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13.６０５号−２（美佳＆佳乃）
２時５分前になった時、徹は可愛い美佳と夜通し過ごすために、605号室に向かった。
（美佳より若い混血の少女たちは特別だよな・・・美佳が今時の15歳だよな・・・）
徹は周囲の目の無いことを確認した後、605号室のドアを開けて中に入った。
「こんにちは〜〜岩下です〜」
玄関先で声をかけたが、美佳の返事は無かった。
（は、はぁ〜〜ん・・・美佳のヤツ、僕を驚かそうとしてるなぁ〜）
「あがりますよ〜〜」
徹はリビングに入ったが、人の気配は無かった。
「あれぇ〜？どこに居るんだ？・・・もしかすると、お風呂・・・かな？」
徹はリビングを出て反対側の浴室に向かった。
ジャ〜〜〜
浴室からシャワーの音が聞こえてきた。
（やっぱり・・・いきなり入って脅かしてやるか！）
シャワーの音が止み、バスタブに浸かる音が聞こえた時、徹は着ていた服を脱いで裸になり、浴室のドアを開けて中に入った。
「ワッ！」
「キャァ〜ッ！」
声を上げて中に入った徹に悲鳴が上がった。
「あっ！？」
「あなた・・・は・・・岩下さん？」
悲鳴を上げた女性は同じように驚いている徹を見て、岩下であることを確認した。
「えぇ〜あなたは？」
「美佳の母親です」
「えっ？あっ、スミマセン！」
徹が慌てて出ようとした時、再び声が掛かった。
「チョッと待って！美佳から聞いてますよ〜美佳とのこと・・・」
「スミマセン・・・」
「いえ、あなたを責めてる訳じゃないわ・・・片親のせいか危なっかしい娘だったから心配してたんですが・・・あなたが相手なら大丈夫だと・・・上手く付き合ってくれて・・・父親がいない分、あなたを求める気持ちが強いと思うの・・・それで今日は？」
「２時にドアの鍵を開けておくから来てほしいと・・・」
徹はバスタブとは反対側を向いて受け応えていた。
「まったく〜あの娘ったら・・・」
「えっ？」
「わたしにも２時頃帰ってくるから、ドアを開けておいてと・・・土曜日はわたしがいつも２時頃にお風呂に入るのを知っていて・・・」
「そう言えば・・・うちのママは30代で若いから・・・って、言ってましたが・・・」
「そう言うことなのね・・・ふぅ〜〜ぅ・・・それじゃあ、あなたもせっかく裸になったのなら、お風呂に入りますか？ わたしは、もう出たいのですが・・・のぼせそうで・・・」
「いえ、家で入ってきましたから・・・」
「それじゃあ、先に出てもらえますか？」
「あっ、はぁ〜スミマセン・・・」
バタバタとして徹は浴室から出て、脱いだ服を再び着てリビングに向かった。
しばらくすると、濡れた髪を拭きながら、バスローブで身を包んだ美佳の母親が現れた。
「美佳から聞いていた通り、逞しい方ね〜岩下さんって・・・引き締まったいい身体をしてたわ〜アソコも逞しく勃起してたけど・・・フフッ」
「いやぁ〜もぉ〜恥ずかしい・・・」
「今日はどんな予定だったの？」
「土日にかけて泊まって欲しいと・・・丁度、妻が学校のキャンプに行ったので・・・」
「奥様は確か、小学校の先生でしたよね〜おきれいな方で・・・」
「いえいえ、あなたの魅力に比べれば・・・」
「わたし・・・？」
「あっ、いぇ、あの・・・さっきお風呂で・・・」
「まぁ〜しっかりしてるわねぇ〜見られちゃったのね？」
「美佳ちゃんの言うとおり、若々しくて魅力的な肌をして・・・」
「美佳って言えば・・・ママ、岩下さんって優しくて素敵な人よ〜ママも相手してもらえば〜』親子揃ってあなたの相手になったら・・・可笑しいわよね？フフフッ・・・」
「そんなこと・・・あなたのような方の相手が出来れば・・・でも・・・あなたなら恋人がいらっしゃるんじゃ・・・？美佳ちゃんのお父さんが亡くなってから・・・もう随分となるんでしょ？」
「えぇ・・・もう10年になるわね・・・でもね、美佳を育てるのに必死で・・・恋人なんか作る暇も無かったわ」
遠い目をした美佳の母親を見て、その涼しい顔に徹は胸が熱くなった。
「そうそう〜自己紹介が遅れたわね！わたし白石 佳乃、35歳。19歳で結婚、20歳で美佳を出産、25歳で若後家・・・」
「あぁ、僕は岩下 徹、27歳。101号でＡ棟の組長、職業ＣＧデザイナー」
「徹さんね・・・どうするの？美佳が帰ってくるまで待ってる？」
「どうしましょうか？」
「泊まってほしいってことは、帰ってくるつもりよね？一晩中、あなたに抱いて欲しいってことなのかしら・・・？フフフッ・・・」
「メール出して確認しましょうか？」
「そうね・・・信用できないけど・・・」
徹は携帯で美佳に、何時頃帰ってくるのか？
お母さんをどういうつもりなのか？
手際よく送信した。
１分もしないうつに返事がきた。
『ゴメン！携帯してるってことは、ママと何にもしていないってことね・・・(;;)
わたしは夕方には戻るけど、それまでママと楽しく過ごして欲しいの〜
夜は３人で楽しく過ごしたいわ〜いいでしょ？
今日だけの我侭なんだから、ネッ！』
徹は返信された美佳のメールをそのまま佳乃に見せた。
佳乃はメールを読みながら、深く溜息をついた。
「仕方がない娘ね・・・」
「でも、美佳ちゃんも大人になってきたってことじゃないかな？ お母さんをひとりの女性として思いやるなんて・・・佳乃さん、あなたに負けないくらい素敵な女性になりそうですね〜」
「・・・ならいいけど・・・ふぅ〜〜ぅ・・・それで、どうします？」
徹はしばらく考えていたが、ポツポツと呟くように言った。
「佳乃さん、あなたさえ良ければ・・・僕は美佳ちゃんの言うとおりに・・・」
「・・・・・・わたし、もう35歳よ・・・いまさら美佳の母親からオンナに戻るなんて・・・」
「何を言ってるんですか！まだまだ、そんなに若くてキレイなのに・・・美佳ちゃんだって、あと３年もすれば結婚するかもしれないし、あなただって、オンナとしての人生を考えてもいいんじゃないんですか？」
「・・・美佳の言う通りね〜徹さん、あなたって優しい人ね！」
徹は意を決したように衣服を脱ぎ捨てた。
「何してるの？徹さん！」
「目をそらさないで！僕の裸、浴室で見たでしょ！僕のコレも・・・どうでした？」
「あぁ・・・勃起して逞しくて・・・10年ぶりに見たわ・・・」
「思い出しませんか？淫らに乱れて気持ちよく悶えた日々を・・・」
佳乃は目を閉じて思い出しているようだった。
「さぁ、佳乃さん！目を開けて！」
佳乃が目を開けると、そそり立った徹の肉棒が目の前に晒されていた。
佳乃は恐る恐る目の前の肉棒を手に取って握り締め、愛しそうに頬摺りをした。
「あぁ〜〜久しぶりの感触だわ・・・徹さんのオチ××ン、少し大きめね・・・」
