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第２部 フィリピン女性の性について。正しくない題名なのです
皆さんはフィリピンの女性をご覧になったり、お話したり、お付き合いされたり、同居、ご結婚されておられる方もおありでしょう。
しかし、同衾して交わったときの、彼女らの反応についての事細かな記述を、見たことが有りません。それは私の薄学によるところかも知れません。ともかく、ここに、私の拙い経験による感想をまとめておきましょう。
なを、別項にも書きましたが、経験の相手はすべてが御仕事の女性、すなわち男と体を交えてお金を頂く事を生業にしている女性達、そしてそれを卒業した女性たちです。
私は、彼女らに蔑視の感情を持ち得ません。それは本稿のほか、私の拙文を御覧いただくならご理解を得られると存じます。
私が付き合った、即ち体を交えたフィリピン女性は、そのすべてがカソリックのキリスト教徒です。すなわち聖母マリアを大きな信仰の対象としているのです。思考は、母 から起こります。
フィリピン女性は、母になりたい、聖母マリアを踏襲したい、という暗黙の、潜在した、時には闇湿な、母になればなんでも叶う、というような、本人も気づかぬ意識を持っているようです。
そして、彼女らが裕福層から生まれたとはとても考えられません。そこで、狭隘な処に住む貧困家庭で生まれた敬虔な聖母信仰を持つ女性についての記述、このようにご理解下さい。
従って、他の条件を基にするご意見があってしかるべきです。この記述が、フィリピンの女性すべてをもの語っているのではありません。
性の場面で、母に繋がる最大要素は何でしょうか？ 妊娠無くして母はありえません。女性にとって妊娠を成立させる他力的な要素は？ 精液です。これ無くして妊娠は、母は、ありえません。
母、即ち聖母マリアに憧れるフィリピン女性にとって、恐らくは意識せぬ、終生まったく考えもしない暗黙の要求、それは精液だと思っています。
これは、思った私も恐れるほどの突拍子も無い考えなのですが、そう思わなければ辻褄が合わない事柄が多いのです。
お話を進めましょう。私が知りあって、かれこれ２０年間関係が続いている女性がいます。当然上に書きましたような聖母信仰の代表者です。
彼女とは今でも時々交わります。そのとき彼女は、私の精液の噴流を感じた後でないと、絶頂に登り始めないのです。
どのように前戯を施しても、責棒が壺の中を掻き回してご機嫌を伺っても、７合目くらいまでは登るのですが、その先は無理です。射精無しの絶頂はあり得ないようです。
実はこの彼女は銘器の持ち主です。それも 締め銘器 です。蛸壺と言いますのか、巾着といいますのか、そのような範疇の銘器でしょう。文字どうり万力のように締まります。
ところが本人は自分の能力に気づいていないようです。
さてここで、私は、責棒がビラビラを通過した直後から締められながら、やっと８合目位に到着、さらに一気に登りつめて
「イクぞ、ヤルぞ、、、」 の声を掛けると
「ウンウン、、」 返事に応えて、ビュッと一発目を噴きます。
「ああァ〜〜」 の声で、壺はさらに締まります。責棒が潰れるようです。仕方なく少し抜きながら二発目三発目と噴射します。すると彼女は私を引き寄せ、最奥まで押し込んで、腰を使いながら締めて搾ります。
噴射後２分間くらいは、この締め搾りが続くのです。彼女の絶頂は二発目の噴射を感じたあたりから始まります。おそらく搾り数回で頂上に達しそれが続くのでしょう。
男は噴射完了で萎え始めます。そこでその後の搾りに耐えるのは大仕事なのですが、これほど噴射を悦ぶならと、耐えに耐えて、締め搾りに合わせて腰を振り続けます。
なお彼女は体の都合で子どもが産めません。私の精子で母親にはなれないのです。しかし懸命に搾ります。
私とこの彼女は、締め搾りも他のこともあって、切るに切れない間柄です。
二人目は。
この女性も知りあって１５年ちかく経ちます。しかし体の関係になったのはこの１０年ほどなのです。その経緯とお笑いを簡単に。
彼女はカラオケ屋さんのホステスでした。そこで知り合いました。私には口説く気持ちはなかったのです。彼女から客寄せ連絡が来て店に来てくれ、じゃお客さんのときに行くか、そんな関係です。
そのうちに、店が閉店になりました。何故なら日本人経営者が店の中で射殺されたのです。ともかく、失業した彼女が助けを求めてきたのです。この彼女も子どもを産めないので養女をとっています。
初めは、付き合ってあげるからお金頂戴、、という言い方でした。私がいい加減な返事をしていると、今の日本のお金で２０万円くらいのことを言い出します。その時はとんでもないで、お終いにしました。
その後、２週に一回、月に一回、連絡してきます。養女にお金掛かるから助けて、面倒だから断っていました。一年過ぎた頃、確か年末です。
「助けて、子どもが、、、」 う〜んと思いまして
