| ３. ベッドに仰向けになった由香の姿態は見事というしかないほど美しく艶かしかった。 瑞々しい白桃のような乳房は弾力のある張りを失わず、なだらかな下腹部の下の方には柔らかそうな恥毛が丘の上から締まって長い両脚に向かっていた。 丘の下に隠れた淫裂がどうなっているのか・・・ 僕はご馳走を前にしてどこから箸をつけていいか迷うような気分で見入っていた。 （とにかく頭の先から脚の先まで、時間をかけて愛撫しよう・・・義父に植え付けられた感覚を拭うには時間が少ないが・・・もう３時か・・・いつ母親が帰ってくるか？） 目の前の見事な肢体の誘惑と母親が帰ってきたらどうするんだ・・・という不安感が僕の中で交差し葛藤を繰り返した。 僕はあくまで精神科医という自分になりきろうと言い訳をしていた。 「さぁ・・・目を閉じて力を抜いて・・・僕に任せて・・・・・・」 由香は僕の言葉に無言で頷き、静かに目を閉じた。 （しかし、本当に魅力的な身体だ・・・これが義父に犯され続けた身体とは・・・） 僕は由香の寝ている横に膝を立てて、そぉ〜と髪を撫で額に唇を寄せた。 「きれいだよ、由香・・・僕のことだけを考えて・・・」 「せ・ん・せ・い・・・・・・・」 額から瞼、鼻から頬、唇へと口づけを繰り返しながら、指先で耳たぶから奥まで優しく愛撫を続けた。 「ハァ〜・・・・アァァ〜〜・・・」 由香の半開きの可愛い口からは、途切れ途切れに溜息とも喘ぎともとれる声が漏れ始めた。 同時に妖艶さを感じる肢体を捩り始め、身体中が熱を帯びてきた。 （凄い・・・感じやすい・・・このまま続けてもいいのだろうか？・・・） 自分の中で葛藤しながらも、目の前で身体全体を捩り悶え始めている由香に魅入っていた。 股間では固さを増した肉棒が痛さを感じるほど腹に着きそうになっていた。 「由香・・・素敵だよ・・・君の身体の隅々まで舐めて清めてあげるよ・・・」 「あぁ〜先生・・・」 由香は益々その肢体を艶かしく捩り、両脚を擦り合わせるようにしていた。 僕は触れるか触れないか微妙なタッチで５本の指を立て、首筋から両腕に、腋から柔らかく括れた腰、さらに両脚の爪先まで丁寧に時間をかけ撫で続けた。 「うっ、うっぅぅ〜〜〜・・・先生・・・もう・・・ダメ〜・・・」 由香は目を閉じたまま僕の身体に手を伸ばし訴えた。 「まだまだ・・・我慢するんだ・・・君はまだ今までの感覚で感じている・・・それじゃあダメなんだ、 僕の愛撫を100％君の中に受け容れてから感じるんだ・・・いいかい、僕を、感じるんだ！」 「あぁぁぁ〜〜〜・・・・・・・・・・・」 僕自身、襲いかかりたい気持ちを抑え、由香の反応を無視することに努めた。 まだ由香の肢体のアウトラインしか愛撫しておらず、その反応に驚愕していた。 足元に座った僕は、由香の両脚に唇と舌を同時に這わせ、微妙な愛撫を繰り返し、爪先まできた口でスッポリ足の指を咥え、１本１本、指の間に舌を入れ嘗め回した。 「あっ、いぃ〜・・・そこ・・・」 由香の身体が小刻みに震え喘ぎ声を漏らしたが、あくまで無視することにした。 「由香・・・うつ伏せにするよ」 ゆっくり由香の身体を反転させた。 背中から引き締まった腰のラインが汗で濡れていた。 「きれいなお尻だね・・・」 「イヤ！・・・由香のお尻は・・・・・・」 義父に犯された・・・と続けようとしたのだろう、言葉を詰まらせた。 背筋を唇と舌で舐めながら指先で何往復も微妙な愛撫を繰り返したが、引き締まっているが柔らかそうなお尻には触れないで、愛撫を長く伸びた両脚に移した。 膝の裏の窪みを丹念に舐めたり触れたりしてお尻の盛り上がるところまで愛撫した。 しっかり閉ざされていた大腿が少し開いて、奥に隠れていた菊の蕾や蜜壷が見え隠れする。 由香は身体を反転させ仰向けになり、息を荒くしていた。 「先生・・・どうして・・・わたしの胸やアソコやお尻には触れないんですか？」 「・・・・・・・」 「やっぱり・・・穢れて汚いと思ってるから・・・」 由香は泣きそうな表情で僕を見つめた。 「そうじゃないよ、由香・・・今、ちょうど君の身体の他の所はみんなきれいにしたよ。 だから胸やアソコ以外は大丈夫・・・これから・・・優しく愛してあげるから・・・」「先生・・・由香のアソコ・・・愛してくれるんですか？こんな由香のこと・・・」 「由香の全てを愛してあげるよ・・・、だから由香は僕を感じて・・・」 僕は感情を込め由香の唇を舐め舌先を入れ由香の舌を絡めた。 唾液を交換しながら弾力ある乳房を手のひらで包み優しく揉んだ。 「あぁぁ〜〜〜・・・・」 由香は口づけしていた唇を離し喘ぎ声を漏らした。 瑞々しさを感じる乳房に両手をあてがい、人差し指と中指の間に朱みを帯びた乳首を挟み、強弱の変化を加えながら揉みし抱いた。 