| 63．未来ー２ 未来は浴室に入って亨の裸を見て考えていた。 （叔父さんに嫌われないようにするには・・・・やっぱり、叔父さんにいい気持ちになってもらった方が・・・・アソコも丁寧に洗ってあげて、優しくしてあげれば気持ち良くなるはず！） 未来はセックスについての知識は知っていた。 生理はまだ来ないが学校でも教わり、友達同士でも教えあっていた。 男のどこをどうすれば気持ち良くなるか、楽しむためのセックスも知識としては知っていた。 突然に変わった自分の立場を正確に判断できるほどの余裕は無く、施設に戻りたくない、叔父に見放されたくないという気持ちだけが、未来の判断基準になっていた。 亨は考古学ばかりの毎日だったので、子供への接し方や扱い方は、全く分からなかった。 それでも優しく接しようと思い、未来の幼い身体を洗い流し、自分の身体を洗おうとしていた。 「あっ、叔父さん、今度はわたしが洗ってあげます」 「あ、そうかい。じゃあ、頼もうかな」 亨は未来の父親が生きている時は、多分、そうしたのだろうと思った。 未来は亨の広い背中を洗い、腕や脚を洗い、最後に肉棒に手を掛けた。 「あっ、そこはいいよ！自分で洗うから」 「エッ！わたしじゃイヤなんですか？」 「あ、そう言うわけじゃないけど・・・・」 「じゃあ、洗わせてください。わたしが叔父さんに対して出来ることは何でもやらせて」 未来の訴えるような瞳に亨は頷くしかなかった。 未来は亨の肉棒も他と同じように洗った。 （そうだよな・・・・まだ小学校４年生じゃ、知ってるわけがない） そんな未来を見て、亨は子供のすることだと思っていた。 未来にすれば、それも計算のうちだった。 （何気なく洗ってあげれば安心するに決まってる！まだ恥毛も生えていない子供のしていることだと思うに違いない！） 未来は亨の肉棒と玉袋を洗った後、素手で亨の肉棒の亀頭の部分を優しく擦り始めた。 「あうっ・・・・未来ちゃん！」 「エッ！なぁに？どうかしたの、叔父さん」 「イヤ、べ、別に・・・・」 未来の無邪気な表情に、亨はそれ以上は言えなかった。 （丁寧に洗っているだけなんだ。僕が意識過剰になってどうする） 亨は未来のしたいようにさせようと思い、ジッとしていた。 未来は亨の玉袋からお尻の穴まで指で丁寧に洗い、再び肉棒を扱くように擦った。 「アッ！叔父さん、オチ×チ×が凄く大きくなったよ！どうしてこんなに大きくなったの？」 未来は本当に驚いた顔をして亨に聞いた。 「そ、それはね・・・・未来ちゃんにはまだ難しい話しだから・・・・」 「へぇ〜そうなの？それで大丈夫なの？」 「うん、大丈夫だよ」 「じゃあ、どうすれば元に戻るの？」 「それは・・・・そのうち自然に元に戻るんだよ」 「へぇ〜不思議だね・・・・男の人のオチ×チ×はわたしと違うから分かんないけど、面白いね〜わたしのは、この中にあるんだよ！叔父さん、知ってる？」 未来は自分の股間を広げてワレメを開いて亨に見せた。 亨はドキッとして肉棒が震えた。 「あぁ、知ってるよ！」 未来は亨が自分のワレメを見て興奮してると思った。 亨は身体の泡を洗い流し、未来と一緒に湯に浸かった。 未来を抱えて自分の胡坐の上にのせた。 「じゃあ、未来ちゃん、しっかりと温まるんだよ」 「はい・・・・叔父さん、まだ小さくならないんだね！わたしのお尻を突いてるよ！」 「アッ、ゴメン！」 亨は慌てて未来の座る位置を変えた。 （未来ちゃんのワレメの中を見て、どうも鎮まらない！こんな子供のオマ○コで興奮してるのか？でも、大人の女性と同じなのかな？） 学者肌の亨は女性経験も少なく、未来のワレメに妙に興味が沸いた。 亨がベッドに入ると、未来が部屋に入ってきた。 「叔父さん、すみませんが、一緒に寝させてくれませんか？」 「ん？あぁ、いいけど・・・・」 「ひとりだと、お父さんやお母さんを想い出して・・・・」 「そうか！そうだよね、叔父さん、気づかなくてゴメンね」 亨は蒲団を剥ぎ、未来を横に寝かせた。 （マイッタなぁ〜また思い出しちゃったよ。お風呂で見た未来ちゃんのオマ○コ・・・・） 亨の鎮まっていた肉棒がまた堅くなっていた。 未来はすぐに寝息を立て眠ったようだった。 （良かった！すぐに寝てくれて・・・・気を遣っていたから疲れたんだろ） 亨は未来の髪を優しく撫でた。 すると、未来が亨の胸に抱きつくように寝返りをうった。 それと同時に、亨の昂った肉棒をパジャマの上から掴んだのだ。 （うっ！どうする？今動けば、せっかく眠ったのに起こすかも？） 亨はそのままジッとするしかないと思った。 だが、微妙に動く未来の手に、亨は異常に感じてしまった。 （マイッタ！最近、ずっと出してないから・・・・ヤバイ！） 亨は静かに蒲団を剥いで状況を確認した。 未来は亨の肉棒を両手で大事そうに握っていた。 （未来ちゃん・・・・きっと淋しいんだな・・・・何かを掴んでいないと不安なのかもしれない・・・・） 亨は未来を仰向けにし、そっと肉棒を握っている手を解いた・・・・。 未来ー３ 未来は空になった手で何かを探そうとしていた。 （やっぱり不安な気持ちがそうさせるんだ！） 亨は未来の手をそっと握った。 すると、未来は空いている方の手でパジャマのズボンを掴んで下げ、亨の手を自分の股間に挟むと、ホッとしたように寝息を立て始めた。 （ま、マイッタなぁ・・・・安心して眠ってるのはいいけど・・・・） 亨の指が未来のワレメに直に触れていた。 （お風呂じゃ、スポンジでサッと洗ったから意識しなかったけど、ワレメの中を見せられて、こうして触ってると・・・・） 亨は幼い未来のオマ○コを、もう一度見たくなった。 亨は未来のパジャマのズボンを下げ、自分の手を挟んだ未来の股間を露わにした。 （はぁ、はぁ、いいのか？それ以上は・・・・） 亨は自分の息が荒くなり、興奮しているのを自覚していた。 （未来ちゃんは子供なんだ。少しぐらい弄っても分からないさ） 亨は自分の中で、今から自分がしようとしていることを納得させていた。 未来の脚を優しく開くと、小さな灯りでもハッキリとワレメが見えた。 ふっくらと膨らんだ未来のワレメを左右に開くと、小さな淫核と小さな淫壷がハッキリと分かった。 （大人の女性と変わらないんだ・・・・違うのは大きさだけ） 亨はその小さな淫核を指でそっと擦ってみた。 （ふぅ〜大丈夫だ！子供は一度寝付くとなかなか起きないから・・・・） 指を下に移動させ、小さな淫壷の入口を指でなぞった。 （どっちも大人と変わらない・・・・弄っていれば感じるのかな？） 亨は益々興味が沸き、今度は舌で淫核を舐め回した。 「ぁぁ、ぅぅ・・・・」 未来が少し身体を動かし声を洩らしたが、眠ったままだった。 亨は指と舌で未来の幼い淫部を味わい、同時に、自分の肉棒を扱いてマスターベーションした。 射精した後、亨は何とも妙な気分だった。 （僕は変態なのかな？こんな幼い娘を弄ってオナニーして・・・・） 亨が変と言うより、未来の計略に嵌ったのだった。 未来は亨が射精して自分のパジャマを元通りにして寝るまで、実はしっかりと起きていたのだ。 （ふぅ〜〜気持ち良かったわ・・・・叔父さんに興味を持ってもらおうと思ってしたんだけど、まさか、叔父さんがあそこまでするとは思ってなかったから・・・・でも偶然で初めてだったけど、気持ちが良かった・・・・） 未来は亨の気を引こうと思っただけで、実際の行為までは考えていなかったが、結果として亨は未来に興味を抱き、未来は性体験の入口に立った。 翌日、一緒にお風呂に入ったふたりは、昨日と同じようにした。 「あっ、叔父さん、また大きくなったよ」 「ホントだ・・・・」 亨はそこで考えた。 （未来ちゃんにしてもらえば・・・・でも、どうやって？） 亨が淫猥なことを考えている間に、未来は次の行動に出た。 「叔父さん、オチ×チ×の先から透明な液が出てるよ。チョッとジッとしてて！」 未来は亀頭の先に口唇をあて、舌でその透明な液を拭った。 「あうっ、未来ちゃん！」 「あっ、叔父さん、痛かった？」 「イヤ、そうじゃないけど・・・・」 「じゃあ、また出てるから、全部舐めてあげるね！」 未来は亀頭を口の中に咥え、舌で舐め回すように亀頭の先を拭った。 （うあっ！ダメだ・・・・このままだと出ちゃうよ！） 亨はダメだと思いながらも、このまま感じたいという気持ちも強く、何かしら理屈をつけて正当化しようと思った。 （いつかは覚えるんだ・・・・叔父と姪、血が繋がっているからこそ、親身になって教えればいい！セックスの仕方や悦び、安全なセックスの方法など、その辺で、変な男たちに弄繰り回されるより、僕の方が・・・・） 亨はそのまま射精してしまうことにした。 未来は自分が何をしているか自覚していた。 亨が自分の口の中に精液を放出することも覚悟していた。 （そうなれば、叔父さんはわたしを絶対に放さない！そう！わたしはひとりぼっちには絶対にならない！） 未来の自分を守る気持ちが、思い切った行動をとらせていた。 「み、未来ちゃん・・・・あうっ！」 ドクドクと亨の精液が未来の口の中に放出された。 「ゴボッ！ゴフッ・・・・あうっ、ゴクッ・・・・あ、はぁぁ、はぁ・・・・」 未来は亨の精液を少し口から零したが、残りは呑み込んでいた。 「未来ちゃん、大丈夫かい？」 「う、うん、はぁ、はぁ・・・・叔父さん、何かがいっぱい出た・・・・」 「あぁ、それは精液と言って・・・・・・・・・・・・」 亨は男が気持ち良くなると出るものだと説明した。 （少し誤魔化してるが・・・・そのうち詳しく説明すればいいだろ） 未来は不思議そうな顔をしていた。 「良く分からないよね・・・・そうだ！未来ちゃんも気持ち良くしてあげよう！」 「未来も・・・・？どこが気持ち良くなるの？」 「それはお風呂から出て、お蒲団に入ったら教えてあげるよ。どうだい？教えてほしいかい？」 「エッ、はい！気持ち良くなるのなら・・・・」 亨は楽しくて仕方がなかった。 亨はベッドに入った未来を裸にし、自分も裸になった。 「気持ちが良くなってきたら、声に出せばいいよ。そしてその気持ち良さに集中するんだよ。いいかな？じゃあ、始めるよ」 亨は昨夜はこっそりと未来のワレメを弄ったが、今は思い切り楽しめると思うと、再び肉棒が堅くなっていた・・・・。 |
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| 2008.3.26掲載 |
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