俺(アキラ)の生甲斐は「交換日記」・・・否、「強姦日記」！
　今までのオンナたちの嬌声を聞かせるよ！

１．飯田 奈々

　奈々は上場会社に勤務して６年、28歳の独身ＯＬ。
　会社では受付嬢をしていた。
　スラリとした肢体・・・眉目秀麗な容姿・・・
　身長は163cmだったが、顔が小さいせいか、脚が特別長く感じた。
　奈々自身、自分の容姿には絶対的な自信を持っていた。
　確かに端整な顔立ちで、バランスの良いボディラインだった。
　受付嬢の制服であるタイトスカートは、そんな奈々の肢体を際立たせていた。
（カウンターがあるから、せっかくのプロポーションが、 来客の人たちに見てもらえないわ！もっとも、わたしの目に適うオトコは居ないけど・・・）
　現在、奈々には特定のオトコは居なかった。
（お父さん以上に素敵なオトコって居ないものね〜）
　奈々の父親は50代半ばだったが、若々しくハンサムな男だった。
　奈々は、その父親のせいで、特定の男が作れないでいたのだ。
　異常なまでのファザーコンプレックスだった。

　アキラはいつものように獲物を物色していた。
「奈々って見た目は最高だけど、性格がな〜」
「あぁ、外形美人、性格ブスって、あの女のことだな！しかし、鼻持ちならない女だな！」
「全く・・・あなたたちは男じゃないわ！って顔してな！」
（何なんだ？奈々・・・って）
　アキラはオフィス街の社員たちの話しに興味を抱いた。
（面白そうな獲物だな・・・鼻持ちならない女を・・・フフッ！）

　アキラは人を使って奈々のことを調べ始めた。
　会社での奈々や自宅、日常の生活サイクルまで調べ、獲物を狩る準備を着々と進めていた。
　強姦しようと思う女を他人に調べさせると言うのは、普通に考えれば不思議に思うが、これがアキラの拘りだった。
（客観的に知れば知るほど、姦るのが楽しみになる！）
　調査の結果、アキラの計画は決まった。
（高いプライド、男への偏見、同僚への見下した態度・・・etc.）
「徹底的に姦って、完膚なきまでに心身ともに犯してやる！」
　アキラは決行の日を狙っていた。
（毎日、規則正しい生活だな・・・会社が終わると真っ直ぐに帰宅・・・調査どおりだ）
　アキラは調査結果に従って、実際に奈々の生活を追ってみた。
（う〜ん・・・親子３人の歓談が最大の楽しみか？父親との時間が、奈々の全てと言うわけか・・・）
　歓談の時間が終わると、奈々は自分の部屋に入り、ネットのブログにアクセスし、書き込みなどに時間を費やしていた。
（ネットはいいわ！みんな素直に応えてくれるし・・・全く、うちの会社の人間は・・・ふぅ〜〜疲れるわ〜）
　仮想世界を現実世界と重ね、自分に納得を与える奈々だった。

　金曜日の夕方、奈々はいつもと同じように仕事を終え帰宅した。
「ただいま・・・あぁ、そうだった・・・」
　奈々は少し力を落として家の中に入った。
（両親が帰ってくるのは、日曜日の夕方・・・あぁ、つまらないな〜）
　着替えをし、奈々は夕食の準備を始めた。
　冷蔵庫から材料を取り出し、淡々と支度をし、淡々と食事をした。
「ふぅ〜やっぱり、ふたりが居ないと、食事も美味しくないわ」
　早々と片付けをし、紅茶を飲みながら自室でネットに向かった。
「ん〜ネットも当たり障りのない話しばかり・・・今日は早く寝て、明日は一日出かけて楽しく過ごそう」
　奈々は下着とパジャマを抱えて１階に下り、浴室に向かった。
　いつものように時間を掛けて入浴した。
（肌の手入れは入浴から〜）
　奈々は自分のプロポーションを確認できるこの時間が、日々の終わりの時間として楽しみだった。

