７．華川 麗

　麗は某局のニュース番組のキャスターを務めていた。
　現在、25歳、才色兼備のタレントとして好評を集めていた。
　大学は日本の最高学府、帝国大学を優秀な成績で卒業した。
　在学中にミスキャンパスに選ばれたのがキッカケで、芸能界から出演依頼があり、その容姿とプロポーションで、モデルやドラマと次々に出演し、人気が沸騰した。
「何やってるの！そんな対応じゃ、わたしの人気が落ちるわ！」
「もう〜仕方が無い人たちね！何年仕事してるの！」
「それでもプロの男なの!?まったく頼りがいの無い人たちね！」
　確かに個性的な顔立ち、見事なボディで魅力的ではあったが、表に出ない時の麗の周囲への対応は、最低だった。
　男女の区別、年齢、職歴に関係なく、その人たちへの麗の接し方は、傲慢そのものだった。
「まったく何様のつもりかしら？」
「視聴者は本当の麗の姿を知らないから・・・」
「なまじ、顔も身体も頭もいいから、どうしようもないよな！」
「性格ブスって、彼女のことを言うんじゃない？」
「ホント！今度のニュースキャスターも、歯切れのいいコメント、いろんな分野に精通した知識と的確な対応って・・・」
「確かに、頭の回転はいいよ！でも・・・自分以外の人間を人間と思わないような言動は・・・」
　麗を詳しく知る者に、麗を良く言う人間はひとりも居なかった。

　しばらくして、世間は今度の総選挙の話題で持ちきりだった。
「あの華川 麗が衆議院選挙に民自党から出るらしいよ！」
「うんうん、民自党のイメージレディ・・・まぁ、政府のジジイたちのマスコットガールって感じだな！」
「フッ、マスコットじゃなく、オナペットだったりして」
「ハハハハ！でも、チョッとなぁ〜」
「でも、才色兼備の麗ちゃんなら、政治家もいいんじゃないの！」
「そうだな！期待しちゃうな」
　そんな世間の好意的な評判とは正反対に、麗の周囲の人々の声は辛辣だった。
「あのオンナ好きそうな首相の腹の上に乗って、ヒィヒィ言わせて立候補に漕ぎ着けたんじゃないの！」
「そうそう、あの自慢の長い脚に政治家を挟んで、プルプルと乳房を揺らして見せたのかな？」
「イヤ、イヤ、あの可愛い口に咥えてやったんじゃない？」
「どっちにしろ、あのオンナが衆議院なんて、とんでもない！」
「あぁ、自分のことしか頭に無いようなオンナに、何が出来るって言うんだ！」
「でも、政治家そのものが、皆そうだから、同じ穴の狢じゃない」
「そうだけど・・・猫被って、票集めるのは、勘弁できないな！」
「なんとかならないものかしら？」
「ふぅ〜ん・・・」
　アキラは、某局の友人から麗のことは聞いていたが、今回のことは、ほおっておけない気がした。
（人生、舐めてやがる！顔と身体と頭だけで、心が無い・・・最悪のパターンだ！）
　アキラは、すぐに麗の調査を開始した。

　まもなく調査報告がアキラの手元に入ってきた。
「身長166cm、体重48kg、スリーサイズ90・57・88・・・帝大卒業後の住所は・・・・・・。確かに凄いプロフィールだな・・・姦り甲斐があるってもんだ！」
　アキラは緻密な計画を立て実行することにした。

　この日、麗は民自党の３役と赤坂の料亭で会食をしていた。
「麗君は、単なる才媛じゃなく、その機知に富んだ才覚がいい！」
「その上に、その美貌じゃ、誰もが君を支持するだろう」
　口々に誉め言葉をもらい、少しほろ酔い気分でマンションに戻った。
（あの年寄りたちも、わたしの踏み台でしかないわ！何だかんだと言っても、わたしの身体が欲しそうだったわ！あぁ、イヤだ、イヤだ！あんな年寄りたちに・・・）
　麗は、自分がのし上がる為には、多少の我慢は仕方が無いと思った。

