【　鬼畜の棲む館�@　】
〔 ３話完結 〕

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〜あらすじ〜

　２６歳で谷川家に嫁いだ恵(めぐみ)は犬猫にも劣る性モラルの一家であることが分った時には既に遅かった。長期海外出張中の夫・義明(28歳)の子供ではない子、義父・慎一(58歳)か義兄・慎太郎(32歳)のいずれかの子を宿してしまったのだ…。義母・充子は消化器系の病で長期入院中の為、義父と義兄の性処理を半ば強制的にさせられることになったのだ…。

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１．【奈落の底への始まり】

　義父・慎一は、はじめの頃は嫁の恵に自分の性器を挿入してしまうとは思ってもみなかった。
　ただ、深夜の恵のオナニーを覗き見るに至って考えが少し変った。

　慎一は、道具を使わないで指だけでオナニーをする恵の部屋にノックをしないで乱入してしまった。恵は、ショーツを脱がないでクリトリスと性器全体を愛撫できるスペース分のショーツを横にずらしてオナニーしていた。

『お、義父さん…、な、何を！…』
「恵さん。見せてもらったよ。息子の海外出張で、あんたには寂しい思いをさせてスマン」
「息子の代わりをしてあげるよ。勿論、ワシの性器をあんたに挿れるようなマネはしない。あんたの性器をワシがしゃぶって可愛がるだけの話だよ…」

　恵はショーツを履きなおしパジャマのズボンも履きなおし、掛け布団をかけてガードして抵抗した。

『お、義父さんっ！、止めて下さい！嫌です。絶対に、嫌ですーっ！』

　慎一は掛け布団をまくって、抵抗する恵の腕を払いのけてパジャマのズボンとショーツを一気に脱がせた。

『な、何をするなんですか！フザケナイデ！義父さんっ！止めて下さい、嫌です！絶対に嫌ですーっ！義明さんに言いいますよ！出てってください！！』

　男の力に抵抗できるものではない。慎一は性器全体にむしゃぶりついて唾液で全体を濡らしてやると、クリトリスを舌で舐めたり吸ったりして愛撫し、右手の中指と人差し指は恵の膣に挿入して緩慢なピストン運動を行った。緩慢なピストン運動を行いつつ、恵のＧスポットを確実に刺激してやった。抵抗の意味を示す慎一の腕を握る力が消えうせた…。鍛え抜かれた58歳男の"性技"は２６歳の小娘の抵抗の意欲を停止させた。

『義父さんっ！止めて下さい、もういいです。止めて部屋から出ていってください！』
「そうは言うがな、恵さん。あんなたのアソコはぐちょぐちょになって"もっとして"と言うとるようだよ！」

『そ、そんなの嘘です！こんなこと世間に知れたら大変なことになります！』
「ワシとあんなたが黙ってたら、世間には知れんこと、よ(笑)」

　慎一は空いている左手で恵の乳房を揉みはじめた。
　勿論、乳房を触る慎一の手も、抵抗の意味で何度となく払いのけたが、無駄な抵抗だった。慎一の恵の膣に挿入する指をを薬指を加えて三本にした。これまでの緩慢な動きのピストンでなく、高速ピストンでＧスポットを徹底的に攻めたてた…。

『あっ、嫌、恥かしい！イ、いっちゃうぅ〜〜〜！！』

　恵は大きく仰け反って果てた。
　果てて、我に返り、両手で顔を隠して恥ずかしがった。

「恵さん、よ。気持ち良かったろ！女のカラダはこうでないとな！」
『…』
「じゃあ、お返しにワシのナニをしゃぶってもらおうか。あんたの膣には挿れるつもりはないからな。ワシも妻の入院中は色々と不自由しとる。さあ、しゃぶってくれっ！」

　慎一は、恵の意思を無視してペニスを恵の口に強引に挿れた。
　やはり、抵抗の意志なのか恵は口の上下運動も舌も使ってこない。

「恵さん。お互い寂しい身の上じゃ。観念してワシを喜ばせてくれ。息子の義明にしてやるように、愛しそうにしゃぶってくれ…。ぅっ、うっ、そうじゃ、その調子じゃ。うぅ〜気持ちいいわ…」

