貴美子が彼とキスをしながら器用にかれの服を脱がしていきます・・。
　彼は貴美子とキスをしながら目線は私のほうを見ています・・。
　ブリーフ一枚になった若々しい引き締まったからだが私の眼に飛び込んできます。
　彼は目線を私に向けたまま貴美子の小ぶりで形のいいおっぱいを揉んでいます・・。
「ああぁ〜〜」
　深いため息を吐きながら貴美子が長い手足を彼に絡めていきます・・。
　私は初めて他人の痴態をしかも間近で見ることに多少の興奮を覚えました・・。
　毛布でくるんでるとはいっても裸でいるわけですし・・、手を伸ばせば届くところで二人が絡み合っているんです・・。
　しかも私はエッチなビデオやそれどころか写真も婦人誌の綺麗な写真しか見たことが無く・・・。
　男の人の身体も主人と翼君のぐらいしか見たことが無いくらいセックスに関しては無知な方だったので目の前で繰り広げられる光景に目を奪われました・・・。
　二人がキスをしながらお互いの大事なところを探り合っています・・。
　貴美子の手が彼の股間をブリーフの上からさすっています・・。
　貴美子の声が次第に大きくなっていき・・、彼のものもブリーフの上からでもわかるくらいに大きくなっています。
　私は目の前で繰り広げられる光景に心が乱れ・・、自分の身体がおかしくなってきたことに気がつきませんでした・・・。
　貴美子の手が彼のあそこをブリーフの中から引っ張り出した瞬間、私はあまりの逞しさに目を奪われました・・・。
　翼君のアレを見たときも身体の割りに大きかったので少々びっくりしましたが、純一さんのものはそれよりすごく逞しく・・・。太くて・・、色も黒くつややかで・・・・
　私はそれを見た瞬間あの時のものすごい快感が頭の中で甦りました・・・。
　そしてその時初めて自分の身体の変化に気がつきました・・・。
　貴美子が次第に顔を下げていき、彼のアレを口にくわえた瞬間、私はすごくショックを受けました・・。
　今までそんな知識が少しも無かったので・・・、（あんなものをしかも口に入れるなんて・・・）、想像もできませんでした・・・。
　おいしそうにアレをほうばる貴美子を見ているうちに、私も興奮をしてきて事を身体に感じていました・・・。
（そういえばこの前翼君が『オネーサン口でやって』とせがんでいたのはこういうことだったのね・・・）
　経験も知識も無い私は何のことだかわからずに知らん振りしていました・・。
　貴美子が口を上下させるたびに彼の顔が上気してくるのがわかります、しかし彼の目は私を見つめたままです・・。
　何だか私の身体の変化を見透かされているような目でこちらを見ています・・。
　私は毛布の中で彼に悟られないようにそーっとあそこを触ってみました・・・。
　信じられないほど濡れていました・・・、まるでお漏らしをしたみたいに・・・。
　貴美子が頭を上げて私のほうを向き微笑みました・・、今度は彼が貴美子の身体の下に潜りこみ貴美子のあそこを舌で愛撫し始めました・・。
　今度は貴美子が私を時々見つめながら気持ちよさそうにあえいでいます・・。
　私は彼や貴美子に見つめられるたびにあそこがジンジンしてくるのがわかりました。
　彼が顔を上げ貴美子が足を開いて彼がアレを持ったまま貴美子のあそこにあてがいました・・、貴美子は妖しい声を上げ腰をもじもじさせています・・。
　彼が腰を突き出した瞬間貴美子が心のそこから絞り出したような声を上げました・・。
「あ〜〜〜〜ぁ〜〜っ・いいぃ〜〜〜〜！！！」
　私は貴美子の声を聞いたとき心の中や身体の中の女である部分がいっせいに目を覚ましたような気分になりました・・・。
　激しく腰を振る二人を見つめ、貴美子のあられもない声を聞いているうちに・・、自分でも気付かないうちに私はあそこを触っていました・・。
　次第に二人は大きく腰を使い始め、貴美子の声もだんだん獣じみていきセックスがだんだん終わりに近づいてきた頃には、私はもう夢中であそこを弄繰り回していました。
　彼の腰が一段と大きくグラインドしたとき、彼が「いくぜ！！」っと叫びました！！
　貴美子もさっきから「いきいくぅ〜〜！！」と叫び続けています、彼の腰が大きく波を打って貴美子の絶叫がこだましたと同時に私も絶頂に達し気を失ってしまいました。

　2〜3分も経たないうちに私は目が覚めました・・。二人がベッドの上からニヤニヤと私を見ています・・・。私は我に帰り愕然と今の状況を理解しました・・。
　貴美子が軽蔑したような微笑を浮かべながら「私の勝ちみたいね・・・。」というと、
　彼が「千恵美さんも貴美子と一緒でスケベだな〜！！」と笑いながら言いました。
「いやッ！！」
　私が叫んで顔を背けると彼が立ち上がって私の毛布を剥ぎ取りました。
「やめて！！お願い見ないで！！」と私がお願いしても、
「約束でしょ！！静かにしなさい！！」と貴美子が怒鳴りました。
　彼が「足を広げて見せて」と言いました。
　私は観念をして足を広げると・・・。
「すっげぇ〜お漏らししたみたいじゃん！！おお〜綺麗なおま●こだねぇ〜！かわいい顔してすげ〜変態じゃん！！」
　彼が笑って言いました・・。
「自分でおま●こを触ってみな！！」彼が言います。
「イヤッ！！」
　私が拒否すると、それまで笑ってた彼の顔が一変してすごい形相になり、私のお腹を足で蹴り上げました。
　私が苦しんでいると今度は身体を起こして顔を二、三回平手で殴りました・・。
　私は泣きながら「ごめんなさい！！もう逆らいません！！お願い許してください！！」と叫ぶと、彼の顔がまたにこやかな顔に戻って「そうだそうでなくちゃ！！俺も本当はこんなことしたくないんだからさ〜！」そういって笑う彼に恐怖を覚えました・・。