　タクシーで自宅マンションの前に着いた。
　麗の部屋は30階建て最上階の角部屋で、周囲には、それ以上に高い建物は無く、気に入っていた。
（自宅だけは誰にも邪魔されない・・・誰の目も気にしなくて済むわ）
　麗は玄関で暗証番号を押し、入り口のドアを開いた。
　アキラは、その時を逃さなかった。
　麗の後ろを何気なくついてマンションの中に入り、住民のような顔で、大きな荷物を肩に担ぎ、麗と一緒にエレベータに乗った。
「こんばんは」
「あ、はい、こんばんは」
　麗はアキラをマンションの住民だと思い挨拶を返した。
（えっ!?同じ階・・・？こんな男性、居たかしら？）
　不審に思いながらも、近所付き合いの無い麗は、多分、自分が知らないだけだと思った。
　エレベータに乗った麗は30階を押し、ホッとした気分になった。
（やっと着いたわ・・・あぁ、まだ酔いが残ってるわ、ふぅ〜）
　その時だった。
「うあっ！」
　小さく叫んで呻いた麗だった。
　アキラがスタンガンで麗を気絶させたのだ。
（使いたくなかったが、このオンナの部屋に入るのは難しい・・・）
　角部屋の麗の部屋は一番奥だったので、麗の部屋までアキラがついていくのは無理だった。

　アキラは麗を抱えて部屋の前まで行き、麗のバッグからキーを取り出し、素早くドアを開き中に入れた。
「ふぅ〜汗が出た・・・」
　アキラはリビングに麗を下ろし、一息入れた。
（さて、どうするか・・・）
　アキラはしばらく麗を眺めていたが、行動を開始することにした。
（オトコ経験がどの程度あるか知らないが、滅茶苦茶にしてやる！）
　皆が洩らしていた麗への憤懣を想い出し、アキラは自分のことのように感じ、怒りを募らせていた。
　先ず麗のブランドに包んだ全身を裸にした。
（さすが・・・なんてもんじゃないな！ネットで麗の水着姿は公開されていたが、実物はそれ以上だ！）
　ショートヘアーに小さな顔・・・その顔のつくりはバランスが良く、どの角度から見ても魅力的に整っていた。
（少し口唇が膨れてるのが、妙に艶っぽくて魅惑的だ・・・）
　アキラは無意識のうちに麗の全身を鑑賞する目になっていた。
　細い肩・・・引き締まった腕・・・浮き出た鎖骨・・・そして、突き出るように膨らんで盛り上がった乳房・・・
（この乳房は絶品だ！形といいバランスといい・・・乳首の大きさも）
　アキラは思わず生唾を飲み込むほどの麗の乳房だった。
（異常なほど無駄肉の無い身体は・・・凄い！としか言いようがない！この顔と身体じゃ、自信過剰になるのも頷ける・・・）
　形の素晴らしい乳房の下は、薄っすらと肋骨が浮き上がり、すぐに極端な感じでウエストの括れがあった。
（骨盤からスラッと長く伸びた脚の美しさ・・・歪みの無いライン・・・）
　引き締まった長い脚は、艶より美を感じさせた。
　さらに、その太股から流れるようなラインを描くヒップは、適度なボリューム感・・・肉の柔らかさ・・・そして澱みの無い美・・・
（堪んないな！何か、強姦するのを忘れて味わいたい気分だ・・・）
　しかし、すぐに本来の目的を思い出し、アキラはバッグの中から猿ぐつわを取り出して麗の口に咬ませ、念入りにデジカメで写真を撮り始めた。
（ネットで公開してやるか！・・・フッ、大騒ぎになるだろうな）
　アキラは麗の長い両脚を開き、麗の股間を覗きこんだ。
（ほぉ〜キレイなものだ・・・）
　麗の顔と股間を１枚のフレームに収めてデジカメで撮り、続いて媚薬を取り出し、通常の倍の量を淫壷と菊壷に塗りこんだ。