さらに指先で乳房の下から円を描くように乳首まで撫で、もう一方の乳房の乳首を同時につまんで優しく揉み繰り返し刺激を与えた。 「あぁぁ〜〜〜もう・・・いぃ〜〜〜〜・・・・・」 僕が白桃のような乳房に刺激を与えている間、由香の身体からは汗が噴出し火照りを増した。 「いぃ〜〜〜・・・先生・・・もっとぉ〜・・・愛してぇ〜・・・」 （この娘は、どこまで感じるのだろう・・・乳房を揉んだ僕の手のほうが感じてるよ） 僕は時間が過ぎるのも忘れ由香の妖艶な姿態に夢中になっていた。 乳房から細く溝を作った臍に濡れそぼった舌を這わし、恥毛を触れるか触れないかの感覚で上下に撫でると、由香の閉じられていた両脚がゆっくり開いていった。 指を両脚の付け根にゆっくり滑らせると、濡れた恥毛が張り付いた大陰唇が口を開け、その間からはピンク色の舌のような肉襞が見えていた。 中指だけを何度も行ったり来たりさせていると、大陰唇の奥から蜜が溢れてきた。 「あぅっ、・・・あぁ〜〜だめぇ〜〜〜・・・」 由香の表情を覗き込むと、目を閉じた端整な顔で夢の中を彷徨っているようだった。 （きれいな顔だなぁ・・・） あらためて由香の整った顔立ちに感嘆しながら、年齢に似合わない妖艶さに昂ぶりを覚えた。 由香の開いた両足の間に身体を移し、濡れて光る大陰唇を両手で開くと、舌で舐めあげながらその先に小さな芽を感じた。 「あぁっ！・・・だめ・・・いぃ〜・・・もう・・・あぁぁぁぁぁあ〜〜〜〜」 下の方から優しく何度も舐めると、甘い匂いが鼻腔をくすぐった。 （ん？・・・なんだ？・・・） 肉棒が匂いに反応して膨張硬直する・・・。 （この匂いは・・・どこから？・・・由香の蜜壷の中から・・・？） 「あぁ〜いぃ〜いぃよ〜〜先生・・・」 由香の感度が高まるのと比例して肉襞の奥から甘い匂いが蜜と共に溢れてきた。 「凄いよ・・・由香・・・」 頭の中に靄がかかったような感じで、息も荒くなり、肉棒も暴発しそうになった。 （匂いというより・・・香り・・・・・・、そうか、義父が由香を離さなかったのではなく、この淫らな香りで義父のほうが由香に縛られ・・・まるで媚薬のようで夢中になりそう・・・） 僕は思い切りその甘い匂いを吸い込み由香のクリトリスへの愛撫を続けた。 「あぁぁぁぁ〜〜〜〜イッ、イクゥ〜〜〜〜・・・・・・・」 由香の腰が宙に浮き身体中が小刻みに痙攣を繰り返した。 ガクッ、ガクガク・・・ 僕は由香の痙攣が小さくなるのを待ち、舌で両方の肉襞を舐め入り口まできた。 ゆっくり舌を入れながら周囲を押すように舐めた。 由香の壷の口からは溢れんばかりの蜜と芳香が立ち上り、頭が痺れるような快感を感じた。 （まさしく媚薬の蜜壷だな・・・しっかりしないとこっちが先に・・・） 僕は正気を保ちながら中指を蜜壷に沈めていった。 「あっ！・・・・・・」 由香の身体がピクッと振るえ蜜壷の入り口が収縮した。 たった１本の指を締め付けてきたのだ。 奥まで差し込むとゼリーっぽい液に包まれるのを感じた。 その感触を指で味わいながら上下左右に動かすと、何枚もの襞のような感触に包まれた。 （何なんだ？・・・どういう構造してるんだ、由香のここは・・・） 僕は指を上に折り曲げザラザラした襞の壁面を押したり擦ったりした。 「う、ああぁぁぁぁ〜〜〜〜・・・・っっ、ダメぇ〜〜〜ひぃ〜っ・・・・いくぅ〜〜〜」 由香の身体中から汗が噴出し両脚を突っ張りながら痙攣を繰り返した。 （す、すごい！・・・早く入れたい・・・） 由香の乱れる姿態を見ているだけで、限界に達しそうだった。。 両手でベッドのシーツを掴み、身体を仰け反らせて快感の波に身を委ねている由香は、僕の指を何度も締め付けたり弛めたりしながら震えていた。 僕は由香の両脚を肩まで持ち上げ両手でお尻を抱えるようにした。 目の前には溢れる蜜と芳香・・・そして菊の蕾が濡れていた。 由香の身体を二つ折りにして真上から見えるようにした。 蜜壷と菊蕾を曝け出す格好になった。 「きれいだなぁ〜由香のお尻の穴は・・・むしゃぶりつきたくなるよ、いい？」 「えっ？あ、うそぉ〜・・・ホントに〜？・・・もう、先生のモノにしてぇ〜〜〜」 僕は菊蕾に唇と舌を這わし上下に舐めながら指を蜜壷に差込み挿入を繰り返した。 由香が狂ったように大声をあげガクガクと全身を震わせていたが、僕は構わず舌先を菊蕾に差し入れて出し入れした。 「だめぇ〜〜〜〜！！！・・・・・イ・・・クゥ・・・・・」 由香の身体が硬直したかと思ったら意識を失った・・・。 |
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