３０　２時間の人妻定食

　口淫の動きがペロペロからコポコポに変わり、佳乃の目が上目遣いに変わった。淫らな牝のように・・

「ジュルリッ・・コポッ・・コポッ・・・うぐぇぇぇ・・・。」
　佳乃の喉奥にまで怒張が沈められ、肉棒の裏筋から睾丸を唾液と胃液の混ざった黄色い粘液がしたたり落ちフローリングを汚す。
「・・・ゴボッ・・ゴボボッ・・・うううぐぇぇぇっ。」
「気持ちええぞ、佳乃。・・・喉チンコがええぞッ。扁桃腺もええぞっ。・・・ほりゃっほりゃっ。」
　頭の後ろを両手で押さえつけ、口内でなく喉奥を犯し続けている。いわゆるイラマチオだが、少し前まで友之を入れても三人しか男性経験のない佳乃にとっては初の行為であるし、言葉自体も記憶にない。

「・・・・ううううっぐぅぅぅぇぇぇぇ。・・・・うおえぇぇ」
　怒張とかした肉棒を吐き出し、ぺたりと尻を床につけ大島に目を潤ませ首を軽く横に振り許しを請う。
「うううっ・・おえぇぇぇ。・・・はっ・・はあはあはあっ。」
　黄色い胃液を少し床に吐き出し、
「・・お願いです。・・・もう許してください。・・・おおし・・ま・さ・うぐおぇぇぇぇ。」
　全てを言い終える前にまたもや口を大きく開かれイラマチオを再開した。
「・・・これからは、わしのこと大島というな。・・特級嗜好会員様や・・ええな。」
　涙をボロボロとこぼしながらも、言葉に対し頷いているのか頭を押さえつけられているのでわからないが、大島は納得して佳乃のこぼれた涙を手で拭い去る。

「ゴボボボッ・・・うううっぐぇぇぇ・・ゴボボッ・・ふわっぐわっ・・うううおえぇぇ。」
　佳乃の頭を掴んだまま喉奥を犯し大島は咥えさせたまま廊下を後ずさりしリビングを離れ、夫婦の寝室へ向かう。
「よしっ・・・布団しけ、佳乃。・・いつもの布団やで、おまえらがまぐわってる、いつもの布団。」
　と四つんばいのまま引きづられた佳乃に対し注文をつける。布団を敷くように言われた佳乃は、廊下にこぼした胃液やヨダレをきにしつつ、顎にからむ唾液を手で拭い去った。
「・・・・ひっ・・ひっ・・はい。」
　人生初のイラマチオに完全に屈した牝は、従順にも自分の女体を料理されるまな板をひいた。敷布団だけを押入れから引っ張り出し、いつもの位置に引くと、
「・・・昨日は、旦那としたんか？・・・してなかったら最近旦那と交尾したんは何時や？」
「・・・うっうっそんなこと言えません。・・・うぐえっ・・」
　山本に犯されたことを告白せずまた、旦那との行為も告白しない佳乃に対し怒張を押し込み腰を大きくグラインドさせる。喉奥を再び犯され始め、両手で大島の太ももをタップしギブアップを訴えた。

「おうぇぇぇ・・・月・・曜日です。・・・３日前です。」
「どうやった？・・中で出してもろたんか？・・・おいっ・・またイラマチオするぞっ白状せいっ。」
　イラマチオの意味がようやく理解でき、首を横に大きく振る。
「・・・避妊しました。・・コンドームで・・・ゴホッ。」
「そうか・・ワシのサイズのコンドームはこの辺では売ってないねん。・・・せやから生で気持ちようさせたるから、布団の上でオ○コ広げてまっとれ。」