　アキラは、このマンション最上階、麗の部屋のベランダに出ると、急いでスチールのポールを４本立て、各ポールを繋いで固定し、取り付けた革紐を下に引っ張り、その強度を確認した。
（よし！全く問題ない！しかし、この場所は最高の環境だな〜周囲には視界を遮るものは何も無いし、隣とは隔壁されてるし・・・）
　アキラは部屋の中に戻ると、全裸の麗を抱えてベランダに出た。
（さて、しっかり固定しないと・・・）
　麗の両腕、両脚を、固定したポールの革紐に繋ぎ、麗の身体を腹ばいにし、大の字に宙に吊るした。
（頭は完全にベランダの外に出して・・・ほぉ〜目が眩むほどの高さだな！これを見たら・・・）
　麗は不安定な状態で、100m以上の高さに吊るされたのだ。

　アキラは気付け薬を麗に嗅がし、麗を目覚めさせた。
（うっ・・・な、何？・・・キャァ〜ッ！）
　麗は猿ぐつわで叫ぶことも出来ず、恐怖に慄いた。
　麗が身体を揺するとポールがガタガタと揺れ、益々、麗は恐怖感に覆われた。
　カシャッ！
　麗に斜め下からライトが当てられた。
（だ、誰!?）
「自分が置かれている状況を把握できたようだな」
　アキラはデジタルビデオで麗を撮影しながら言った。
「夜だから少しは恐怖感が薄いかな？残念だな！だが・・・もっとも、このまま朝になれば、大変なことになるだろうが・・・」
「う、うぅぅっ、うぅ〜うぅ〜」
　麗はキリッとした視線でアキラを見遣り、必死で何かを訴えていた。
「ウルサイ！何を言っても無駄だ！静かにしないと、本当に、そのまま下に落とすぞ！」
「ぅぅ・・・」
　さすがに麗は静かになった。
（こ、怖い！このオトコ、本気だわ！どうしよう・・・？）
「もう少し身体をベランダの外に出してやろうか！」
　アキラは横のポールをスライドさせ、本当に麗の身体を胸までベランダの外に出した。
（う、うぅぅぅ〜〜〜）
　麗はバタバタと足掻き、恐怖でパニックになりそうだった。
　シャァ〜〜・・・
「おい、おい、国民的な人気タレントが、オシッコを洩らすのか・・・これは最高な映像だ！」
「うぅ、ぅぅぅ・・・」
（本当に落とす気？映像まで撮って・・・公開されたらお終いだわ）
「猿ぐつわを外して、アンタの恐怖の声を聞きたいが・・・アンタの雄弁な言葉を聞きたくないからな！傲慢で自分のことしか頭に無いオンナの言うことを、いちいち聞く気はしない！ましてや、その傲慢さで、政治など・・・とんでもない！」
（それが理由・・・わたしの傲慢さ・・・選挙出馬反対・・・そう・・・）
　麗はアキラの言葉に、行為の真意を感じ取っていた。

（こんなに恥かしい思いをさせられるんなら・・・死んだ方が・・・）
　麗は恐怖から恥辱を感じ、耐え難い気持ちになっていた。
「まだまだ、こんなもんじゃない！」
　アキラの言葉の意味が分からない麗だったが、身体の中の変化に気づき始めていた。
「うっ、うぅぅぅ・・・ふぅ、ふぅ・・・ぅぅぅぅ・・・」
　両脚を閉じようとしても閉じられず、麗は前後の穴に淫らな欲求を感じ始めていた。
「オヤ？どうしたのかな？」
（ムズムズするわ、あっ、はぁぁ・・・た、堪んない！）
　麗は擦るどころか、触れることさえ出来ず、悶えるしかなかった。
「こんな状況で悶えてるのか？フフッ・・・淫欲に狂って、30階のベランダから飛ぶのも一興か！」
（じ、冗談じゃないわ・・・はぁ、はぁ・・・でも・・・あぁああああ〜〜）
　麗は初めて経験する性的な疼きに、身体を火照らせ揺らしていた。
「ほらほら、それ以上動くと、本当に落ちるぞ！」
（あぁ・・・く、悔しいぃぃ・・・はぁ、は、はぁぁ・・・う、うっ・・・）
「いいオッパイしてるな！乳首がこんなに堅くなって・・・」
　アキラは麗の形の良い乳房を揉み、乳首を指で擦った。
「う、うっ・・・」
（ヤ、ヤメテ！・・・はぁ、はぁ、刺激されると・・・もぅ、ダメ！）
「ほぉ〜今度はオシッコじゃなく、エッチな涎がダラダラと・・・」
　アキラは溢れるような淫液を指で掬い、淫壷の中にその指を入れて掻き回し、さらに菊壷に差し込んだ。
「うぅっ！ぅぅぅぅっ・・・」
（あ、あ、あ、あぁぁ・・・ふぅ、あ、はぁぁ・・・誰にも触らせたことの無い、わたしのアソコに・・・ぅぅぅぅ・・・）
　高いプライドから、麗はオトコを一定距離以上、近づけなかった。
「凄い締り具合だな！ひょっとしたら、前後とも処女？アハハハ〜」
（本当に処女かも・・・フッ、それならそれで楽しいじゃないか！）
　アキラはバッグの中から玩具を取り出した。