佳乃の瞳の中にオンナの妖しさが現れた。
呼吸が荒くなり、頬摺りをしていた肉棒に口唇を寄せ、舌を出して舐め上げた。
徹は午前中のハードなセックスの疲れも見せず、佳乃のフェラを味わっていた。
（あの薬が効いてるのかな？全然イク気もしないし、萎えるような感じもない。目の前の佳乃の乳房を揉みたい・・・太股を開いて舐めたい・・・はぁ、はぁ・・・）
リビングの外では、美佳がふたりの行為を隙間から覗き見ていたが、徹も佳乃も始めたばかりの淫らな行為に夢中だった。
徹の肉棒を夢中でしゃぶっているうちに、佳乃はすっかりオンナに戻っていた。
「ふぅ〜〜ぅ、はぁ〜〜・・・夢中になっちゃったわ、恥ずかしい・・・」
「正気に戻らないで！このまま淫らに過ごしましょう〜美佳ちゃんの希望だし・・・」
「そうね・・・」
徹は椅子に座った佳乃のバスローブを肩から外した。
年齢を感じない若々しい乳房がプルッと揺れ、白い張りのある肌が露わになった。
「こんなに瑞々しい素敵な胸と肌・・・このままじゃ勿体ないですよ〜美佳ちゃんの胸の形がきれいなのは、母親からの遺伝子を受け継いだんですね」
「美佳と同じような胸をしてます？でも・・・わたしはオバサンだから・・・」
「いえいえ、負けていませんよ〜美佳ちゃんはまだ少し固め・・・だけど、佳乃さんの乳房は、揉むのに丁度いい柔らかさと張りがありますよ〜」
徹は佳乃の張りのある乳房を両手で揉み、乳首を口に含んで舐め回した。
「あぁふぅ〜〜っ・・・あぁ〜ぁ・・・あぁ、あぁ、あぁ〜〜いぃ〜〜」
『ホントだ・・・ママとわたしの胸って、似てるわ〜あぁ、ママ・・・徹に乳房を吸われて悶えてる・・・ママって艶っぽいわ〜』
美佳は自分の乳房を揉みながら、母親の淫らな姿態にある種の感動を覚えていた。
徹は佳乃の椅子の前に膝をついて、引き締まった太股を大きく押し開いた。
「佳乃さん、椅子の上に足を乗せて開いてください〜丁度、Ｍの字のように・・・」
「あぁ〜〜ん、徹さんって、イヤらしいわ〜」
「佳乃さんのココ・・・淫らな液が溢れてる・・・もっと良く見たいから・・・」
「えっ？あぁ・・・濡れてる・・・こんなこと久しぶりよ・・・」
徹は佳乃のお尻を引き寄せ、開いた太股の付け根に顔を埋めた。
恥毛で覆われた淫唇を舌先でそっと舐め上げると、佳乃はガクガクと身体を震わせた。
「あぁ〜〜っ・・・はぁ〜ぁ、はぁ〜ぁ・・・あ、あ、あ、あっ・・・・はぁ〜うっ・・・・」
徹の丁寧な舌による愛撫が続いた。
徹は指で淫壷の中を弄り、舌でクリトリスを舐め回していた。
「あぁっ！あぁ〜ぁ・・・はぁ、はぁ、はぁ〜っ・・・いぃ〜いぃ〜〜っ、あぁ〜〜」
10年ぶりに味わう男の愛撫に佳乃は我を忘れて乱れた。
両手で徹の肩をつかんで、何度も押し寄せる絶頂の高波に震えた。
『ママ、凄い！あんなに感じてる・・・やっぱり良かった・・・徹を呼んで・・・あぁ〜ぁ・・・』
リビングの外では、美佳が自分の指でクリトリスを弄り息を荒くしていた。
汗の粒が脂ののった肌に弾かれ照明に光っていた。
徹は佳乃の身体を持ち上げ、ソファに運んで横にした。
「佳乃さん感じやすいんだ・・・オマ×コに入れた指がイクたびに締め付けられて、僕のオチ××ンが締め付けられているような錯覚をしましたよ〜」
「はぁ、はぁ、はぁ・・・徹さん上手だわ〜はぁ、はぁ・・・何度もイッちゃって・・・」
「でも、本当の絶頂感はコレで味わいたいでしょ！？」
「あぁあああ・・・欲しい・・・欲しいわ〜〜」
「10年も太いものを入れてないんだから、いきなり入れると痛いかも・・・」
「あぁ〜ん、でも・・・オチ××ンで感じたいわ〜〜」
佳乃は身悶えしながら徹に哀願した。
『ママのアソコ・・・あんなにアップになって・・・でも、キレイな色だわ〜徹・・・早くママに入れてあげて〜ママ・・・素敵だわ・・・』
美佳は母親がオンナであり、魅力的であることを分かり嬉しかった。
徹は佳乃に口づけをすると、細い首筋から浮き出た鎖骨を舐め、指をしなやかな腕や腰に這わせ、上から順に下腹部まで愛撫を続けた。
下腹部には少し贅肉を感じたが他には余分な肉は無く、バランスのとれた、いいスタイルだった。
乳房を両手で揉みながら、小さな乳首を舌先で転がすと、佳乃は歓喜していた。
「佳乃さん、テーブルに手をついてキレイなお尻を僕に突き出してください！」
「えっ？」
「魅力的なお尻を愛撫したんです・・・その後で・・・」
その後で入れてもらえるならと、佳乃は徹の言うとおりにした。
背筋からヒップラインまで指を這わせると、ブルブルと身体を震わせて感度の良さを感じさせた。
引き締まったヒップの双丘を開くと、萎んだ穴が淫液で濡れてイヤらしく光っていた。
徹はその菊のような穴の周囲を舐め、萎んだ中心を舌先で突くように舐めた。
「あっ、あぁあああ〜〜〜っ・・・あぁ、うっ・・・はぁ〜ぁ、はぁ、はぁ、あぁ〜〜ソコは・・・あふぅ〜〜っ、あぁ〜いぃ〜〜感じちゃう・・・いぃ感じ・・・はぁ〜〜」
自然と徹の顔にお尻を押し付ける佳乃だった。
妖しい瞳を閉じ、菊の蕾を引きつらせながら、淫壷とは異なる快感に酔いしれていた。
『ママのお尻って、キレイ・・・前だけじゃなく後ろも感じるんだ・・・美佳も舐めて欲しいなぁ・・・どんな快感なのかな？あぁ〜ぁ・・・我慢できないよ』
美佳の感じ方はオナニーが基本だったが、徹とのセックスで少しだけ感じ始めていた。
「佳乃さん、アナルセックスも生前のご主人とやってたんですか？」
「えっ？はぁ、はぁ、はぁ・・・お尻を男の人に晒したのは、あなたが初めてよ・・・」
「その割には、感じやすいですね・・・佳乃さんの性感は、素晴らしい・・・それじゃあ、お尻は処女のままですね？」
「そう・・・はぁふぅ〜〜あぁ〜こんなにいい気持ちになるなんて・・・は、はぁ〜」
「後で指も入れてあげますね！ほら・・・また淫らな液が溢れちゃって・・・」
そう言いながら、徹は淫壷に指を入れて感じやすい箇所をチェックした。
「あぁああっ・・・あっ、はぁ〜〜あぁ、ああ、あぁ〜〜っ・・・もう・・・ねぇ〜〜」
白い双丘を左右に揺らせながら、佳乃は淫液を太股に滴らせ、身体を捩っていた。
（もう大丈夫かな・・・長いブランクは解消されたかな？）
徹は疲れを感じさせないほどにギンギンと勃起した肉棒を、佳乃の濡れた淫唇の開いた口にあてがった。
「あっ！・・・あぁ〜〜〜・・・」
肉棒の感触を感じた佳乃は、思わず深い歓喜の声を漏らした。
少しずつ肉襞を押し開け、佳乃の淫壷の中に肉棒を挿入していくと、挿入に抵抗するかのように押し戻す力が肉棒に加わった。
「あぁ・・・あっ、つぅ〜〜、はぁ〜ぁ・・・ふぅ〜あぁ〜あぁああああ・・・あぁ〜〜」
「大丈夫ですか？痛くないですか？」
