13．６０３号（出雲 弥生−１）

（うぅっ、あ、あ・・・ふぅ〜締め付けがいい・・・）
　徹はしばらくジッとしていたが、すぐに腰を前後左右に動かし、両手で豊かな乳房を揉みしだいた。
「あぁ〜あぁ〜あぁああああっ、あっ・・・う・・・はっ、はっ、うわぁああああ〜〜〜いっ、イッ・・・くぅぅぅ〜〜〜」
　徹は激しく乱れて昇りつめる文を見ながら、肉棒を奥深くに入れたまま、ジッとしていた。
　しばらくして、少し収まった頃、肉棒を動かすと、文は身体をブルブル震わせ、また昇りつめていった。
「はぁ、はぁ、ふぅ・・・」
　徹は文の淫壷から肉棒を抜くと、文の乳房の上に跨った。
「挟んで擦ってもらえます？」
「どうすれば・・・？」
　徹は肉棒を文の豊満な乳房の谷間に入れた。
「両手で乳房を圧してオチ×チ×を上下に擦って・・・」
「ふぅ、はぁ・・・こう？」
　文は乱れた呼吸で徹の肉棒を乳房で挟んで擦り始めた。
「うぁっ・・・ぁぁぁ・・・」
（なんて気持ちがいいんだ！美雪さんや由美さんより・・・）
（飛び出てくるオチ×チ×、舐めた方がいいのかしら？）
　文は頭を起こして、飛び出てくる亀頭を口に咥え擦った。
「う、あっ・・・奥さん・・・イキそぅ・・・」
「はぁ、いいわ！出して！」
　徹は我慢せず、気持ち良く文の口の中に熱い粘液を放出した。

「奥さん、素晴らしい身体してますね！何もしないで寝かせておくには、勿体ないですよ！」
　徹は文の身体を擦りながら言った。
「岩下さんが上手だからよ！それに・・・アレも凄いし。これからも、時々、お相手してくれます？」
「今日は初めてだから、序章のようなもので・・・少し、抑え気味だったから・・・次は、もっと乱れましょうか？」
「ホント！嬉しいわ！もっと激しく乱れてもいいの？」
「えぇ、その方が、僕も頑張り甲斐があって嬉しいですよ！お尻も味わいたいし・・・感じやすそうだったし」
「えっ、お尻？経験無いけど・・・触られた時ピクッて感じたわ！」
「フフッ、まだ独身が長く続くから、いっぱい感じますよ！」
「そうね！何か、毎日が楽しくなりそうだわ」
（本当に若返った気分だわ！セックスがこんなに楽しいなんて！この後も、続きをしたい気分だけど・・・楽しみは先に延ばした方が、もっと淫らに感じるわ！）
　文はあえて欲求を抑えた。
　徹ももっと味わいたかったが、次に楽しみを残そうと思っていた。

　徹は文と別れた後、部屋に戻って仕事をした。
（やっぱり仕事をマメにやったほうが、セックスも充実する）
　しかし夕子からのメールには、目を通した。
『先日はありがとうございました。
引越しの段取りが整いましたので、日曜日には戻ります。
伯父にはキチンと挨拶をしました。
やはり会わないで済ますと、変に引き摺りそうだったので・・・
あなたからいただいたのは、快感だけではなく、わたし自身の尊厳と勇気を目覚めさせてくれたと思ってます。
それでは、またお会いできるのを楽しみにしています・・・』
「良かった！尊厳は大袈裟だけど、大したもんだ！夕子は」
　徹は予想以上の夕子の伯父に対する対応に、本当に感心していた。

　土曜日の朝になった。
「今日は気鬱な時間があるな〜」
　文と関係した徹は、その娘と会うのが気鬱だった。
「11歳の子供の世話をするなんて・・・仕方が無いか！文さんの頼みならきかないわけにも・・・」
　朝食を摂りながら、徹は自分を納得させていた。

　弥生は11時に徹が来るのに合わせ、準備をしていた。
「ＣＧにダウンロードした動画を繋げて・・・」
　自分で作成したＣＧとネットでダウンロードした映像を編集し、さらに自分の写真を最後に加え、文字を挿入した。
「これでいいわ！チョッと抵抗があるけど・・・岩下さんだから・・・後はお風呂に入って・・・」
　弥生は期待に胸を膨らませていた。

　11時になる少し前にチャイムが鳴った。
（来た！）
　弥生はドアの覗き穴から岩下を確認し、大きく深呼吸をした。
「はい！」
　ドアを開いて徹を招き入れた。
（結構、大きいなぁ〜文さんに似て、発育がいいのかな？）
「スミマセン！何度も来ていただいて」
「イヤ、じゃあ、早速、見せてもらおうかな？」
　徹は早く終えようと思っていた。
「じゃあ、わたしの部屋に・・・」
（あぁ、ドキドキしてる！いよいよだわ！）
　弥生は徹を部屋に入れ、机の前の椅子に座ってもらった。
（だけど、この娘、何でトレーナーをワンピースみたいに着て・・・ミニスカートのような格好してるけど・・・まぁ、脚は長く伸びてキレイだけど、子供だからな〜）

