きました。まだ濡れている事を確かめたようです。残る手は私の背中に回りました。グッと引き寄せながら、責棒を壷へ導きます。
私はされるがままです。彼女が両足を私のお尻に回してグイッと押します。入れろ、、ということです。ソレっと腰を入れます、がまだ彼女の壷は濡れきっていないようです。
責棒が扱かれるのでチョット腰を引きます。またもや彼女の足がお尻を押します。自然と腰が入ります。これを繰り返して責棒は壷に収まりました。両手は私にしがみつき、脚は私のお尻に絡んでいます。
暫くそのままじっとしていました。満足なんです。デッカイ御尻の上に乗かった安心感でしょうか？ 彼女のボリュームは満足感を与えてくれます。
ややあって、彼女が下から動き始めました。私のお尻に絡んだ脚をほどいて、脚と腰を振り始めたのです。大きな御ケツが私の下でムクムクっと動きます。それに合わせて壷が責棒を扱くのです。
どこがどう動くのかわかりませんが、私はなにもしないのに責棒は壷の内側に擦れています。出し入れもしています。彼女は目をつぶって、手で私にしがみついて一生懸命に脚と御尻を振っています。
「ファン、ファン、ファン、、」 彼女のお尻が揺れるたびに声が出ます。
「アア〜〜、、ァ」 私もあわせて声を出さずにはいられません。
先程、責棒は手コキとオシャブリで刺激されて、我慢させられています。何回も我慢を繰り返すと、容易なことでは噴射に至らなくなるものです。
「Finish ?」 ここは英語ですね。
「No、、まだ、」 まだまだ勿体無い、まだこれからです。
「はい、頑張って」 でも私が、
「大丈夫？ 疲れたでしょう？」 と言いますと
「はい、大丈夫、 貴方疲れた？」 とのお言葉、 じゃァ
「あの 脚を下げて、、」 腰の周りから脚が解かれました。
そのまま脚を伸ばしてもらって続けました。こんどは私が動きます。出し入れよりも前後動を繰り返します。責棒で彼女のお腹をマッサージするようです。
「アッ、、アッ、、」 小さな声が繰り返されます、が本気ではないようです。
わずかですが感じ始めたようですが。
思い切って片脚を持ち上げます。体を裏返すように脚を捻ります。すると上手に御ケツを動かして、繋がったまま私の体が彼女の後ろに移動しました。大きな御ケツを抱え上げて四つん這いにしました。
そして両手を後ろに伸ばさせると、オッパイが下がってベッドにくっつきます。首を折って顔は横向きです。無理な姿勢ですが我慢して頂きます。大きな幅広御ケツが盛り上がって後ろに飛び出しています。
その頂上近くに私の責棒が突き刺さっているのです。素晴らしい眺望です。暫く動かずに眺めを楽しみました。彼女が少し苦しそうなので
「大丈夫？」 と声を掛けます。
「ハイ、頑張って」 では、、、
「じゃ、チョットね」 言うなり責棒の抽送を始めました。
ゆっくりとした全長の出し入れです。ズボっズボっという音が聞こえそうな出し入れです。引き抜けば責棒の頭が見えます。押し込めば子宮に当たっているでしょう。奥を突くたびに彼女は
「グえっ、グえっ、」 とのけ反るような声を出します。
「どう？我慢できる？」
「ハイ、、大丈夫ですゥ〜〜」 大丈夫じゃない声を出してます。
「ウン、もう少し我慢！！」 言ってから、往復を速めます。
御尻に当たって パンパン と響きます。
パン 「ぎゃうー」、、パン 「ぎゃうー」 ５〜６回腰を入れます。
さらに、思いっきり グンっと一突きを加えます。
「アア〜〜オオ〜ぎゃう〜〜」 凄い声です。これを聞けば充分満足です。
「ヨシっ」 ズボっと一気に抜きます。彼女は
「うえ〜〜」 と切ない声を挙げました。
彼女は四つん這いで御尻を高く上げたままです。大きな御尻の真ん中に小さな肛門が見えます。綺麗にまとまって本当に菊の花のようです。
その下にポッカリと開いた壺、充血したビラビラから御汁が流れ出て、肛門から壺全体はベタベタです。御尻姫が大きく息を継ぐたびに壺がヒクヒク動きます。このへんで前半終了です。
「疲れた？ 大丈夫？」 四つん這いに声を掛けます。
「ファーい たいしょうぶデス、、、」 情けない答えが返りました。
私は仰向けに寝て彼女を抱き寄せて、大きな御尻をしっかり抱えてやります。彼女、
「ふわ〜〜〜はァ〜〜」 と声を出しながらしがみついてきました。
「どうぉ？ 大丈夫？ 痛くなかった？」
「ハイ、チョット痛いかな、、でも大丈夫です。貴方は？」
「ウン、良かった、、気持ちイイよ、貴女凄いよ」
「ハイ、良かったデ〜〜ス」 あっさりしたものです。
ここで、閑話休題。