「はぁ、あっ、あぁ〜〜ぁ・・・もう大丈夫・・・少しだけ・・・はぁ〜はぁ・・・あぁ〜〜」
徹は根元まで肉棒を挿入すると、そのまま佳乃のお尻に腰を密着させ、ゆっくりと腰を回転させ始めた。
肉棒が淫壷の中で大きく回転し、徐々に佳乃の感度を高めていった。
徹の動きに呼応して佳乃も次第にお尻を動かし始めていた。
『ママ・・・大人のセックスって・・・あぁ〜〜早くわたしもしたくなっちゃった・・・』
美佳はリビングの外でふたりを覗きながら床に身体を投げ出し身悶えしていた。
徹は肉棒を回転からピストンへと動きを変え、あらゆる角度から淫壷を突いた。
「あぁ、ああああああ〜〜〜〜あぅ、あっ・・・はふぅ〜っ、あぁ〜〜あぁ〜〜あっ・・・もぅ、イク・・・っあぁ〜ぁ・・・イッちゃうぅううう〜〜〜っ・・・・・・」
佳乃が昇りつめると同時に、肉棒を小刻みに締め付ける痙攣が始まった。
「うっ・・・佳乃さん、すごい・・・あぁ〜〜ぁ・・・はぁ〜〜」
徹は佳乃の絶頂の快感が少し鎮まるのを肉棒を深く挿入して待ち、佳乃の様子を確認しながら、何度も挿入を繰り返した。
その都度、佳乃は激しく身体を震わせ捩り、何度となく昇りつめた。
10年分の快感を一気に取り戻すかのように、佳乃は淫欲のままに肉棒を貪った。
身体中から汗が滴り落ち何度も昇りつめた後、佳乃は徹を気遣った。
「はぁ、はぁ、はぁ〜ぁ・・・徹さん、あなたは１回もイカないけど、大丈夫？」
「えぇ・・・今日は佳乃さんの魅力を満喫したくて、頑張ってるみたい・・・」
「ねぇ〜じゃあ、まだ平気ね！次は、ソファで抱いて前から入れて・・・」
「いいですよ〜その後は、佳乃さんが上になって・・・」
「うわぁ〜そうね・・・下からわたしがイクのを見たいのね？」
「そう〜きっと素敵な表情をして・・・どんな悶え方をするのか楽しみです」
徹は佳乃の身体を抱きかかえ、ソファまで運んで優しく寝かせた。
佳乃の柔らかな身体の上に自分の身体を重ね、丁寧に口付けをしてから挿入した。
絶頂を迎えるたびに徹の背中を強く抱きしめ、外まで聞こえるような声をあげた。
佳乃が徹の上で悶える姿は妖艶で、徹を一層興奮させた。
「あぁ〜〜〜また、イ、イクぅううう〜〜〜〜」
佳乃が自分の乳房をつかんで身体を反らせた時、徹は上半身を起こして佳乃の背中に腕を回して抱きしめ、乳房に顔を埋めた。
そんな徹を、佳乃もまた自分の乳房に徹の顔を押し付け、嬌声をあげていた。
まさに我を忘れ、半狂乱にさえ見えるほどの欲情ぶりだった。
『ママって・・・こんなにキレイだったんだ・・・艶っぽくて素敵だわ・・・』
美佳は常日頃、飾り気の無い母親に失望していた。
だからこそ、今日、まだ若いということを認識してもらおうと工作したのだった。
しかし、予想以上の母親の変貌振りに驚いていた。
『わたしもママの子供・・・あんな風に色っぽくなれるんだわ・・・』
美佳は再び手を伸ばし、濡れたクリトリスを愛撫し始めた。
時刻も５時過ぎた頃、佳乃と徹は一緒に浴室で汗を流し、一息ついた。
美佳は慌てて自分の部屋に隠れ、ふたりの様子を窺っていた。
まもなく浴室から出たふたりは、互いの身体を拭き合い、まるで仲の良い夫婦のようだった。
『えぇ〜っ・・・困るぅ〜あまり仲良くされると、わたしの居場所が無くなるわ〜』
美佳は不安そうな表情でふたりの後を追った。
ふたりは再びリビングに戻り、冷たいビールで渇いた喉を潤していた。
「食事は何時ごろがいいかしら？美佳が戻って一緒のほうがいいわよね？」
「そうですね〜一緒じゃないと美佳ちゃんに怒られますよ〜」
「そうね〜美佳に感謝しなくっちゃ！こんな素敵な思いをさせてもらって・・・」
そう言いながら佳乃の手は、徹の肉棒を弄っていた。
「寝ていた子を起こしちゃった感じですね？」
「そうよ！だから・・・徹さんが責任を持って対応してくれないと、ネッ！」
「ハイハイ！佳乃さんの身体なら、飽きることなく食欲が沸きますね〜」
「ホント？嬉しいわ・・・ところで、美佳が帰ってくる前にお願いがあるの〜ほら・・・お尻・・・もっと、感じたいわ〜ねぇ〜いいでしょ？」
「そんなに良かったんですか？じゃぁ、コレじゃあ、キツイから・・・指で〜」
「うん！でも・・・指の前に、もう一度、舐めてくれる？」
「いいですよ〜佳乃さんのお尻なら、何度でも舐めてあげますよ〜」
美佳はふたりの会話を聞き、母親の拘るお尻への愛撫に興味を抱いていた。
『やっぱりママとわたしって似てるのかも・・・わたしもして欲しいわ〜』
美佳は自分の手で触れてみるが、クリトリスのように感じなかった。
徹は佳乃を四つん這いにさせ、大きく両脚を開かせた。
「は、恥ずかしいわ・・・」
「恥ずかしいって言っても、ここには僕と佳乃さんだけなんだから・・・それに・・・感じたいんでしょ？何なら、止めましょうか？」
「あぁ〜ん・・・イジワルぅ〜〜徹さんの好きにしてぇ〜〜」
大きく開かれた股の間には、濡れた淫唇と萎んだ穴が息づいているようだった。
「使っていなかったせいか、本当にキレイですね・・・」
徹は淫唇の蜜を舐め上げ、その上の菊状の蕾を続けて舐め始めた。
「はぁ〜っ・・・あぁ〜〜っ・・・あぁ、あぁ、あぁっ・・・っはぁ〜ぁ・・・」
佳乃の反応は抜群だった。
徹は淫壷の中に指を入れ、中を丁寧に愛撫しながら菊蕾の中心に舌をあてがい、舐め回しながら少しずつ舌先を挿入した。
『ママったら、あんな姿で・・・でも気持ち良さそう・・・見ているだけで悶えるわ〜』
美佳は佳乃の要望に応えて始まった淫戯を、羨ましそうに眺めていた。
浅めに佳乃の菊蕾に指を挿入し小刻みに刺激を加え、淫壷には指を挿入したままにした。
「あぁっ・・・あっはぁ〜っ、あぁ〜〜はぁ、はぁ、あ、あぁ〜〜あああああっ・・・」
「もっと深く入れてもいいですか？力を抜いて・・・」
「はぁ、はぁ、少しずつ・・・あぁ〜いぃ・・・いぃわ〜〜」
淫壷から溢れた淫液で菊蕾もヌルヌルになり、徹の指を容易に挿入させていた。
「あぁ〜〜〜変、変よ〜、っはぁ〜〜ぁ、あぁ〜ぁ・・・あ、ああああ〜〜〜」
『すごい・・・ママ、感じてる・・・イッちゃったみたい・・・あぁ、わたしもして欲しい・・・お尻でイッちゃったの？・・・だけど、オチ××ンだったら、もっとイイのかしら・・・？
あっ、もぅ、こんな時刻だわ〜一旦外に出て帰ってこなきゃ！ メールしちゃうぞ〜』
美佳は自分が段取りした母親と徹との情事だったが、長い時間覗いているうちに、母親に対する嫉妬心に似た感情と対抗心のようなものが芽生えていた。
徹は淫壷に肉棒を挿入し菊蕾には指を少し深めに挿入し、一気に佳乃を責め立てた。
美佳は出かけようとした足が止まり目が釘付けになった。