　いつもの旦那ではない男に命令をされ、これ以上の強制口淫を避けたい佳乃は下着を脱ぎ去り布団の横にたたんで大島の目に触れぬように汚れた股布部分を隠す。一度部屋の外に出てドアの鍵を閉めに行った大島が再び部屋に戻ると、
「隠さんでええがな。・・オ○コじゅくじゅくで、汚れたんやろパンティー。」
　と大島は隠したパンティーを取り上げ、股布の少し黄色に汚れた部分と肛門の辺りを隠していた部分を目の前で広げ、べろべろと舐めとり汚れを落とそうと必死であった。

　恥ずかしい染みをつけたパンティーを取り戻そうと、大島の手を掴むと、
「おい、パンティー取り返そうと必死になったら、安物のさくらんぼ２つとオ○コの昆布が丸見えや。・・・そろそろ、アワビと真珠と菊の花、いただこうか。」
　と大島は牝の生殖器付近を食べ物や植物になぞらえ、佳乃の牝の精神を揺さぶる。取り返すのをあきらめ手で乳首と陰毛部分を隠したが、そのまま大島に組み付かれ布団に横たわる。

「いやです・・・おおしまさん・・」
「パシッン・・・」
　大きく尻を叩かれ、ビクつく佳乃の耳元に、
「わしは特級嗜好会員や。・・・二度目はないで、わしには。・・・いきなり尻の穴でも犯したろか。」
「・・す・・すいません。・・特級嗜好会員様・・・乱暴にしないで・・・」
「パッシン・・・」
「いたっ・・・・・・ちゃんと言いました。・・」
「お願いの仕方があるやろ。・・まあ初めてやから、これからワシと交尾する時の言葉を教えといたろ。・・・ええか。」

「大島特級嗜好会員様。備品ＮＯ２６加山佳乃の一人娘を産み落とした膣肉を十分にお楽しみください。そして子宮に向けて子種を放出してください、佳乃の卵がお待ちしております。・・・・どうやっ。」
　布団に横たわり、乳首と陰毛を手で隠した佳乃は、
「・・・・・・そんなこと・・・いえません。・・・言える訳ありません。」
　その声を聞き大島は、すかさず携帯に手をやりある番号へ発信した。

「・・あっもしもし・・高山支配人でっか。・・・わしです大島です。・・・備品ＮＯ２６なんやけど・・・・あれ、あきまへんわ。・・・ええ、そうやねぇ・・・処分でっか・・・旦那を・・ああガキも祖母さんも・・・へいわかりました。」
　携帯を切り、佳乃をそのまま布団に置き去りにし一瞥もせず部屋を出た。

　静かになった廊下では、ブリーフを穿き着替え始める大島が扉の隙間から見える。安堵してよいのか、佳乃は心配になるが、掛ける声が見つからず、どぎまぎしている。

「備品ＮＯ２６・・・残念やったなぁ・・支配人怒っとったでぇ。・・監視員に実行を指示しますってさ・・・・わしかえるわなっ。」
「待ってください。・・・・ごめんなさい。何でもいいます、なんでもやります。ですから友之さんや友佳やお母さんには、手を・・・手を出さないでください。大島特級嗜好会員様。」
　と、家族への危険を回避するため素ッ裸のまま玄関の上がり框に、頭を擦り付け土下座した。

「もう遅い、あいつらの仕事は速い。もうそろそろ旦那は・・・・」
「・・・なんでも致します。大島特級嗜好会員様のおっしゃることは・・・なんでも。」
　と顔を上げずに額をこすりつけ訴える。
「よっしゃ・・ええやろ但しもう一つ、言葉を付け加えてもらうで。」
「これを最後につけていうんや。・・・・種付け研修で友佳の弟妹を孕ませてください。」

　唇を真一文字にし言葉を発しようとすると、
「佳乃っ・・・布団の上でいうんや。」
　と髪の毛をつかみ、布団の上へ引きづりこんだ。布団のうえに正座した佳乃を横目に再びブリーフを脱ぎ去り、布団に仰向けに寝転び肉棒を天井にむけシゴキあげている。