「うっ！うぅうううう〜〜〜〜」
　麗はアキラの手に持たれた男根の形をしたバイブを見て、激しく首を左右に振った。
「そんなにこれで犯されるのがイヤかい？でも、このままじゃ、疼きが収まらなくて狂い死にするぜ！」
「ううっ・・・うぅ、うぅ、うぅうううう〜〜〜〜」
（そぅ、そうだけど・・・イヤ！・・・だけど・・・あぁあああ〜〜〜）
　麗には冷静に判断出来きなかった。
「この場に及んでも、まだ自分のプライドが大事なのか！」
（今までのオンナは、すぐに欲しがった・・・だが、このオンナは・・・まったく、呆れ果てたオンナだ！）
「アンタのような高慢ちきなオンナには、これさえ勿体ない！コレは・・・アンタの尻の穴に・・・」
　アキラはバイブに麗の淫液をタップリ付け、麗の萎んだ菊壷、尻の穴に深く挿入し、スイッチを入れた。
「ううっ！・・・うううううっ・・・・・・う、う、ぅぅぅ・・・」
（いい、いたぁ〜い！・・・うわっ、痛い！うぅぅぅ・・・）
　麗の宙吊りにされた身体は、ガクガクと震え始めた。
（い、いぃぃ・・・はぁ、はぁ、こんなことって・・・あぁあああ〜〜）
　麗は自分でも信じられなかった。
　裂けそうに痛いお尻が、すぐに快感の泉のように淫悦が湧き上がり、止めようも無く次から次へと大きな快感が溢れていた。
（ど、どうして・・・処女のわたしが・・・どうして・・・はぁ、いぃ〜〜アソコじゃなく、お尻で感じるなんて・・・はぁ、はぁ、うあああ、い、いぃ〜〜っ・・・わたし・・・変態・・・ああぁ〜〜いぃ〜〜）
　麗は大きく開いた股間で蠢くバイブにお尻の穴を犯され、淫らな悦びに何度も悶えていた。
「ハハハハ〜〜天下の華川 麗が、バイブで尻を犯され悶えてる・・・最高の映像が撮れたよ！これでも、まだ傲慢でいられるのかい？」
　個性的な顔立ちは妖艶な表情と変わっていた。