実は、この御尻姫とはこの先数十回、こんな事を繰り返すのですが、この彼女は一回として絶頂に達しなかったのです。感じてないのではありません。寸前までいっています。
女性には失礼ですが、この仕事をする女性でおキライな方はいません。大好きではなくともキライではないでしょう。キライなら続きませんから。
じゃあ、なぜにこの御尻姫は絶頂に至らないか？ それは堪えに堪えていたからです。あるいは、彼女は調節できたのではないかと思えます。
仕事ではそこまでは至らない、絶頂に達する相手は好きな男だけなんだ、、、数年後に彼女が遠回しに一回だけ言った言葉です。仕事に徹していた、本当に好きな相手が別にいた、そんなことでしょう。
でも、そんなことがあっても、この大きな御尻は魅力的でした。
その後の御尻姫とのことは、また改めて別項で。
彼女は、私の上に斜めに乗って、左手で責棒を弄っています。一瞬も離しませんよ、これから噴射させますよ、終わらなかったら逃がさないからね、満足させますよ、、、、、
彼女の目がこう言ってます。私は膝頭で姫の壺を擦ります。
「ウッフ、、ウフ」 と言いながら責棒を扱き続けています。 姫が
「疲れた？ どうですか？」 催促です。
「うん、じゃあ、、」 言いながら姫を体の上に乗せていきます。
勘の良い彼女は私の上に跨って蹲踞の姿勢になりました。大きな御尻を心持ち挙げて、今にもハッケヨーイで突進の態勢、私が姫の上半身を支えて前のめりにならないようにします。
姫は、私の責棒を掴んで自分の壺の入り口に擦りつけ、濡れ具合を窺いました。壺に少しだけ入れて、御尻を僅かに上下振りながら様子をみています。頃合いは良し、、、
「う〜〜ん」 の一声とともに、御尻の上下動が大きくなります。
一回、二回、三回、、エラが呑み込まれました。 二人揃って
「アア〜〜〜うゥーー」 の声、半分くらい呑まれました。
上下動は一気に激しさを増します。
「アッ、、」、「ウッ、、」、、「アッ、、」、私と姫は交互に声を出します。
「あああァ〜〜〜〜」 二人同時に絶叫でした。ついに壺は責棒の全長を呑み込んだのです。動きを止めて共同作業の前半を確かめます。姫が私を見つめています。
「大丈夫、、、もう少し、もうすぐオシマイ」 私は目顔でこう言いながら、姫の大きな御尻をグイッと引き寄せました。すると、、、
「ファうん、、ファうん、、ファうん、、」 と啼きながら、蹲踞の御ケツが、上下、前後、そして僅かに左右にも捻りを加えて動き始めたのです。
私は、姫の腕をとったり、オッパイを持ったりしがなら、彼女が前に倒れそうになるのを支えます。姫はほとんど上半身直立のまま御ケツを振り続けます。
責棒が抜けるかと思うほど御ケツを振り上げては落下させ、前後に激しく擦りつけ、左右に振り回し、、、動く度に、ビジャビジャという音とともに、壺から御汁が流れ出すのが見てとれます。
このデッカイ御ケツがよくもこんなに動くものだと感激しました。どのくらい続いたでしょうか？ 責棒は期待を重ねて今でもか、という状態です。御尻の堪能は充分です。
さあ、そろそろオシマイにしないといけません。姫の御ケツが分解しそうです。
「ねぇ〜〜、、」 と言って動きを止めさせ、姫の両手を私の肩につかせます。蹲踞はやめて膝をつかせて、ぺったりと座り込んだ状態にしました。
「チョット、御尻上げて、、」
「ハイ、、」 御ケツが浮いて、責棒は少し壺から抜けます。エラが壺の入り口の辺りで擦れる位置です。私は姫の御ケツに手を添えてそっと押します。すると一切承知の彼女は
「フン、、フン、、」 と啼きながら御ケツを僅かに前後に動かします。
責棒の頭が壺の入り口で擦れるだけの動きです。私はその動きに
「ハッ、、ハッ、、」 と合わせて、責棒を出し入れします。
「フン、」 「ハッ、」 「フン、」 「ハッ、」 共同作業も終盤です。二人の声の合間には、責棒がビラビラに擦れる ビジャ、ビジャ、という音が聞こえてます。
我慢を重ねた責棒も、姫の捻りを加えた壺ビラビラの扱きには堪りません。もう駄目です。噴射寸前に達しました。
「いい？ OK？」
「ハイ、頑張って！！」
「ウン、、さあァ」
責棒の突き上げが激しくなりました。大きな御ケツをしっかりと抱えると、姫も一気に御ケツを落として擦り付けます。一回、二回、三回、、
「うぉ〜〜〜〜」 私の絶叫です。 遅れて
「あァ〜〜〜」 姫も叫びました。
擦り付け、四回目くらいで、
「ァあ、、」 最初の噴射を感じます。姫も
「ふぉお、」 と叫んでわかったようです。それから数回二人は
「あふ、ァふ、、」 とかなんとか叫びながら、噴流を確かめました。
暫く静かでした。もうなにも出来ないぞ、、こんな感じです。
