私は生まれて始めて他人のセックスを直に見て・・・、そして暴力を受けました。
　みんな初めての経験なので頭がパニックになって・・・ただひたすら暴力と性欲に屈する弱者になっていたのです・・・。
　貴美子の彼の純一は、一見すると今時の若者ですが、以外に身体は逞しく長い髪に切れ長の目で怖いとも優しいとも取れる顔つきの人でした・・。
　純一が言いました「おまえさぁ〜？興奮してオナニーしてたの？」。
「いえ・・・はい・・・してました・・・。」涙声で答えると・・・。
「スケベーだなぁ〜！それでこんなに濡れたのかよ〜！！」笑いながら純一が言います
「・・・・・すいません・・・」消え入るような声で答えると・・・。
「これが欲しいか！！」
　純一は自分のものを手でぶらぶらさせながら私の顔の近くに持ってきました・・。
「いえ！！そんな・・・」私が顔を背けると・・。
「さっきは欲しそうに見てたじゃん！！欲しいんだろ！欲しいから自分でオナニーしたんだろ！！」
　純一は貴美子と目をあわせ二人で笑いながら私を侮蔑します・・。
　純一は自分の持ってきたかばんの中から平たい手のひらぐらいの缶を取り出し、蓋を開けました・・・。
「この匂いをかいでみろ！！」
　そういって私の前に蓋のあいた缶を差し出しました。
　仕方なく匂いをかいでみると・・・。匂いはさほど無く、中にはジェル状の透明の物体が入っていました・・・。
　しばらく匂いをかいでいると純一がその缶に蓋をしてかばんにしまいました。
　すると一分も経たないうちに体中に倦怠感と言うか、熱があるようなだるさが襲ってきました・・。
「なに？何のお薬ですか？？」私が訪ねると・・・、
「そうだなぁ〜何かに例えるとするなら・・・大麻・・かなぁ〜？？」
　純一がとぼけて答えました・・。
「大麻は法律違反でしょ？警察に捕まってしまうんじゃ・・・？」
　私が焦って質問すると・・・。
「警察には捕まらないよ・・・。だってあくまでも合法的な成分で作った薬だから。」
「だって・・・」と私が言いかけると・・。
「あえて言えば大麻に似た成分というだけで、大麻じゃないし・・、それに今までお前に使った薬にも、合法ドラッグが入ってるんだぜ！！」。
　純一が今までのお薬のことを説明を始めた頃、貴美子が私の後ろにぴったりと身体を合わせて座りました・・。
　目の前には純一が反り立ったアレを目の前に立ち上がり、貴美子が後ろに座ってる状態です。
「始めにお前が貴美子に貰った薬は、漢方の媚薬をベースにメキシコ産のサボテンから抽出される『セボリン』という覚醒効果のある薬を混ぜたものなんだ・・。」
　貴美子が後ろから私の胸を揉んできます・・・（ああぁ〜〜・・・いいぃ〜）。
「だからお前は多分旦那に触られるまでは何にも感じ無かったはずだよね？」。
　私は貴美子の手が気になりながらも「は・はい・・・ぅぅぅ〜」と答えました・・。
「だけど触られた瞬間からその薬を塗った箇所だけが覚醒作用を発生してそこの神経が以上に敏感になって今まで経験したことが無いような快感が得られたはずだ！」
　純一が得意そうに説明をしている間、貴美子はすでに私のあそこを弄繰り回していました・・。
「は・は〜ん・・は・はい・・・あぁああぁぁ〜きもちよかったですぅぅう〜・・」
「次にお前が若い男とセックスする時に貴美子が塗った薬はどうだった？前の薬と同じだったか？」
　と聞くと・・・。
　貴美子は指を私の中に入れ・・出し入れしています・・、「ああぁぁぁぁ〜〜っ！！！い・いえ・・・〜〜っあぁ〜・・あの時は・・・むず痒さとぉ〜っイイッ〜・・・・」
「続けて！！」純一が言います。
「あぁ〜そう・・身体が熱くなる・・よ・・うなあぁ〜〜心臓が・・高揚した・・ぁぁような・・感じでした！！あ〜あ〜いいっ！！もっと強く！！いじって貴美子お願い！！」
「あそこの感覚は前のとどうだった？？」純一がしつこく聞くと・・。
「あああ〜〜！！もう・・かんべん・・してぇ〜！！ほ・欲しいの・・・純一さんのこれを入れて〜！！」
　私は耐え切れず目の前にあるおちんちんを握りました。
「だめよそれは私のものなんだから！！」
　後ろから耳元で貴美子がささやきます。
「お願い！！いれて〜！！お願いぃ〜〜欲しいの！！」
