| 51． 奈緒ー２ 淫らな映像に見入っている奈緒の後ろに立ち、隆雄はその奈緒の肩に手を置いて声を掛けた。 「面白いかい？」 「エッ！あっ、お、お義父さん！」 奈緒は慌てて画面を閉じようとしたが、隆雄はその手を抑えてOFFになっていた音声をONにした。 「どうせなら、声も聞こえた方がいいんじゃないかな？」 「いえ、わたしは・・・・偶然、アイコンを・・・・」 「まぁ、いいじゃないか。せっかくだから、奈緒さんにも参考になると思うよ」 「そんなことは・・・・お義父さんは、いつもこんなのを観てるんですか？」 「ん！こんなのって・・・・バカに否定的な言い方だね。僕にはとても有意義なものなんだけど」 「有意義って？こんなＨなヤラセ映像が？」 「僕のような男ヤモメは、たまには抜いてやらないと・・・・誰かに頼むわけにはいかないから、こうして観ながら・・・・」 「って？エッ！あぁ、それって、その・・・・マスターベーション？」 「そうだよ！奈緒さんには否定的なものでも、僕にはね！それに、この映像はヤラセじゃなく、本物の映像だよ。ほら、この女性の声を聞いていれば分かるだろ？」 奈緒は隆雄に言われ、再度、画面を観ながら声に注意した。 映像の中の女性は、激しく乱れ大きな淫悦の声をあげていた。 「どうだい？女性のイク時の声、あれは演技じゃ無理だよ。奈緒さんだって、隆一とセックスしてる時に出してるから、この声が本物かどうかわかるだろ？」 「え、えぇ・・・・確かに、本当のようです・・・・」 いつの間にか、隆雄は奈緒の横に居て、素肌の肩とムチッと張った太股に手を置いていた。 だが、今の奈緒はそれに気づく余裕は無かった。 「この女性・・・・最初はあまり感じなかったけど、次第に快感に目覚めて、素晴らしく魅力的になるんだ」 「魅力的に・・・・」 奈緒は隆雄の言葉に考えさせられた。 （快感を知れば、女性として魅力的に変わるの！？） だが、素直に認めるわけにはいかなかった。 「お義父さんの事情は分かりますが、こういうのは・・・・」 「じゃぁ、奈緒さんは、これを観ていても感じないのかい？」 「か、感じるなんて、とんでもない！」 「そこまで言われると、チョッとムキになるなぁ〜本当に感じていないのか、チェックする権利はあるよね！」 そう言うと、隆雄は太股の上に置いていた手を奥にずらした。 「アッ！な、何を！」 奈緒は慌ててワンピースの上から隆雄の手を抑え、膝頭を合わせた。 隆雄の手は、すでに奈緒の股間に達していた。 「ダメだよ、奈緒さん！僕をあれほど誹謗したんだから、君も証明しないと！オヤ？奈緒さん、ほら、パンティがこんなにヌルヌルしてるよ」 「エッ！あっ・・・・」 奈緒は驚くと同時に、隆雄の指の動きに思わず反応していた。 「これは、淫らな液じゃないのかい？」 「エッ、えぇ、ち、違います。それは・・・・汗じゃないですか」 「汗？こんなにヌルヌルした汗があるのかな？」 隆雄は再び奈緒のワレメに沿って指を上下に動かした。 「ああっ・・・・お義父さん、ヤメテください」 「僕は検査しているだけで、何もしていないじゃないか。ヌルヌルとＨな涎を垂らしているのは、奈緒さんだよ」 「あぁ、そんな・・・・」 「この映像の女性もそうだけど、素直になった方がいいよ。この女性も、自分に素直になった途端、本当の快感を感じて・・・・奈緒さんも興味があるのなら、素直に感じて観ればいいよ。それは正常なことで、特別、淫らなことじゃないんだよ」 奈緒は隆雄の言葉に頷くしかない気がした。 奈緒は少し困っていたが、正直に隆雄に告白した。 「実は・・・・わたし、まだイッたことが無くて・・・・」 「エッ！そうなの？」 「恥かしいんですけど・・・・だから、つい見入っちゃって、でも、それをお義父さんに知られたくなくて・・・・ゴメンなさい！別にお義父さんのオナニーを非難するわけじゃ・・・・」 「そうだったんだ・・・・じゃあ、最後まで観た方がいいよ！きっと参考になると思うし・・・・でもなぁ、どうして奈緒さん、オルガを感じないのかなぁ？