第二章〜純一編〜

５．

　父が逝き、早三年が過ぎる頃・・、僕は大学の二年生になっていました・・。
　今でも相変わらず義母さんとの性行為は続いていました・・・。回数は徐々に減っていましたが、内容は自分でも満足するくらいに満ち足りていました・・。

　親父の会社も義母さんが問題なく運営をし、僕も何とか私立の薬科大に入学出来ました。
　科学や生物といった理系に興味があったのと、「将来薬剤師にでもなれば義母さんを食べさせていけるんではないか・・・」という安易な考えで薬科大に決めました・・。

　いざ授業を受けてみると、これが以外に面白く・・。二年間は退屈のしない良い勉強をしました・・。

　アンフェタミンやエフェドリン・・カフェインなどの興奮剤に属する成分や、メチルフェニデートやリタリンなどの覚醒効果を促進する物質・・。
　それを押さえるにはどうすれば良いか、中毒にならないためには・・・・・。
　僕は二年間で研究に没頭し、かなりの成果を収めてきました・・。

　僕は今でも義母が好きです・・・、幼くして母を喪ったせいか多分にマザコンの気配があるようです・・。その義母さんとのセックスに・・・『飽きる』ことが恐かったのかもしれません・・・。
　僕は義母さんとのセックスをより濃いものにしたくてこの研究に没頭したのかもしれません・・。

　僕は義母に薬を使う前に必ず他の女性に試して見ました・・。自分で言うのもなんですが・・、意外にもてるほうだったので研究材料には事欠かなかった・・・。
　学内の女性や街でナンパした女の子や・・・、出会い系サイトで知り合った人妻・・etc・・・。
　僕の実験材料になった女性はゆうに4・50名は超えると思います・・。
　中には実験の途中で自分の身体の異常に気づき去っていった女性もいましたが、ほぼ大半は最後には立派な麻薬中毒患者になっていました・・。
　大勢の女性で試した薬を中毒にならない量や開ける期間を考えて義母さんに使いました・・・。

　義母さんはすごく興奮して・・・、既にマンネリ化していたセックスに新たな道が出来たみたいでした・・。
　思ったより義母さんは身体が敏感で、色んな薬を試すのにその都度的を得た感想を僕に聞かせてくれました・・。
　僕は義母さんとのセックスの間隔を自制して絶対に義母さんが中毒患者にならないように気遣いながら・・・、それでいて濃厚なセックスを味わいながら・・・、有意義な義母さんとのセックスライフを楽しんでいました・・。

　新しい薬の実験材料にと、いつもの出会い系サイトで拾った元人妻の年上の(×1)とホテルに行き、おざなりにセックスをした後・・、僕の横で寝息を立てているような様子の彼女がいきなり上にまたがって・・・。
　僕のアレを掴んで腰を落としてきました・・・。
「ああ〜・・・・・イィッ・・・」彼女はつぶやき腰を上下させます・・。
　しばらくの間僕の上でよがっている彼女を僕は冷めた目で伺いながら・・・、（この女も中毒決定だな・・・）などと思いつつ腰を使って攻めあげました・・。
　僕の上で腰を使いながら一人で喘いでた彼女が、僕の下から突き上げる攻めかたについに・・・「ああぁぁっ！！！」と最後に喘いで全身の力が抜けました・・。

　彼女がイク瞬間僕は大きく腰を突き上げ、彼女は僕が腰を突き上げた瞬間気をやって・・、何気に僕が腰を下ろした瞬間・・・。
　突き上げられた形のまま気をやった彼女の全身の身体の力が抜け、僕の下ろした腰に上から垂直に身体を預けたように腰を落としてきました・・・。

　その時不意に・・・・、全身の力が抜けた彼女の子宮口に僕のモノの先が『スポッ！』と入ってしまいました・・。
　今までいろんな人と試してもうまくいかなかった事が、こんなにあっけなく成功した事で僕は唖然としました・・。

『・・・・・・』彼女はなにが起きたのか解らず、言葉にならない声を張り上げ・・、思わず腰を引こうとした彼女に、「動くな！！そのままじっとして・・・。気持ち良いだろ！・・・いい子だ・・・そう・・じっと動かないで・・・。」彼女の動きを止めて・・・、僕は身体を静かに起こして・・、抱っこスタイルになり・・。
「身体の力を抜いて・・・。そう・・・もっと気持ちよくなるから・・・僕の肩に手を回して・・・、そう・・・じっとして・・。」
「ああぁ〜・・・な・なに？どこに入ってるの？？・・ぁぁ〜・・いいぃ〜」

　彼女は半ば半狂乱のような声を上げ何回も気をやっていました・・。
　義母さんとはまた違った締め付けで僕のモノの先を締め付けてくる彼女の子宮に、僕もいつもより早めの射精をしてしまいました・・。

つづく