　夫の義明の名前を聞かされて、恵は逆に観念した。現に、義父・慎一の指でオルガスムスをむかえたのだ。膣に挿入させるわけではない。口で抜いてやるだけだ。気持の切り替えができると、恵は（早く抜いて欲しい一心で）夫・義明にもしたことのないフェラチオを披露した。両手指を駆使して仁王立ちする慎一の腰の前でもの凄いスピードで頭を上下させた。

「恵さん。上手じゃないか！そうそう、そこ、そこ。アッ、ワシはイク。出すゾ！」

　慎一は恵の頭を押さえつけて、恵の口内にありったけの精液をぶちまけた。恵は慎一の精液飲みは、保留している。（慎一を睨んで口中に残したままだ）
　５８歳の高齢で、この旺盛な性欲、そして、夫・義明よりも多量の精液であった…。

「あっ〜、気持ち良かった。いいよ、いいよ、飲まんでも。義明に悪いからな…」

　恵は許しを受けて、保留していた慎一の生臭い大量の精液をテッシュに吐いた。
　慎一は、恵に「ちゃんと鍵をして眠るように」と変な指導をして部屋を出た。恵としては部屋に鍵をかけないのは、この慎一への信頼と忠誠を誓ったつもりだっのに、逆手に取れらたのだ。

　しかし、恵には自分には自信があった。
　近親相姦などに嵌る女は、身分も育ちも卑しい人間がそうなるのだ、と。

『私はモラルもあるし、そんなにはならない。頼まれてと義父オーラルセックスしただけで、それ以上発展させるつもりもない。夫が海外出張から帰って来るか、義母が退院してきたら、全ては解決するのだ』と、考えていた。

　が、わずか数週間後には、精液飲みの保留を許されないどころか、義兄・慎太郎が加わる地獄の三角関係が、二人のオス同士のジェラシーを生み、恵の肉体の争奪戦に発展し、義父と義兄は競って恵に膣内射精するこになるとは、恵は夢にも思わないだろう。

　当の慎一自身も、息子の嫁への膣内射精など不道徳なことは、この段階では考えていなかった。この夜の２０日後、義兄・慎太郎が実家に暫く舞い戻ることになる。慎太郎の妻・恵子(31歳)がお産で自分の実家に帰るからだ。

〜〜〜

　しかし、女の貞操観念などというものは、それが守られる、理解される最低の条件は、周りの男に"最低限の性道徳"があるかどうか、なのだ…。真の淫乱な女がいても、周りの男が性に淡白で、この淫乱女に興味を示さなければ"事件"は起こらない。事件が無い以上、この淫乱女が自分のことを「貞淑な妻」と公言しても正解なのだ。

　逆にいくら貞淑な女であってもこの家の男どものように、鬼畜精神で嫌がる"貞淑な女"にペニスを挿入し、避妊もせずに無承諾の膣内射精を繰り返すような環境にあって、客観視すれば「淫乱な女・淫乱な妻」になり、万一妊娠でもすれば「節操の無い裏切り妻」ということになるのだ…。

　要するに、女の貞操は、周りの男の意志で決まるのだ。
　恵の大きなあやまちは、最初に慎一にペニスを咥えされられた翌日に脱走（実家へ帰るなど）すへきだったのである。

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２．【道徳感の麻痺】

　慎一の性欲は強い。60歳前の高齢というのに、三日に一度は射精したいのだ。今までは、妻・充子が慎一の性欲に付き合った。性に対しては淡白な充子は一週間に一度抱かれた。充子を抱くとき、慎一は２度充子に放出する。それが充子にとってはギリギリの対応ラインなので、次の三日目の放出はフェラチオで抜いてやっていた。

　息子の嫁への膣内射精など不道徳なことは、この段階では考えていなかった慎一とはいえ、最初の晩から三日に一度のペースで恵にフェラ抜きを指示した。男性器を女性器に"挿入さえしなければ"不倫、近親相姦では無いという慎一の身勝手な道徳観、理屈にも恵が少しづつ順応してきた。恐ろしい話だ…。