　奈々が入浴を楽しんでいた時、アキラは夜陰に紛れて素早く玄関ドアの錠を開け、中から再びロックをすると、各窓ガラスのカーテンを閉め、浴室近くに荷物を置き、奈々が出てくるのを待った。
（計画通りだ！この瞬間が堪らないほど胸が躍る！）
　アキラは奈々の両親の旅行、玄関の開錠など、全て計画通りに進んでいた。
　オンナを犯すまでの１分１秒が、アキラには堪らない時間だった。
（姦るのは姦るので興奮するが、それまでの計画が計画通りに進むことも、別の興奮がある）
　アキラは荷物を入れたバッグからガムテープや革手錠を取り出した。
（さぁ、いつまでも磨いていないで、早く出てくるんだ！）
　浴室の曇りガラスの向こうには、奈々のシルエットが見えていた。
　ガチャッ！
　奈々が浴室から出て、バスタオルで身体を拭き始めた。
（まだだ・・・落ち着け！）
　奈々が身体を拭うのを見遣りながらタイミングを計っていた。
（よし！）
　アキラは奈々の背後から襲い掛かり、アッと言う間に奈々の口をガムテープで塞ぎ、奈々の両手を後ろに回し革手錠を掛けた。
「うぅっ！」
　奈々は何も抵抗する時間も無く、アキラに拘束されてしまった。
「フフッ！抵抗しても無駄だ！誰も助けに来ないことは、オマエ自身が一番よく分かっているだろう。オマエの愛する親父も、今日ばかりは無力だぜ！」
「うぅうううう！」
　奈々はキッとした目でアキラを睨みつけた。
「無駄な怪我はしたくないだろ!?キレイな身体に傷をつけたいか？」
「うっ・・・」
　奈々はプライドの機軸である身体を傷つけたくないという思いが、アキラの言葉で頭の中に広がっていった。
（ここで暴れて身体が傷ついたり、殺されたら・・・確かにどう足掻いても、敵うわけないし・・・だけど、何をされるのか？あぁ〜何か・・・何か方法は？）
　奈々は自分を冷静に見つめようとするが、こんな初めての状況では、さすがに、混乱していた。

　アキラは奈々を背後から押すようにして２階の部屋に向かった。
「下から眺める美女のナイスボディは、堪らないぜ！フフフ・・・」
「う、うぅっ・・・」
　奈々はなるべく股間が覗かれないように昇っていった。
　部屋に入ると、アキラは奈々をベッドに縛り付けた。
　両腕両脚を大の字に開き、ベッドに固定した。
「ほぉ〜いい眺めだ！時間はタップリとある・・・」
　アキラはバッグからビデオカメラを取り出し、奈々の自慢の身体を隅から隅まで撮影し始めた。
「どうだ？自慢の身体を撮られる気分は・・・フン！ほぉ〜プライドの塊のようなオマエさんでも、涙を流すのか？いいシーンだ！会社や取引先の人間が見たら喜ぶだろうなぁ〜」
「ううっ！ううぅ〜うぅ〜」
　奈々は大きな瞳から涙を流しながら頭を左右に激しく振り、懸命に両脚を閉じようとするが、虚しい抵抗だった。
「何をしても無駄だと・・・いい加減に観念しろ！大人しくするなら、ガムテープは取ってやる！そのままズッと張ってると、可愛い口がおかしくなるぞ！」
　そういう言葉に奈々は弱かった。
（もう、どうにもならないわ！だったら、なるべく大事に至らないように・・・すぐに出て行くわ！きっと・・・）
　奈々にはアキラの用意周到な計画は予想もつかなかった。
　アキラはしばらくの間、何もせず、ただ奈々の肢体を眺めていた。
（一体、何を考えているの!?）
　奈々にはアキラのような人間の心理は、皆目見当もつかなかった。
（さぁて、ガムテープを剥してやるか・・・どうせ騒ぐだろうが・・・やっぱり声を出させないと、つまらない）