　怒張を見つめるように佳乃は観念し屈辱の宣言を口にし始めた。

「・・大島特級嗜好会員様。・・備品ＮＯ２６加山佳乃の・・一人娘友佳を産み落としました・ち膣肉を・・十分にお楽しみください。そして・・子宮に向けて子種を飛ばしてください。佳乃の卵が子宮内でお待ちしております。・・・それでは種付け研修で・・友佳の弟妹をは・・はら・孕ませてください。」

「よっしゃよう言えた、少しアレンジしてたがまぁええやろっ。・・・ほならまたいでオ○コに沈めろや、わしのポコチン。」
「・・・電話してください。・・家族をたすけてっ。」
「オ○コにポコチンしずめて、ええ声が出始めたら電話したる。」

　コクッと頷き、大島の怒張を根元で握り締め、佳乃の柔らかい膣口の中心に先端をあてがいゆっくりと沈め始めた。淫らな喘ぎ声を出さない限り、家族の生命に危険が迫っているためなりふり構ってられなかった。

３０−１

　中断したのにもかかわらず、半勃起が友之の絶頂期と同等の肉棒を膣口が受け入れようとし、待ち受ける。

「・・・お・大きすぎます・・裂けちゃいます。・・うっくぅぅぅ・・はぁぁん。」
　亀頭部分を埋め込むと眉間にしわをよせた佳乃。大きすぎる肉棒にイラマチオ中に濡れてしまった膣内も一度の中断に乾きを憶えすんなりと挿入できないでいる。
「さっきまでニュルニュルのオ○コやったが、旦那の危険に乾いてしまうとは、感心な奥さんやなっ・・・しかし早ようアヘアヘいわな・・あいつら実行するで・・・ほれ・・ほれ。」
　いたずら気味に腰をつきあげ膣内の潤滑を促がす大島。
「ひっ・・ひっ・・あはぁぁぁん・・・大きすぎるっ・・こ・・こわれ・・ちゃいます・・あふっっ。」
「・・おっおお、ええぞ・・まだまだ奥まで入ってないぞっ・・ニュルニュルやで・・佳乃のオ○コの入り口っ・・もっと奥にいれんかいっ。」
「ひっっっ・・だ・だめっ・・あっふっ・・奥まで・・は怖い・・ああっ・ああっ・んんっあはっん。」

「ムゥゥゥ・・ニュル」
「あふっ・・うごかさ・・ないで・・だ・・はぁめへぇ・・。」
　大きな肉棒に屈し、大島の胸板に支えとしていた両手は、力なくくずれさり自らの泣き顔を染みだらけの首筋に落とす。
「うえっへっへ・・力が入るまい・・・佳乃っええぞ。・・オ○コの奥まで咥え込みよったな。・・・ドスケベなおなごや、わしのぽこちんをこんなに早く子宮口まで導くのは、おまえが二人目やで。」
　佳乃の首筋を押さえ込み、佳乃の半開きの唇を舌苔のこびりついた白いベロでねぶりちらす。

「あふっ・・はうっくっ。・・だめ・・ぬいて・・ひっっ。」
「なにを言うとるんやっ・・・オ○コのお肉は、そんなこと言うとらんぞっ・・もっと擦って、もっと擦って言うとるがな。・・・早くアへ声出さんかったら、支配人に言うてわしの専用備品にするぞっ。」
　潤滑油も十分に肉棒を滑らせ、ピストン運動も容易になり始め、
「・・ああっ・・あはっ・・くくぅぅぅぅ・・あはぁぁ。」
　眉間にしわを寄せた顔は、痛みをガマンするのではなく甘美な快感をケダモノに見られたくない佳乃の精一杯の抵抗であった。
「・・・いいっやぁぁぁぁ・・ついちゃだめ・・ついちゃぁぁぁだめぇぇ。」
　いつも友之に愛され続けた夫婦の布団の上で、ただの二突きだけであっけなく牝へと陥落してしまった。