　他人からみれば、フェラチオや膣に指を入れて愛撫すれば立派は不倫である。大体、深夜の息子の妻の部屋に義父が出入りすることだけでも異常なのである。

　恵は、しかし生身の女だ。慎一の指技、口技に依存症のような状態になりつつあった。義父のペニスの膣挿入は最早時間の問題だ。三回目のフェラ抜きの時からは、恵は自分の意志で精液を飲んだ…。

　そして、問題の夜、、、
　義兄・慎太郎は、応接間のソファに座る慎一の股間に頭を埋めて一心に慎一のペニスに奉仕する恵を見てしまった…。

　慎太郎の妻の事情で慎太郎の帰宅日が一日早まったのだ。会社から谷川家に電話もせず、直帰したのだ。が、慎太郎も大人だ。この晩のことは見て見ぬふりをすることに決めて、実家を出た。実家の近所のスナックで時間を潰して、再び実家に電話してみた。

　恵が電話に出た。
「あっ、恵さん？ひさしぷり！実は女房の都合で今日から実家の世話になりたいんだけど…」
『あっ、はい。大丈夫です！お風呂沸かして、美味しい肴でも用意しておきます』
「ああ、スイマセンね！今、駅近くなのであと１時間くらいで着くから。じゃあ」

　慎太郎はスナックでの時は、さほどでも無かったが、今の電話の恵の白々しい素振りの声を聞いて少し気が変わった。気が変ったというより、自分だけ蚊帳の外にいるような疎外感ではっきり言って少し頭に来ていた…。

　親父はどの程度に、恵の肉体を支配しているのたでろうか…。

　さっきは、フェラチオだけだったが、既に親父は恵の膣に挿入したのだろうか…。
　実は、慎太郎と（恵の夫）義明とは異母兄弟なのだ。慎太郎は先妻の子で、義明は今病院に居る充子の子だ。つまり、実母でない充子に対しての、親父の不貞行為に罪の意識を持つ必要はない。慎太郎の関心事は、美しい弟嫁の恵の肉体を"どの程度"親父が支配したかの一点に集約された。

　だいたい、そのような不道徳を諌めるどころか、嫉妬するところに慎太郎の捩れた(ねじれた)性格が読み取れる。

　翌朝、実家から出勤した慎太郎は、会社帰りに隠し撮り用の精巧なウェッブカメラと盗聴機を購入した。翌々日の自分の休日に、恵が食材の買い物に出かけたところを見計らって恵の部屋にカメラと盗聴機を仕掛けた。そして、恵と親父と三人で酒を飲んで世間話をして、自分だけ「ちょっと飲み過ぎたな。ここんとこ残業続きで疲れ気味なんで、先に寝るわ。オヤスミ！」と居間をあとにした…。

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３．【ウェブカメラ】

　部屋に戻り、慎太郎は部屋の明かりを消して布団の中にノートパソコンを持ち込んだ。２時間ほど何事も無かったが、とうとう慎一が動いた。恵の部屋に来たのだ。ウェブカメラは現場を映す。

　慎一は小声で、恵に呟いた。

「恵さん、今日は悪いがあんたへの奉仕は休ませてもらう。いや、あんたのオルガの声を慎太郎に聞かれるとマズイんでな。だから、今日はワシのだけしゃぶって抜いてくれ」
『はい、義父さん。分りました』

　慎一はベッドに横たわり、恵は慎一にオッパイを触らせる態勢で、慎一のペニスを加えた。溜まっていたのか、恵が５分程頭を上下させただけで果てた。イク瞬間、恵のオッパイを強く揉んだ。

　慎一は小声で、恵に呟いた。
「今日も飲んでくれたんだな。有難う。ところで、義明は巧いのか？セックスは？」
『普通ですよ。義父さんようには巧くなんいです』

「まあ、あんたには悪いがな。充子が退院するまで、ワシのナニの面倒はみてくれ」
『は、はい…』

「ところで、恵さん。ホンモノのペニスは欲しくないのか？上の口で咥えるんでなくて、下のあんたの可愛いワレメちゃんは咥えたがってないのか？」
『い、いえ。欲しくなくはないですが、義親子でそういうのだけはマズイですよ…』

