| 55． 亜衣ー３ 慎吾は素早くコタツの中に潜り、亜衣のジャージの下を脱がせ、無防備になった亜衣の股間に顔を寄せ、淫唇を舐め始めた。 「あぁぁぁ・・・・もぅ、ダメ・・・・」 亜衣はそのままそこに仰向けになり、慎吾の愛撫を受け入れた。 慎吾は亜衣のクリトリスを舐め回し、指で淫壷の中を弄り、時間を掛けて亜衣の淫部を愛撫し続けた。 （やっぱり大人のセックスだわ・・・・愛撫が丁寧だわ） 若いオトコがすぐに挿入したがるセックスはイヤだと亜衣は思い、まだ経験は浅かったが、憧れていた慎吾を誘うことにしたのだった。 （見られたのは偶然だったけど、これを生かさない手は無い！） そう結論した亜衣は、その気で慎吾の部屋を訪ねたのだ。 慎吾の愛撫は、クリトリスだけでなく、淫壷もアヌスも舐め、亜衣の淫声が大きくなるのを喜び、さらに愛撫を続けた。 「あぁああああっ、あいぃ〜っ、あふぅ〜あふぅ〜いぃぃぃ・・・・」 まだオルガを感じたことが無かった亜衣だったが、この時は、今まで感じたことのない快感が込み上げてきていた。 亜衣は身体を捩って慎吾の愛撫に悶え、淫らな声をあげていた。 「あぁ〜い、いぃ〜〜っ、あはぁぁ、はぁぁ、あうっ・・・・あっ、す、凄〜ぃ・・・・あ、イッ、イッ・・・・あイッくぅぅぅ〜〜〜」 亜衣は初めての絶頂感に身体を反らし、脚を突っ張り、両手でカーペーットを掴み、激しく昇りつめていった。 慎吾は感激していた。 （美奈子とは全然違う！!もっと味わいたい！） 慎吾はそのままコタツから這い出て亜衣の身体の上に重なり、亜衣のジャージの上着も捲り上げて脱がせた。 「亜衣ちゃん・・・・間近に見ると、益々、素敵なオッパイだね」 亜衣はそれには答えず、目を閉じてジッとしていた。 慎吾は亜衣の豊かに膨らんで張りつめた乳房を揉み始め、乳首を口に含んで舐め回し、乳房も舐め上げ、擦った。 「あはぁ〜っ・・・・あ、い、いぃっ・・・・あ、ふぅ〜ふぅぅ・・・・」 「亜衣ちゃん、素敵だよ！お尻も見せてくれるかい？」 慎吾は亜衣の身体の上から横に身体をずらし、亜衣の全裸になった身体をうつ伏せにした。 「ほぉ〜〜キレイなお尻してる！滑らかでキレイな曲線を描き、柔らかそうで引き締まって・・・・」 慎吾は我慢できないといった感じで、亜衣のお尻を擦り始めた。 太股の裏側から膝の裏まで指を這わせ、お尻の双丘に舌を這わせ、柔肉を強く揉み、優しく擦り、慎吾は出来うる限りの愛撫を尽くしていた。 慎吾は自分も裸になり、亜衣の背中に身体を重ね、手を前に回して乳房を掴み、片手は下に伸ばして淫壷を弄った。 「あぁ、あぁ、ああっ・・・・はぁぁ、はぁ、いぃ・・・・あいぃ・・・・」 亜衣は慎吾の裸を肌に感じ、尚更、快感を強く感じた。 （慎吾さんのオチ×チ×が・・・・お尻に、あふぅっ・・・・それに、こんな風に背中を抱かれてアソコを弄られるなんて・・・・） 亜衣はすでに堅くなっている慎吾の肉棒をお尻で感じ、背後からの愛撫にすっかり興奮していた。 慎吾は亜衣の背中の滑らかな肌に舌を這わせ、柔らかなお尻も微妙なタッチで舐めた。 「あぁっ、いっ・・・・あふっ、あいっ、あはぁぁっ・・・・」 亜衣は淫らな快感に浸りきっていた。 慎吾は亜衣の身体にすっかり嵌っていた。 （こんなに若くていい身体を自由に出来るなんて・・・・） 亜衣の身体を仰向けにし、自分の身体を重ねて乳首を舐め、再び乳房から下腹部まで舐め回した。 「はぁ、あっ・・・・あ、もぅ・・・・あぁ、ダ、ダメッ・・・・あぁ、変になりそぅ・・・・はぁあっ・・・・」 亜衣は身体中が熱く火照り、早く何とかして欲しいと思った。 （もぅ入れてもいいみたいだ） 慎吾は亜衣の長い脚を肩に載せ、昂った肉棒を挿入し始めた。 