「ええでっ、ええ声や・・ほんなら支配人に電話したろ。・・・付いて来い佳乃っ。」
　大島は腹筋のみで仰向けの裸体を起こし、佳乃を対面座位の形で顔を覗き込み両手を大島の首へと回した。そのまま佳乃の小柄な体を猛々しい肉棒と首に回した手の二点で支え、駅弁の売り子のごとき姿で廊下に移動する。
「・・はっう・・はっうぅぅ・・うごかさ・・ないで・・いやっ・・奥が・・いひっっっ。」
　重力に逆らえない女体は、大島の肉棒を深々と埋め込み、歩行の動きのみでも快感を牝の最奥に与えている。
「佳乃はーいらんかねー・・・ドスケベな佳乃はー・・いらんかねー・・・つゆだくでっせー・・・」
　駅弁の売り子のような物言いで廊下を、二度三度往復をし、くるりと振り向くたびに佳乃の軽い女体を浮かせる。そのまま重力のかかるまま自由落下で再び女の最奥をノックした。
「・・・あふんっ・・・くぅぅぅ・・ゆらさないで・・おねがいです。・・ひやんっ。」
　歩くたび、振り向くたびに背筋を走る性電流が脳髄に刺激を送り、喘ぎ声と拒絶の声を発する。

「・・携帯電話は・・どこかいなっ？・・・佳乃の電話はどこかいなっ？」
「はうっ・・はうっん・・り・・リビングの・・あふっ・・テーブル・・・のうえに・・」
　自分の携帯からかければ済むことであるのだが、駅弁スタイルのまま佳乃の牝肉を味わうように部屋中を探し回る。
「ここかっ・・ここはパンツ置き場かっ・・・・これかっ・・・違うなぁ。・・・これやこれやっ。」
　ようやく電話を取り上げ電話帳を開くが、高山の電話番号など入っているはずが無い。
「・・・番号が入ってないやないか。・・・１０４で聞く訳にもいかんし・・・。」
「早く・・・電話してください。・・おねが・・はぁいですぅぅ。・・」
「まぁそんなにせかすな。・・・番号ぐらい覚えてるがなっ。・・・よしっ。」
　大島の記憶の中にある高山の番号を押し、発信した。ドカッとソファーに腰を下ろし仰け反った大島の体に、纏わり付いた佳乃の裸体が夏の蝉のように留まっている。

「大島です。・・・ええ備品の電話からですわ。・・・ええ大人しくなりましたんで・・キャンセルしたってください。・・・ええ聞かせますわ。」
　部下である高山にわざと敬語を使い、今はまだこの嗜好研修が自分たちの仕業ではないように振舞う。後の研修までのお楽しみにと、大島達は画策しているのだ。
「ほれ・・備品ＮＯ２６・・支配人に話しせい。・・・こうやって言っとけ。・・・・・・・・・・」
　耳元に、いやらしい言葉を囁き、肉棒を突き上げながら電話を佳乃のピンクに染まった耳に沿えた。

「・・っはいっ。・・・大島特級嗜好会員様に・・・おめ・・こ・・をかきまわされ・・て・・改心・・いたしまし・・あっ・・た・はうんっ。・・・嗜好・・研修を・・させていただいて・・おりますので・・・どうか・あぁぁぁん・・家族を・・助けて・・あぁぁぁ・・・・くあさぁいぃぃ。」
「そうゆうことで・・・ええ。また言う事きかへんかったら・・・そんときは・・・・ほなっ。」
　電話を佳乃の脱ぎ捨てた制服の上にポンッと投げやり、ソファーからまたもや部屋の中をうろうろし始めた。