　アキラは奈々の傍によっていった。
「うぅ〜うぅうう！」
「煩いなぁ、今、テープを剥してやるから・・・」
　アキラは奈々の口を塞いだガムテープを剥した。
「はぁ〜っ、あ、あなた何なの！こんな真似をしてどうなるか分かってるの！」
「ウルサイ!!言いたいことは、それだけかい？年増美人のファザコンさん！」
「だ、誰のこと!?」
「まぁ、こんな姿を晒して、よくそんな強気なことが言えるな！まったく、鼻持ちならない女とは、よく言ったもんだ！」
「鼻持ちならない・・・」
「いいか！二度と生意気な口をたたいたなら・・・オマエの自慢の顔や身体が、どうなるか保証しないぜ！」
「・・・・・・・・・」
　さすがに、奈々も自分の裸の姿を再確認し、静かになった。
　アキラはゆっくりとした動きで、大きく開いた奈々の股間を覗いた。
「ああっ！い、イヤ〜ッ！！ヤメテ、ネッ、見ないで！」
　奈々は初めて危機を自覚したように、懸命にアキラに懇願した。
「フフッ、無駄だよ。何を今更・・・見られるだけで済むとでも思ってるのか！」
　奈々は身体を捩って何とか太股を閉じようとしていた。
「最近は、随分と空き家が続いているみたいだな・・・おや？蜘蛛の巣が張ってる？ハハハハ〜〜」
「・・・・・・・・・」
「愛する父親に姦ってもらえばいいのに・・・オマエのようなオンナには、近親相姦がお似合いかもな」
（しかし・・・いい身体してるな〜乳房の形といい、腰の括れといい・・・この長い脚も絶品だな）
　アキラはバッグから塗り薬のようなビンを取り出した。

（わたし・・・どうなるの？・・・やっぱり・・・犯されるわよね・・・でも、今の状況で、何が出来るの？誰もいないし・・・）
　奈々はジッと目を閉じ、自分の状況を考えていた。
　アキラはビンの蓋を開け、指で中の塗り薬のようなものを取り、奈々の淫唇の中に無造作に塗りこんだ。
「ぅあっ！・・・な、何をしたの？」
「何も〜ただ、キレイなオ○○コに、触れただけさ！フフッ・・・」
（何を考えてるのか？全然、分からないわ！すぐに犯すわけでもなければ、触ってくるわけでもないし・・・）
　それが、かえって、奈々には不気味に感じられた。
「キレイなオンナのオ○○コをじっくり見ようかな〜」
「ヤメテ・・・」
「フッ・・・見るぐらいいいだろ！突っ込むとは言ってない」
　そう言うと、アキラは奈々の淫唇を両側に開き、観察し始めた。
「いぃぃ・・・ヤメテ・・・お願い・・・他のことなら、何でも・・・それ以上は・・・ヤメテ・・・」
　アキラは奈々の言葉を無視し、奈々のふっくらした肉芽に触れ、指で薬を塗りつけた。
（この媚薬の効力には、誰も逆らえない・・・）
　さらに、淫壷の縁から淫壷の奥まで、満遍なく塗りこんだ。
「結構、締りの良さそうなオ○○コしてるじゃないか！勿体ないね〜使わないで蜘蛛の巣だらけにしてちゃ！」
　そう言いながら、アキラは萎んだお尻の穴まで媚薬を塗りこんだ。
「うあっ！」
　奈々は思わず穴を引き締めたが、アキラは構わず薬を塗りこんだ。

　アキラは奈々に媚薬を塗りこんだ後は、黙って座っていた。
（何？何なの？・・・弄ったかと思ったら、そのまま・・・）
　奈々の不安は益々大きくなっていった。
1　0分・・・20分・・・
（ボチボチかな？さぁ、始めるか！）
　アキラは３脚を組んでビデオカメラを取り付け、奈々の全身が撮れるようにセットし、また、椅子に座った。
（また撮影して、どうする気？・・・・・・あぁぁ、あぁ、はぁ・・・な、何？何か・・・はぁ、はぁ・・・）
　奈々の様子に変化が現れ始めた。
（始まったか・・・フフッ、さぁ、悶えろ！気が狂うまで・・・）
　アキラは奈々の様子を冷静に眺めていた。
「あぁ・・・何を・・・したの？はぁ、はぁ、ねぇ・・・な、何を・・・」
　奈々はお尻を左右に捩り、身悶えを始めた。
「あぁぁ、あ、あ、ふぅ、はぁ・・・あ、あぁぁぁ・・・うぅぅ・・・熱い・・・むず痒い・・・あぁ、ねぇ、何とか、して・・・あぁぁぁ・・・」
　アキラは奈々の表情をアップで撮ったり、淫唇から滲み出る淫らな液を撮ったりしていた。
「触りもしないのに、乳首を立てて、何を悶えてるんだ？フフッ・・・イヤらしいオンナだな〜キレイなお姉さん！おや？アソコから、エッチな液が溢れてきたよ・・・強姦されそうになっているのに、自分から濡れて悶えるなんて」
「ち、違う、わ・・・はぁ、はぁ・・・あなたが、何か・・・あ、あぁ〜〜」
　奈々は大の字に固定された肢体をメチャメチャに動かし、必死に淫壷の疼きに耐えていた。
「いつまで我慢できるかな？」
「あぁ〜あぁ〜あ、あ・・・ねぇ・・・はぁっ・・・うっ、お願い・・・」
「何をお願いしてるんだ？」
「おねがい、だから・・・なんとかして・・・あぁぁ、変になりそう・・・」
　奈々は必死に身体を捩るが、股間の疼きは増すばかりだった。
　アキラはさらに媚薬を前後の穴に塗りこんだ。

