龍 晃一 作
| 第８章 隆と再会する景子 景子が怯えていたが雄の勢いには敵わない。公園の秩序が守られていた。一番の者が膣を犯し、二番の者がアヌスを貫いた。３番目の者は、口を占領してペニスを咥えさせた。膣にペニスが突き刺さると震えも止まり、ペニスを締め付けていた。 「良く締まるマ○コだ。最高のマ○コだ」 四番目と五番目の者は、ピアスの嵌められた乳首を吸いながら乳房を揉んでいる。周りから手が伸びてきて、景子の裸身に触れている。３穴をペニスで塞がれ、左右の乳首が吸われている。肉体が燃え上がり牝になり切っていた。脳髄まで襲ってくる淫靡で痺れるような快感に震えている。子宮の疼きと快楽だけに身を任せている景子がいる。 何度も氣を行い、何度も失神するが男達の肉欲の勢いは止まらなかった。３人が精液を景子の穴の中に吐き出すと次の男達が穴を求めて殺到している。２時間と決められた時間内に何発の精液を注がれるのか予測も見当も付かなかった。 女の粘膜は丈夫にできている。激しくピストンされるが激しいほど愛液も豊かに放出されている。膣の粘膜を守る潤滑油の役目を果たしている。犯されても汚されても肉体を悶えさせながらも必死に快楽を受け入れようとする女の業に権藤も唸って納得している。 ２時間で景子の穴に１１発ずつの精液を注がれた。３穴で３３発の精液を飲み干していた。胃の中は愛してもいない男の精液で満たされた。権藤と源太が連れ出したときは、悶絶しても更なる快感を求めようとしている貪欲な性欲を求める牝肉になっていた。 景子を連れて帰り、源太と雄太で景子の裸身を洗い、穴の中を洗った。昼間と夜の激しいセックスの疲れも重なり、そのまま眠ってしまった。 景子の夢の中では、公園で犯され続けていた。景子は男達のペニスを求め続けた。精液を浴びれば浴びるほどに淫乱になり、牝肉に落ちていった。 翌朝、目が覚めると帰れる日である感じていた。景子は裸のまま、喜多村先生の寝室に入って行った。先生が眠っている布団を剥ぎ、パンツを取り去った。 眠っている先生のペニスを咥え、睾丸を懸命に刺激した。目覚めた先生は、景子が咥えていることを悟った。この屋敷でいる限り、景子は先生の妻なのだ。もう会えなくなるという危惧で、睾丸を舐め、男の乳首も吸っている。完全に勃起したペニスを女上位で膣に先生の分身を挿入していった。 昨夜の余韻が残っていた。膣をペニスで満たされたことで、景子は裸身を痙攣させながら襲ってくる快感に肉体を委ねている。海岸に打ち寄せる波のように打ち寄せては、引いていく波のように、肉棒を締め付けながら腰をゆっくりと回転させながら引き上げて、ペニスの根元まで腰を落とした。 「ハァ----いい----いいわ----あああ-----きもちいい----」 喜多村の精液を子宮に受けた。喜多村に抱かれたままで眠ってしまった。 ３０分あまり転寝をすると源太と雄太がいる寝室に入った。昨日は景子が悶える姿ばかりを観察することになり、ペニスはギンギンに朝立ちしていた。二人のペニスがパジャマの股間でテントを張っている。二人のパジャマをパンツごと脱がせた。 ペニスを交互に咥えると二人は、目覚めた。しばらくは、景子にペニスを愛撫させ、先走り液はを充分に飲ませて、起き上がった。源太のペニスを咥えさせたままで雄太がバックから愛液が溢れている膣に差し込んだ。 雄太の元気なペニスが子宮口まで侵入してくる。 景子は、若い源太と雄太のペニスを愛して求めていた。景子の肉欲を完全に満たしてくれる長さも太さも充分あり、その肉棒の硬度が好きだった。口に咥えても、膣に咥えても皮のところはとても柔らかいが芯は鉄のように硬く肉欲を満足させてくれた。 口と膣に二発の精液を受け入れ、二人にサンドイッチのように挟まれて寝ることが景子には堪らない安らぎを与えてくれた。このときは、景子はこれで会えなくなるという思いが、景子を燃え上がらせていた。アヌスと口と膣の４Ｐを行うことは、獣のすることと思っていた。