どう見ても感じやすそうに見えるし・・・・実際、こうして濡れて」 隆雄は淫液で濡れた奈緒の淫唇を軽く圧し、あえて、それ以上はしなかった。 （あまり急がない方が・・・・そのうち自然と・・・・） 隆雄は一時停止していた映像を再生した。 「僕なら、奈緒さんを一度で絶頂を感じさせてあげるのに・・・・」 「エッ！・・・・。」 奈緒は画面を観ながら隆雄の言葉を頭の中で繰り返していた。 （僕なら一度で絶頂を・・・・本当かしら？あぁ、何をバカなことを！隆一さんだって頑張ってくれてるのに・・・・それに、まだ新婚半年の人妻なのよ！義父と不倫なんて・・・・） 奈緒はハードな映像を観ながら、頭の中は混乱していた。 隆雄は事が自分の思い通りに進行しているとニヤッとし、奈緒の身体を横から改めて眺めていた。 若い肌はピンと張り、肉付きのメリハリを感じさせる奈緒だった。 （裸にしないとハッキリはしないが、ムチッとした太股、肉感を感じるお尻、豊かな乳房・・・・もうそれだけで充分だ！余分な肉があろうがなかろうが、僕にとっては魅力的な身体であることは間違いない！） 隆雄のバスローブの袷から、昂った肉棒が飛び出していた・・・・。 奈緒ー３ 奈緒は淫猥な映像の世界にすっかり嵌っていた。 隆雄は一旦奈緒から離れ、バスローブの前を開いて再び寄った。 素肌の肩と同じく素肌の太股に手を置き、奈緒の横に立った。 「どうだい？参考になってるかい？」 「エッ、えぇ・・・・あ、あんなに大胆に」 「自分の快感を求めるには相手にも快感を与えてあげないと・・・・」 「そぅ・・・・ふぅぅぅ、そうよね・・・・」 貪るように男の肉棒をしゃぶる映像の女性に、奈緒は妙な共感を覚えた。 （相手がより感じるような箇所を責めてる・・・・凄いわ！もっと感心するのは、その時に自分をわざと卑猥に見せてる！） 隆雄は奈緒の太股を擦り、指先で股間に触れた。 （おっ、かなり興奮してるな！熱い火照りを感じるし、濡れ方も激しくなってる！） 隆雄はパンティの上から濡れた淫唇を擦った。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 奈緒の呼吸が自然と乱れた。 だが奈緒は画面に見入っていて、それ以上の反応はなかった。 （まだだ！責めるのはまだ早い！） 隆雄は淫唇に直接触れずに、再び奈緒の肩を擦り始めた。 「ぅわぁっ・・・・す、凄ぃ！はぁぁ、お義父さん、コレって？」 奈緒はチラリと横に居る隆雄を見て問い掛けた。 （エッ！！今のは・・・・お義父さんのオチ×チ×！凄く大きかったわ！あんなに元気なの？もう52歳よね・・・・エッ、なのに、隆一さんより、一回りも二回りも・・・・） すぐに視線を画面に戻した奈緒だったが、目に映った隆雄の肉棒の形が、次第に頭の中で鮮明になっていった。 （バスローブの下が裸だったなんて・・・・しかも引き締まって・・・・） 隆雄は奈緒の気持ちの揺れが手に取るように分かる気がした。 （見たよな！よし、ここからだ！） 隆雄は奈緒の素肌の肩を擦りながら、ワンピースの背中にあるファスナーを静かに引き下ろした。 奈緒のワンピースの肩紐がスルリと肩から落ちた。 奈緒はそれに気づいたが、抵抗する気持ちになれなかった。 隆雄は奈緒のブラジャーの背中のホックを簡単に片手で外し、両肩からブラジャーのをスルリと腕に滑らせた。 それと同時にワンピースとブラジャーが奈緒の腰まで落ち、奈緒の上半身は裸になった。 「キレイだね・・・・奈緒さんのオッパイ、とても素敵だよ」 優しく囁く隆雄の言葉に、奈緒は完全にオンナになってしまった。 （ダメッ！もぅ、自分を抑えきれない・・・・隆一さん、ゴメン・・・・） この瞬間、奈緒の頭の中から隆一は完全に消え去った。 隆雄は豊かに膨らんだ奈緒の乳房を優しく擦り、同時に手のひらの中央で乳首も優しく擦った。 「あはっ・・・・あっ、あっ、いぃぃぃ・・・・」 「奈緒さん、キレイで形のいいオッパイの感度は抜群だね！」 「はぁぁぁ、お義父さんの擦り方が・・・・あ、はぁぁ、いぃ・・・・」 「ほら、まだ、ちゃんと見ていないと」 「エッ、えぇ・・・・」 奈緒は隆雄の愛撫に悶えながら視線は画面の映像を追っていた。 