| 第5章 ゴルフ場での浣腸プレイに哭く 二日目の夜も22時過ぎに携帯が鳴った。 「あなた、今社長のペニスが体の中に入っているの。何処に入っていると思う」 「沙織のアヌスだろう」 「ピンポン、お尻の穴って感じるの。沙織、社長から離れられないかも知れなくなったわ。気持ちいいの。感じるの。あああ------」 「感じているの----」 「根元まで入っているのに、さらに奥まで入れようとするの-----あああ----いいいいいい----」 「-------------------」 「昨日からお尻でエッチしていの-----いいいい-----」 「課長か----沙織が昨日からお尻に何度も求めてくるから-----もう、5回くらいお尻に出しているよ」 「そんなにしているのですか----社長もタフですね」 「俺一人では、持たなくなった。応援を頼んだよ」 「誰ですか---」 「沙織のバージンを奪った男だよ----」 「そんなこと---言わないで---」 「誰、沙織のバージンを奪った男がいたの-----」 「直樹は、沙織がバージンではないことを知って結婚したのだろ----」 「それはそうだが-----」 直樹は、パニックになっていた。処女ではないということは感じていたが、露骨に言われるとショックであった。飛んでいきたい思いに駈られていた。熊本と遠すぎた。沙織が目の前にいないことの苛立ちと妻を奪われている男の悲しさが漂っている。 沙織が満足してくれれば良いか。そんな諦めの境地になっていた。今できることは、嫉妬で大きく肉棒を懸命に扱き、沙織を思い浮かべてする自慰しかなかった。精液が座布団の端まで飛んで行ったが、ペニスは大きいままであった。沙織が歓喜で絶叫する声に馳せながら懸命に肉棒を扱いた。 精液を飛翔すると虚しさだけが残った。そのまま沙織との夢を観つつ眠ってしまった。 朝になった。明日には沙織が戻ってくる悦びを感じながら今夜はいないことを痛感していた。娘を連れて近くの遊園地に行った。そうでなければ沙織のことで気が狂いそうになる。娘と遊園地で遊ぶことによってイライラ感も和らげることができた。 沙織は、フェニックスゴルフ場でゴルフをしていた。沙織のバージンを奪った商工リサーチの鬼頭支社長と上馬場社長とでゴルフに来ていた。最初のショートホールでミスしたことによって、ショーツを奪われてしまった。無毛の丘なので遠くからは見えないがスカートが風に吹かれるとお尻が丸出しになった。 「キューツ-----」 「生娘でもないのに----騒ぐな----」 「今度、悲鳴をあげるとお尻と膣にバイブを入れるから-----」 「お願い、そんな残酷なことしないで----」 「嘘だ-----沙織はもっと破廉恥になりたいくせに----」 「そんなことないです」 「沙織、ここでツーオンしなければ、お尻にバイブだ」 その言葉に緊張してしまった。ボールはツーオンしていたが零れてしまった。 「約束だ。沙織ここで四つん這いになれ----」 「そんな----」 逃げられなかった四つん這いになると割れ目とお尻が丸見えになる。鬼頭支社長はバイブを唾液で塗らせて一気に尻の穴の奥に押し込んだ。尻からはコードレスのコードが垂れている。 「テストする---」 「あああ----止めてください」 無線でお尻の中のパイブが暴れていた。 「次のショート ホールでワンオンしなければ、前の穴に入れる」 「もう、止めてください」 沙織がショットしょうとクラブを上げたときに、バイブが振動した。打つのをやめた。 「止めてください。打てないです」 振動が止まった。打とうと構えるとアヌスの中でバイブが振動した。 「そんなことばかりするのでしたら私、帰ります----」 「解ったよ。しないから打ってください。お嬢様---」 大学でゴルフクラブに所属していたのだ。何もなければ90で廻れる自信があったがノーパンにされ、お尻にパイブが入れられ、膣からは愛液が太腿を伝って流れている。 ショート ホールは何とかワンオンして難を逃れた。これで9ホールを終わった。このミニスカートで食堂までの階段を登らなければならない。ショーツを穿いていない。見上げなくても丸見えになった。階段の端をゆっくりと登り、誰も見ていないと思っていたが、 「あの女性、丸見えだよ---」 沙織は、頬を真っ赤に染めて食堂の椅子に座った。 「見えても減るもんでもないし、見せてやればいいよ---」 鬼頭支社長の無神経に言葉に憤慨したが、黙って下を見詰めていた。 食事も咽喉を通らなかった。後半の9ホールが残っていた。 「沙織、行くぞ-----」 死刑台に赴く囚人のような思いで階段を下りた。残り9ホールは長い道のりとなった。 沙織は、ゴルフする気力も失せていた。残りのホールで何か悪るだくみをしているように思えた。無心でボールを真っ直ぐに打つことだけを考えていた。11番ホールのショート ホールに来た。 「ここで沙織がワンオンさせるか、我々のどちらかがワンオンした方が勝ち、負けたほうに罰ゲームがある。いいね」 頷くしかなかった。 上馬場社長は、グリーンにのらなかった。沙織が打つ瞬間にバイブが振動した。最後のバランスを崩してしまった。 ボールは無情にもグリーンを越えてエッジで止まった。鬼頭支社長が打った。ボールは真っ直ぐにグリーンに向かって飛んでいき、グリーンで止まった。 「沙織、罰ゲームだ」 カートのバッグから浣腸器とグリセリンを取り出してきた。 「浣腸なんて嫌よ---」 「約束だから---」 上馬場社長に上半身を抑えられる。鬼頭がスカートを持ち上げ、円錐形の肛門にノズルを差し込み、一気にポンプを押した。 「ヒィエー-----お願い、止めて---」 「終わったよ。さぁ、グリーンに行こう」 カートに乗ったもののお腹がググッと締め付けるように痛くなってきた。 グリーンの木陰の座り、排泄を始めた。 「カシャー、カシャ----」 目を上げると鬼頭が排泄している股間を撮影していた。目の前が真っ黒になった思いがした。顔を引きつらせたことでおしっこも噴出した。 「写真、写さないで-----」 泣いていた。排泄が止むまで撮影は続けられた。 うんちの排泄と言う一番恥ずかしいことを観られ、撮影されているのに膣からは愛液が溢れていた。露出していることの興奮が子宮を疼かせている。何でこんな時に燃えているのと女の性を嘆かずにはいられなかった。  |
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| 2012.9.15掲載 |
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