「そやっ・・佳乃は不動産屋やった。この家の物件説明してくれ・・・繋がったままでええから。」
「・・うっうっ・・もうだめぇ・・はっはぁっ・・ぬいて・・大きいの抜いてく・・あっ・ださい。」
「あかんでぇ・・ほな風呂から説明してくれ。」
　と抱きかかえ肉棒と繋がったたまま、脱衣所に入り電気をつける。
「風呂は、追い炊きできるんですか？・・・浴室乾燥機は・・ついてるの？・・・ねぇ。」
「・・・おい・・だきはできます・・浴室乾燥機は・・・あぁぁ・・ついておりま・・せぇぇぇん。」
「そうでっか。・・・風呂場での交尾は・・できまっか。・・この広さで？・・・ねぇ。」
　答えにつまり、なにも答えないでいる佳乃に、
「パパと交尾をしたことあるんか聞いてんねん・・してるんやろ？」
「・・・・はいっ。・・・・あぁぁぁぁん・・だめぇぇ。・・ついたらだめぇぇ。」
　素直に答えた佳乃に、大島は友之への嫉妬をこめて自由落下を最大にした。

「パパのおチンポをここで、咥えてやってんの？・・・・いっしょに入って・・ペロペロとっ？」
「はぁぁぁん・・はっはい・・しています。・・・パパのを・・。」
「そうか・・これからもしてやるんか？・・パパの爪楊枝をペロペロと？」
「・・・・・・・はぁぁぁん・・・する・・と思い・・ますっ。」
「エロいんやなぁ。加山佳乃は、お風呂場でパパの爪楊枝チンポ毎晩毎晩、ペロペロかぁ・・・」
「大きな・・声を・・・ださないでぇぇぇ・・・ひっっっ。」
　ＵＢの扉を締め切り大きな声を張り上げ、言葉で佳乃を辱めた。

「ええ気持ちや、佳乃。・・今晩も来てええかっ。・・・おまえのオ○コ・・ええ感じやねん。」
「・・それは・・・やめて・・ひっ・・他の事なら・・なんでもきき・・ひっ・ますからぁぁ。」
「そうか、あかんか。・・そらそうやなっ。・・今日もパパのおチンポ咥えたらなあかんねんもんなぁ。」
「・・・きょうは・・し・しません。・・あふんっ。・・・」
　大島はバスタブに腰をかけ、佳乃を突き上げるのを中断する。

　その時、扉の外から佳乃の携帯が、会社からの着信を表す着メロがこだまする。
「・・誰や。・・佳乃っ・・・ピコピコ鳴ってんで。」
「あぁぁぁん・・かいしゃ・・からです。・・・でないとぉぉぉ・・もう時間・・が・・」
「・・・そうかっ・・もう２時過ぎかっ・・・ほな電話に出なあかんな。」
　そう言うと腰をあげ再び駅弁スタイルでリビングに戻る。

「ピロピロピロン・・ピロピロッ・・・」
「はいっ・・加山ですっ・・・はい・・ええまだ・・うぅ打ち合わせを・・あっはい・・そろそろ・・もどりま・・・すぅぅん。・・いえっ・・はぁぁいいっ・・・・」
　腹に力をいれていないと、喘ぎ声が出てしまいそうなくらいの快楽が電流のように背筋を走る。
「・・おおしま・・さん・・に・・」
「パッシィィィィィン」
　と、大島という言葉に、抱かれた白い尻を赤く腫れるほど引っ叩かれた。大島というほか特級嗜好会員などという言葉を、言うわけにはいかないのだが容赦はしない。
「・・・・かわります。・・・」
　その言葉と同時に、大島の耳元に電話をあてた。
「ああ、山本さん。・・ええ長い間お借りしました。・・おたくの佳乃ちゃん。・・ええ、色々と話できましたで・・ここではいえん事も・・・はっはは、冗談でんがなっ。・・・ええそろそろ戻ります。はい・・それでは。」
　声を押し殺し、自らの口を手の甲で押さえ山本に聞かれないよう喘ぎをこらえていた。