隆雄は奈緒の乳房を擦りながら、首筋や耳に舌を這わせ、間断なく奈緒への愛撫を繰り返していた。 「奈緒さん、チョッとだけ立って・・・・」 「エッ、あ、はい・・・・」 奈緒が椅子から立ち上がると、ワンピースとブラジャーが奈緒の足元に音も無く落ちた。 「ほぉ〜腰の括れが滑らかで艶かしいね・・・・魅力的だね」 隆雄は奈緒を誉めながら残ったパンティの上からお尻を擦った。 「あっ、はぁぁっ・・・・」 太股の裏側を擦り、小さなパンティをゆっくりと引き下ろした。 プルンとした若々しい奈緒のお尻が隆雄の目の前で揺れ、隆雄はその奈緒のお尻を両手で擦り、舌を這わせて舐め回した。 「あぁああっ、あふぅ〜〜っ・・・・あいっ・・・・はぁ、はぁ・・・・」 隆雄は一気に責めたかったが堪えた。 「奈緒さんのお尻も敏感で素敵だ・・・・堪らないよ！」 「はぁぁ、はぁぁ、じゃぁ、お義父さん、わたし、イケる？」 「当たり前じゃないか！さっきも言ったように、僕に任せてくれれば、すぐにイクよ！さぁ、もう少しでラストだから、最後までご覧なさい」 そう言うと、隆雄は全裸になった奈緒を再び椅子に座らせた。 奈緒は全裸のまま気になっていた映像の展開を見始めた。 （わたしと同じ・・・・でもこの女性はもう開花したわ！あんなに淫らに悶えて、あんなに激しく悦んで・・・・） 隆雄はバスローブを脱ぎ裸になって奈緒の前に屈んだ。 「お義父さん・・・・」 「いいから観ていなさい・・・・」 隆雄はムチッと若い脂ではった奈緒の太股を擦り両側に開いた。 一瞬、奈緒は膝頭を併せようとしたが隆雄に任せた。 奈緒の恥毛はキレイに手入れされていた。 （さすが今の若い女性だ・・・・） 隆雄は手入れの行届いた恥毛を軽く撫で、舌でその横を舐めた。 「あっ、はっ・・・・」 奈緒はピクッと身体を震わせ声を洩らした。 隆雄は奈緒の反応に構わず、続けて熱く濡れた淫唇を指で擦った。 「あいっ・・・・ぁぁぁ・・・・」 奈緒は自然とお尻を椅子の前に移動させ、隆雄が淫部を愛撫しやすいようにした。 隆雄は奈緒の淫唇を開き、淫液で光るクリトリスを舐め、指で淫壷の周囲を弄り始めた。 「あぁ、あぁ、ああっ・・・・あふぅ〜っ、あいっ、あぃっ・・・・」 奈緒は全身に奮えるような快感が走るのを感じた。 隆雄の愛撫はさらに強くなり、淫壷の中に指を入れ、奈緒の感じやすい箇所を探るように肉襞を圧して移動させた。 「ああっ、あいっ！・・・・あ、はぁぁ、ソコッ！あっ、いぃっ・・・・」 奈緒はザラザラした淫壷の上部を圧され、鋭く反応した・・・・。 奈緒ー４ 隆雄はクリトリスを舐め回しながら、強い反応を示した淫壷の肉襞を指で強弱をつけて圧し擦った。 「ぅあっ！！・・・・あ、あっ、お義父さん、アレは！？」 「どうしたんだい？・・・・あぁ、ラストシーンか」 隆雄は指はそのまま淫壷を責めながら顔をあげて答えた。 「す、凄いゎ・・・・本当に？そうよね、コレって本当よね・・・・お尻であんなに・・・・ねぇ、お義父さん、お尻でもあんなに感じるの？」 「あぁ、個人差はあるが、お尻は深い快感をもたらす性器だよ」 「そう、そうなんだ・・・・あぁっ、今度はまた前で・・・・」 奈緒は映像のラストシーンで、若い人妻が立て続けに前後の淫穴で昇りつめるシーンに興奮していた。 隆雄はここだと思い、クリトリスを強めに舌で愛撫し、淫壷の感じやすい箇所を指で強めに素早く擦った。 「うぅああああっ！・・・・あっ、あっ、あぁああああ〜〜〜〜あ、はぁ〜〜はぁぁ、はぁぁ、お、お義父さん・・・・」 「どうしたんだ？」 「わたし、わたし、今・・・・」 「初めてのオルガを感じたのか？」 「えぇ、そぅみたい・・・・あぁぁ、まだ震えてる」 実際、奈緒の淫壷は隆雄の指を小刻みに締めつけていた。 隆雄は奈緒の淫壷から指を抜き立ち上がった。 「まだ小さなオルガだよ」 「エッ！？」 「もっと大きなオルガを感じたいかい？」 「え、えぇ、そりゃぁ・・・・はぁ、はぁ・・・・」 奈緒は隆雄に答えながら目の前に聳え立つ隆雄の肉棒に釘付けだった。 （あぁ、凄い！こんなに大きく・・・・） 奈緒の手は自然と目の前の肉棒に伸び掴んでいた。 さらに引き寄せられるように肉棒の根元から亀頭まで舐め上げていた。 「奈緒さん・・・・」 「いいでしょ？はぁ、はぁ、このまま舐めさせて」 奈緒は片手で肉茎を扱きながら亀頭を舐め回し、さらに玉袋も優しく指で擽るように擦った。 「おっ、いぃっ・・・・」 隆雄の口から声が洩れ、それを耳にした奈緒は嬉しくなり、夢中になって隆雄の肉棒をむしゃぶり始めた。 玉袋の片方ずつを口の中に含んで舌で舐め回し、肉茎の感触を手のひらで感じるように握り扱き続けた。 隆雄はそんな奈緒を上から見て興奮していた。 （おっ！一皮向けたのかな？最初のイメージからは想像出来ないよ！） 隆雄は奈緒の頭を軽く抑え、自分の股間に圧しつけるようにした。 「ふぅ、ふぅ、奈緒さん・・・・もぅいいだろ？今度は奈緒さんが、大きな快感を感じる番だよ」 「はっ、はっ、はっ・・・・」 奈緒は顔をあげ、荒い呼吸を繰り返していた。 隆雄は奈緒をベッドに運び仰向けにした。 「奈緒さん、キレイだよ・・・・」 「お義父さん、わたし・・・・」 「シッ！何も言わないで」 隆雄は奈緒の口唇にキスをし、躊躇う奈緒の口を塞いだ。 隆雄はそのまま再び奈緒の身体を愛撫し始めた。 （はぁぁ、いぃ・・・・もぅ迷わない！わたしは感じたいの・・・・） 奈緒は身体中に広がっていく快感を感じながら、隆雄との許されない淫交に埋没していった。 「じゃあ、入れるよ」 隆雄は奈緒の両脚を持ち上げ、昂った肉棒を奈緒の淫壷に挿入した。 「あぁあああああっ・・・・は、はぁぁ、はぁぁ、凄〜ぃ！あっ、こ、擦れる、擦れるぅ〜〜〜」 隆雄の肉棒が奈緒の淫壷の肉壁を擦りながら奥深く入っていった。 （おぉっ、丁度、いい具合だ！ピッタリの相性だ！） 隆雄も奈緒の淫壷の心地良さを悦んだ。 隆雄は急に激しく動かさず、ジックリと時間を掛けようと思った。 豊かな乳房を再度擦りながら、ゆっくりと腰を動かし始めた。 前後の動き早さを変え、回転させる方向や角度を変え、乳首を舐め回し、太股や腰を擦り、隆雄は奈緒を愛撫で満たした。 「あぁあああああ、はあぁ、はぁぁ、凄〜〜ぃ・・・・あぁ、いぃ、あぁ、いぃ、いっ、いぃ〜〜っ、あぁぁ、はぁ・・・・ぅあぁっ、お、お義父さん、あぁ、どうしよう・・・・はぁ、もぅ、もぅ、ああっ！いっ・・・・く、くるぅっ・・・・あぁぁぁ、イクッ、いぃっ、イッくぅぅぅ〜〜〜〜〜」 奈緒は心地良い快感で全身を包まれた後、奥深くから込み上げてくる大きな快感を感じ、身体を大きく弓なりに反らせ、両脚を突っ張って昇りつめた。 「うあっ！お、お義父さん、また、あっ、イクッ！」 奈緒は最初のオルガが収まらないうちに、さらに津波のように押し寄せる大きな快感がこみ上げてきた。 両手で隆雄の首を引き寄せ、両脚を隆雄の腰に巻きつけ、初めての快感に震えながら強く隆雄を抱き締めていた。 （凄い感じ方じゃないか！それにアソコの具合もいいし） 隆雄は奈緒の淫悦を喜ぶと同時に、自分自身も久し振りのセックスに悦んでいた。 それから２時間余り、ふたりは汗まみれになり淫交に耽った。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・お義父さん、出さなくて平気なんですか？」 「イヤ、奈緒さんのオマ○コ、気持ちが良くて我慢してたんだ。でも、奈緒さんが望めば、２時間が４時間でも平気だよ！」 「そうなんだ・・・・」 「オトコはオンナを悦ばせて当たり前、オンナが悦びに満たされてから、自分もイケばいいと・・・・奈緒さんを抱いていて、つくづくそう感じたよ」 奈緒は何故か涙が溢れて止まらなかった・・・・。 |
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| 2008.2.18掲載 |
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