　それから10分もすると、奈々は限界に達していた。
「お、おねがい・・・ねぇ・・・たすけて・・・入れて・・・堪らないの・・・」
「入れて・・・か！フッ・・・」
　アキラはバッグから小さなローターを取り出し、動作テストをした。
「はぁ、はぁ・・・何でもいいから・・・鎮めて・・・はぁ〜ぁっ・・・」
　奈々の淫壷ではなくお尻の穴に、アキラはローターを挿入した。
「うわっ・・・・・・あ、あ、ああっ・・・ふぅ、はぁ、ぁぁぁ・・・」
　奈々はお尻を浮かせてローターの振動を味わっていた。
「何だ？お尻で感じてるのか？イヤらしいオンナだな〜オ○○コじゃなく、尻の穴で悶えるなんて・・・」
「はぁ、ぃぃぃ・・・あうぅぅぅ・・・お願い、前も・・・ぁゎゎゎ・・・」
　アキラは奈々の浮かせたお尻の穴と顔がフレームに入るようにし、奈々の悶える様子をビデオカメラに録画した。
「犯して欲しいのか!?」
「あぁぁぁ・・・ふぅ、そぅ・・・お、ね、が、い、あぁ〜ぅぅぅ・・・」
「自分から犯して欲しいなんて、プライドはどうしたんだ!?」
「う、うぅぅぅ・・・ぁぁぁ・・・」
「いつも、尻で感じていたのか？どうなんだ!?」
「イヤ・・・はじめて・・・はぁ、こんなの・・・ぁぁ、ぃぃぃ・・・あぁ、でも・・・前が・・・前が、疼く、のぉ〜〜あぁ、あ、あ・・・」
　アキラは、それからしばらく奈々を眺めていた。
（さて、次にいくか！）
「あぁああああ・・・あぁ〜あぁ〜あぁぁ、早く何とかしてぇ〜！」
　アキラは奈々の美形に象られた乳房を手のひらで擦り、指で熱く濡れたクリトリスの先を擦った。
「うあっ！イヤ、イヤ、ヤ、ヤメテ！あぁああああっ・・・」
　奈々は狂ったように声を上げ、身体を上下させた。

　アキラは奈々のお尻の穴からローターを強弱を加えながら抜いた。
「あぁああああ、あっ、あぁぁぁ・・・」
　疼きを慰めるものが無くなった奈々は、腰で円を描くように悶え、どうにも出来ない衝動に苛立っていた。
「可哀想に・・・疼くだろうな〜最初のプライドは何処に行ったの？」
　奈々を揶揄するように呟くと、アキラはバイブに媚薬を塗り、今抜いたお尻の穴に挿入し始めた。
「う、うっ・・・ぅぁあ〜ぁああ〜はっ、あ、あ、あぁぁ・・・」
　不規則に蠢くバイブの動きに、奈々は再び癒され悶え始めた。
「顔も身体も抜群のオンナが、尻で淫らに感じて悶え・・・さらに前でも感じたがってるなんて・・・オマエさん、相当な淫乱なんだな！」
「あはぁ〜はぅぅ・・・そ、そんな・・・あなたが・・・何か・・・あうぅぅ」
「オレが何をしようが、欲しがってるのは、オマエだ・・・フフッ！じゃあ、このままにして引き上げようか？」
「うぅぅぅ・・・ダメ・・・」
「何だって？聞こえなかったぞ」
「帰らないで・・・」
「そうだ、つまらないプライドは捨てて、素直にならないと、オマエが困ることになるだけだ」
　アキラはバイブが蠢く奈々のお尻と、朱色に染まって悶える奈々の姿態、その表情をビデオに収めた。