「分かった、じゃ、何でも言う事きくか？」
「ハイ、ききます」
それでは、まあ、しょうがないか、、という事で、会って、御飯食べて、近くのラブホテルのようなところに行きました。この時彼女３４歳です。
その後は、お決まりですから、説明もいりますまいと思ったら大間違いでした。彼女は前戯というものを受け付けないのです。え〜なんで、と思って訊いたら、本当に知らなかったのですよ。
じゃ、ああして、こうして、と教え始めたのですが、まったく駄目、イヤだ、嫌いだ、のみで協力しないのです。
まあ、しょうがない、責棒が壺に入ります。これは逆らいません。でも、上下左右を突き分けて様子を見始まったら、アッチは痛い、こっちはあーだコーダ、、、。
エイ、面倒だ、四つん這いになれ、これも逆らいません。経験はあるようです。イライラしている私は思い切って突きまくります。
「ああ〜〜痛いよ〜〜駄目だよ〜〜〜」 どうせこれまでと思って許しません。
「ギャーヤダよ〜〜」 逃げ出したので、四つん這いは終わりです。
仰向けにすると大人しく責棒を受け付けます。出し入れをしていますと、突然
「ぎゃァあァ〜〜おおぉ」 叫びながら絶頂です。それも１０秒くらいでしょうか？
私とのタイミングなど有りません。勝手に始まって瞬間でオシマイでした。そして
「終わった、あなたは、出たの？」 おいおいいい加減にしろよ、と思っていたら
「駄目だよ、出さなきゃ、、」 ああ、そうか、
好き勝手、協調とか、協力なんてことは皆無でも、精液を頂かないと終われないのです。
まあ、ここまできてるので、その後の短時間で、突きに突きまくって、彼女の
「痛い、駄目、ヤダ〜〜ヤメル〜〜」 を聞きながら噴射はしましたが、感激もなにもありませんでした。
大変勝手で我侭な女性なんですね。だから恐らく何方も相手にしなかった。なにも覚えるチャンスがなかった。もしあっても「痛い、イヤだ」で片付けていたのでしょう。
でも、必ず最後には、噴流が欲しいのですね。勝手の極みなのですが、彼女の常識では、男とはどんな場合にでも快く精液を吐き出すものなのでしょう。
もっとも、フィリピンにはこんな勝手女性がけっこういます。それが時として美人なので間違いが起きています。
さあ、もうひとり、印象に残っていて、いまもお付き合いが続いている女性については、別項で改めてお話します。次は彼女たちの御道具、壺についてです。
十人十色、所変われば品変わる、と申します。まして国や民族がが変われば、女性の壺もおおいに異なります。
フィリピン女性の壺は、ただの割れている、と言ってもよいくらいに素っ気ない、これが私の印象です。
俗に土手と言います。饅頭とも言います。ふっくらと盛り上がって魅力的、いかにもそそる。その中味を想像させる、これが期待する女性の壺の外観です。しかしフィリピン女性はこのご期待には沿えないようです。
盛り上がる、恐らくは脂肪がある、これは北方寒い国の場合ではないかと推測しています。薄学の経験不足で、日本以外の北国の女性と交わったことがありません。
しかし、写真などで拝見しますと、洋の東西を問わず北の女性はふっくらのようです。
フィリピン女性、お股に割れ目、大陰唇としての盛り上がりは無い。その割れ目から小陰唇がはみ出して卑猥にソソる、こんなこともありません。だいたい薄い小陰唇は割れ目の奥に隠れています。
ウワ〜スゲ〜や、、、というような壺には遭遇していません。クリトリスも大きく剥けて飛び出して、などというのにはお目にかかっていません。おおむね割れてるといった壺なのです。
さあ、ここでチョット考えたのです。もしかして、複雑微妙な壺の女性は
「ふぁ〜ァぁぁぁ〜〜」 というような感じで、穏やかだが深く感じる
そして、単純明快構造壺の女性は
「ギャーフンギャー ああ〜オオ〜〜」 と激しく感じる、と思ったのですが如何なものでしょうか？
どうしてこう考えるかと申しますと、フィリピンで交わった多くの女性、単純壺は、軽いお触りではあまり反応しないのですが、あるところまでいくと突然絶叫に変わるのです。穏やか控えめとは真反対の反応です。
そして絶叫は、最後の一滴まで搾りますよ、という信号なのです。
フィリピン女性は真っ黒な陰毛を持っています。大量の剛毛、柔らかな毛の女性、様々です。アジアの中央で多くの血が混じっていますので、色々な陰毛にめぐり合えます。
経験上、フィリピンでは真っ黒フサフサはいけないようです。良い思い出はありません。ところが、剛毛でも綺麗にお手入れしている女性は、これは素晴らしい方が多いのです。
御仕事の女性は、ほとんどの方が綺麗に剃り込んで、形を整えています。全く無毛に見えるまで剃って、壺を露出している女性もいます。
これは欧米の影響で、陰毛の手入れをしていないとダラしがない、という考えがあるからです。
この項は後日補筆する考えです。
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