「あぁああああああっっっ・・・・・・あぁ、あぁ、あぁ〜〜〜〜〜」
佳乃は獣が遠吠えをするように、四つん這いの姿で頭を上げ身体を反らせた。
徹は激しく腰を佳乃のお尻に打ちつけ、タイミングを合わせて指を出し入れした。
パンパンパン！・・・・・・
「あぁわぁあああ〜〜〜あっ、死んじゃうぅ〜〜〜あぁ〜〜〜〜〜〜」
佳乃の妖しい肢体から滝のような汗が噴出し、大きく震え悶え狂喜した。
美佳は無言のまま静かに戸外に出た。
荒々しい呼吸音だけが響いていたリビングに、突然、携帯のメール着信音が鳴った。
「あっ・・・はぁ〜ぁ、美佳だわ・・・」
深い快感の余韻に浸っていた佳乃は、重く感じる身体を動かし携帯を手に取った。
『あと30分で着くから〜夕飯は一緒に食べます〜mika』
美佳にしてはアッサリとしたメールだった。
「徹さん！美佳が30分で帰ってくるわ！早く汗を流して夕食の支度しなきゃ！」
佳乃にせかされ、徹は浴室に、佳乃はキッチンに向かった。
慌しい時間が経過し、何事も無かったかのように美佳の帰宅を迎えた。
「ただいま〜〜あっ！徹〜〜〜」
美佳はリビングで徹の顔を見るや否や、徹の首にしがみ付くように抱きついた。
「おいおい！お母さんの前で・・・」
「あっ、そうか・・・ママ、どうだった〜？徹は優しくしてくれたぁ〜？」
「えっ！？バカねぇ〜何を言ってんの！」
「あれぇ〜〜？徹ぅ〜ママと仲良くしなかったの〜？」
「う〜ん？あぁ、まぁ〜」
「ママってキレイでしょ？徹〜ママを目の前にして何も無かったら男じゃないよ」
「さぁ、美佳〜バカ言ってないで、食事をテーブルに運んで〜」
３人は普通の家族のように談笑しながら夕食を楽しんだ。
「コーヒーを淹れましょうか？」
「そうね！うんと濃いやつを淹れないと・・・ネッ！徹！」
パチッとウィンク(^_-)-☆されると、徹は佳乃を見て苦笑いをした。
美佳は徹の横にピッタリと寄り添うように座り、佳乃はふたりの正面に座った。
「ママ〜徹って優しいんだよ〜アレも上手だし・・・ネッ！」
「おいおい〜恥ずかしいから・・・勘弁してよ〜ママの前だよ〜」
美佳は話をしながら徹の股間を擦り、ズボンのジッパーを外し中に手を入れた。
徹はあまり動くと佳乃に気づかれるので、美佳の手をつかんで静止したが、美佳は平気な顔で続けた。
「ママ〜徹のアレって、普通の人と比べて大きいのかな？」
美佳は徹の肉棒をつかんで扱きながら話しを続けた。
「えっ？し、知らないわよ〜そんなこと！それに大きさは関係ないんじゃない？」
「じゃぁ、長い時間イカないで続けてくれる持続力〜？」
「もう〜いいかげんにしなさい！」
徹は美佳に肉棒を弄られながら、そっと片脚を佳乃の股の間に伸ばした。
佳乃の太股の奥に届いた徹の指先は、的確に佳乃のワレメを捉えた。
「あっ！」
「ママ、どうしたの？」
「うぅ〜ん・・・な、何でもないわ〜」
佳乃は徹の顔を見て困ったような表情をしたが、徹はウインクして返した。
徹は親指で下着を着けていない佳乃の淫唇を優しく丁寧に擦り始めた。
佳乃の淫唇から直ぐに淫らな蜜が滲み出てきた。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
「ママ・・・？」
美佳は徹の肉棒から手を放し、テーブルの下にわざと箸を落とした。
「あっ！ゴメン〜」
美佳が椅子から立ち上がると同時に徹は佳乃から脚を引いていた。
（あれぇ〜？変だな・・・わたしの勘違いかな？）
美佳が箸を拾って顔を上げると、佳乃の顔は明らかに紅潮していた。
佳乃はテーブルから立ち上がり、片付けを始めた。
「さぁ、あなたたちは部屋に行って〜わたしは片付けをするから・・・」
「うん・・・お風呂は？」
「いつでも入ればいいわ〜わたしは片付けが終わったら、あなたの隣の部屋じゃなく、こっちの和室で寝るから・・・ふたりでゆっくりするといいわ！」
佳乃はチラッと徹を見遣った。
徹は軽く頷いて美佳の肩を抱き、部屋に向かった。
（もう少し徹さんと・・・でも・・・美佳の楽しみを奪うわけにはいかないわ・・・しっかりいいセックスを教えてあげて欲しいわ〜美佳には・・・徹さん、お願いね〜）
母親らしい優しさで自分の淫欲を抑え、何も無いような顔をして見せた。
部屋に入ったふたりはベッドに腰を下ろしてお互いの顔を見つめあった。
「逢いたかったわ・・・」
「僕も・・・早く美佳を優しく抱いてあげたかったよ」
まだ幼さを感じる顔の中に、淫らに悶えて悦ぶ美佳の母親の佳乃の面影を見て、徹は一瞬の躊躇いを感じたが、半開きの欲情を感じる口唇を激しく吸った。
美佳もそんな徹に応え、徹の服を脱がせ肉棒を取り出し、むしゃぶるように頬張った。
「美佳・・・あぁ・・・また上手くなってる・・・」
「はぁ、はぁ・・・だって徹に悦んでもらいたくて・・・あぁ〜勉強したんだもの〜」
「美佳・・・あぁ〜可愛いよ〜」
美佳は佳乃に対抗するように、母親以上に徹を悦ばせようと懸命にしゃぶった。
徹は懸命に自分の肉棒を咥えて舐め回す美佳を愛しく思い、美佳の衣服を剥ぎ取るように脱がせ、佳乃と同様に形の良い乳房を上から揉みしだいた。
佳乃はキッチンの片付けを終えるとふたりが気になり、足音を忍ばせ隣の部屋に入った。
『あんなに嬉しそうに徹さんのオチ××ンを舐めて・・・もう子供じゃないのね〜」
隣の自分の部屋の襖を少しだけ開け、ベッドのうえに座って様子を窺った。
熱心に肉棒をしゃぶる美佳をベッドに横たえ、もう濡れて息づく淫唇を優しく撫でた。
「さぁ、美佳・・・自分で脚を広げて僕に見せてごらん〜」
「えっ・・・恥ずかしいわ〜」
「僕に舐めてもらいたいところは無いのかな？ 指で弄って欲しいって・・・ほら、涎を垂らしてるよ〜」
「あぁ・・・そんな・・・今日の徹はイジワルぅ〜〜でも、大好きな徹だから・・・」
美佳は健気に徹の言うとおりに、長い両脚を大きく開いて徹に見せた。
「キレイなオマ×コだね・・・美佳。どこが感じるか自分で言ってごらん〜」
「えっ！・・・ココ・・・美佳の・・・アソコ・・・」
「ココとかアソコじゃ分からないな〜」
徹は焦らしている訳でもイジワルしてる訳でも無かった。
美佳は夕方覗き見た母親の姿を思い出し、わざと母親と同じようにしようと思ったのだ。
美佳は思い切り大きく開いた長い脚をＭ字型に曲げて徹が見やすいようにした。
「美佳のオマ×コを可愛がってください・・・舐めて弄って・・・感じたいの・・・」
徹は佳乃の全く同じような格好をする美佳に驚いていた。
『やっぱり美佳とわたしは似てるのかしら・・・教えなくても血なのね・・・』
佳乃は自分と美佳を重ねていた。
「美佳の毛は柔らかくて細いから、ワレメがキレイに見えるね！」
「もぉ〜徹のエッチ！そう言えば・・・この間、お尻の穴に指を入れてた・・・？」
