| エッチな南の島 もそえ作 |
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はあーん、もっとー！ もっとおー！ 毎日セックスばかりしてる２４才ＯＬです。私には１才年下のサラリーマンの彼がいるんですが、こんな女になってしまったのは１ヶ月前のお正月の時でした。 当たったー！ 当たったー！ はははーっ！ 半分狂ったような声を出して私のマンションへ飛び込んできた彼。えっ、宝くじ当たった？ ちがうよ商店街の歳末福引でお正月南の島旅行ペアチケット当たったー！ えっ、海外旅行？ そ、そうだよ！ 寒い日本を飛び出して暖かい南の島で優雅にバカンス〜〜、はははーっ！ えっ、それすごい！ くじ運の無い彼にも幸運はやって来るものなんですね。でかしたわ！ よし行きましょうよ、はははーっ！ ということで大急ぎで支度を始めたわけです、それまでクリスマスのことしか考えてなかったのに、それはもう放っといて旅行に行く準備で大忙しでした。そしてクリスマスの翌日仕事納めをして翌日彼と飛行機に乗り込んだのでした。 いったいどんなリゾートなのかしら？ 妄想がふくらんで彼にどんな所か聞くと、わからないよ、往復の飛行機のチケットと招待券だけだよ、空港にコーディネーターがお迎えに来ているので全部おまかせだよ！ って。 それを聞いて急に嫌な予感がしました。普通は旅行プランみたいなパンフレットあるじゃないですか、それが無いんです。だいたいハメルーン諸島ってどこなのよ？ そう聞いたら、わからないよって。だから頼りない男と言われるのよ。 飛ぶこと１０時間、空港に到着しました。着陸するときに綺麗な海と大きな街が見えたのでちょっと期待してしまいました。多くの観光客にまじってロビーを出るとパネルに名前を書いて立っている人がたくさんいました。 私と彼はキョロキョロと見回して探すと英語で書いた彼の名前を発見しました。やった！ あった！ 近くに行き招待券を見せると笑顔でウエルカムって握手してくるオジサン。 すごいじゃない、エスコート付きよ！ 不安は消えて案内されると大型バスに乗り込みました。日本人はいなくて私達以外は外国の人のようでフランス語らしき響きと英語が前後左右から聞こえました。 バスが発車して町中を通り過ぎると港に到着しました。そこから船にゾロゾロと歩いて乗り込みました。暖かいし爽やかな風が吹いてて、綺麗なブルーの海。日本だったら今頃寒くてコタツに入ってテレビ見てるころだわ！ 私と彼は有頂天になりました。はははーっ、写真撮らないと！ 他の観光客にまじって写真撮りまくりました。そして３０分後に島が見えてきました。山の斜面には客室らしき豪華なハウスが点在していてプールも付いていました。 はああ！ あんなリゾートホテルに泊まれるなんて、でかしたわ！ 彼に思わず抱きついてキスしてしまいそうになりました。でも船を降りる寸前だったのでやめて旅行カバンを引っ張りながら桟橋に出て他の客とホテルに向かって歩いていた時でした。 エスコートのオジサンが指を指すとそこには小さなボートがあったんです。えっ、これ？ イエス！ 他の客はゾロゾロとホテルに向かって歩いているのに私達だけボートに乗るよう言われました。 えっ、あのリゾートホテルじゃ無いの？ いやな予感がまた湧き上がって来たのでした。乗り込むとボートのうるさいエンジン音が鳴ってすごいスピードで走り始めました。 いったいどこに連れて行かれるのかしら？ まさか誘拐？ 急に不安になって彼を見ると下を向いたまま、気持ち悪いって言って船にしがみついていたんです。こんな時に彼ったら本当に役に立たないんだから。 すると前方に小さな島が見えてきました。横幅が１００メートルくらいのどう見ても人が住んでいない無人島のようでした。近づくと砂浜に乗り上げて急ブレーキかかって前のめりになりました。 ウエルカム！ エスコートのオジサンが船を降りたので旅行カバンをかかえながら後に付いて行くと、屋根だけの小屋がありました。あっけにとられ ているとオジサンが説明し始めました。 ソーラーパネル、ライト、キッチン、フリーザー、トイレット、そして最後にトランシーバーを渡されてエマージェンシーコール！ って説明する と、５デイズピックアップって言ってボートに乗って帰って行ってしまいました。 私と彼は放心状態でした。シャワーも無い無人島に放り出されてお迎えのボートは５日後に来るだけだったんです！ 携帯の電波もありません、屋根は付いてるけど壁はありません。