「ああっ・・・・あぁぁぁ、ぃぃっ・・・・はぅっ・・・・」 亜衣は淫壷の肉壁を擦られ、指で愛撫された以上の快感を感じた。 （おっ！そんなに多くの経験が無さそうだ・・・・窮屈なくらい締りがいい！やっぱり若いのはいい！） 慎吾は肉棒の動きに変化をつけながら挿入を繰り返した。 「あぁ〜あぁ〜あぁああああっ・・・・あっ、あっ、あはっ・・・・あぁぁ、いぃぃぃ・・・・イッ、くぅぅぅぅ〜〜〜〜」 亜衣は初めての絶頂を肉棒の挿入で感じ、何が何だか分からないまま、激しく身体を震わせた。 慎吾は亜衣が初めて昇りつめたとは知らなかったが、その淫壷の締め付けに堪らないほどの魅力を感じていた。 （この感じ方・・・・この絞まり具合・・・・あぁ、癖になりそうだ！） 慎吾はさらに続けて亜衣を責め続けた。 「あぁ〜ん、ああぁん、あふぅ〜あいぃ〜あぁ、凄ぃっ・・・・はぁ、もぅ、あぁ、また、あぁ〜く、く、来ちゃうぅぅ〜〜〜」 亜衣は両手両腕をバタつかせ、頭を左右に激しく振っていた。 （亜衣ちゃんの可愛い顔が、快感を感じている顔に・・・・何とも言えないアンバランスな魅力だ） 慎吾はフィニッシュをかけ始めた。 「亜衣ちゃん、僕もイクよ！」 慎吾は激しく腰を動かしながら、亜衣に射精が近いことを伝えた。 「エッ！？あ、はぁっ・・・・あっ、ダメッ！今日は、あ、危ない・・・・」 「エッ、そうなの？じゃあ・・・・」 「わたしの口に・・・・し、慎吾さん、出して・・・・」 慎吾は淫壷に出せないのは残念だったが、亜衣の可愛い口の中に出せるのなら、それはそれでいいと思った。 （亜衣ちゃんにフェラもしてもらいたいけど・・・・それは次の時でもいいし、とにかく咥えてもらえるだけラッキー） 慎吾は込み上げてくる射精感を感じ、亜衣が三度昇りつめた後に肉棒を抜き、亜衣の可愛い口に肉棒を持っていった・・・・。 亜衣ー４ 亜衣は自分でも信じられない快感を感じ震えていたが、口元に慎吾の肉棒の先を感じ、目を開いた。 （慎吾さんのオチ×チ×・・・・目の前で見ると凄い迫力・・・・でも、これがわたしのアソコを凄く感じさせてくれたんだ・・・・） そう思うと、亜衣は自然と口が開き、慎吾の肉棒を咥えた。 （うぉっ、堪んない！亜衣ちゃんに咥えられてる） そう思っただけで、慎吾の射精感は一気に高まった。 亜衣の口に咥えられた感触を楽しむ間もなく、慎吾は亜衣の口の中に、勢い良く精液を放出した。 亜衣は喉を詰まらせながらも慎吾の精液を全て飲み込んだ。 「亜衣ちゃん・・・・ありがとう！飲み込んでくれたんだ・・・・」 「ふぅ、ふぅ、はぁぁ・・・・慎吾さん、気持ち良かった？」 「あぁ、最高だよ！亜衣ちゃんは？」 「わたしも・・・・」 亜衣は少し恥らいながら頷いた。 最初の時とはかなりイメージが変わっていた。 「亜衣ちゃん、可愛くて色っぽくて、本当に素敵だよ」 「また、したい？」 「あぁ、勿論！毎日でもしたいよ！」 「じゃあ・・・・美奈子さんとはセックスしないと約束してくれる？そうしたら、慎吾さん、亜衣を自由にしてもいいわ」 「エッ！・・・・うぅ〜ん・・・・」 「イヤなら、もう帰るわ！」 「わ、分かった！亜衣ちゃん、約束する！」 「ホント！嬉しい〜じゃあ、亜衣、慎吾さんの望むがままになる」 「まだ、時間があるね・・・・じゃあ、本当に何でも言うとおりにするんだね！」 「うん！約束だからね」 慎吾は亜衣を自分の望みどおりのオンナにしようと決めた。 「じゃあ、僕のオチ×チ×を舐めて、また堅くしてくれるかな？」 「すぐに堅くなるの？」 「それは、亜衣ちゃんのフェラの技術と気持ち次第かな」 「・・・・・・・・・・・・」 亜衣は半ば萎えた慎吾の肉棒を見ていた。 