「覚えていたかい？オマ××コで絶頂感を感じてもらう為に、僕も一生懸命だったからすぐに止めたんだけど・・・それがどうかしたの？」
「よく分からないけど・・・お尻でも感じるのかなぁ〜って、思ったの！」
「じゃぁ、後でゆっくり教えてあげるから・・・」
徹は美佳の股間に顔を寄せ、美味しそうに淫唇から溢れる淫らな蜜を舐めた。
「あぁ〜〜〜いぃ〜〜こうして欲しかったの〜自分じゃ、もう感じないわ〜」
美佳は徹の頭を軽く抑え、自分の股間に押し付けて快感に浸った。
徹はオナニーで発達したクリトリスを口唇で挟み舌で優しく舐めると、美佳は部屋の外まで聞こえる大きな声を上げて悶えた。
「美佳ちゃん、お母さんに聞こえちゃうよ〜いいの？」
「はぁ、はぁ・・・いいの〜ママには徹のこと言ってあるから・・・あぁ、あぁぁ〜〜〜いぃ・・・あぁ、もっと・・・して・・・はぁ〜〜」
「でも、お母さんが来たら・・・？」
「あぁ〜〜ん、今はママのことより、わたしを可愛がって！ それとも・・・わたしよりママの方がいいの？」
「ば、バカなことを・・・」
徹は気持ちを見透かされたような気がして慌てたが、すぐに美佳に集中した。
指で丁寧に淫唇の中をなぞるように愛撫し、淫壷の縁を何度も擦り、その延長線上の動きでお尻の穴まで何度か擦った。
「はぁ〜〜っ・・・あぁ〜・・・あぁ、あぁ・・・い、いぃ〜〜」
15歳の美佳の身体はまだ幼さが残っていたが、性器は佳乃と変わらず、感度も良く、オンナとして完全に目覚めていた。
（こんなに早く成長するなんて・・・ブランクのあった佳乃さんと変わらないよ。いや、若いだけに、美佳の方がこの先どこまで淫らになっていくか・・・）
徹は淫壷の中の一番感じやすい箇所を的確に指で捉え、集中して美佳の様子を見ながら責め始めた。
「あぁぁ、あっ、あっ、あぁあああ〜あっ・・・あぁ〜イク、イクぅ〜〜〜っ・・・」
徹の指を小刻みな痙攣の振動が伝わり、美佳が昇りつめたのが分かった。
静かに指を抜くと大量の蜜が溢れ出て、ベッドを濡らした。
「凄いね・・・美佳、良く締まるし感じ方も抜群だよ〜」
「はぁ、はぁ、はぁ・・・あぁ、ねぇ〜入れるんだったら後ろからにして〜ネッ！」
美佳の言葉に佳乃を思い出し少し躊躇したが、黙って美佳を四つん這いにした。
『美佳ったら・・・すっかりオンナになって・・・あら？わたしと同じ体位なの・・・いやだわ〜美佳の格好を見てたら思い出して感じてきちゃったわ・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・あぁぁぁぁ・・・』
佳乃は襖の隙間から覗き見しながら、久しぶりに自分の指で淫唇を弄り始めた。
ベッドのパイプを握って四つん這いになった美佳は、大きく脚を広げた。
徹は美佳のプルプルとした尻を両側に開き、肉棒をゆっくり挿入し始めた。
ズブッ、ズブズブ・・・
窮屈な入り口の襞が肉棒に刺激を与え、徹はその快感に酔いそうになった。
（あぁ・・・いぃ感触だ・・・この辺は、佳乃さんよりいいよなぁ〜）
深く奥まで挿入すると、肉棒の先が子宮の入り口に当たった。
「あっ！・・・はぁ〜ぁ、ソコは・・・あぁ、徹のオチ××ンが子宮まで・・・あぁ〜〜」
徹は角度を変え美佳が一番感じる箇所を亀頭で圧迫し、回転させて刺激を加えた。
「あぁ、あぁ、あぁあああ〜〜〜っ・・・はぁ〜っ・・・あぅっ・・・あ、あ、あっ、あぁぁぁ・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・」
美佳の白い肢体が紅潮し熱を帯びてきた。
お尻を突き出し背中を反らせ頭を左右に振って絶頂の訪れを待った。
「あぁぁぁ・・・あぁあああ〜〜ん・・・いぃ、いぃ〜〜っ、っ・・・イッ・・・イッくぅううう〜〜〜〜」
肉棒を激しく締め付け、美佳は大きな高波を迎えていた。
少し波が引き始めた時、徹は肉棒をピストンのように素早く繰り返し打ち始めた。
パンパンパン！
豊かなお尻の肉に股間が当たり、大きな音が部屋中に響いた。
「あぁ、あぁ、あぁぁ〜〜〜っ、また、また・・・っあぁ〜〜くるぅ・・・くるわぁ〜〜あぁ〜いぃ〜〜〜」
繰り返し絶頂の波に包まれた美佳はパイプから手を放し、ベッドにうつ伏せになって身を捩り悶えた。
『あぁ・・・わたしも・・・はぁ〜〜ぁ、イッ・・・くぅううううう〜〜〜〜』
淫壷の中に入れた指を激しく動かして、佳乃も隣の部屋でイッてしまっていた。
全身から大粒の汗が噴出し、美佳はうつぶせのまま激しく荒い息をしていた。
「美佳ちゃん、少し、休憩しようか？」
「・・・う、うん・・・・・・次は、わたしが上になって、やってみたいわ・・・」
「えっ？！出来るのかい？」
「分からないけど・・・いろいろ覚えたいし・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・そうだ！ちょっと、ママの様子を見てきて・・・」
（ママ・・・ひとりで悶えてるんじゃないかな？徹・・・ママを感じさせて！）
佳乃は慌てて身支度をし、音を立てないようにリビングの隣の和室に戻った。
「あぁ、いいけど・・・何か用事でもあるの？・・・じゃぁ、休憩してて〜」
徹は腰にバスタオルを巻いて出て行った。
徹がリビングを通り和室の前に来ると、いきなり襖が開いて佳乃に引っ張られた。
「ど、どうしたんですか？」
「いいから、早く入れて！時間が無いでしょ？」
徹は何が何だか分からなかった。
それでも突き出された佳乃の尻を抱え、素早く肉棒を挿入した。
濡れてグチュグチュになっていた佳乃の淫壷は、大きな音を立てて肉棒を迎えた。
「はぁ〜〜っ・・・あぁ、あぁ、あぁああああ〜〜〜イッ、イッくぅううう〜〜〜」
１分とかからず佳乃は絶頂に達した。
「はぁ、はぁ・・・もぅ、いいわ・・・ありがとう・・・美佳のところに戻って！ふぅ〜」
徹は佳乃の中から肉棒を抜くと、冷蔵庫からビールを取り出して美佳の部屋に戻った。
徹が部屋に戻ると、美佳もコーラを飲んで喉を潤していた。
「徹、どうだった？ママは・・・」
「どう・・・って？」
「バカねぇ〜何を勘違いしてるの？何をしてた？」
「あぁ、和室で横になってたよ！ 具合が悪いのかって聞いたら・・・疲れただけだって・・・」
「そう・・・ママも一緒に楽しめばいいのにねぇ〜？」
美佳は徹の表情をチラッと見ながら尋ねてみた。
「まさか・・・そうはいかないだろ〜娘と一緒にひとりの男と楽しむなんて・・・」
「だって３Ｐとか言って・・・そういう風に３人で楽しむセックスもあるって・・・」
「あぁ〜ネットでエッチなサイトを見たなぁ〜〜」
「えぇ〜っ、だって、勉強するにはネットが一番早いし、分かりやすいし・・・」
