６．池谷 怜子（34歳・妾＆母親）＋美帆（10歳・小学生）

　前回の新高校生で、短期間に莫大な稼ぎをあげた上杉と飯島だった。
　しばらく本業は休業し、日々、ビデオ・ＤＶＤのダビングと発送に追われていたのだ。
「少し遊ぼうぜ！マカオかラスベガスで豪遊したっていいだろ？」
「まぁな、ふたりで遊んでも金は無くならないだけあるし・・・」
　ふたりはバカンスを相談しながらビデオ・ＤＶＤの処理をしていた。

　そんなある日、知り合いの不動産屋から電話が入り、どうしても引越しを引き受けてもらいたいと依頼があった。
「ある有名な政治家の愛妾と娘のふたり暮しなのだが、今の一戸建てからマンションに引っ越したいということなんだ」
「それで、どうしてオレたちに？」
「大きな会社の引越し屋だと目立つので、手際良く片付けて欲しいと・・・」
「ふぅ〜ん・・・政治家さんも私生活が大変なんだなぁ〜フフフッ・・・」
「全くだ！いい加減にしろって感じだけど・・・おたくの頼みじゃ聞かないわけには・・・」
「悪いな！じゃあ、明日、打合せに行ってくれ」
　住所と地図がFAXで送られてきた。

　上杉と飯島は、不動産屋の指示通り、引越しの打合せに出かけた。
「池谷さんちは・・・ここだ！広い屋敷だなぁ〜」
「これじゃ、引越し作業は大掛かりになるぜ・・・」
　ピンポ〜ン！
「すみませ〜ん、引越しサービスですが〜？」
「はぁ〜ぃ！」
　ドアを開けて出てきたのは、某政治家の愛妾、池谷 怜子だった。
　愛妾と呼ぶには、あまりにも若い気がした。
　３４歳、オンナとして丁度熟し始めた頃だった。
　卵形の顔は美しく整い、現代的な服装からは政治家の愛妾というイメージは無かった。
　タンクトップは零れそうな乳房を包みきれず、惜しげもなくその姿を露出し、引き締まったウエストは流れるような曲線を描き、ほどよく括れていた。
　短パンから伸びた長い脚はハチキレそうに張り、お尻は柔らかく盛り上がっていた。
「おい、堪らないオンナだな・・・」
「バカ言うな！あの政治家のオンナだぜ・・・下手すりゃ殺されるぞ！」
「そうだな・・・でも、妾にするには、勿体ない・・・」
　上杉と飯島は小声で話しながら部屋の中に入っていった。

「大丈夫よ！そんな大変そうな顔をしなくても・・・今度のマンションは５ＬＤＫしかないから、そこに入るだけの荷物しか運ばないわ！後は、処分するから・・・あなたたちが処分してくれてもいいわよ！」
「は、はぁ・・・」
　ふたりは部屋の中の調度品や家具などを見て圧倒されていた。
「あっ、美帆！いらっしゃい」
「住むのは、わたしと美帆のふたりだから・・・」
「こんにちは〜」
　小学生のようだったが、スラリとして母親似の美形だった。
「それでは、運ぶものと処分するものを分けておいてください。向こうのマンションも確認してきますので、どこに何を置くかなども・・・」
　上杉が几帳面に今後の予定を説明し、打合せしていた。
　その間、飯島は、娘の美帆から言いようのない妖しい色香を感じ、ゾッとしていた。

　池谷の屋敷を出たふたりは、引越し先のマンションに向かっていた。
「今回、どうする？」
「勿論、隠しカメラも何も仕掛けるさ！それはそうと・・・上杉、あの美帆って娘、怖いくらいな色気があったな？」
「気づかなかったよ！あの妾の相手をするだけで、オレは一杯一杯だったからな」
「そうか・・・」
「ま。まさか？オマエ、あの子供まで・・・？」
「イヤ・・・う〜ん、今、悩んでるとこ・・・」
「止せよ！相手が相手なのに・・・某政治家の愛妾というだけでもヤバイのに・・・」
「・・・・・・相手が何であれ、ふたりともオンナには違いない！」
「ふぅ〜」
　そうこうしているうちに引越し先のマンションに着いた。

　高層マンションの最上階、５ＬＤＫの部屋はさすがにリッチなものだった。
　セキュリティシステムのチェックと非常口などを念入りに調べ、間取り図と配置図を片手に部屋のチェックを行ない、同時に、隠しカメラを各部屋と浴室、広いバルコニーに設置した。
「今回は上手くやらないと・・・命が危ないぜ！」
「まぁ、カメラで様子を見て、それから考えるさ！」
　一通りのチェックと準備を終え、ふたりは人の手配などの準備に入った。