「岩下さん、チョッと失礼します」
　弥生は徹を机から少し放し、その間に自分が入って前屈みになり、パソコンの操作を始めた。
（えっ！この娘、トレーナーの下、裸だ！お尻が丸見え・・・まいったなぁ〜キレイな菊の穴もピンク色したワレメも・・・一体、何を考えてるんだ！？）
「じゃあ、このアイコンをクリックして見てください」
　弥生は徹を再び机に向かわせた。
（どこまで真面目なんだ？）
　自分にわざと裸のお尻を見せた弥生の気持ちを量りかねていた。
　徹がアイコンをクリックすると、画面に弥生の作成したＣＧ動画が表示された。
「アハッ！な、何なんだ、これは!?」
　徹は弥生の方を振り向いて見た。
「お願いします！最後まで黙って見てください！」
　画面には、セックスの体位48手の動画が表示されていたのだ。
（11歳にしては大人のような対応をする娘だが、本当に何を考えているのか？）
「おっ！」
　ＣＧの後には幼い少女がセックスに興じ、淫悦に浸っている実写動画が表示された。
　まだ恥毛も生えていない少女が、本当に絶頂に達していた。
（凄いなぁ・・・コレ、この娘がダウンロードしたのか・・・）
　続けて、もう一本の動画が表示された。
　こちらも10歳前後の少女が、前後の穴に肉棒を挿入され、小さな口にも肉棒が咥えられていた。
　大人の男３人から少女が激しく責められ、何度も繰り返しオルガを感じているようだった。
　最後に弥生の可愛い顔と白くてスベスベしたお尻が表示され、
メッセージが書かれていた。
『ＣＧは口実です！実写動画の少女のように、感じさせてください！』

　徹は唖然としていた。
「ふぅ〜どうして、こんなことに興味を持ったんだい？しかも・・・何故、僕が君の相手をしなきゃいけないのかな？」
　徹はベッドに座っていた弥生を見て言った。
「ネットは、随分前からやっていて・・・ノーカットのＨ動画を見つけたのがキッカケで・・・大人じゃなくても感じるのが分かって・・・それで自分もって！
岩下さんにお願いしたいのは、以前、学校で見た時、こんな素敵な大人の男性ならって・・・
しかも、同じ団地、同じ棟に住んでいるのが分かって・・・ご迷惑なのは承知していますが、どうしても感じたいんです！」
　弥生は真剣な表情で徹に正対していた。
（まいったなぁ・・・この娘、マジだよ！）
「お母さんに知れたら、どうするんだい？」
「だから・・・秘密にして欲しいの・・・ダメですか？」
　徹は本当に困り果てていた。
（頭からダメだと言えば、他の誰かに頼むのだろうし・・・）
「僕が断ったら・・・どうするんだい？」
　弥生は引き締まった太股を交差させていた。
（太股の付け根が見えてるよ・・・挑発してるのかな？）
「・・・・・・そうしたら、誰か、探すしか・・・」
（ヤッパリ！・・・マズイなぁ〜危なくて仕方がない）
「僕が承諾したら・・・条件をつけるけど、いいかい？」
「条件？」
「そう！悦びを感じても、僕以外の男とはセックスしないこと！心身ともに大人の女性になるまで・・・」
「それならＯＫです！わたし・・・危ないことはしたくないから・・・ただ、自分でいくら試しても感じないので、本当に感じたいだけなんです！」
「自分で？試したの？」
「えぇ・・・先ずは、指で・・・それから、ネットで買ったバイブやローターで・・・」
「えっ！本当に？・・・痛くなかったの？」
「最初は凄く痛くて・・・出血もしたし・・・でも、それは、最初から分かっていたから・・・覚悟して・・・」
（なんと言う娘だ・・・文さんが知ったら泣くぞ！ん〜〜）
「まだ生理も無いから、妊娠の心配も無いし・・・今のうちに、絶対、感じたいんです！」
　弥生の真剣な眼差しが、徹には痛く感じた。

（処女には違いない・・・ただ、生理も来ていない少女なんだ・・・美佳や京香とは根本的に違うし・・・ハーフの双子は確かに年齢は幼かったけど・・・あれは別格・・・）
　徹は断った後の弥生のことが気になり、相手をする決心をした。
「分かった・・・今日１回で感じるか？それとも何度もかかるか分からないけど・・・いいかい？」
「ホント！本当にいいんですね！」
　弥生は、ベッドの上で飛び跳ねて喜んだ。
（こうしてると、本当に子供なんだけどな・・・）
　徹は椅子から立ち上がると、服を脱いで全裸になった。
「ネットで見慣れていると思うけど・・・本物を見るのは初めて？」
　弥生は一転して真顔になって頷いた。
（目の前で見ると、結構、迫力を感じる・・・まだ柔らかそうだけど・・・アレがもっと大きくなって堅くなるんだよね・・・）
「じゃあ、そのトレーナー脱がしてあげる」
　徹はベッドの上の弥生に近づくと、トレーナーを裾から捲って頭から抜いた。
「うっ・・・」
　弥生は慌てて両手で胸を隠した。
「ん？どうしたんだい？」
「・・・・・・胸、まだ、小さいから・・・」
「フッ、そんなことを気にしていたら、感じないぞ！もっと気持ちをオープンにしなきゃ！胸は、そのうち、否が応にも大きくなるんだから・・・」
　徹は笑顔で優しく言った。
「さぁ、そのまま、仰向けになって・・・手も下ろして」
　弥生は幼い肢体をベッドの上に投げ出し、徹を待った・・・。