トイレも工事現場にあるようなプラスチックの箱でした。 いったいどういうことなのよ！ 狂ったように叫ぶと彼は知らないよー、南の島のリゾートってことしか。こんな所だなんて想像出来なかったよーって必死に説明するも、もう終わったと観念するしかありませんでした。 彼は草で出来たベッドに座ったままでした。私はもう口も聞きたくないと思いました。小さな冷蔵庫には食料品やビールがぎっしり入っていたので取り出すとビールを一気飲みしました。 かー、美味しい・・・・ こうなったら酒飲んでだらしない生活をするしか無いわ！ ビールをどんどん開けていくうち気持ち良くなって来てどうにでもなれと思い、はははーっ！ って笑いがこみ上げてきました。 夕日が落ちて来るとお腹も空いてきたので冷蔵庫にあった肉をカセットコンロで焼きあげると食べ始めました。すると僕のは？ って聞くから食べたけりゃ自分で焼けば？ って言ってやりました。 彼は冷蔵庫からハムを出すとパンにはさんで無言で食べ始めました。風と波の音だけが聞こえて暗くなると涼しくなって来ました。ああ空にはお星様がいっぱい！ 綺麗だわ・・・・ すると彼が私の体をさわって来ました。ねえ、しようよ！ って。いやっ、私の体に触らないで！ 手を振りほどくと、彼はあきらめてそのままウーンって声を出すとふてくされて寝てしまいました。 ワインとウイスキーを飲みながら空を見ているとロマンチックな気分になって来ました。ああ無人島を独り占めなんだわ、こんな経験初めて。ホテルに泊まってディナー食べて観光と買い物ざんまいのはずだったけどまあいいか。 酔いつぶれて知らないうちに寝てしまい、暑さと眩しさで目がさめるとお天気全開でした。暑い・・・・ 彼がいないので探すと海パン姿で海に入っていました。暑いから体を冷やさないと・・・・ 旅行カバンからビキニを出すと着替えて砂浜を歩いて海に入りました。ああ気持ちいい！ ３６０度海、熱帯魚とサンゴが綺麗！ これ全部独り占めだわ！ 何だか急に機嫌が良くなって彼に泳ごうよ！ って言うと嬉しそうにうん！ って。 無人島で彼と２人で海の中でじゃれあって思い切り遊んでしまいました。そして腰まで海に入ったまま抱き合いキス・・・・ ジリジリとした暑さと開放感、きれいな海、興奮度は一気に上がってしまいました。 お腹に押し付けられた彼のアレがすごく固くなっていてそれがどうにも欲しくなってしまったんです！ ねえベッドでしよ！ う、うん！ 手をつないで砂浜を歩いてベッドに戻るとまたキスをしました。 大自然の中の野外でのキス、ものすごい興奮してしまいました。彼もいつも以上に情熱的に私の体を触って来てもうエッチなことしか考えられなくなりました。ねえ来て！ う、うん。 彼は旅行カバンからコンドームを出すと、海パンを脱ぎ始めたので私もビキニのヒモを引っ張り脱ぎ捨てました。ああすごい元気！ 彼のアレ、あまり固くないし、立ち方も水平なはずですが今は真上を向いていたんです！ 彼がコンドームを着けると抱きついてきたのでベッドに寝るとマタを大きく開きました。そして彼のアレが体の中に入って来ると強烈な快感を感じてしまい、か、かたい！ い、いい！ って言ってしまいました。 そして彼とガッチリと抱き合い激しく愛し合いました。大自然の中でのセックス、それはとてつもない強烈な興奮と快感を感じることが出来たんです！ １５分後、もう何だか快感が強すぎて我慢出来なくなりました。 もうだめ！ そう彼に言うのが精一杯でした。彼の動きが激しくなってくると限界でした。強烈な快感が一瞬全身を走りオーガズムに到達しました、そして彼がうーん！ って声を出すと静かになりました。 ガッチリ抱き合ったままハーハーと呼吸を続けました。久しぶりにオーガズムを感じられた私はセックスの後の余韻にひたりまくりでした。あーんすごく良かったわ！ すると彼も、き、気持ち良かった・・・・ って。 全身汗まみれでガッチリと抱き合ったまま１０分くらい味わうと暑くてどうしようもなくなりました。彼のアレが出て行くとコンドームを外し始めたので私は冷蔵庫からビールを取り出すと一気飲みしました。 くぅーっ、美味しい・・・・ 体ベタベタだから泳ごうよ！ うん！ すぐビキニを着けると彼と海に入りました。あー気持ちいい！ 風が吹いてて空は青くて、ああこれが地上の楽園なのね！ そしてビキニの中に手を入れてアソコのヌルヌルを綺麗にしました。 彼と海で遊んで、砂浜で寝そべっているとジリジリと体が暑くなり、また海に入って体を冷ましました。すると彼が抱きついてきて私の体をさわり始めたんです、そして感じてしまいました。