可愛らしくイジケた美佳の肩を抱いて、徹は優しくキスをした。
「美佳ちゃんは、お母さんと一緒でも平気なの？」
「平気よ〜だって、ママもわたしもオンナなんだから・・・変な男に嵌るより、徹と３人で楽しんだ方がいぃし・・・徹も言ってたでしょ〜変な男が多いって！」
「そうだね・・・確かにそうだけど・・・ママには抵抗があるんじゃないかな？」
「ママも若いオンナよ〜わたしと徹がセックスしてるのを想像するだけで、欲求不満になっちゃうと思うけどなぁ〜わたしがママだったら、そうだと・・・」
（そうか・・・それで、さっき、佳乃さんは急に求めてきたのか・・・へぇ〜〜僕より美佳の方が女性心理を理解してるんだ・・・親子だよなぁ〜）
少し休憩したふたりは、美佳の望みどおり女性上位で絡み始めた。
佳乃は短い交わりの時間だったが、徹の肉棒で身体に火がついてしまった。
淫らな蜜で濡れた太股を拭い、荒い息を押し殺し、ふたりの部屋に足を向けた。
『あぁ・・・すごいわ・・・美佳ったら・・・わたしと同じことを・・・・・・。まさか？多分・・・そうだわ！美佳は見てたのよ、わたしと徹さんとのこと・・・』
「あぁあああああっ・・・・・・あぁ〜〜〜イッ・・・イッちゃうぅぅぅ〜〜〜」
美佳はゴムマリのような乳房を自分の手でつかみ、身体を仰け反らせて悶えた。
徹の上でお尻を前後左右にスライドさせ、佳乃と同じように絶頂に達した。
徹は上半身を起こして美佳の身体を抱き、乳房を舐め回し背中を撫でていた。
「まだオチ××ン、入ったままだよ〜美佳、完璧にイキ方を覚えたね？」
「はぁ〜ふぅ〜だって先生が上手だから・・・徹、出したかったら出していいよ！ 昨日、メンス終わったからOK！・・・わたしのオマ×コ、気持ちいいでしょ？」
「あぁ〜気持ちいいね！良く締まるし、襞々も擦れて気持ちいいよ〜このまま無茶しなきゃ、きっと名器になると思うけど・・・」
「ホントにぃ〜〜？きゃぁ〜っ、どうしよう〜名器だって！うふふっ・・・」
徹は美佳の無邪気に喜ぶ姿と淫欲に快感を貪る姿の、大きなギャップを感じて戸惑っていた。
「じゃぁママも名器なのかな？だって、わたしたち似てるって言ってたでしょ？」
「そ、そうだね〜きっと、ママも名器じゃないのかな・・・」
「そう・・・徹、出すぅ〜？この間みたいにお口の中でもいいけど・・・」
「いや、今日はまだ大丈夫だから・・・心配しないで〜美佳は自分が感じることだけに夢中になってて〜いい感じ方をしようね！」
「うん！じゃあ、お風呂で汗を流してくるから・・・そうしたら、オシリ・・・ネッ！」
「あぁ、約束だからね！ゆっくり教えてあげるよ〜」
美佳は嬉しそうな笑みを浮かべて徹にキスをし、浴室に入っていった。
佳乃は美佳が部屋を出るのを見届けると、襖の隙間から徹を呼んだ。
「何だ！佳乃さん、そこにいたんですか？」
「えぇ・・・」
「じゃあ、僕らのセックスを覗いていたんですか？」
「・・・・・・・・・」
佳乃は恥ずかしさで俯いてしまった。
「あぁ、別に責めてはいませんよ〜美佳ちゃんは、あなたと３人で楽しみたいみたいですよ！」
「困った娘ね・・・母娘でひとりの男を・・・やっぱりダメ！美佳には早すぎるわ〜」
「そうですよね・・・でも美佳ちゃん、すごいですよ〜佳乃さんも驚きませんか？」
「えぇ、確かに・・・」
覗き見た美佳の成熟ぶりは、佳乃の目から見ても、年齢とは関係なく熟してきていた。
「ねぇ、徹さん・・・また後でいいから・・・ネッ！」
「えっ？あぁ、はい・・・僕はいいんですが美佳ちゃんが離してくれるかどうか？」
「・・・・・・そうなら仕方が無いけど・・・その時は、また考えるわ〜」
美佳のシャワーを使う音が消えると同時に、佳乃は自分の部屋で息を潜めた。
美佳は濡れた髪のまま戻ってきて徹に抱きついた。
「ねぇ、オシリ・・・キレイに洗ってきたよ〜」
「そう、美香ちゃんのオシリなら、僕はキレイじゃなくても舐めてあげるけど〜」
「またぁ〜〜徹ったら・・・」
徹は濡れた髪から見える美佳の表情に、妖艶な女の色を感じてゾクッとした。
（僕の予想以上のオンナになるのかも・・・）
「こんな格好でいいの？」
美佳はベッドのパイプをつかんで四つん這いになり、濡れた髪を振り乱してお尻を突き出し、両脚を聞いた。
「あぁ、もう少し両脚を広げて・・・良く見えるようにしてくれれば・・・」
徹は美佳と佳乃の姿態を重ねるように想い描いていた。
小さく萎んだ菊状の蕾が、淫らな蜜で濡れ妖しい光を放っていた。
その下には、飽くことも無く欲情している淫唇が口を開け涎を垂らしていた。
「キレイだね・・・」
徹は淫唇から溢れる蜜を指に取り、その指先で美佳の菊蕾を摩り始めた。
試しにいきなり菊蕾の中心を軽く摩ってみた。
「あぁ〜〜っ！・・・あぁ〜〜」
悲鳴のような快感の声を上げる美佳に、徹は瞬間的に指を引いた。
「だ、大丈夫かい？」
「えっ？」
「すごい声を上げるから・・・」
「あぁ、だって、経験したことの無い気持ち良さが・・・ピ〜ンて走って・・・」
徹は美佳の白い双つの丘を指先で擽るように摩りだした。
両側から谷間に向かって・・・背筋から谷間に向かって・・・菊蕾の周囲を丹念に愛撫した。
「あぁ・・・あぁ〜いぃ〜〜はぁ、はぁ、は、はぁ〜〜っ・・・あぁ〜〜」
指の動きに反応し蜜が滴るのを見ると、自然と徹の肉棒も膨張していた。
美佳の蜜の滴りを徹は優しく舐め上げ、その流れで菊蕾も丁寧に舐め始めた。
「はぁ〜ぁっ、ぁっ、あぁ〜〜あぅわぁああああ・・・はぁ〜ぁ・・・はぁ、はぁ・・・」
美佳のパイプを握る手が振るえ、高く上げた尻を支える長い両脚も震えていた。
『あの娘は・・・根っからの淫乱なのかも・・・親のわたしが言うのも変だけど・・・とても美佳のようにはなれないわ・・・でも、年齢的な問題かも知れないし・・・あぁ〜〜また、感じたくなってきたわ〜はぁ、はぁ、はぁ・・・』
襖の隙間から覗く佳乃にとって、美佳はわが娘と言うより、ひとりのオンナだった。
菊蕾の浅いところに指を入れ小刻みな振動を加え始めると、美佳は身体を捩じらせて悶え始め、さらにブルブルと震えを大きくしていった。
もう一方の手のひらで淫唇全体を圧迫し、揉み解すように愛撫を続けた。
「あぁ・・・いぃ・・・っぁああぁ〜ぁ・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・あぁああああっ・・・変、変よ！あぁっ・・・イキ、そ、ぉ・・・あぁあああ〜〜イッくぅううう〜〜〜」
菊蕾の入り口が小さく激しく収縮し、美佳は大きく身体を仰け反らせて声を上げ、全身を小刻みに震えさせた。