３穴を塞がれるセックスの持つ魔力と快感の虜になってしまった。景子の雄叫びに喜多村先生が部屋に来た。 景子の求めていた３穴を塞がれた。こんな快楽は今日で終わりと思えると思うほど涙が溢れ、三本のペニスを愛おしく締め付け、舌を這わせていた。激しく肉と肉を擦り合わせ、打ち付け歓喜を貪っている４匹の獣達、獣が景子の穴に何度目かの精液を注いで４人とも繋がったままで眠ってしまった。 ４人が目覚めたときは、昼近くになっていた。５人で食事をした。景子は一人一人から食べているものを口移しで食べさせて貰った。 「私は、こんなに愛されていたのだ------」 このままここでいたいと言う思いと夫と娘の待つ家に帰らなければという思いが交差していた。 「景子を送っていく」 「景子、我々が欲しくなれば、いつでも携帯してくれ-----」 「ときどき、会ってくださいね。そして、愛してください-----」 景子は、源太の運転する車で帰路に着いた。１時間くらい走ったころから夫への想いと娘への想いが込み上げてくる。剃毛され、ピアスされた肉体を夫はどう思ってくれるのだろうかと懐かしさと不安が交差していた。さらに１時間走って懐かしの我が家が見えてきた。 玄関前で車を降り、源太と雄太と家の中に入った。夫の隆が今か今かと待っていた。 「ご主人様、景子奥様をお返しに着ました。確認をお願いします。剃毛と乳首ピアスはしていますが、針を抜けば１日で元ら戻ります。確認をお願いします」 「奥さん、裸になってください」 調教中は常に裸でいたのに、夫の前に来ると裸になることを躊躇してしまった。 「景子奥さん、ワンピースを脱いでください」 「---ハイ----」 催促されて、もじもじしながらワンピースを床に落とした。下着は付けていないので、ワンピースを落とすと全裸である。 「恥ずかしいわ----」 「景子、手をどけて----」 隆の目の前に赤いルビーの付いたピアスと茂みのない股間をみた。ペニスが勃起することが分かった。 「裸体に鞭の後も刺青もないことを確認してください。ＯＫでしたら受領書にサインしてください」 源太と雄太が帰って行った。 隆は、景子をその場で押し倒した。隆も裸になった。 「景子、フェラしてくれ-----」 「ハイ---」 ピーンと跳ね上がったペニスを観ると景子も元気になった。隆のをペニスに両手で挟み、唇を絡ませた。先走り液が溢れている。添えた両手にまで流れていた。その液を舌で掬い、亀頭を舐め廻し、鈴口を懸命に吸い上げた。 このペニスが愛する隆のものなのだと思うと吸込む唇にも力が籠った。３０分余り吸引を繰り返され、溜めていた精液を口の中に吐き出した。景子はこれまで、飲んだことがなかったが初めて夫の精液を飲み干した。隆は、景子が精液を飲み干してくれたことが嬉しかった。 小さくならないペニスを愛液で濡れている膣に挿入した。 隆の販売会社は、全国でもベスト20位にランクされていた。本社の取締役が景子のことを知っていた。昨夜、取締役に呼ばれた。 「この写真に売っている女性は、君の奥さんの景子さんだろう」 「取締役、何故妻のことを知っているのですか」 「こんなことが本社に知れると君は代理店の契約解除されるかも知れないよ」 「個人のことですが-----」 「君も奥さんが公園でこんなことをしていると知れたら困るだろう」 「どうだろうか、奥さんを使用するときどき、利用できる権利をくれないだろうか。それで君に悪いようにはしない。景子さんを情報も保たれることになる」 「本当ですか----」 「約束する」 「解りました」 明日の夜には、代理店を束ねている本社の脇田取締役が来ることになっていた。 |
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| 2013.2.20掲載 |
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