（さぁ、このへんで一休みを・・・）
　アキラは自分の肉棒を取り出し、奈々の顔の上に突き出した。
「キレイなお嬢さん、コレが欲しいかな？」
「ほ、欲しい・・・けど・・・あうっ、お尻のバイブを、取って・・・」
（まだ柔らかそうなのに、大きいわ！こんなの・・・未経験よ）
「ダメだな！バイブはバイブ、本物は本物さ！さぁ、欲しけりゃ、欲しいように舐めるんだ！」
　奈々は口唇に押し付けられた肉棒を、我慢して舌先で舐めた。
「そんな舐め方じゃ、入れてやらないぞ！」
（あぁ、どうしてこんなことを・・・疼いていなければ・・・）
　奈々は悔し涙を大きな瞳に浮かべながら、口を開いた。
（とにかく疼きを鎮めないと・・・あぁぁ、だけど、疼くわ・・・）
　奈々がアキラの肉棒の先を舐め回し、咥えようとした時、アキラの肉棒は、その太さを増していた。
「うぐっ・・・」
　肉棒でいっぱいになった口の中で、奈々は舌を絡ませ、次第に夢中になっていた。
「よし、もういいだろ」
　アキラは奈々の口から肉棒を抜き、新たな媚薬を塗り込み、熱い淫らな壷に押し込むように挿入した。
「うわっ、あ、あぁああああああぁぁ・・・・・・すごっ・・・むあっ、イッ・・・イッちゃうぅぅぅ〜〜〜〜」
　奈々はアキラの肉棒が淫壷に挿入されると同時に、激しく全身を動かし、昇りつめていった。
「あぁああああ〜〜〜だ、ダメェ〜〜ッ・・・あ、はぁ、あっ！イク、イク、あうっ・・・あ、また・・・死んじゃうぅぅ〜〜〜〜」
　前後の穴が同時に激しく収縮を繰り返し、奈々はイキっぱなしになっていた。
（何だ！うっ・・・この不規則な締め付けは・・・止まらない・・・はぁぁ・・・仕方が無い！このまま・・・）
「もう充分だろ！じゃあ、イクぞ！」
「えっ!?あ、ダメェ〜！外に・・・あっ、外に・・・あ、あ、うっ・・・」
　アキラはまだ先の時間を考え、膣外射精することにした。
「うぅあああっ・・・」
　キツイ淫壷の中から肉棒を抜くと、アキラはその肉棒を奈々の顔に向け、白濁の粘液を放出した。
　顔中アキラの精液だらけになった奈々だが、身動きの出来ない奈々には、どうすることも出来なかった。
「ふぅ〜〜キレイな顔が台無しだな」
　アキラは、そんな奈々の精液まみれの顔をビデオに録画した。

　時間の経過と共に、奈々の顔には白く固まった精液が残った。
　そんなことは関係なく、奈々は悶え続けていた。
　それと言うのも、アキラが射精した後、別のバイブを淫壷に挿入していたのだ。
　前後の穴に媚薬とバイブ・・・奈々は淫悦に狂喜していたのだ。
　時刻は夜中を過ぎていた。
（早いもんだな〜もう何時間経ったんだ・・・）
　奈々の疼きは少し鎮まってきていたが、どこか落ち着きが無かった。
「もっと欲しいのか？」
「・・・・・・ぅぅぅ、洩れそう・・・」
「ん？何が・・・」
　奈々は少し躊躇していた。
「オシッコ・・・」
「ふぅ〜ん、そう・・・」
　アキラは奈々の腕を後ろに回して縛りなおしてベッドから下ろし、奈々の後ろ手を掴んでトイレに向かった。
　奈々は便座に座ったが、アキラがその場を動かないので困っていた。
「は、早く、出て行って・・・」
「構わないよ！ほら、早く出しちゃいな！」
「うぅぅぅ・・・もぅ、我慢できない・・・」
　奈々はアキラの目の前で、勢いよく放尿した。
「凄いね〜勢いがいいよ、フフフ・・・」
　勿論、奈々の放尿シーンは、アキラによって録画されていた。
「もう、いいかい？じゃあ、拭いてあげよう」
　アキラはトイレットペーパーで奈々の股間を拭った。
（あぁ、信じられない・・・ここまでされたら・・・もうお終いだわ！）
「その精液まみれの顔も洗ってやるよ」
　奈々は大人しくアキラの言うとおりになっていた。

