龍 晃一 作
| 第9章 景子との性交権を与える 景子を朝まで狂ったように抱き続けた。調教後の景子は、懸命に隆の想いに応えてくれた。膣に３発放出し、景子の口にも３発飲ませた。景子は美味しいと言って飲み干してくれた。二人とも疲れて昼前まで眠っていた。 遅めの朝食を摂った。 「景子、今夜、本社の脇田取締役が来ることになっている。何か美味しいものとお酒の準備をしてくれ」 「あなたは、何が食べたいですか」 「精力の附くものがいい----」 「少し寒くなってきたので、ちゃんこ鍋を造りましょうか」 「美味しそうだ---」 景子が公園の調教で数十人とセックスをしたことは聞かされていた。脇田取締役に性交権を譲渡しても大丈夫かと思っていた。 今朝の携帯で、 「景子を本社の役員秘書兼モデルにしたいと言われていた。本社に勤務しているときは、脇田の妻になり、自宅に戻ると隆の妻に戻ることを約束していた。景子の年俸は１２００万円」 と聞いた。隆の経営者としての年収は1000万円にも満たないので嬉しかったが、魂胆があるような気がしていたが仕方なかった。 夕方、脇田取締役がきた。 景子とは、初対面であったがどこかで会ったような気がしていた。 「景子さん、私と喜多村氏と権藤氏とは、長い友人です。奥さんにフェラをして貰ったし、膣に精液を放出させて貰った。満足の一言です。景子さんを役員秘書として、当社に入社して貰うことになりました」 「私がOLに戻れるのですか」 「是非、復帰してください。景子さんの年俸は1200万円です」 「本当ですか」 景子は、目を輝かせた。 「是非、よろしくお願いします」 「早速ですが、景子さんはここで全裸になってください」 「ここで------、なんで裸になるのですか----」 「それがあなたの仕事だからです」 「-------」 夫の隆と脇田取締役の前でブラを取り、ショーツを脱いだ。 「綺麗だ。乳首の真っ赤なピアスが素敵だ」 ３人は、景子を全裸にして食事をした。脇田も大きくはないがお椀型で乳首が天を向いている乳房を気に入っていた。真っ赤なピアスがお気に入りだった。そんな乳房を目の前に観ながらお酌をして貰った。 「実に美味しい---おいしい」 と連発する脇田がいた。 お腹も満腹し、酒も進んだ。 「それでは、デザートに景子さんを賞味させてください」 「-----どうぞ----」 「景子、こちらに来てフェラしなさい」 一瞬、私を観た。目で「いいよ」と合図した。お酒に酔った全裸の景子はフラフラと立ち上がり、脇田取締役の前に座った。 取締役の肉棒は、すでに勃起していた。赤黒く夫のペニスよりも太く長い。このペニスをフェラした記憶が蘇ってくる。口の中に入らない大きさなのだ。無理やりに口に含まされた。景子の奉仕することに熱を帯びてくると無心にペニスをしゃぶりことに楽しみを見出しているように思える。その結果として放出される精液を飲める悦びを感じている。 景子のОＬ生活が始まった。役員秘書として勤務する。社長と脇田の生活面の世話と二人のスケジュール管理を任された。朝は社長のペニスを咥えて奉仕することからスタートする。６５歳の社長のペニスは馬並みと聞いていたがさすがに大きいが中々勃起しないのだ。 睾丸を咥え、蟻の渡りを舌で愛撫するとムックと大きくなってくる。黒い黒人のようなペニスであった。 精液を放出させるのに１時間も格闘した。口が怠くなり、舌が痺れてきていた。 「おおおお---でるぞ----のめよ」 臭い匂いのするドロドロの精液が口の中に出される。 「 オエッー------」 精液を上げそうになるが懸命に我慢して飲み干した。 「おお----満足した。明日も頼むよ」 秘書の仕事と諦める。トイレで歯を磨き口を濯いだ。そして、脇田の部屋をノックした。 「社長の精液をしぼり取るのに苦労したようだ----次は私のだ」 「ハイ----」 覚悟していたと言え、２本続けて精液を飲み干すことに躊躇するが仕事だと割り切る。部屋のドアをロックした。 脇田のスラックスとパンツを一緒に降ろした。 そこには、脇田と赤黒いペニスが跳ねている。２度目のペニスであるが愛着のあるペニスを握りしめる。舌で丁寧に愛撫していく。鰓の溝を舐め、左手の指でペニスを扱き、右手の指で睾丸を刺激する。脇田を追い上げていった。 「おおおお----出すぞ-----出すぞ----」 景子の口の中に脇田のネバネバの精液が溢れ出てくる。嫌われない為にも必死で美味しそうな顔を創り、飲み干した。 「フェラが旨くなった。明日も楽しみにしている。午後の会議の後は、ここに入れる」 とスカートの中に手を忍び込ませてくる。 「解りました。午後にお願いします」 とやんわりと脇田を制した。 愛しているからセックスするということではない。セックスをすることで愛し合った夫婦もいる。心が先か、肉体が先かと言われても返答に困る。愛には、様々なパターンがある。理想の夫婦と言うカップルも存在しない。幾ら愛していても愛が冷める時が必ず来るものなのだ。その冷めたときにお互いが信頼し合い、愛し続けるかが長続きする夫婦とそうでない夫婦に分かれる。 愛には、天国があれば地獄もある。それは夫婦が決める幸せの鍵である。 完 長い間ご愛読いただきありがとう。 龍 晃一 |
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| 2013.2.23掲載 |
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