慎吾は亜衣があまりフェラの経験が少なく不安がっていると感じ、無理強いはしないようにしようと思った。 「亜衣ちゃん、自信がないのなら無理に・・・・」 「ううん！亜衣、慎吾さんに悦んでもらえるよう頑張る。ねぇ、もし堅くなったら、また亜衣を感じさせてくれるの？」 「当たり前じゃないか！その為に堅くするんだよ」 「じゃあ、尚更、頑張って堅くする」 亜衣は仰向けになった慎吾の股間に顔を埋めた。 （このオチ×チ×が堅くなれば、わたしに快感を与えてくれる・・・・そう思うと、急に愛しく感じるわ・・・・） 亜衣は慎吾の肉棒を握り、放出した精液の残りを舐めた。 「あいっ・・・・」 慎吾は亜衣のフェラを見ているだけで感じてきそうだった。 （可愛い顔と口で、僕のを舐め回してる！堪んないな・・・・） 亜衣はフェラの経験は多少あったが、萎えたばかりの肉棒を勃起させたことは無かった。 （とにかく気持ち良くさせないと・・・・） 亜衣は肉棒全体を口の中に頬張り、懸命に舌で舐め回した。 「あっ、いっ・・・・あふぅ、ぃぃ・・・・」 慎吾の口から感じている声が出て、亜衣は気を良くし、無我夢中になって肉棒を手で扱き、根元から舐め上げたり、亀頭だけを口唇と舌で扱いたりした。 慎吾は亜衣にフェラの遣り方を優しく教えもした。 気持ち良さだけに浸りたい気持ちもあったが、この先のことも考え、亜衣を育てようと思った。 「玉の袋は敏感だから、優しく擦ったり舐めたりして・・・・片方ずつ口の中に含んで、舌で優しく舐めて・・・・」 亜衣はその都度、慎吾の指示通りに実行した。 10分余りで慎吾の肉棒は完全に復活していた。 「あ、亜衣ちゃん、もういいよ」 「ふぅ〜〜」 「疲れたかい？」 「うん、少し・・・・でも嬉しい！さっきより大きくなったみたい」 「そうだね。亜衣ちゃんの気持ちが僕を元気にさせてるんだよ。じゃあ、今度は亜衣ちゃんをもう一度、気持ち良くさせて・・・・」 慎吾は亜衣を仰向けにし、ゆっくりと挿入し始めた。 亜衣の乳房を揉み、乳首を舐めながら、慎吾は腰をゆっくりと動かし始めた。 「あぁ、あぁ、あぁはぁっ・・・・い、いぃ〜はぁ、はぁ、いぃっ・・・・」 亜衣はすぐに淫らな声をあげ始めた。 （可愛い顔に似合わず、亜衣の淫らな欲は相当に強い！） 慎吾は亜衣の淫欲の強さを感じて、益々、張り合いを感じていた。 亜衣は本当の淫らな快感を覚え、無我夢中だった。 １回１回、快感が大きくなるような気がし、楽しくて堪らなかった。 再び挿入された亜衣は、正上位ですぐに絶頂感を感じた。 「あぁ〜あぁ〜い、いぃぃぃぃ、あっ、イッくぅぅぅ〜〜〜」 激しく顔を左右に振って身体全体を硬直させ、慎吾の身体を引き寄せて強く抱き締め、淫らな快感に震えた。 （いいねぇ〜堪んないよ！亜衣ちゃん・・・・） 慎吾は夢中になって感じる亜衣の身体を反転させ、今度は後背位で責めることにした。 「亜衣ちゃん、今度はバックから・・・・ほら、四つん這いで、その素敵なお尻を突き出して」 亜衣はバックからのセックス経験は皆無だったので、どうしていいのか分からず、慎吾の言うとおりにした。 まだ絞りきれていない肉付きのいい腰を引き寄せ、慎吾は亜衣の豊かなお尻の柔肉を開き、背後から肉棒を挿入していった。 「うぅぁあああああっ・・・・あっ、あっ、いぃぃ〜〜〜っ・・・・」 亜衣は淫壷の内壁の違う箇所を肉棒で擦られ、その感触だけで昇りつめていきそうだった・・・・。 |
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| 2008.2.27掲載 |
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