ややあって、姫がス〜と上に上がります。タオルを壺に押当て垂れ落ちる御汁を始末してから、コンドームを外します。中に溜まった液体を見ながら
「どうですか？ イッパイ出ましたか？ 大丈夫ですか？」
こういう事を、ハッキリと日本語で言われるとチョト困りました。恥ずかしいのです。でも、姫はお仕事なので確かめたかったのでしょう。
「ウン、大丈夫、出たよ、、」 こんな返事だったでしょうか？
タオルで責棒を拭ってから、
「あの、私、シャワーです」
「ハイ、、、」 次に私がシャワーを使ってから
「どう？ 疲れたでしょう？ 長かったから」
「ウウん、大丈夫ですよ、貴方しつっこくないから」 という事を日本語と英語で言いました。私は初めて、フィリピンのこのような女性と交わったのです。感想を持てませんでした。
翌朝、再び、同じように前と後ろからお願いして、今度は私が上になって噴射成功しました。そして、これまた再び噴射量が満足かどうかを確かめられました。量はともかく、姫の努力に大満足でした。
「朝ご飯食べましょう？」 誘ったのですが
「子どもが待ってます。失礼します。またネ」
もっともなので、そのままドアの外に送り出しました。歩く姫の後ろ姿は、心持ちフラフラしていました。脚がパラパラという感じでした。お疲れでしょう。
これが、私のマニラでの、そのような女性 との初体験のお話です。実はその後マニラで、この御尻姫をはじめ多くの女性と関係が出来ました。
初めてが彼女なので、私は幸運だとおもっています。その後の経験のための先生のような存在です。
御尻姫とは、私と会う数ヶ月前に産んだ男の子が、７歳になるくらいまで関係が続きました。その子にも会っています。一緒にファーストフード店に行ったこともあります。
でも、二人の関係は、徹頭徹尾お仕事関係でした。もちろん、彼女にその訳を深く訊きません。互いに超えない暗黙の境界線でした。
まあ、ようはタダの好き者なのですが、私にとって姫の御ケツは別格でした。時には１年も会わないこともあったのです。しかし忘れる相手じゃなかったのです。
ある時、ショッピング・モールで待ち合わせしました。姫が一階を歩いているのを、吹き抜けの三階から見つけました。とたんに私の責棒は、ほぼ完全に屹立したのです。そういう興奮を与える女性でした。
御尻姫は、私と遭った後、５年くらいは同じ店にいました。３０歳になったころに、さすがにビキニでステージということは無理になりました。
なにしろマニラでは、そのような人材は無尽蔵なのです。ステージが無理ならフロアで接客だ、、と暫く頑張ったのですが、やっぱりピチピチ・ギャルには勝てず引退しました。その後、小さな食堂をやっていました。
その頃までの消息を知っています。連絡が途絶えた訳は、まあ互いの個人的な事情とでも言いましょうか、彼女の子供も大きくなってきたし、色々と不都合がめだってきまして、円満自然消滅ということになったのです。
彼女はその約７年くらいの間に、ローンで家を一軒買ってしまいました。マニラの普通のサラリーマンが２０年くらいで払うところを、４年半で払ってしまったのです。
そりゃ仕事が仕事だろう、、というご意見もおアリでしょうが、私は彼女の努力の部分を認めたいのです。翻って、己の努力不足を反省しているのです。
この御尻姫は、本人には失礼ですが、俗に言う 銘器 ではありません。どちらかと言えば 粗 ではないが 鈍 じゃないかと思っていました。締まるなどということは一回もありませんでした。
また、前に述べましたように、彼女は絶頂に達しないように努力していたのです。男は誰しも、女性を歓びに導きたい、と努力をして、その努力が報われ喜ぶものです。そこで女性は時として 絶頂のフリ をするそうです。しかし彼女は、フリもしませんでした。
では 銘 じゃない、フリもしないのに、どうしてそんなにお仕事が続くのだ、当然私以外にも付き合った男は多いのですから何が魅力なんだ、という疑問があります。
私は、彼女の 手抜きなし努力 工夫と勘 その場での誠実さ 狡さが見えない などだと思っています。これらが 銘 も フリ もなくても、彼女を魅力的にしたのでしょう。
もうひとつ、付き合った男は全部日本人らしいのです。そこで、彼女の日本語です。事情は訊いてませんが、東京山の手の言葉を喋っていました。正しい、綺麗に聞こえる言葉、これは魅力です。
彼女は幸せな女性だと思います。私はマニラで多くのこのような女性を知り、いまも付き合っています。そのなかでももっとも幸せな女性でしょう。姫はもう４０歳ですね。
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