| 23．翔ー３ 翔は浅い経験と耳知識で、懸命に知佳の淫部を愛撫した。 （凄い！太さんのテクニックに負けてないわ！あぁぁぁ、イキそぅ・・・・） 翔はクリトリスを口に含んで舌で舐め回しながら、指で淫壷の肉襞を擦り、同時に薬指の先をアヌスに入れて擦った。 「あっ、あ、いっ、いぃ〜〜っ・・・・はぁぁ、ソコッ・・・・いぃ・・・・はぁ、はぁ、はぁあっ・・・・もぅ、イッ・・・・イッくぅぅぅ〜〜〜」 知佳は全身を硬直させ、小刻みに震えて昇りつめた。 淫壷とアヌスに入れた指をキュキュッと締め付け、知佳は義理の息子である翔の愛撫で淫らに昇りつめた。 （凄い・・・・こんな風に感じるんだ、大人の女性は・・・・） 翔はオルガに震える知佳を見て、嬉しくて堪らなかった。 知佳は快感に包まれた身体を起こし、翔を仰向けにした。 「今度はわたしが・・・・」 そう言うと、知佳は翔を跨いで股間に顔を埋めた。 （コレ、コレよ！舐めたかったわ！） 翔のそそり立つ肉棒を握り、亀頭を舐め、スッポリと口に咥えた。 「うあっ・・・・｝ 翔は毎晩想像していた知佳のフェラを実際に感じ、悦びに震えた。 （あの小さな可愛い口の中に、僕のオチ×チ×が全部咥えられて・・・・） 知佳の生温かい口の中の感触とネットリとした舌が絡みつく感触に、翔は想像を超えた悦びを感じていた。 それでも頑張って、目の上に見える知佳のアヌスを舐め、指で淫壷の中を擦ったが、すぐに知佳のフェラに負けた。 知佳は堅くて大きな翔の肉棒の感触を楽しみ、肉茎を舐め上げ、手で扱き、玉袋を擦り、多様に楽しんだ。 口唇と舌で肉棒を扱き始めた時、翔は再び堪えきれなくなった。 「ち、知佳さん、イクッ・・・・」 「いいわ！口の中に出して」 翔はすぐにドクドクと肉棒を脈打たせ、粘液を知佳の口に放出した。 「ゴクッ・・・・ふぅ〜〜凄く濃いのね・・・・美味しいわ！」 知佳は全て飲み込んだ後、翔の肉棒を舐め続けた。 「うぅぁあああっ、あぅっ・・・・あいっ・・・・ぅゎっ・・・・」 翔は射精したばかりで敏感になっている肉棒を丹念に舐められ、衝撃的な快感を感じ震えていた。 「ふぅ〜〜もぅ大きくなったわ！何度でも平気なのね！うふっ・・・・」 翔は悦ぶ知佳を見て、何とも言えない愛しさが込み上げてきた。 知佳はさらに堅く太くなった肉棒を淫壷で早く味わいたくなった。 翔も知佳の小刻みに収縮する淫壷に早く入れたいと思っていた。 ピンポ〜ン！ピンポンピンポンピンポ〜ン！ 玄関のチャイムが続けざまに鳴らされた。 「太さん？」 知佳は慌てて窓から外を見た。 やはり夫の太だった。 「翔君、お父さんよ！」 「エッ！」 ふたりは慌てて身支度を整え、翔はそのまま机に向かい、知佳は玄関に向かっていった。 「あら！どうしたの？こんなに早く」 「あぁ、早く仕事が終わったから、そのまま帰ってきたんだ」 「そう、でも、まだ夕食の支度、してないわ！」 「いいさ！たまには親子３人で外に食べに行こう」 太は翔にも声を掛け、３人で夕食に出かけた。 次の日は土曜日で太は一日中家に居た。 翌日も日曜日で、会社は休み、９月１日だった。 （明日から学校か・・・・もう受験戦争、激戦期に突入か！） 翔と知佳との秘め事は、お互いの欲求不満を残して中断した。 そのまま受験シーズンに突入し、翔は志望校に合格した。 翌年の３月、翔は首都圏から少し離れた都市のワンルームを借り、そこから大学に通うことになった。 慌しく月日が流れた。 翔は大学生活にも慣れ、やっとホッとする時間が作れた。 （何か流されたって感じだ・・・・自分の時間じゃないみたいだった。そう言えば・・・・知佳さん、どうしてるのかな？中年の親父とふたりの生活、つまらなくないのかな・・・・？あの時は凄かったなぁ・・・・お互いに興奮して・・・・もう一度、知佳さんと激しい時間を過ごせないかな？） 合コンやサークルで知り合った女子大生とセックスしたが、知佳との時間以上の興奮と悦びは無かった。 梅雨のジメジメしたある日、翔はワンルームの近くで妙なものを見つけた。 （何だコレは・・・・？『異次元POST・・・・あなたの願いを紙に書いて投函してください。すぐにその願いを叶えます。過去でも現在でも、どの次元でも構いません。』 悪戯？だけど、知佳さんとのこと、投函してみるか！） 翔は知佳とのキッカケがつかめなくて悩んでいたが、異次元POSTに投函して少しは気が楽になった。 （信じるものは救われる！） 翔は部屋に戻りドアを開けた。 と、その直後、何かが違っているように感じた。 （過去に戻るのもいいと思ったけど、やはり今を変えて、未来を作らないと・・・・） そんな思いから、翔は今の次元で知佳と会いたかった。 ピンポ〜ン！ 翔が部屋に戻ってすぐにチャイムが鳴った。 「久し振りね！翔君」 「知佳さん！さぁ、入って！嬉しいなぁ〜どうしたんですか？」 「あら、キレイにしてるわね！夏物の服を持って来たの！今の服は持って帰るわ」 「そうだったんだ・・・・（POSTのおかげだ！）」 翔は早速の効果に驚きながらも、この時間大事にしようと思った・・・・。 |
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| 2007.11.14掲載 |
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