　私はすでに腰を振りながら両手でおちんちんをさすっていました・・・。
「まだだ！！俺の質問に答えてからだ！！」
　純一は冷たく言いました。
　その時貴美子が不意に身体をはずし立ち上がりました・・、私のあそこがひどく虚無感を感じて「何で？？貴美子！！さわって〜お願いぃ〜！！」私は貴美子に頼みました。
「自分で触れば言いじゃない！！いい格好よお嬢様！！」。
　私は片手を彼のおちんちんから離して自分のあそこを触り始めました・・。
「一回目と二回目ではあそこの感覚はどっちがよかった？？」
　純一が聞き直しました。
「〜〜は・はい・・多分一回目の・・・ほう・・が・・ぁぁ〜・瞬間・・瞬間の・・気持ちは・・良かったけど〜〜ッぁぁ〜・・・・」
「二回目の・・ほうがぁぁ〜長く・・ぁぁ〜ぃぃッ！！気持ちが良かった・・です！」
　純一がほ〜ぅと言って、
「そうだ的確な回答だ！！ご褒美にこれをしゃぶって良いぞ」
　そういって腰を私に突き出してきました・・。
　私はすぐに自然に純一のアレを口でむしゃぼりつきました・・。貴美子がやってたのを　みようみまねで、舌で舐めたり奥にくわえたりしました・・。
「二回目の薬は覚醒効果を抑えて興奮剤の『エフェドリン』を多く使ってみたんだ！！
　だから身体がいつまでも興奮状態にあるんで、少しの覚醒効果でも長く良い気持ちになるんだ。」
　純一がにこやかに言いました。私はおちんちんをしゃぶりながら「あ・ふぁい」と返事をしました・・。
「お前は身体が使い込まれてないせいか薬に対して非常に敏感のようだな！！面白い！
　俺はお前が気に入った！！よしちんぽを入れてやるからベッドにいけ！！」
　私は興奮してついに入れてもらえる嬉しさで急いでベッドに上がりました・・。
　純一が「奴隷はなんて頼むんだ？」といったので「お願いします！！私に純一さんのアレを入れてください！！」足を開いてお願いすると・・・。
「何を何に入れて欲しいんだ？？ちゃんと言って見ろ！！」
「純一さんのちんぽを私のあそこにいれて！！お願いしますぅ〜！！」
　私は恥も忘れてただひたすらお願いしました・・・。
「千恵美はかわいいなぁ〜よし入れてやる・・・それっ！！」
　純一が腰をあてがい思いっきりグラインドした・・・。
「ぎゃぁぁぁ〜〜〜！！・・・」
　あまりの気持ちよさに我を忘れて大声を出し・・、ひたすら腰を振り喘ぎ声を出して・・。
　純一が射精した後もしつこいようにこびへつらい・・、あられもない姿を見せつけ・・甘えた振りをしたり、夫にも見せないようなかわいいしぐさを見せたりしながら・・。
　何度も純一にちんぽを入れてもらい三回目の射精のときは二人ともダウンして重なり合いながらベッドにつぶれました・・。
　私が上になって甘えると純一は「千恵美はかわいいなぁ〜」と言って、髪を撫でたり抱きしめたりしてきます・・。
　二人で満足していたそのときです、貴美子が怒った声で「この淫乱女！！さっさと純一から離れなさいよ！！」私を足で押しました。
「ご・ごめんなさい！！つ・つい夢中で・・・あなたの彼なのに・・・私・・」
「なによ！！あんなに私は薬に負けないなんて言っておきながら・・・30分も経たない間にオナニーなんか始めて！！終いには私の彼に色目使ってまで腰を振って！！この売女！！本当にメス豚みたい・・・旦那に言っちゃおうかなぁ〜！！」
　それだけはやめてと言おうとした瞬間・・・純一が「貴美子それは違う！！俺とセックスする前に千恵美に嗅がせた薬は大麻のように身体に倦怠感をもたらせるんだ・・・意識が朦朧としている中で性感は塗り薬で逆に過敏になっていく・・・」
「だから本能のままに性欲を求め、より大きい快感を貪っていく・・・。意識して俺に色目を使ったんじゃなく、本能がそうさせたんだから千恵美は悪くないんだよ。」
「だって！！」貴美子が言おうとした瞬間、純一が貴美子を睨んで「もういい！！」と怒鳴った・・。
　さすがに貴美子もそれ以上は何も言えないらしかった・・。
　純一は私に服を着るように命じ、もう時間だから娘を迎えに行くように言った。
　私は服を着て純一に頭を下げ部屋を出ようとし、何気なく貴美子の方を見た・・・。
　そこには純一の後ろで鬼のような形相で睨んでる貴美子がいた・・・。