　しばらく麗の痴態を眺めていたアキラだったが、あまりにも妖しく豹変した麗の見事な姿態に興奮していた。
（もう部屋の中に入れるか・・・麗の淫らな声も聞きたくなった）
　アキラはポールをスライドさせ、麗の宙吊りの身体を下ろした。
　お尻のバイブはそのままにし、革紐で右手と右足を縛り、左手と左足を縛った。
（これでいい・・・それにしてもイキっぱなしだな・・・）
　自分の状況を把握する余裕も無いほど、麗は淫悦に狂っていた。
　アキラは麗を抱えてベッドに下ろし、猿ぐつわを外した。
「あぁ〜あぁ〜い、い、い、いぃぃ・・・はぁ、はぁ、うわわわわ、はぁ、また・・・あぅっ・・・はぁ、はぁ、いぃぃ〜〜っ・・・」
　麗の口から堰を切ったように淫らな声が飛び出てきた。
（あの麗が・・・想像できなかったな・・・堪んないな！）
　アキラは自分の肉棒が痛いくらいに昂っているのに気づいた。
（今日は、自分ので姦るつもりは無かったが・・・）
　目の前で淫らに善がる麗の姿に、アキラは我慢できなくなっていた。
　麗は淫らな自分を誇示するように、バイブの蠢くお尻を突き上げ、淫悦の声を上げていた。
　アキラは、そんな麗のお尻を持ち上げ、淫液の溢れる淫壷に、昂った肉棒をズブズブと押し込んでいった。
「痛ぅっ!!・・・・・・あ、あぁぁ・・・ぃぃぃ・・・はぁ、いぃ〜〜」
（キツイ！処女のような締り具合だ！・・・ん？処女か・・・）
　最初の数秒、麗は痛がったが、すぐに淫らな声を上げていた。
（ウソみたいだ・・・処女を喪失して善がってるなんて・・・）
　麗はアキラの肉棒を前に咥え、後ろにはバイブを咥え、その強烈な快感に、我を忘れて夢中になっていた。

　麗の淫壷の締まりは、アキラの射精を早めた。
（これじゃ、すぐに・・・）
　アキラは我慢することをしないで、麗の淫壷にドクドクと放出した。
「うああああっ・・・い、ぃぃ〜〜っ・・・はぁ、はぁ、いぃぃ・・・」
　アキラの熱い粘液を淫らな壷で受け止め、麗はキュッキュッとアキラの肉棒を締め付け、快感に震えた。
（これじゃ、すぐにも復活しそうだ・・・）
　そのくらい、麗の淫壷の具合は良かった。
　５分もしないうちに、アキラは肉棒が再び堅くなるのを感じた。
（よし、次は、あの色っぽい口に咥えさせよう）
　アキラは麗の口唇に肉棒を押し付けた。
「ほら、もっと気持ち良くなりたかったら、しゃぶるんだ！」
　麗は無意識に押し付けられたアキラの肉棒を口の中に頬張り、言われるがままに舐め回し始めた。

　アキラは麗の尻の中のバイブを淫壷に移動させ、麗の両手両足の縛りを解いた。
「ほら、オチ×チ×が欲しかったら、四つん這いになるんだ！」
　麗はアキラの奴隷のように素直に従い、ベッドの上で四つん這いになり、プリプリした尻を持ち上げた。
（あぁぁ・・・わたし・・・何をしてるの・・・はぁ、はぁ、でも・・・欲しい！もっと、もっと突いて欲しい！）
　麗はバイブの震える尻を持ち上げ、アキラに振って見せた。
「国民的アイドルが、尻を振って欲しがる・・・これで、アンタもお終いだな！」
「ふぅ、はぁ、いいの・・・もぅ・・・だから、早く、早く入れて！」
　アキラは復活した肉棒を握り、麗の尻の穴に強く押し込んだ。
「うあっ・・・はぁ、いぃ〜い、い、わ・・・あぁ〜〜あぁ〜お尻が・・・あぁ〜気持ちいぃ〜〜っ・・・」

　麗は何度も昇りつめ、飽くことなくアキラを求めた。
（これじゃ、奉仕してるようなもんだな！）
　アキラは麗をキッチンに立たせて犯し、浴室でシャワーを浴びながら犯し、自分の胡坐の上で犯し、前後の穴、関係なく、明け方近くまで犯し続けた。

　朝陽が昇る頃、やっと気を失った麗をベッドに寝かせ、麗のプライベートのことが書いてある手帳を懐に入れ、淫らな姿態を晒す麗の写真をプリントし、アキラは、そこにメモを残して帰った。

『オトコ無しじゃ、生きていけなくなった麗へ！・・・オンナらしい優しさを大切に！！ 強姦魔より』