「ハハハ…。そうだな。義明や充子にも悪いしな…」
『…』

「欲しくなったら何時でも言ってくれ。今、帰ってきとる慎太郎だけは、アカンぞ。挿れさせたら！笑」
『そ、そんな。考えてもみません！』

　慎一は軽口を言い間、恵のオッパイを揉んでいた。そして、自からも復活して恵に２度目の奉仕を指示して果てた。

　慎太郎は２度目の口奉仕の時の映像で、自分もオナニーしていた。

　テッシュで自分の精液を処理して、冷静に戻るとさっき親父が言った、「欲しくなったら何時でも言ってくれ。今、帰ってきとる慎太郎だけは、アカンぞ。挿れさせたら！笑」という言葉が脳裏に焼きついた。

　怠惰な近親相姦劇に、息子を巻き込みたくない、という父としての配慮だろうか。
　いや、違う。

　そんな配慮ができる人間なら、今、自分がウェブカメラで見たような出来事は無い筈だ。
　現に、挿入はしていないとはいえ、入院中の充子と海外にいる義明への裏切り行為を継続中なのだ。

　それにしても、恵はなんとイイ肉体をしてるのだろうか・・・。
　オッパイはさほど大きくないが、美乳だし、ウエストが引き締まっている。

　もうすぐ出産する女房には、悪いが、若い健康な男なら、恵のような女は最高の御馳走だ。
　恵の引き締まった足首を掴んで、脚をＶの字に開かせて、インサートする光景を慎太郎は無意識に想像していた。Ｖの字に開かせた脚を組替えてＭ字にして、恵の膣内に生で挿入して、思いっきり精液をブチマケルことを想像をして、慎太郎は２度目のマスターベーションをして果てた。

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４．【慎一の旅行と恵蹂躙】

　それから、数日して。

　慎一は大学時代の同僚達と温泉旅行に出かけることが分かった。
　内臓の悪い学友の元気をつける為に、２泊３日で草津温泉に行くという。
　ただし、自分の不在時のことを心配して「恵さんも、たまには実家のご両親に顔を見せてあげなさい」と余計な提案をしたのだが…(笑)。

　夕食時にこの話が出たとき、慎一は「よく言うよ、クソ親父め。普段は、自分の精液飲ますだけ飲ませて、自分の旅行の時は嫁の肉体が心配になったのかよ…苦笑」と心で呟いていた。

　恵は、『義父さんありがとうございます。でも、私の実家は遠いし、交通費も馬鹿になりません。それに、慎太郎さんの食事のお世話もありますし。私は家にいます』

　慎太郎は、ちょっとシャクにさわったので親父に嫌味を言ってやった。

「ナニよ、親父！心配してんのか？恵ちゃんの貞操を！笑。俺なら大丈夫だぜ、可愛い弟の嫁に手を出したりしないさ…」

　慎太郎としては、チャンスだが、これくらいのことを言っておかないと、恵自身の気が変って実家へ帰ると言いかねない。

　それから更に数日。

　慎一は旅行に出かけた。
　そして、慎太郎は、前から予定していた計画を実行する。
　慎一の出かけた翌日、慎太郎は仮病で会社を休んだ。３８度の熱が出て、ふらふらで会社に行けません、と電話した。

