23．６０３号（出雲 弥生−３）

　充分に睡眠をとった徹は、弥生からのメールを待っていた。
『10時に部屋に来てください！３時までは誰にも邪魔されないので・・・待ってま〜す！』
　弥生から９時過ぎにメールが届いた。
（フッ・・・５時間も相手をしていたら、こっちが死ぬよ〜）
　弥生のメールを読みながら、徹は真帆の恥部を思い出していた。
（昨日は無毛だが大人のオンナ・・・今日は完全に子供のオンナ！セックスを前提に考えれば、どちらもオンナだが・・・）
　徹は複雑な心境になっていた。
『お待たせした分、頑張ります！』
　内心とは裏腹に、短いが楽しみにしている内容になっていた。
（今さら、何をどう言っても仕方が無い！）

1　0時になった。
　徹は土曜日なので、人目を気にしながら603号に向かった。
（ふぅ〜誰に会っても厄介なことになる・・・）
　603号のドアノブを回し、中に入った。
「こんにちは〜」
　徹は小さな声で挨拶をし、リビングに向かった。
　リビングに入ると、キッチンに弥生が立っていた。
「あっ、いらっしゃい〜今、コーヒーを淹れてるから」
「あ、あぁ・・・」
　徹は弥生の姿を見て唖然とした。
　弥生は裸にエプロンを着け、コーヒーを淹れていたのだ。
　その後姿は、エプロンの結び目が首と腰にあるだけで、背中もお尻も裸だった。
（後姿だけを見れば、少し小柄な大人の女性と同じだ・・・発達したお尻から太股は、淫欲を誘発する。弥生ちゃんの僕に対する精一杯のサービスなんだろう）
　そう思うと、弥生のことが可愛いくて仕方が無かった。
「ダメよ！今はコーヒーを淹れてるんだから、Ｈなことを考えちゃダ〜メ！」
　弥生は徹の気持ちを見透かすようにお尻を振って言った。

「おまたせ〜」
　弥生は可愛いエプロン姿でコーヒーを運んできた。
「可愛いね！弥生ちゃん」
「可愛いだけ？」
「フッ、充分に色っぽいよ！」
「でしょう〜？」
　弥生は身体をくるっと回転させ、裸のお尻を突き出した。
「じゃあ、今日は、可愛いエプロン姿のままで・・・」
「うん、そうよ！このまま感じた〜い！でも、その前に・・・この間のお約束〜」
　弥生は徹の前にしゃがんでズボンのジッパーを引き下ろし、中から半ば昂った肉棒を取り出した。
「早く舐めてみたかった・・・」
　弥生は瞳を輝かせ呟くように言うと、亀頭から肉茎にかけ、舌を絡めるように舐め回した。
「うぅっ・・・」
（上手い！舌の動きが・・・）
　徹は幼い弥生のフェラなど期待していなかった。
　肉棒の根元まで舐め回した後、亀頭をスッポリと咥え、口唇で扱くように素早く頭を上下し始めた。
　ジュパジュパと大きな音を立て、亀頭を咥えたり放したりし、弥生は夢中になって徹の肉棒をしゃぶり続けた。
（うあっ・・・もう堪えきれない・・・）
「や、弥生ちゃん・・・そんなにされたら・・・我慢できないよ」
　それでも弥生は、時折り徹の顔を見ながら、舌で肉棒を舐めながら口唇で扱き続けた。
（岩下さん、嬉しそうな顔をしてる！ウフッ・・・）
　小悪魔のような笑みを浮かべ、弥生は楽しそうだった。
（だけど、もういいかな・・・）
　弥生は徹が限界を迎える寸前で肉棒を解放した。

