| 26．美奈代ー２ ふたりは少しの躊躇いはあったが、思い切って裸になった。 「おっ、美奈代、オッパイが膨らんでる！」 「バカ！当たり前でしょ！もっと大きく膨らんでる子もいるよ」 「へぇ、そうなんだ・・・・」 雅也は小振りだが、膨らみ始めた美奈代の乳房をジッと見ていた。 「もぉ〜ダメ！」 美奈代は恥かしくなって両手で乳房を隠した。 「いいじゃないか！どうせ今から・・・・」 「そうだけど・・・・アッ！雅也君のオチ×チ×、大きくなってる！」 「バ、バカ！ジロジロ見るなよ！」 「あら、自分だって！今、何か言わなかった？」 「そうだけど・・・・」 ふたりは初めての経験で、ドキドキと胸が高鳴っていた。 浴室に入り、身体をザッと洗い、湯に浸かった。 「ねぇ、恥かしがってたら出来ないから・・・・お互いのをちゃんと見せ合うようにしない？」 「うん、そうだね！」 「わたし・・・・雅也君がオナニーするのを見たいなぁ〜」 「エッ！」 「だって、どんな風にアレが出るのか・・・・知りたいし・・・・その代わり、その時に、わたしのアソコ、ジッと見せてあげるから」 「・・・・うぅ〜ん、分かった」 雅也は抵抗を感じたが、美奈代のオマ○コを間近に見たかった。 「どうすれば、女の子が感じるのかも、教えてあげるから・・・・」 「ホントに！うん、じゃあ・・・・」 美奈代はバスタブの縁に座り、雅也はその前に座った。 美奈代は思い切って両脚を開き、自分でも見たことのない淫部を雅也に晒した。 「うわぁ・・・・」 「じゃあ、い〜ぃ？ほら、オナニーの準備して！」 雅也は美奈代の股間に見入っていた。 美奈代は雅也が堅くなった肉棒を指で挟むように持ったのを確認し、自分の手で淫唇を少し開いた。 「外側も優しく擦ると気持ちがいいけど・・・・中の方はもっと気持ちがいいの・・・・だから、優しく指で擦ったり、舐めたりしてくれれば・・・・」 「エッ！舐めるの？」 「そうよ！知らないの？大人の人はお互いに舐め合って感じて、それから挿入するのよ」 「そうか・・・・いきなり入れたりできないんだ・・・・ハッ、ハッ・・・・」 雅也は美奈代の淫唇を食い入るように見ながら、激しく肉棒を扱き始めた。 （凄い！あんなに強く擦っても痛くないんだ・・・・） 美奈代は話しながらも雅也のオナニーの様子をしっかり見ていた。 「そして・・・・ここがオチ×チ×の入るところよ・・・・オマ○コ」 「うっ・・・・そこが・・・・アッ！あ、イッ・・・・出る！」 雅也の肉棒の先から勢い良く精液が飛び出した。 飛び出した雅也の精液は、美奈代の脚にも掛かった。 雅也は射精の快感に浸っていたが、美奈代は脚に付いた精液を指で拭うように取り、近くで見た。 「へぇ〜精液って、こんななんだ・・・・雅也君、どうだった？気持ち良かった？」 「は、あぁ、いつもより早く出ちゃった！美奈代のオマ○コを見て、アソコに入るんだって思ったら、急にイキたくなって・・・・はぁ、はぁ・・・・」 「いいなぁ〜男の人は・・・・女はそう簡単には気持ち良くならないよ」 「そうなんだ・・・・じゃあ、今度は僕が美奈代のオマ○コを・・・・」 「エッ、う、うん・・・・でも、その前に、洗ってあげる」 美奈代は精液の付いた自分の脚を洗い流し、手を泡立たせて雅也の肉棒を挟むように両手で揉み洗い始めた。 「少しだけ小さくなったけど・・・・いつもは、この大きさなの？」 「イヤ、いつもはもっと小さいよ。今は興奮してるから、出してもすぐに小さくならないみたい」 美奈代は優しく丁寧に指でも擦って洗い、根元から擦ったりした。 「アッ！また堅くなって大きくなってきたわ」 「あぁ、美奈代が擦ったから、感じちゃって・・・・」 「へぇ〜すぐに大きくなるんだ・・・・じゃあ、わたしを気持ちよくさせてくれたら、後で舐めてあげる！」 「ホント！よぉ〜し、頑張るぞ〜」 雅也は美奈代の開いた股間に顔を寄せていった。 だが雅也は、なかなか上手く愛撫が出来なかった。 「う〜ん、何か触りにくいし、舐めにくい・・・・」 「じゃあ、わたしの部屋に行く？」 「あぁ、そうしようよ」 ふたりは浴室から出てバスタオルを身体に巻いた。 「静かにね！」 美奈代は外から階段が見えないことを確認し、雅也を連れて２階の自分の部屋に向かった。 「ここならいい？」 「あぁ、美奈代、ベッドに寝てくれる？」 「いいわよ」 雅也は美奈代をベッドの寝かせ、自分も寄り添うようにした。 「あのさ・・・・美奈代のオッパイも、触ってもいいかな？」 「う、うん・・・・ここも優しくしてくれれば気持ちがいいから・・・・でも、雅也君、凄く焦ってるみたいだけど・・・・どうしたの？」 「うん・・・・僕、あと１ヶ月で、引っ越すんだ」 「エッ！な、何で？」 「お父さんの転勤で・・・・もう会えなくなるから・・・・それで・・・・美奈代はどう思ってるか分かんないけど・・・・僕は・・・・美奈代と、こうしたかったんだ」 「そう、そうだったんだ・・・・それで・・・・わたしも、雅也君のこと好きだよ！そうじゃないと、こんなこと、出来ないよ！」 「美奈代・・・・」 雅也は美奈代の小さな口唇に自分の口唇を重ねた・・・・。 |
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| 2007.12.5掲載 |
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