　引越し当日は、朝から夕方まで、丸一日かかって終了した。
　臨時４名を雇い計６名、トラック３台を使っての大仕事だった。
「よくこれで収まったものだ」
「運ぶものを限定したからな・・・ふぅ〜疲れた・・・」
　その日はカメラをチェックする余裕も無く、翌日からは、前の屋敷の処分に取り掛かり、慌しい日が続いた。

　引越しから１週間ほどした日、撮り溜めたビデオのチェックを始めた。
「おっ、こいつは凄いぞ！あの代議士と妾のモロ、セックスシーンだ！」
「本当か？・・・おっ、ホントだ！こりゃ大変なものが撮れちゃったなぁ」
「あぁ、これをどうするかは、ゆっくり考えようぜ！」
「あぁ・・・あのオンナ、やっぱ、色っぽいね〜女盛りだもんな！あぁ〜ぁ、あんなチ×ポしゃぶっちゃって・・・あの尻、堪んないな〜」
「おい、大変だ！こっちのビデオを観ろよ！」
「何だ、何だ？」
「あの娘・・・あの小学生の娘・・・観ろよ！オナニーしてるぜ・・・きっと、あのふたりのセックスを覗き見して、疼いたんだろなぁ、多分、もっと前から、いつものようにしてたんだぜ！」
「じゃあ、子供だけど、あっちは子供じゃないってことで・・・」
「本気か？あの娘を姦るのか？」
「あぁ、多分、処女だけど、処女じゃないぜ！」
「破瓜の出血は無いってことか・・・」
「あぁ、それに、あのオナニーの仕方・・・きっと感じるぜ！」
　ふたりは池谷のマンションに仕掛けた隠しカメラの映像に夢中になっていた。

　それから何日かが経った。
「今日は代議士も来ないようだし・・・チャンスかな？」
「あんなジジイ！１ヶ月に１回出来るかどうかだろ？問題じゃない！あのオンナだって、あの身体だぜ、きっと欲求不満だろ！」
「あの娘だって、早く本物を体験したいんじゃないの？」
「そっちはオマエに任すよ！」
　ふたりは、いつになく高揚した気持ちでマンションに向かった。
　ふたりはセキュリティの甘い屋上から非常口に回り、難無く中に侵入した。
　部屋のドアにいたっては、全く問題なく開錠し、静かにリビングに入った。
「どうする？別々の行動にするか？それとも・・・」
「最初は妾をふたりで責めたほうがいいだろ！何があるか分からないし・・・」
「そうだな」
　ふたりは息を殺して怜子の寝室に忍び入った。

　怜子は静かな寝息を立て、寝入っていた。
　上杉は素早く怜子の目を塞ぎ、両手をベッドに縛りつけた。
　同時に飯島も怜子の両脚を広げ、それぞれの足をベッドに縛りつけた。
「キャァ〜ッ！誰？誰なの？何をしてるの?目隠しを取って頂戴！」
「うるさい！騒いだって誰も助けに来ないぜ！大人しくしないと・・・キレイな顔や身体が、ズタズタになるぜ！」
　飯島は灯りを点けてカメラに映るようにし、ナイフを怜子の頬にあてた。
（ナ、ナイフだわ！どうしよう？）
「わたしを誰だと思ってるの？」
「○○バカ代議士の色妾・・・バカ代議士にオマ×コを提供してるバカなオンナ」
「・・・・・・・・・」
「大人しく俺達にも、その高級なオマ×コを開いてもらおうか！」
飯島はナイフで怜子のネグリジェを切り裂き、レースのスキャンティも切り裂いた。
「あぁっ！」
「おっと、動くと危ないぜ！商売道具の大事なオマ×コが、使えなくなるぜ！」
　飯島は前回使った催淫剤を強化した媚薬を、怜子の前後の穴に塗りこんだ。
「しばらく見ていようぜ」
「フフッ・・・そうだな」
　ふたりは怜子の様子を冷静に眺めていた。