徹は美佳の背後から揺れる乳房をつかみ、震えている身体を抱きしめた。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・わたし・・・凄く感じちゃった・・・」
「オマ×コより感度がいいみたい・・・」
「うん・・・でも、前と後ろとは、感じ方が少し違うの・・・どっちも、いいわ〜」
徹は美佳の身体から噴出した汗を拭いながら、背筋に沿って舌を這わせた。
「あぁ・・・もぉ・・・はぁ〜ぁ・・・」
徹は佳乃の視線が気になっていたが、今は美佳の反応の方に気持ちを集中した。
うつ伏せになって喘いでいる美佳の滑らかに盛り上がった尻に舌を這わせ、指で縦横無尽に美佳の背面を愛撫し続けた。
「はぁ、はぁ・・・っぁあぁ〜〜っ・・・あぁわぁっ、ぁぁあああっ、はぁ〜〜ぁ・・・」
ムッチリとした若い太股の内側を丹念に舐め、その奥の濡れたふたつの淫穴を見ていた。
「美佳・・・今度は・・・僕のを少し入れてみるかい？」
「はぁ〜あっ、何？・・・はぁ、はぁ・・・あぁ〜いいわ・・・徹の好きにして・・・」
徹は再び美佳の身体を四つん這いにし、肉棒をゆっくりと菊蕾にあてがった。
柔らかな亀頭を擦りつけながら少しずつ挿入し始めた。
「あぁ・・・きつぅ・・・あぅっ・・・あぁ〜ぁ・・・ふぅ、ふぅ・・・っ・・・」
「よそうか？痛いのなら・・・指にしておこう・・・」
「うっ・・・あぁ〜ぁ、もう少しだけ・・・はぁ〜ぁ、深く入れないで・・・あぁ・・・」
徹は亀頭部分を菊蕾に納めると、指で淫壷を弄り始めた。
美佳の感じやすい箇所を集中して責め、肉棒は動かさずにいた。
「あぁん〜あぁん〜あぁああ・・・あぁ、あぁ、あぁあああああ〜〜〜〜っ・・・」
まもなく小刻みな痙攣が起き始めると、菊蕾も呼応して収縮を始め、肉棒を心地良く締め付けた。
「あぁ〜いぃ〜あぁん、後ろも感じてるぅ〜〜あぁ、あぁ、あぁっ・・・はぁ〜〜」
淫壷の中の指はそのままに、今度は肉棒を小刻みに動かし始めた。
「あぁぁぁ・・・だ、だめぇ〜〜っ・・・いぃ・・・はぁ〜ぁ、はぁ〜ぁ、あ、あ、あっ・・・あぁああああ〜〜〜〜」
菊蕾が激しく収縮を始め、肉棒を咥えこもうとしているように感じた。
同時に淫壷も痙攣を繰り返し、絶頂を交互に繰り返した。
『あの娘は凄いわ・・・とてもあんなには・・・淫欲に貪欲で・・・あぁ、でも・・・』
佳乃は美佳の貪欲に欲情する姿に圧倒されていた。
それは徹も同様だった。
（このままでいいのか・・・？この年齢で・・・この先、どうするんだ？）
自分が火を点けた責任を感じながら、為す術が無い状況になりつつあるのを感じていた。
さすがに若い美佳もグッタリして伏せていた。
徹は意識を失っている美佳にバスタオルを掛け、浴室に向かった。
「ふぅ〜〜さずがに疲れた・・・しかし美佳の淫欲な身体には・・・」
ゆったりと湯に浸かり、疲れを癒していた。
ガチャッ・・・
突然、ドアが開き、佳乃が全裸で入ってきた。
「よ、佳乃さん！マズイですよ〜美佳ちゃんが目覚めたらどうするんですか？」
「もう、いいわ・・・あの娘の淫らさは、わたしのせい・・・一緒に乱れるわ〜」
「そんな・・・」
佳乃は徹の浸かっているバスタブに入り、自分の淫唇を徹の顔に近づけ求めた。
「佳乃さんが覚悟を決めているのなら・・・僕は構いませんけど・・・」
佳乃の白いお尻に手を回し、抱え込むようにして淫唇を舐め始めた。
「あぁ・・・いぃ・・・いぃ〜わぁ〜あぁ、あぁ・・・っ、はぁ〜ぁ・・・はぁ、はぁ・・・あぁぁぁ・・・今度は、後ろも・・・お願い・・・」
佳乃は身体を反転させ、お尻を突き出すようにして徹の顔に押し付けた。
徹はきつく萎んだ菊蕾を舐め、淫唇を指で弄った。
「あぁ、あっあああっ・・・はぅ、っ・・・あぁ〜あぁあああ〜〜〜あぁ、いぃ〜〜」
浴室の壁に両手を付いて突っ張り、全身を震わせて絶頂を感じていた。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・わたしのお尻にもあなたのオチ××ンを頂戴！」
（そうだ・・・佳乃さんは見ていたんだ・・・）
徹は壁に手をついて息を切らしている佳乃の尻を抱え、肉棒の先を菊蕾にあてがった。
擽るように亀頭を回転させながら、少しずつ肉棒を沈めていった。
「あぅっ・・・痛・・・っ、あぁ〜ぁ・・・・・・ふぅ、ふぅ〜っ・・・あぁ〜あぁ〜あぁ・・・っ・・・ぅぅぅ・・・」
徹は亀頭が入ったところで挿入を中断し、佳乃の様子を窺った。
「大丈夫ですか？」
「はぁ、はぁ・・・あぁあああっ、うっ・・・動かさないで・・・キツイわぁ〜美佳はよくこれで感じたわね〜ふぅ、ふぅ・・・もう少し、待ってて・・・」
その間、徹は佳乃の乳房を背後から鷲つかみにして揉み感触を楽しみ、続いて、腕を前に回し、淫唇を指で弄くり愛撫し始めた。
「はぁ〜っ・・・あぁ〜〜、いぃ〜わぁ〜ぁっ・・・はぁ〜ぁ・・・あぁ、いぃ感じ・・・」
佳乃はお尻もモゾモゾと動かし始め、入り口を収縮させて感じ始めていた。
徹はいい頃合だと思い、腰をゆっくり動かし、手で肉棒を振るわせた。
「あぁ、あぁ、あぁあっ・・・・・・いぃ〜いぃ〜っ・・・はぁ、はぁ、はぁあっ・・・イッ、イクぅぅっっ・・・・・・あぁぁ〜〜〜」
ピクピクと激しい収縮が連続して起こり、身体を仰け反らせて絶頂に浸った。
徹は少しずつ肉棒を奥へと挿入し、柔らかなお尻の肉に股間を押し付けた。
「ふぅ〜〜ぅ・・・奥まで、奥まで入ったのね・・・っ、はぁ〜ぁ・・・いいわ〜ゆっくり・・・して・・・」
徹は肉棒をゆっくり回転させていった。
微妙に肉棒を前後に動かしながら回転させると、佳乃は肉棒を締め付けながら快感を感受していた。
「佳乃さんのお尻・・・前も名器だけど後ろもすごい・・・あぁ、いい気持ちだ・・・」
「わたしも・・・あぁ〜感じちゃうぅ・・・・・奥から深い快感が込み上げてくるわ・・・あ、あぁぁ・・・あぁぁぁ〜〜〜〜」
「あぁ、僕も我慢が出来ないかも・・・あぁ、あぁっ・・・あぁ〜出ちゃいそう・・・あぁぁぁ・・・つぅぅ・・・・・・」
「いぃわ・・・ちょっと我慢して・・・あぁ、もう、少し・・・で、イキそう・・・あ、あああっ・・・い、いぃ・・・」
「あっ、ふぅ〜っ・・・あぁ、あぁ・・・佳乃さん、イッ・・・イッくぅうううう〜〜〜」
「あぁ〜〜っ！わたしも・・・あっ、あっ・・・イッ、くぅぅうううう〜〜〜〜」
激しく腰を繰り出し、徹は一日分の我慢した快感を放出した。
「す、すご〜ぃ・・・すごいわ〜〜徹さんの・・・あぁ〜〜入ってくるぅ〜〜〜〜」
佳乃はお尻を震わせながら激しい快感の波に溺れていた。
ガチャッ！
突然、浴室のドアが開いた。
「ママ！ズルイ！徹も〜〜！ママのお尻でイクなんて！わたしじゃイカなかったの〜？！」
「美佳〜！」
「美佳ちゃん！」