　恵もこの仮病には騙された。
　氷枕を用意してやったし、雑炊も作ってやった。

　昼頃になって、慎太郎は、恵を自室に呼んだ。
　大事な話がある、と。

「恵ちゃん。あんた一体、どういう了見？」
『はあ？何がですか？』

「浮気はイカンよ、浮気は！」
『えっ、私、義明さんを裏切ってませんよ、ただの一度も…』

　恵の言語は明瞭だが歯切れが悪い。
　証拠を握られている、という不安があるのだ。

「じゃあ。これ見てよ。悪いと思ったが、恵ちゃんの部屋のカメラを仕掛けさせてもらった」
『・・・』

　恵にとっては万事休すだ。
　パソコンの動画は見たくなかった。
　慎太郎が盗撮したと言っているのら、もう逃れられない。

「これは、俺の弟・義明と、母・充子の二人への立派な不貞行為だ」
『・・・』

「義明とは、別れるのか？」
『い、いえ。義明さんは愛してますし、離婚するつもりなんてありません』

「じゃあ、分かった。恵ちゃんも、自分から望んでしでかした事じゃないだろうし、親父には俺から言っておく」
「その代わり…」

　慎太郎は、豹変して恵に襲い掛かった。

『な、何をするんです！慎太郎さん！止めてください！』

　恵は慎太郎を突き飛ばしたが、これで、かえって慎太郎の激情に火がついた。
　ラグビーのタックルのようなものを一発かまして恵を押し倒した。

『い、嫌！許して』
「親父にできて、なんで俺にはできないだよ！コラっ」
『お口だけでしたら、します。やります。しゃぶらせてください…』

　慎太郎は、オナニーまでして想像した、恵の脚首を掴んでＶ字に開かせて生で挿れて、恵の膣に生で出す腹でいるのだ。今更、"フェラ抜き"だけでは激情は収まらない…。

　恵の、しゃぶらせてください、という言葉を無視してミニスカートのジッパーを降ろして、スカートごと、ショーツとストッキングを引き釣り下ろした。

『な、なにを？お義父さんだって、私には入れてないのよ！ゃ、やめて〜、お義兄さぁん〜！』
「ウルサイ！黙ってやらせろ！」

　Ｖ字にしよう思ったが、この体位だと恵の上半身の自由がきいて逃げられる。慎太郎は、股を強引に開いて脚をＭ字に開かせて、自分の腕で恵の肩をガッチリ押さえて一気にインサートした。

『い、いや〜、やめて！お願いです。抜いて〜』
「あ〜、気持ちいい。恵ちゃんのマ○コは最高だよ」
『い、いや〜、お義兄さぁん〜！許してぇ〜！』

　カラダは正直である。
　膣は充分潤っていた。
　恵は、既に無意識に慎太郎の腰の動きに同調していた。

「恵ちゃん。どう、感じてきたか？」
『あっ、ぁっい、いや。うう〜ん、いい〜。お義兄さん素敵ですぅ〜』
「そうか良かった。感じてくれたら襲った甲斐もあるよ！」

　最早、逃亡の危険は無い恵から、慎太郎は一度ペニスを抜いた。
　抜いて、恵の締まった足首を掴んで脚をＶ字に開かせて再挿入した。
　夢にまでみた体位だ。この姿勢で恵のＧスポットを連打しまくった。

『お義兄さん、素敵！気持ちいい〜。でも、中には出さないでね、お願い』
「いやだよ！恵ちゃんの中に出すことを想像して何回オナニーしたことか！笑」

『だ、だめ！それだけは許してぇ〜！赤ちゃんできらどうするの！？』
「大丈夫！義明がちゃんと養育してくれるさ！笑」
「悪いが思いを遂げさせてもらうゼ！」

　逃げようとす恵を再びＭ字開脚にして肩を押さえ込んで、最後のスパートに入った。女は出される瞬間は分かるものである。慎太郎の胸を押し上げるように腕を立てたが、所詮女の力では抵抗できない。

「うっ、おっお〜！キ、気持ちいい！恵ちゃんのマ○コは最高だ！うっ、出るっ」
『い、いや〜ぁぁぁあああ！中に出さないでぇ〜！』

　慎太郎は、恵の膣口の逆流する精液を見たい衝動もあったが、恵からは抜かなかった。興奮して既に半勃起状態だからだ。

『お義兄さん。もう、どいて。もういいでしょ？』
「ダメだよ。もう半分復活してるし。もう一回、このまま恵ちゃんのマ○コの中に出すから」

『だ、出すからって・・・。私はあなたの妻でも恋人でもないのよ！お願い本当に妊娠したら大変だから、離れて』

　慎太郎の腰の動きは再び速くなった。
　恵は観念した。
　ビデオで女の部屋を盗み撮りするような下劣な奴だ。
　こんな男に何を哀願しても仕方無い…。
　観念して、自然に慎太郎の腰の動きに付き合った。

　この後、慎太郎は口で一回抜き取らせ、更に２回、恵の膣内に射精した。
　昼過ぎに始まった、この蹂躙は、終わりの頃には西日が差していた。

つづく