ああまたセックスしたくなっちゃった！ そしてまたベッドに戻ると２回目のセックスを始めてしまいました。全身汗まみれで彼とガッチリと抱き合い、激しいセックスを続けてしまったんです！ そしてさっきより強烈なオーガズムを感じてしまいました！ アソコとアレはグチャグチャ、全身汗まみれ。大自然の中でのセックスって何てワイルドなのかしら・・・・ 体がベチョベチョで我慢できず私と彼は全裸のまま砂浜に出て海に入りました。 あー気持ちいいー！ 全裸で大自然の海に入れるなんて無人島だから出来ることだわ！ そして海で体を冷やしグチャグチャのアソコとアレを洗い流していると彼のアレが不思議なことに元気になったんです！ さっきのセックスの快感を思い出すと我慢出来ませんでした。ね、ねえ、外に出してくれるなら生のまま入れて良いよ！ そう彼に言うと、わ、わかった！ って言ってそれから海に入ったままセックスを始めてしまいました。 その開放感と興奮は今まで感じたことのない快感でした。彼とガッチリと抱き合い、２人で腰を激しく動かし、大きな声で叫びながら続けてしまったんです。こんな快感生まれて始めて・・・・ そして最後の瞬間何も考えられなくなるほどのオーガズムが来ました！ 全身硬直状態で彼と身動きできずに海の中で棒立ち状態がずっと続いたんです！ も、もうこんな快感が世の中にあったなんて・・・・・ ジリジリとした暑さに彼のアレは反り上がりっぱなし、私のアソコは暑さのせいか燃えるほど熱くなったままでした。 もう何回でもセックス出来てしまうと思いました。いえ、セックスせずにいられなくなっていたんです！ 大自然の中での開放された気分でのセックスがこんなにも素晴らしい行為だったなんて・・・・ もうコンドームなんか付けないで！ 生のままが最高なのよ！ ああすごい快感だよ！ 彼は私の体に心酔していて暑いのに汗まみれの私の体をいつまでもさわりたがったんです！ もはやセックスのことしか頭にない私と彼はお酒を飲んで水分補給しながらひたすら体をさわり続け、興奮し、セックスして体を冷ましてまたセックスをすることしか考えられなくなっていました。 深夜、砂浜で星を見ながらのセックスはロマンチックかつ興奮が持続してセックスが止まらなくなりました。全身砂まみれになり、海で体を洗い、砂浜に戻ると彼のアレを自分から口に入れてしまいました。 それまで彼のアレを口に入れるなんて気持ち悪くて出来ませんでしたが、もう平気になりました。そして彼にアソコをなめられると私もう・・・・ 興奮と快感とエッチな気分でとうとうセックスがやめられなくなってしまったんです！ 日本では元気の無かった彼のアレが暑さのせいか反り上がり、セックスが終わったというのにすぐ回復してしまうほどになってしまったんです！ 私も彼もセックスのことだけ考えて快感を得ることしか考えられなくなっていました。 そして５日目の最終日になるとエスコートのオジサンがボートに乗って迎えに来ました。ねえ、もっといたいね！ うん、また来たいな。エスコートのオジサンにそれを何とか伝えると、１ディ５０ドル！ ウエルカム！ って名刺を渡してくれました。 彼の住んでる貧乏くさい商店街が海外旅行だなんて出来過ぎだと思っていました、格安航空券に１泊５０ドルは日本のビジネスホテルより安いじゃないの。カラクリがその時わかったわけです。 でもあんな快感を感じられた今回の旅行は、私の人生の中で一番の思い出となりました。リクライニングもしない狭い格安飛行機の座席に長時間座ってましたが心は何だかウキウキしたままでした。 そして日本に戻って来ると猛烈にセックスしたくなりました。ねえ、セックスしよ！ うん！ それから私と彼はセックスが好きで好きでどうしようもないカップルになってしまったんです！ 彼なんか３度のメシよりセックス！ なんて言う始末です、あ、私もですが。 エッチな南の島でセックスの本当の良さを知ってしまった私と彼は、毎夜ベッドをきしませてセックスしないと我慢ならないすごいエッチなカップルになりました。今年のゴールデンウイークはまたエッチな南の島でセックスざんまい〜〜。 あっ、いけない、ハメルーン諸島のオジサンにメールして今から予約しとかなくちゃ！ |
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| 2016年1月9日掲載 |
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