私は貴美子の後を急ぎ足で追いました・・・。
　すると貴美子は、近くの駅のロッカールームに着くなり、「ハンドバックとお財布以外はここに置いて行きなさい！」と言うと、手荷物や手帳・家のキィや、財布の中にあるキャッシュカード、アドレス帳、・・全部ロッカーの中にしまった挙句に、私の携帯を操作してキィロックをかけてしまいました。
「なにをするの？」私が驚いて尋ねると・・・、
「こうすれば相手に自分の住所や、家族構成なんかを知られることがないでしょ！！これで誰にも遠慮なくエッチできるじゃない！！」
　笑って貴美子が答えました。
（やっぱりこれから知らない人とセックッスをしなきゃならないんだわ・・・。）
　それから貴美子は駅ビルのずいぶん奥にある《使用禁止》の札がかかってるトイレに私を連れて行き中から鍵をかけました。
「どうするの？何でこんなとこに・・・」聞こうとした瞬間です。貴美子の口から恐ろしい言葉が返ってきました・・・。
「服を脱いで！！」
　厳しい口調でそう命令すると、私が何で？と問い返しても・・・
「ぐずぐずしないでさっさと脱ぎなさい！！」
　今度は恐ろしいくらいの形相で命令します。
「許して・・・」私がいくらお願いしても「早く脱ぎなさい！！ここは誰もこないから大丈夫よ！脱がないのなら私がひん剥くわよ！！」、私はしぶしぶ来ているものを全部脱ぎ去りました・・・。
「なにをしようというの？？お願い！助けてください！！」
　裸の私が蚊の鳴くような声で訪ねました・・・。
「あなたが逃げないように保険をかけるの・・・。」
　そう言うと貴美子はカメラを手にしてカシャカシャと写真を撮りました。
「やめて！！」
　私が言いながらあそこやおっぱいを隠そうとすると、
「手が邪魔！！おろして！！」
　貴美子は怒鳴って何枚も写真を撮りました・・・。
「このカメラは今日あなたが逃げ出さない保険・・・。終わったあとに返してあげるわ！！」
「それともう一つ・・・。これはあなたのために・・・千恵美が今日を楽しく過ごすための保険！！」
　貴美子は見覚えのあるプラスチックの容器を手にとって。
「そのまま股を広げなさい！！」今度は優しい口調で命令しました。
　私はもう観念しました、貴美子の言われるがままに股を広げて手であそこを手で広げました。
「おりこうさんね。」
　貴美子は手にしたお薬を私のあそこに丁寧に塗りながら、
「私が想像してた通り・・・。綺麗なおま○こだわ〜。ビラビラも使い込まれてないし、色もピンクでかわいい・・・！」
「いやっやめて！恥ずかしいわ！そんなに見ないで！！」私が言うと、
「本当よ！これで子供がいるなんて信じられない！」
　そう言うと・・、貴美子がクリトリスを指先で強くつまみました。びくっと身体が反応して「あっ」と小さく声が漏れました。
「さー服を着て頂戴！！」
　貴美子が冷静に言いました。私ははっとわれに帰ってせっせと服を着ました。貴美子につままれたクリトリスがまだジンジンしていました・・・。
　トイレを出て貴美子が
「後は私の言う通り行動しなさい！あなたは勝手に動いたりしゃべったりしたらだめよ！もし言うことが聞けなかったらこの写真をご近所にばら撒くからね！！」
　私はうなずくしかありませんでした・・・。
　商店街を抜けた公園に、多分その相手であろう二人組みが立っていました。
　若者らしいぶかぶかの格好をし、長髪にサングラスをかけた若者がこちらに向かって手を振っていました。
「ごめんまったぁ〜！！」貴美子が会釈しながら近づいていくと、
「いや今来たばかりだよなぁ〜」
　二人でニヤニヤして私たちのことをじろじろと嘗め回すように見上げました。
「２８歳ってメールがあったからもっとおばさんかと思ったら、オネーサンたち若いじゃん！！」
　笑って一人が言いました。
「や〜ね〜！！もうおばさんよ！！」貴美子が笑いながら答えると、
「いや〜若いッスよ！！とても年には見えない！！」若者が返すと、
「いやぁ〜ねぇ〜お世辞言っちゃって！！」貴美子もまんざらではなさそうに答えた。
　それから私たちは互いに二人ずつ肩や手を組んで商店街の裏通りにあるホテル街の方に歩いて行った。
　知らない若者に肩を抱かれ、行きかう人の視線を気にしながら歩いていると、さっきから気になってた感覚がいっそうひどくなってきました・・・。
　若者が私の耳元で息をするたびに、さっき貴美子につままれたあそこがジンジンしてくるんです・・、肘がおっぱいに当たるたびに声が出そうになるんです・・。
　歩いていくたびにその快感が少しづつ大きくなっていき、足を交差させるたびにあそこが擦れ合うような感覚になって・・・顔は上気し息も妖しくなっていくのが自分でもわかるくらいに・・・。
　とあるホテルに着くと貴美子が言いました、
「思いっきり楽しんでいらっしゃい！！もうたまんないって顔になってるわよ・・。」
　笑いながら手を振ってもう一人の若者とお部屋に入っていきました。
　私たちも隣の部屋に入り部屋の真ん中にある大きめのベッドに腰を下ろしました・・。
　少しこじゃれた部屋で、バスルームはガラス張りになっていました。
　私はどうしていいかわからないままベッドに腰掛けていると、
「オネーサン！風呂に入れば！！」若者が言いました。
「そうね・・そうするわ・・・。」
　ベッドを立とうとした瞬間、若者が私に覆いかぶさってきました。
　慣れない手つきでおっぱいをまさぐり、洋服を脱がせようと必死でボタンをまさぐります、
「ま・まって・・・！シャワーを浴びてからよ！！」
　私がたしなめるように言うと、「ご・ごめん・・」そういって離れました。
　そうは言ったものの片手でおっぱいを名残惜しそうに揉んでいるので少し若者がかわいらしく思えました。
　私の身体はもう限界に達しようとしていました・・・。
　駅のおトイレで貴美子にお薬を塗られてから、身体に溜まった快感がさっきの若者の行為で一気に噴出しそうになりました。
　何とか若者の手を振り解いて、脱衣所に行き、服を脱いでシャワーを浴びようとバスルームに入った瞬間、ガラス張りだったのに気づきました・・・。
　外を見た瞬間若者と目が合いました、バスタオルを巻いていたのですが思わずきゃっと声が出そうになりました。
　若者も気恥ずかしそうにしそうに目をそむけました。
　私は決心をしてバスタオルを取り生まれたままの格好をさらけ出しシャワーを浴びながらチラッと彼の方を見ると鏡越しにこちらをすごい目をむいて見ています・・。
（あの子もあんまり経験無いのかなぁ〜？）
　そんなことを思いながらシャワーを浴びていると身体がいっそう火照ってきました。
　シャワーが乳房やあそこに当たるたびに快感が身体を走ります、身体を洗う振りをして指をあそこに当てると電気が走ったような快感が襲います・・・。
（今日だけ・・・あなた・・・今日だけ許して・・・。）
　心の中で夫に詫びてシャワーを止めようと思った時ふと彼を見ると、鏡越しに私を見ながらズボンを脱いで大きくなったおちんちんをこすっています・・・。
　その姿を見た瞬間に私は心を決めました・・・・。
「あなたも入ればぁ〜？」彼に言いました。
「いいの？見えちゃうよ？」嬉しそうに彼が言うと、
「もう見てるじゃない！！見えてるわよ！」
　彼が本当にかわいく思えました。