| ４８ 活き魚肉ソーセージ 「このソーセージ、・・・奥さんの直腸で温めてもらおうかのう。・・・・奥さんの気張り方じゃぁ・・・・食いちぎられてしまうよって、・・ビニールはそのままにしておくぞ。」 茶色いビニールはそのままにし、ワセリンの瓶に先端を沈め十分に塗りたくる。佳乃の表情は再び四つんばいになった為、横山からは見えなくなる。しかしながら、先程までの拒絶の言葉を発しないことから、受け入れる体勢を整え、嫌々ながらも菊門を解されることに身を任せていると確信していた。 「・・よし・・・力を抜くんじゃ・・・そうじゃ・・そうじゃ。」 「ニュルン」 ゆっくりながら、反力を手に感じながらも抵抗なく若妻の腸内へ進入をするソーセージ。先端の金具はシームレスになり昔のような留め金は消えている。その為か、横山老人は臆することなくＳ字直腸と呼ばれる曲がりくねった腸壁まで一気に押し当てた。 「あひぃぃぃ・・・・こ・・こわいぃ。・・おくまでは・・こらえれぇ・・くらはいぃ。」 「・・奥まで入るのが・・わかったかい。・・このコツコツするところ・・これが・・Ｓ字直腸じゃよ。・・おほっ、奥さんの直腸の長さは、短いほうじゃ・・・この魚肉ソーセージが余るほどじゃからな。」 「あ・・あてないれぇぇ・・くらはいぃぃぃ。・・・あはぁぁ・・・・・あはっ。・・らめぇ。」 「よしよし・・・摩擦してほしいんやなぁ・・言うてみい・・・奥に当てずに・・擦ってくれと。」 手を止めた横山老人は、体を乗り出し佳乃の四つんばい体勢に覆いかぶさり顔を覗き見た。菊門にしかと埋め込まれた魚肉ソーセージは、一つまみほど突出し、今や遅しと菊門へのピストン挿入を待ちわびている。 「・・・あっ・・あっ・・・・こ・・す・・っれ・・くら・・はい。」 横山老人の顔を横目で見ながら、牝の哀願を切れ切れながらも言わされた。初めて味わうＳ字直腸へのノックは恐怖を感じ、快楽を得られそうなピストン挿入であれば痛みを最小限に抑えられると判断した佳乃。佳乃の息使いから横山老人は、それを感じ取っていた。 「・・・Ｓ字直腸に・・当たるのが・・怖いんやな。・・・よしよし・・・痛みより・・性感を・・選ぶとは・・立派な・・牝の心がけじゃぁ。」 横山老人は、再び佳乃の尻の正面に座りなおすと一つまみしか出ていない魚肉ソーセージをつまみなおそうとするが、 「ニュルリン」 「・・・あっ・・・・はうぅぅん。」 「・・しまった。・・・入ってしもたがな。」 ワセリンのせいかつまみ損ねてしまった横山は、ニタニタと笑みを浮かべながら再び佳乃に覆いかぶさる。 「・・奥さん・・わしとしたことが・・すまん。・・・奥まで入ってしもた。・・・そうや、細いう○こやと思って・・・ひり出してくれ・・な。・・ゲヘヘヘッ。」 「・・・うぅぅ・・いや・・れす・・・とっれ・・くらはい。・・・き・ばれ・ま・・せん。」 首を振る佳乃に、すかさず肛門用クスコを取り出し、 「これで・・拡張して・・ピンセット・・で取りだそか。・・・それとも・・膣用のクスコで拡張したほうが取りやすいかな？」 金属の触れ合う音をカチャかチャいわせ佳乃の恐怖を煽り、佳乃本人から淫らな牝の答えを導き出す。 「・・・わ・・かり・・まひら・・・うっっ・・ん・・・うっっ・・ん。」 四つんばいのまま下腹部に力を入れるが、そんな体勢で排便をしたことがないため上手くいくはずもない。正解を知っている横山老人は答えを出さずにしばらく若妻の踏ん張りを観察する。 「おう・・おう・・もうすこしじゃ・・ほれ・・ほれ・・肛門が・・開きよる・・ほれ・・ほぅれ。」 「・・うぅぅっぅ・・・うぅぅぅん・・・はぁ・・はぁ。」 「・・子を産み落とした・・奥さんが・・なんじゃぁ・・・ほれ気張れ・・・気張れっぇ。鯉の口のようにするんじゃ。」」 横山老人はピクッピクする若妻の肛門を、自宅で飼う鯉の口の動きに喩え気勢をあげる。 「・・うぅぅん・・むり・・れす・・・。・・うぅぅん。」 佳乃は、助けを求める顔を始めて横山に向けた。その顔は、恥辱に負けたものと気張って血の気が回ったこともあいまって真っ赤にうっ血していた。 「・なんじゃ・うちの錦鯉よりも顔が赤いぞ。・・・アハハッ。」 一度は向けた視線をからかう横山から背けた。そして、 「・・・プスゥゥゥ」 「なんじゃ・・わしに向かって・・屁をこくなどとはしたない。・・・臭うぞ・・・奥さん。腸に溜まっておるな。」 「・・いぃぃ・・ごめんならい・・ごめんならい・・・。」 「まぁよい。・・・括約筋がだいぶほぐれた証拠じゃわい。・・・少し・・わしが手伝ってやろうか。」 佳乃の尻肉をむんずと掴み左右の親指に力をいれ、菊門のピクピクとした動きをとめた横山老人は大きく息を吸い肺に空気を入れ込む。 「・・・ふぅぅっぅぅぅぅっぅぅぅぅ。」 「いやぁぁ・・・・・きたなひ・・ですから・・・くちを・・つけないれぇぇぇ。」 横山老人は、佳乃のおちょぼ口のような肛門に口をつけ舌先を少しねじ込み、年寄りとは思えないほどの肺活量で直腸に向け息を流し込んだ。 「・・ふぅぅぅぅぅぅ。・・・よし・・奥さん・・和式便所のようにうんこ座りじゃぁ・さぁ。」 四つんばいの佳乃の首を左肘の内側でスリーパーホールドをきめるごとく体を擡げさせ、右側の手の指先は空気を送られた菊門にコルクを埋め込むように差し入れている。 「・・・少し前のめりになれ・・そうじゃ。・・これで簡単に出るぞ・・・いいか・・３・２・１・。」 「・・・・ゼロ。」 「・・・ぬぅぅぅ・・・ボトンッ。・・・ボト。」 ウミガメの産卵のような体勢で気張った挙句、魚肉ソーセージは暗い闇の中から解放され再び横山老人の手のひらに産み落とされた。茶色いビニールの被った魚肉ソーセージは残りかすの大便が付着し、勢いででてきたチョコボールほどの便も手のひらに残る。 そして、握られたソーセージとチョコボールを湯船から取り出したピンク色のパンティーで拭い去り、二枚目のパンツ供養を終えた。 |
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| 2009.10.10掲載 |
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