18．５０６号（片瀬 鮎美）

　愛美と徹は浴室で汗まみれの身体を洗いあった。
「わたし・・・セックスして気を失ったなんて初めて・・・岩下さんの方こそ、最高だわ！何か・・・もぅ主人のことなんて、どうでもよくなっちゃった！」
「ダメですよ！・・・でも、僕も・・・奥さんの魅力に・・・奥さんとなら毎日でもしたい気持ちですよ！」
　ふたりはバスタブの中で抱き合い、激しく口づけを交わした。
「奥さん・・・ひとつ聞いてもいいですか？」
ｩら・・・外に出られるように、しましょうか？」
　そう言うと鮎美は徹の勃起した肉棒をズボンの上から擦り始めた。
「お、奥さん！いいんですか？」
（思ったとおりだ！）
「えぇ・・・はぁ、はぁ・・・」
（早く、しゃぶりたい！はぁ、はぁ・・・そして、早く、したい！）
　鮎美は頬を紅潮させ、息遣いも荒くなっていた。

　鮎美は徹のズボンとトランクスを脱がせた。
（わっ！逞しいわ・・・）
　鮎美は徹の昂った肉棒を根元から舐め上げた。
「ううっ・・・ふぅ、はぁ・・・」
「うふっ！岩下さん、逞しくて感じやすいんですね！」
「奥さん・・・」
　鮎美は徹の玉袋を優しいタッチで擦りながら肉棒を舐め上げ、亀頭の周囲を舌先で擦るように舐め、さらに全体をスッポリと口に咥え、激しく口唇で上下に扱いた。
（本当にドリンク効果があったみたいだ！よし！じゃあ・・・）
「お、奥さん、もぅ、充分です！それより・・・奥さんにもドリンク付き合ってもらったから、やっぱり僕にも奥さんのソコを・・・」
「ふぅ〜〜久し振りぃ・・・」
　鮎美は少し満足した表情を見せていた。
（フェラ、好きみたい・・・どういう奥さんなんだ？）
「わたし・・・舐めるの好きなのよねぇ〜でもね、最近、すっかり主人とは・・・お互いに少しね〜」
「キライになった訳じゃないけど・・・何故か、距離が・・・」
「そう、そうなの！」
「こんなこと・・・初めて・・・浮気・・・」
　鮎美の横顔に翳りが見えた。
「ん・・・じゃあ、今日は思い切り乱れて感じてください！そして、今度、ご主人にも黙って飲ませちゃえば・・・？」
「ウフッ、そうね・・・そうしよう！ん、それがいいかも！」
　鮎美のワンピースの裾を大きく捲り、濡れた下着を脱がせ、細く括れた腰を掴んで熱い淫唇に顔を埋めた。
　徹は淡い恥毛の下で息づく淫らな口の中に舌を入れ、荒々しく、優しく舐め、指を遣って鮎美を責め立てた。
「うあっ・・・あ、あっ・・・ぅぅっ・・・はぁ、ふぅ、ぃぃ・・・」
　ふたりは、いつの間にかシックスナインの体勢になって、お互いの性器を貪るように舐め合っていた。
「あぁぁぁ、だ、ダメぇ〜ソコは・・・あふぅ〜あっぁぁ、いぃ〜」
　鮎美は徹の責めに肉棒を握り締めて愛撫できず、ひたすら淫壷、肉芽、菊蕾の快感に悶えていた。
（す、すご〜ぃ・・・こんなの、は、初めてだわ・・・）
　鮎美は身体の芯から燃え上がる淫欲に包まれ、淫らに自分から快感を求めていった・・・。

・・・ここまでの新しい登場人物概要・・・

※201号片桐 恵子（18歳）ＯＬ
　両親を亡くし、姉の夕子と共に借金を返済する為に伯父と同居し、15歳で処女を奪われ陵辱され続けた。


※404号小宮 亜衣（17歳）高校２年生
　母親の再婚相手、義父に14歳の時に犯され、17歳の時に背中に大きな火傷を負いケロイド状に傷が残る。

※201号片桐 夕子（25歳）ＯＬ
　恵子の姉で、借金の返済の為に伯父の身の回りの世話をし、恵子を犯すと脅迫され、伯父に陵辱され続け不感症になる。

※603号出雲 文（40歳）主婦＆お弁当屋パート
　夫の長期出張を契機にパートに出る。娘の弥生の要望を徹に伝えたのをキッカケに関係する。

※603号出雲 弥生（11歳）小学校６年生
　ネットのサイトで自分と同じ年代の少女のセックスを観て、快感を得る為にいろいろオナニーを試す。

※502号北川 愛美（24歳）主婦＆新幹線車内販売員
　徹が出張の時の新幹線で出遭い、相談に乗る。淫壷の具合を確かめる為に、徹と関係を結ぶ。

※506号片瀬 鮎美（29歳）主婦＆ドラッグストア勤務
　徹夜続きの徹が薬を購入しに寄ったストアで顔を合わせ、疲労回復剤を譲ってもらいに訪ね、関係する。

・・・新しい登場人物概要紹介 終了・・・

・・・次回に続く！