慌ててふたりは湯に浸かって美佳のほうを見遣った。
「ふたりが楽しむのはいいけど・・・わたしが先にイカせてあげたかったわ・・・」
「ゴメン・・・美佳、そういうつもりじゃなく・・・もう限界だったんだ〜君との刺激が強くて興奮してたから、半分以上美佳ちゃんがイカせたんだよ！」
「そう・・・なら、いいわ・・・でも、次はわたしの中でイッてね！ いいでしょ、ママ？」
「えっ、いいわよ〜」
「でも・・・ママって、スゴイのね〜〜やっぱりママって素敵だったわ・・・オンナとして魅力的よ！」
「恥ずかしいわ・・・そんな風に言われると・・・あなたはママ以上にオンナっぽいわよ〜」
「そう？まだまだダメよ〜ねぇ〜徹、徹はどう思う？」
「そうだね・・・客観的に言うと、ふたりとも最高級の女性ですよ！ お世辞じゃなく・・・僕も多くの女性を知ってますが、ふたりのような女性は初めてですよ〜」
３人でバスタブの中に入り、お互いの身体を洗いあって無邪気に過ごした。
浴室を出た３人はリビングに向かい、喉を潤した。
「あらっ？もう大きくなって！徹さんは元気がいいのねぇ〜ウフッ・・・」
佳乃が徹の肉棒が勃起しているのを見て茶化した。
「ホントだぁ〜徹って最高よね〜元気で上手でカッコよくて〜」
「美佳は本当に徹さんがお気に入りなのね？」
「ママだって・・・本当は大好きなくせに！ 10年振りに火がついた身体を相手できるのは、徹だけじゃないの？ 他の男じゃ怖くて声も掛けられないでしょ？」
「あぁ〜っ、もう、この娘ったら〜あまり本当のことを言わないの！」
「ふたりとも、本当に素敵な母娘だよね・・・僕も相手が出来て幸せですよ〜」
「奥さんに見つからないようにするの、大変だよね〜次にこうして逢えるのは、いつになるか分からないし・・・さぁ、楽しもう！」
「そうね〜徹さんをわたしたちのものに出来る間は、楽しくしないとネッ！」
「そうそう、ママ、いいわよ〜その感じ！一緒に楽しもうよ〜」
ふたりは顔を見合わせて微笑み、徹を前後から挟んで座った。
日付はすでに日曜日になっていた。
土曜日の午後から始まった淫猥な時間は、12時間を越えていた。
佳乃と美佳の淫欲は、果てることがないかと思うほど淫乱に満ちていた。
徹は佳乃と美佳のふたりを並べ、肉棒と指を交互に駆使してふたりを満足させていた。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・少し、眠りましょう・・・」
佳乃がやっと休息を訴えると、美佳も同意して３人は絡み合うようにして眠りに就いた。
（あぁ・・・やっと休息か・・・裕美が帰ってくる夕方まで持たないな・・・何とか午前中のうちに終わらないと・・・でも、ふたりとも堪らない身体だな・・・）
考えてる時間も僅かで、徹もすぐに深い眠りに就いた。
徹が目を覚ますと、いい匂いがしていた。
「おはよう〜お疲れさまでした〜フフフッ・・・」
美佳が徹の目覚めに気づいて声を掛けた。
「わたしたちも今さっき目を覚ましたのよ〜もう10時・・・今、朝食の支度を・・・」
キッチンに並んで立つ母娘は仲良く朝食の準備をしていた。
徹は眠い目を擦ってふたりを見遣ると、
ふたりは裸の上にエプロンを着けた格好でキッチンに立っていた。
（男の欲望を煽るのが上手い母娘だなぁ〜しかし・・・艶っぽい〜ここで欲情するのは策略に嵌るようだが、仕方がない、襲ってやるか！）
ふたりの挑発にのった形で徹はふたりに近寄り、ふたりの剥き出しの尻を擦った。
「あぁ〜〜ん、もぅ〜エッチ！徹ったら・・・興奮しちゃって〜」
「ウフッ・・・そうね、可愛いわねぇ〜徹さんもこういう格好、好きなの？」
「えぇ、まぁ・・・」
徹はふたりの尻を両手で擦ると、しゃがみ込んで舐め始めた。
「きれいな脚・・・太股・・・ふたりとも素晴らしいね・・・」
「そんなこと、当たり前でしょ〜徹も幸せ？」
「あぁ、最高だね〜こんなふたりを相手に出来て・・・いぃ？」
そう言うと、徹は美佳の尻をつかんで肉棒を挿入した。
腰を繰り出しながら手を横に伸ばし、指で佳乃の淫唇を弄るのも忘れなかった。
「あぁ〜〜ダメよ〜あぁふぅ〜ぅ・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・っ、あぁ、あぁ〜〜〜」
美佳の反応は早く、お尻を突き出して自分で動かし始め、快感を早く誘発した。
佳乃は徹の指に身体を捩りながら、朝食の支度を終えていた。
テーブルを挟んで３人で談笑をしながら朝食を摂った。
「徹さん、今日はもう解放してあげるわ〜お疲れのようだから・・・ネッ！」
佳乃が美佳にウィンクして確認した。
「うん・・・わたしは、もう少し、したかったけど・・・ママが今日で終わりじゃないって・・・だから仕方なく納得したの〜」
「そう・・・そうですね！美佳ちゃん〜また楽しい時間を過ごそうよ〜今日で全部終わりにしたらつまらないだろ？」
「うん！だけど・・・今度はいつにするの？わたし、我慢できるかな〜？」
「いつでもメールして！頑張って都合つけるから・・・ネッ！」
「ホント！なら、そうする！」
美佳はやっと納得した顔で喜びながら朝食を食べた。
佳乃は切なそうな視線を徹に向けていた。
徹はテーブルの下で手を伸ばし、美佳に見つからないように佳乃の淫唇を弄った。
込み上げてくる快感を我慢し、徹の肉棒をつかんで扱き始めた。
ふたりの行為に気づかない美佳は、朝食を終えるとコーヒーを持って自分の部屋に入った。
「はぁ〜〜・・・もぅ・・・徹さんたら・・・美佳に見つかると、また大変よ〜」
「そんなことを言って、我慢できなかったのは佳乃さんでしょ？」
「だって・・・あぁ、ぁあああっ・・・わたしはどうやってあなたに逢えるのかと・・・」
「佳乃さんも携帯でメールしませんか？ 美佳ちゃんに見られても分からないような暗号を作って・・・」
「そうね！それならあの娘に知られずに出来るわよね！」
「えぇ、でも、たまにはまた３人で乱れるのもいいかもしれませんが・・・？」
「ウフッ・・・徹さんの精力が続けばね！・・・ねぇ、今日の終わりに、ネッ！」
佳乃は椅子から下りて徹の肉棒をしゃぶり始めた。
「あぅっ・・・あぁ・・・上手い・・・はぁ〜ぁ・・・さぁ、美佳ちゃんに見つかるから、早く！」
徹は佳乃を促してテーブルに手をつかせた。
徹は佳乃の後ろから肉棒を挿入し激しく腰を動かした。
「あっ、あっ、あぁああああ〜〜〜〜っ・・・はぁ、はぁ・・・っ、いぃ〜〜イクぅっ・・・あぁ〜〜イッくぅううう〜〜〜〜」」
白い太股に淫らな液を滴らせ、佳乃は絶頂感に浸った。
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