　５分もすると、身体を捩り、口唇を舐め、呼吸を乱して怜子が悶え始めた。
「はぁ、はぁ、あなたたち・・・何を・・・何をアソコに、はぁ〜ぁうっ・・・ぁぁぁ・・・」
　白い肌を紅潮させ、益々、身体を波打たせるようにして疼きに耐えていた。
「あぁあああ〜〜〜お、お願い・・・ねぇ〜そこに居るんでしょ！？はぁ、はぁ、お願いだから・・・なんとかして・・・ねぇ、あっ、あぁぁぁ・・・」
　ふたりは顔を見合わせ、ニヤニヤとしていた。
「あぁ〜あぁ〜もう、ダメェ〜〜〜ねぇ、は、早く、早くしてぇ〜〜お願い！」
　大きな声を上げて、セックスを懇願する怜子に、ふたりは行動を開始した。
　上杉は何もしなくても淫液の溢れる淫壷に昂った肉棒を挿入し、飯島は怜子のキレイな顔の小さな口に、肉棒を咥えさせしゃぶらせた。
　怜子は夢中で飯島の肉棒をしゃぶり、腰を動かして淫壷の肉棒の動きを促した。
「こうなると、スタイルの良さも美形も・・・プライドさえ無くなるんだな」
「お妾さんよ〜早く腰を動かして欲しいのか？」
「はぁ、はぁ・・・お願い・・・早く、動かして・・・」
「何を？」
「あなたのぶっ太いオチ××ン・・・あぁああああっ、は、早くぅぅぅぅ〜〜〜」
　上杉は怜子を言葉で詰るのを止め、腰を動かし始めた。
「あ、あぁ〜あぁ〜い、いぃ〜いぃ〜あぁぁぁ・・・い、いぃわ〜〜」
　僅かな時間で怜子は何度も絶頂に達していた。
「凄い効果だな・・・じゃぁ・・・」
　飯島は怜子の身体を横にし、上杉と怜子を挟むようにして菊壷に肉棒を挿入した。
「うわっ！・・・・・・そっちも・・・い、いぃ〜〜っ・・・はぁ、いぃ〜あぁぁ・・・ぃぃぃぃ・・・」
　怜子が前後の穴をふたりに同時に責められ悶絶しそうになっていた時、ドアの隙間から小さく悶える声が聞こえた。
「おい・・・」
「あぁ・・・ドアの向こうでオナって悶えてるぜ！」
　飯島は怜子の菊壷から肉棒を抜き、部屋のドアを開いた。

「あっ！・・・」
「手伝ってあげようか？」
「イヤッ！イヤァ〜〜」
「ほら、お母さんだって、あんなに悦んでるんだ！君だって・・・」
　飯島はスラリとした美帆の身体を抱きかかえ、怜子のベッドに運んだ。
　大きなダブルベッドには、美帆が寝るだけのスペースは充分すぎるほどあった。
　飯島は上杉に目で合図をし、上杉は怜子のアイマスクを取り、腰を激しく動かした。
「あぁああああっ・・・い、いぃぃぃ・・・はぁ、また、イク、イッちゃうわ〜〜〜」
　怜子は身体を激しく震わせ絶頂に達していた。
「美帆・・・あなた、何故？」
「お母さんが悪いのよ・・・いつも大きな声で・・・」
　飯島は美帆の幼い身体を抱いて、ゆっくり肉棒を淫壷に挿入し始めた。
「あぁ、美帆・・・あなたまで・・・はぁ、ねぇ、美帆は、美帆はヤメテ・・・」
「そうかな？娘さんは、アンタ以上に淫乱のようだぜ！ほら、10歳で悦びを・・・」
　上杉の言葉で美帆を見遣った怜子は愕然としていた。
　飯島に抱かれた美帆は、飯島の肉棒を受け容れ、快感に夢中になっていたのだ。
「いい母親だぜ！ほら、ふたり揃って天国に行きな！」
　上杉と飯島は、激しくふたりの淫らなオンナ？を責めまくった。
　何度も繰り返し絶頂を味あわせ、身体中に白濁の粘液を掛け、ふたりは去って行った。

　２日後・・・怜子と美帆の元に、宅急便が届いた。
　ＤＶＤだった。
　再生してみると、そこには、怜子の代議士とのプレイや美帆のオナニー、先日の狂ったような淫猥なふたりの姿態が映し出されていた。
『代議士先生の名誉にも関わります。淫らなご用命は、くれぐれも、内密にお願いします・・・○○サービス』

　上杉と飯島は、相変わらずＤＶＤの発送業務に追われていた。
「またまた大ヒットで大儲けなのに、その金を使う暇が無いってのは・・・」
「ハハハ〜〜贅沢な悩みかな〜」