　徹はホッとすると同時に、射精したかったと思った。
「弥生ちゃん、凄く上手だったよ！」
「ホント！嬉しいわ〜岩下さんが悦んでくれれば・・・お口の中に出してくれても良かったけど、して欲しかったら、いつでも言ってね！わたし、岩下さんのなら、いつでもしたいから」
（健気なことを・・・いつでもして欲しいよ！本当に・・・）
「じゃあ、後でもう一度・・・してくれるかな？」
「えぇ、いいわ！一度でも二度でも、何度でもしてあげたい！」
「じゃあ、今度は弥生ちゃんが感じる番だ」
「ここで？それとも、ベッドで？」
「どこでもいいよ！弥生ちゃんがしたい所で」
「今日は・・・お尻で感じるかどうか試さないと・・・」
「そうだね！約束だったね・・・でもその前に、可愛い前も・・・」
　徹は弥生をテーブルの上に持ち上げ座らせた。
「前もしてくれるの？嬉しい！」
　徹は弥生の両脚もテーブルの上に置き、両手を後ろにつかせ、両脚を立たせて広げた。
「わっ！Ｈな格好だわ・・・これだと、わたしも見れるわ」
　徹は股間を隠したエプロンを持ち上げ、その中に頭を突っ込み、キレイなワレメを舐め始めた。
「うぁあああ、ぁ、ぁ・・・い、ふぅ〜はぁ、あっ、いっ・・・」
　徹は舌先を巧みに動かし、クリトリスの周囲から淫壷の縁まで、満遍なく舐め回し、クリトリスを口唇で挟んで舌先で擦った。
「うわわわわ・・・あ、はぁ〜はぁ、はぁ・・・い、いぃ〜いぃ〜あぁぁ、あ、あ、あっ・・・うぁぁぁぁ〜〜〜〜〜」
　弥生は淫唇を徹に圧し付け、頭を左右に振って悶えた。
　なおも徹はクリトリスを舐め回し、指で狭い淫壷を弄り始めた。
「わぁあああっ、はっ、はっ、はうっ・・・ぃ・・・あぁあああ〜〜〜」
（イッた！おっ、凄い締め付け！指が・・・）
　徹の指を小刻みに締め付け、弥生は昇りつめていった。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・すごぉ〜ぃ、この間より、もっと感じて」
「良かったね！今は、やればやるほど、もっと感じるよ」
「えぇ〜っ、そうなの〜じゃあ、もっとした〜い！」
　弥生は身体を揺すって甘えて見せた。

　徹は弥生の身体を起こし、四つん這いになるように言った。
「うわぁ〜何かイヤらしい・・・」
　弥生は四つん這いになった自分の姿を振り返り言った。
　徹は目の前の弥生のお尻をゆっくりと擦り、舐め始めた。
「お尻の穴もオマ○コもキレイだね」
　何度も繰り返し弥生の柔らかなお尻を舐め擦り、その舌を次第にお尻の谷間に落としていった。
　菊状にキレイに萎んだお尻の穴を舐め、その下で熱い蜜を溢れさせている淫らな壷を舐めた。
「あっ、う、ああっ・・・ぃ、あっ・・・ふ、ふぅ〜ああ・・・ぃぃ・・・」
　徹は淫らに濡れた淫壷に肉棒を挿入し始めた。
「う、あぁぁぁぁ・・・あ、はぁっ、い、いぃぃ・・・ふぅ、ぁぁ・・・」
　ゆっくり、ゆっくりと、徹は腰を動かし始めた。
「うぅぅ、あぁぁ・・・ふぅぅ・・・ぃぃぃ・・・」
　弥生は徹の肉棒を淫壷で味わうように、感触に浸っていた。
　徹は徐々に腰の動きを速めていった。
「あぁ〜あぁ〜あぁ〜あぁ〜」
（うわぁ・・・擦れるのが、分かる！あぁ、すごっ・・・）
　肉棒の動きが早まると共に、快感が増していった。
　徹は指を１本、菊壷の中に挿入し、肉棒の動きに併せた。
「あぁ〜ダ、ダ、ダメェ〜〜〜ッ・・・はぁ、い、いぃ〜〜っ・・・」
　お尻の穴に入れた指を時折りキュッと締め付け、弥生の快感は最高潮を迎えた。
「いぃ〜〜あぁ〜い、いいいい、イッ、くぅぅぅぅ〜〜〜〜」
　弥生は自然とイクという言葉を発し、昇りつめていった。