　時間がせまり、駅弁ファックでは物足りないと布団の敷かれた夫婦の部屋へと絶頂を迎えるために移動する。まだ衰えをしらない肉棒は、牝肉を楽しみ離れようとしない。

３０−２

「わしも、そろそろガマンの限界や。・・・爪楊枝チンポじゃ味わえん、イキ顔みせてくれっ。」
　布団に押し倒された佳乃の小さな女体に、大島の中年特有の脂っこい体が重なり合う。先程までの自由落下での突き上げでなく、大島の体が重力により牡の先端を佳乃の子宮口目掛けて挿し崩す。
「あぁぁぁぁん・・だ・だめぇぇぇ・こわれます・・そんなぁについたらぁぁぁぁ・・」
「そんなに突いたら、どないなんねん。・・言うてみい・・佳乃っ。」
「あぁぁぁ・・あぁぁぁ・・・くぅぅぅぅ。・・・だめぇぇ・・いえぇぇません。」
　母として女としての佳乃のプライドが、最後の一言を言わせない。

　巨大な肉棒のためか速度の遅いピストン運動により、より深く牝肉を味わう大島の腰の動きは留まる事をしらない。
「はっはっ・・どやっ・・えっどうなんやっ・・わしのポコチン奥まで入ってるやろ。・・コンコンと当たったやろがいっ。・・えっいやらしいオ○コの奥のコリコリに！」
「・・うぅぅ・・はあっはあっ・・いやっ・・奥があついっっっ・・いやっだめっ。」
「わしも熱いのが分かるぞっ。・・・どうなんやっ佳乃。・・・爪楊枝よりどうなんやっ。」
「こわいっ・・あぁぁぁん・・パパ・・パパっ。・・ごめんなさいっ・・いいっちゃうっ・・。」

「ひゃっひゃっ・・佳乃。パパに遠慮せんでええ、爪楊枝が悪いんや。・・こんなにええオ○コもった嫁はん一人満足させられんとわ。・・牡、失格や。」
「いいっっっ・・あぁぁはぁぁぁん。・・奥を・・ついたら・・だぁぁぁめぇぇぇん。」
「もっと・・ついたる。・・爪楊枝チンポでは、とどかへん佳乃の膣肉・・ササミ色の膣肉ほぐしたるっ・・・おおぅぅぅぅ。」
「だめぇぇぇぇ。・・・いいっくぅぅぅ。」
「・・あぶない。わしとした事が、危うくいってまうとこやった。」
　大島の牡の精管を駆け上がる、３億もの熱い精子たちを寸前のとこで放出をとめた。

「うっうう。・・はやく・・おわってくださ・・いっっっ。・・はぁぁぁ・・いやぁぁぁまた・・。」
「そろそろ・・仕上げや・・佳乃のオ○コ・・奥のほうはまだあまり、つこうてないな。・・かわいそうに、これだけのオ○コを持ちながら今まで牡にめぐまれなんだんやなぁ。」
　ゆっくりとグラインドさせ、射精へのカウントダウンを数え始める大島。

「せやけど、わしが佳乃のオ○コを解して解して、一級品の牝肉にしたるさかい。・・・うぉぉぉ。」
「あぁぁぁぁ・・パパ・・パパっ助けて・・いっちゃうっ・・・あううぐっ・・いくっいくっ。」
「佳乃、いくんやったら最後にこの言葉を・・言えっ。・・パパ、受精させてもらいます。・・やっ。」
　勢いのついた腰使いに圧倒され、受精に向け女体の性質上のサインが子宮付近に現われる。牡の精を受け入れ安くするため子宮全体が下がり始めよりメスの絶頂を求めやすくなった。

「・・・・・いやぁぁぁぁぁ・・いっくぅぅぅ。・・パパ・・受精・・させてもらいますぅぅぅぅぅぅ。」

「ドクンドクドク・・・・・ドクンッ」
　生臭く熱い三億もの精子が一斉に精管から、佳乃の子宮口へ大量に押し寄せた。ただその子宮内には、完全防御のＩＵＳ避妊リングが横山のお守りとして受精卵の着床をゆるしてはくれないでいるのが、せめてもの救いだ。

　大島が料理した人妻定食は、料理人自らの胃袋に納められた極上の賄い料理である。