　部屋に戻った奈々はベッドに再び縛られ、そのままウトウトし始めた。
　アキラはノートＰＣを開き、なにやら懸命になっていた。
　１時間ほどしてアキラは、再び奈々の股間に媚薬を塗り込んだ。
　眠っていた奈々も、その感触に目を覚ました。
「あなた、どうしてこんなことを・・・？」
「ん？・・・鼻持ちならないオンナに、会いたかっただけさ！」
「誰かに頼まれたの？」
「フッ、頼まれると思うような悪いオンナなのかい？」
「・・・・・・じゃぁ？」
「何でもいいだろ！それで淫らに悦んでいるのはオマエだろ！」
「うっ・・・ま、また・・・」
「悶えろ！フフッ、まだまだ終わらないぜ！」
　アキラの言葉どおり、奈々は再び熱い疼きを感じていた。
「はぁ〜あっ、あうっ、ぅぅぅ・・・ぁぁぁ・・・だ、ダメ・・・あぅん」
　奈々の堪えきれない疼きを、アキラは楽しげな顔で眺めていた。
「イキたいか？」
「・・・・・・ぅぅぅ・・・ぁぁ・・・」
「堪えきれるもんじゃないぞ！」
「あ、はっ・・・ぅぁぁぁ・・・ふぅぅ、やっぱ、ダメ、あぁぁ・・・」
「じゃあ、自分で腰を上げて、入れて！って言うんだ！」
「うぅぅ・・・・・・はぁ、うっ・・・イ・レ・テ・・・」
　奈々は堪えきれず、腰を浮かせ懇願した。
　アキラは太目のバイブに媚薬を塗り、奈々の淫壷に挿入した。
「あっ、はぁぁぁ・・・いぃ〜〜はぁ、あ、あ、イッちゃう、あっ・・・」
　奈々は堪えていた淫らな欲求を爆発させ、激しく身悶えした。

　淫らな姿態を晒す奈々を眺めているうちに、外は白々と明けてきていた。
「ふぅ〜朝か・・・」
　アキラはバイブに酔う奈々の腰を持ち上げ、太く逞しく昂った肉棒を、ゆっくり奈々のお尻の穴に挿入し始めた。
　淫壷には太いバイブがあり、窮屈な菊状の壷に、アキラは少しずつ太い肉棒を挿入していった。
「うあぁあああああ、あっ・・・はぁ、い、いぃぃ・・・あぁ〜あぁ〜あ、あ、あ、あ、うあぁぁぁ・・・すごぃ、いぃ・・・はぁ、ぃぃ・・・」
　アキラの腰の動きに合わせ、奈々は腰を動かし淫悦に夢中になった。
　美しく象られた乳房を突き上げ、頭を持ち上げ、お尻を上げ、奈々は、自分でも訳の分からない動きを繰り返していた。

　土曜日、一日、奈々はほとんど睡眠を許されず、数え切れないほど昇りつめさせられ、アキラの白濁の粘液を前後の穴、上の口にと、繰り返し放出された。
　夕方になる頃、手足の縛りが無くても、奈々は従順になっていた。
　浴室ではアキラの肉棒を愛しそうに洗い、身体を抱かれ、乳房を揉まれ、淫壷を弄くられるのを悦んでいた。

　日曜日の夜明け・・・
　すっかりアキラの虜になった眠る奈々を横目に、アキラは静かに姿を消した。

　その夜、インターネットに新しくＨＰが開設された。
『某上場会社 受付嬢Ｎの実録「淫らな週末」』
　目はモザイクがかかっていたが、見る人が見れば一目瞭然だった。
「眉目秀麗・容姿端麗Ｎの全裸」
「鼻持ちならないＮの淫らな欲情」
　・・・・・・・・・etc.

　次第に淫欲を露わにしていく奈々の狂態は、たちまち会社や取引先で話題になった。
　しかし、同時に、奈々の評判は高まったのだ。
「誰に対しても優しく接し、お高いところが無くなった・・・」
「表情や物腰が柔らかくなって、親しみやすくなった・・・」
「美しさが本物になった・・・」
　・・・・・・・・・etc.

　世の中、何が幸いするか・・・？