| 34．彰ー４ 彰の興奮し放しの昂った肉棒が跳ねるようにそそり立った。 「近くで見ると、益々、魅力的で立派なオチ×チ×ね！」 祥子は両手で包むようにして優しく擦り、彰の肉棒の感触を楽しんでいるようだった。 「うっ・・・・」 「ねぇ、一晩に何回ぐらい射精できるの？」 「エッ！そうですね・・・・あなたが相手なら、多分、何回でも・・・・」 「そぉ！じゃあ、タップリと楽しめるわね」 祥子は引き締まった口から長い舌を出し、肉棒を根元から舐め上げた。 「あうっ・・・・」 「我慢しなくてもいいわよ！すぐに復活するのなら、わたしの口の中に出してもいいわよ」 祥子は艶っぽい眼差しで彰を見て言った。 祥子の顔は知的な美人タイプと表現すればいいのか・・・・、昔の女優の K.K.のようにショートヘアが似合い、小さな顔には、ハッキリした大きな瞳と高い鼻、キリッとした薄い口唇がバランスよく配置されていた。 彰にとって祥子の顔は好みのタイプだった。 その祥子が今、彰の目の下で自分の肉棒をしゃぶっている・・・・。 その顔や様子を見ているだけで、彰は射精しそうだった。 さらにバスローブから零れていた乳房も、その全容を露わにし、小さな乳首が堅くなっているのも見え、彰は祥子の舌技と併せ、堪えきれなくなっていた。 祥子は溜まっていた淫欲を彰の肉棒に注ぎ込むように、舐め方を変え、口唇を駆使し、指で玉袋を刺激していた。 「しょぅ、祥子さん・・・・もぅ、あっ！イクッ・・・・」 彰の肉棒から、勢い良く濃い精液が祥子の口に放出された。 祥子は肉棒を咥えたまま精液を飲み込み、そのまま肉棒を舐め、しゃぶり続けた。 「あっ、はっ・・・・あ、いっ・・・・あはぁぁ、はぁ、はぁ・・・・」 彰は射精した後も大きな快感を肉棒に感じ続け、５分もしないうちに、射精する前より堅く太くなっていた。 「ふぁあぁぁ・・・・はぁ、はぁ、ふぅぅぅ・・・・久し振りだわ、こんなに夢中になって男の人のモノを舐めて・・・・それにしても凄いわぁ〜本当に逞しいオチ×チ×ね！」 祥子は頬を紅潮させ、彰に微笑みかけウィンクした。 祥子は彰の肉棒を手で弄りながら話し続けた。 「ねぇ、今度はわたしのを・・・・」 「えぇ、勿論！」 「じゃあ、ここでいい？それともベッド？」 「祥子さんのベッド広いから、ベッドの方が・・・・」 「そうね！じゃあ・・・・」 祥子は彰の手を取り、ベッドに連れて行った。 ベッドに入る前に、彰は祥子を背後から抱きすくめ、首筋を舐めながらバスローブの紐を解き、優しく脱がせた。 「あっ、はぁぁ・・・・いぃゎ・・・・本当にあなたと相性が良さそう」 祥子は艶っぽい喘ぎ声を洩らしながら、後ろ手に肉棒を弄った。 （こんな美人でイイ女が自分のことを・・・・そうか！全てあの異次元POSTの力か・・・・このまま続けば・・・・否、ダメだ！現在を変えないという願いを書いたんだ・・・・） 彰はこのままこの時代に残りたくなっていたが、それは許されないことだと自分に言い聞かせていた。 彰は豊かに形良く膨らんだ乳房を背後から手を回し優しく揉んだ。 「祥子さんの肌、本当に透き通るようにキレイで・・・・胸もあまり強く揉むといけないような感じがしますね」 「こういう感じで愛撫されるの、好きよ・・・・やっぱり、あなたを相手に選んだのは、正解みたいね。わたしのアソコも透き通っているのかしら？フフフッ！今夜は、お互いのストレス発散の為にも、恥かしさや遠慮は忘れ、思い切り淫らになりましょうね！」 祥子は彰の肉棒を弄りながら、彰の手を自分の乳房に圧し付けた。 「あ、はい！じゃあ、ベッドに・・・・」 彰は祥子の裸体を両腕で抱え、ベッドに優しく下ろした。 祥子の裸体を間近で見た彰は、その見事なプロポーションと肌の美しさに見とれていた。 「どうしたの？」 彰がすぐにアクションを起こさないので、祥子は彰に問い掛けた。 「エッ、えぇ・・・・あまりにも素晴らしいので、つい見とれて・・・・アパートからは遠くて良く見えなかったので・・・・」 「そぅ？わたしはあなたをソコの双眼鏡で見ていたから・・・・」 「あっ、そうだったんですか！恥かしいなぁ〜」 「そんなことないわ！あなたの身体も素敵よ！さぁ、恥かしさを捨てて、ほら、来て！」 仰向けになっている祥子は、両手を広げて彰を誘った。 彰は自分の身体を半身分、祥子に被せるようにし、自分の体重を祥子に感じさせないように肘で自分を支えた。 （さぁ、こんな機会は滅多に無い！無我夢中になって楽しまないと・・・・） 彰は静かに瞳を閉じている祥子の額にキスをし、舌を額から鼻、口唇へと這わせ、乳房を揉み始めた。 「あぁ、はぁぁ・・・・っ、あ、あぁぁ、はぁぁ・・・・」 祥子も快感に気を集中しているようで、すぐに喘ぎ声を発した。 （祥子さんの身体の全てを舐め回し、感じさせたい・・・・） 彰は口唇を舐めていた舌を耳、首へと移動させ、さらに肩甲骨から乳房、乳首へと這わせ、舐め回した。 祥子の透き通るような白い肌は、ほんのり色づき、火照り始めた。 乳首を口に含んで舐めながら乳房を揉み、その後、両腕を擦り、腋の下を強めに舐めた。 「ああっ・・・・あふぅ〜っ、ああ、いぃ・・・・はぁ、はぁ・・・・」 祥子は彰のされるがままになっていた。 （感じ方もいいし、アソコも期待できそうだ！） 彰の愛撫は淫部を外し、腰から太股、膝、足の指へと移っていった。 足の指を１本ずつ咥えて舐め回すと、祥子は悲鳴のような声をあげ、身悶えした・・・・。 |
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| 2007.12.24掲載 |
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