　徹は弥生の身体を抱きかかえ、テーブルから下ろした。
「もう前は充分だね！」
「うん・・・でも、どんどん良くなるみたいで・・・」
　徹は椅子に座り、弥生を抱きかかえ、そのまま肉棒を下から淫壷に突き刺した。
「うあぁぁぁぁ・・・はぁあっ、いぃ〜〜っ・・・」
　弥生は徹の太股の上で身体を反らして悶えた。
　徹は弥生のお尻を両手で抱え、弥生の身体を上下させた。
「あぁ〜あぁ〜い、いぃ・・・イッくぅ〜〜っ、あうっ・・・・・・」
　徹の肉棒をキュッキュッと締め付け、昇りつめた。
　徹は弥生の締め付けに堪えきれず、弥生のお尻を引きつけ、ガクガクと震え、熱い粘液を幼い淫壷の中に放出した。
「ふぅ〜〜良かった？中に出たのが分かったわ」
「あぁ、良かったよ」
「嬉しい〜中に出してくれて・・・後は・・・後ろね！」
「そうだね！じゃあ、その前に・・・一緒にお風呂に入ろう」
「うん、約束したもんね！」
　徹は弥生の身体を持ち上げ、淫壷の中から肉棒を抜いた。

　浴室に入ったふたりは、お互いの身体を洗いあった。
「すぐに元気のなるの？」
　弥生は徹の肉棒を両手で擦って洗いながら聞いた。
「個人差があるけど・・・後で、また舐めてくれれば・・・」
「うん！いっぱい舐めて元気にしてあげる！でないと・・・お尻、試せないし・・・」
（可愛いな！）
　徹は湯に浸かって弥生を抱き寄せ、小さな乳房を優しく擦った。

　浴室から出たふたりは、弥生のベッドに居た。
　仰向けに寝た徹の肉棒を握り、手で扱きながら口唇で擦った。
　肉茎が幼い手で上下するたびに、亀頭が小さな口を出たり入ったりし、ジュパジュパと音を立ててしゃぶり続けた。
（本当に上手い！この娘のフェラは天性のものかな？）
　そう思わせるほど、弥生のフェラは巧みに感じられた。
「ふぁ〜っ・・・大きくなったわ！」
　弥生は復活した肉棒の亀頭を舐め回し、玉袋を指先で擦った。
「うっ・・・ありがとう！本当に上手だね」
「もっと舐めてもいいけど・・・もっと玉も舐めたいし」
「イヤ、もういいよ！それより、お尻を・・・」
「うん！して！」
　張り切って返事をする弥生は、やはり子供そのものだった。
（不思議な娘だ・・・この先、どうなるんだろう？美佳の淫欲とは少し違うし、年齢が全然違うし・・・）
　徹は末恐ろしい気もしていた。

　徹は弥生を四つん這いにして脚を開かせた。
　キレイな色をして萎んでいる弥生のお尻の穴を舐め始めた。
　指で肉芽や淫壷を弄りながら、丁寧に菊蕾を舐めていた。
「はぁ、はぁ・・・ぁぁぁ・・・ぃぃぃぃ・・・あぁぁ・・・」
　弥生は大きな枕を抱えて上体をベッドに付け、神経をお尻に集中させていた。
（いよいよだわ！お尻も感じれば・・・パーフェクト！）
　充分に菊壷を解した後、徹は肉棒を少しずつ挿入し始めた。
「う、うぅぅぅ・・・あ、あぁぁ・・・はぁ、ふぅ、あぁぁぁ・・・」
　バイブを何度か挿入していたので痛みは感じなかったが、初めての肉棒挿入に、少し緊張していた。
（キツイ！大丈夫か？・・・おっ、少しずつ引き込まれる・・・）
　弥生の菊壷は徹の肉棒を徐々に奥深く引き込んでいった。
（ああっ・・・筒に蛇腹のような感触が加わって、奥に・・・うっ！）
　徹はその快感に、思わず暴発しそうだった。
　奥深く挿入し終えた後、しばらくジッとしていたが、弥生がお尻を動かして促してきたので、徹は両手で柔らかなお尻を掴んで腰をゆっくりと動かし始めた。
「あぁ・・・ぁああああああっ・・・・・・あぁ〜あぁ〜い、いぃ〜〜っ、はぁ、はぁ・・・うわああああっ、うあっ！・・・あ、はぁ〜はぁ、い、いいぃぃぃ・・・あ、あ、あうっ・・・・・・はぁ、ふぅ・・・」
　弥生は自分でお尻を動かし、明らかに昇りつめていった。
「イッたの？」
「えっ！？・・・うん、ぁぁぁ・・・凄く、いいの・・・まだ続いてる」
　弥生は快感の余韻に浸っていた・・・。