| 第7章 沙織は淫乱に 沙織が21時過ぎに戻ってきた。疲れているのかと心配していたが飛行機に乗るとすぐに眠ってしまったので元気だよと笑顔で戻ってきた。 女の凄さを感じない訳にはいかなかった。沙織の身体は、３Ｐの余韻が燻ぶっていた。沙織が戻ってきたときは、子供達は眠っていたのですぐに寝室に入った。お風呂に入るという妻を全裸に脱がした。沙織のフェルモンが漂っている。男二人に散々に犯された膣もクンバァカで肛門筋を締めていることもあって、何事もなかったように濃いピンク色に戻っていた。クりストスを吸うと愛液が溢れ出てくる。 「あああ--感じちゃう-----感じる----」 軽い気を行い失神する直前まで登り詰めてくる。 「私がしてあげるわ」 沙織は、待っていたとばかりに直樹のペニスを頬ばり、亀頭に唾液を塗して吸い上げる。直樹のペニスも昨夜、３回も放出しているにも関わらず、ピンピンになっていた。左手で幹を扱き、右手で陰嚢を揉みながら睾丸を刺激してくる。 「沙織、上手くなったよ。仕込まれてきたなぁ---」 「男の人と言うのは、フェラさせるのが好きなのね----何度も咥えさせられるの----咥えて奉仕していると私も悶えているの-----」 「沙織が咥えているところを観たいよ---」 「社長がいつでもいいよと言っているわ----あなたに観られると恥ずかしいかも」 「なんで俺が見ると恥ずかしいの----ゴルフ場でも咥えているのに----」 「知らない土地で、知らない人ばかりだからできるのよ」 「そんなものか-----」 直樹は、沙織にフェラをして貰い３０分後に口の中に精液を放出した。沙織にお掃除フェラをさせそのまま膣に挿入して、交わりながら沙織の身体を３回転させて、子宮に放出した。正常位から横向で片足上げで行い、バックスタイルで交わり、沙織が気を行うまで攻め続け、失神すると正常位に戻り、横、バックの嫉妬の炎がメラメラと燃え上がっていた。 沙織の子宮に精液を放出してそのまま眠ってしまった。 沙織は、会社では社長秘書の仕事を行い、社長の空いている時間は、社長のペットとして、愛人としての務めがある。今では上馬場社長に抱かれることに安心できる日々になっていた。広々とした社長室、その奥にはベットルームとシャワー室がある。いつでもセックスできる完備は整っていた。 昼過ぎ、沙織の携帯に社長から連絡があった。 「今日は外でしたい」 と言う誘いの言葉に股間が疼いていた。社長の言葉に肉体が靡いている。 「身体が疼いているのだろう。私のペニスが欲しいのだろうが----」 「欲しいの----ペニスが欲しいの-----」 「そんなに欲しいのか----」 「ハイ-----」 「１３時にいつものホテルの３１階のスイートを予約しておく。部屋で全裸になって待っていてくれ。全裸で、愛液を流して待っているのだよ。解った」 「言われたようにして、待っています」 これだけの会話でショーツに大きなシミ出来ていた。愛液が溢れていた。露出と快感で社長の愛撫無くして生きられない女になってしまったのかと思うと悔しさも込み上げてくる。 子宮が燃え上がっていた。沙織には、膣を満たされることしかなかった。真紅のペアのブラとショーツに履き替え、化粧を終えると社長室を出てタクシーに乗った。 ホテルのカウンターで社長の名前を告げて、キーを貰った。 部屋に到着した時は、１３時１０分前になっていた。慌てて着ていた洋服を脱いで洋服だな吊るした。 ブラとショーツを脱いだが全裸になってどこでいるのかと迷った。 ドアに鍵が差し込まれる音がした。沙織は、慌ててベッドに潜り込んだ。 シーツが捲られた。社長だけでなく、鬼頭も立っていた。 「そんなところに隠れないで、沙織の恥かしいところを観てくださいとお願いするのが奴隷の役目だ」 「私が奴隷なの-----」 「沙織は、肉体の渇きを癒して貰いに来たのだろう。だから奴隷なのだ。膝まずいてお願いをせんか」 その言葉は余りにもショークであった。 「私は、奴隷ではないです。帰ります」 ピシャツと社長の平手がお尻に炸裂した。白い肌のお尻に赤い手形が残った。 「言うことを聞かなければ、お尻が真っ赤になるまで叩くぞ----」 「お願いです。叩かないで-----言います----」 沙織は、絨毯に正座した。 「どうか、沙織の淫らな身体をご覧ください」 「観てやるからでんぐり返しになって、脚を180度に開け」 仕方なく、お尻を持ち上げて開脚した。 「沙織は、こんなに濡らして----そんなに、ここに欲しいのか----」 「欲しいです。入れてください」 「その前にすることがあるだろう」 起き上がり、社長のベルトを外し、スラックスとパンツを一緒に引き下げた。 ２０センチの巨砲が飛び出していた。目を閉じて口を大きく開き、ペニスを咥えこんだ。ペニスを咥えると知らず知らずに熱中してしまう。ペニスを咥え、睾丸を舐め、陰嚢ごと口の中に頬張りながら社長を刺激しながら沙織の方が燃え上がっている。 股間から太腿を伝い流れる愛液を観ると鬼頭は我慢できなくなった。服を脱ぎ棄て下着も取り去った。 そこにはギンギンの肉棒が先走りを流している。沙織のお尻を持ち上げると愛液を溢れさせている源泉に突き立て、一気に根元まで送り込んだ。濡れ濡れになっている膣道は難なく、奥まで迎え込んだ。 「あああああ----いいい-----」 ペニスを離して、顎を突き上げて歓喜を悟った。社長の手が頭を抑えてペニスを咥え刺す。 頭を前後させ、亀頭を更に刺激していく。沙織は、ペニスを咥えて奉仕しながら自らが興奮し、子宮が悶え疼きだしてきた。  |
| あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。 |
| 2012.10.2掲載 |
龍 晃一さんの作品群→ |