５．神崎 真守（14歳）・・・鈴木 妙子（29歳）

　僕は中学校に通う２年生、自分では平均的な男の子だと思う。
　１年生の時に同級生の恵美と初体験、その恵美の母親と数回、２年生になってクラブの下級生と・・・、少しやりすぎかな？

　真守の夏休みの宿題は少し変わったものだった。
『社会体験・・・農業・漁業・林業体験』
　真守もどうしたら良いのか分からず、両親に相談した。
「＊＊県の叔母さんの知り合いに兼業農家の家があるらしいの。そこなら、真守を受け容れてくれそうだって」
「農家は朝が早いし仕事もキツイから、いい経験になるかな」
　両親は揃って賛成し、連絡をつけて了解を得た。

　７月の末、真守は＊＊県にある小さな農家を訪ねた。
「いらっしゃい！わたしのところは農家と言っても兼業だから、ほとんど、わたしがひとりでやってるようなものなの」
　出迎えたのは、鈴木 妙子だった。
　妙子が鈴木の家に嫁いできた時には両親も健在だったが、この５年の間に相次いで亡くなり、夫の健一とふたりになっていた。
　健一は農業を継がず、大学を卒業すると県職員になっていた。
「・・・・・・と言うわけで、今はひとりでやってるの。畑は結構広いから、ひとりじゃ大変・・・」
（29歳・・・若いのに農家に嫁ぐなんて・・・）
　真守は目の前の妙子が農業をしていることが不思議だった。
　その夜、帰宅した健一とも話しをし、早速、明日から妙子の手伝いをすることになった。
　健一はあまりタッチしたくないといった感じだった。
（旦那さんは、やはり農業向きじゃないね・・・）

　翌朝、真守が目を覚ました時には、健一はもう登庁し、妙子も畑に出ていた。
「あら、起きたの？と言っても、少し遅いかも・・・フフッ！」
　時計の針は、８時を過ぎていた。
「す、すみません・・・」
「農業を体験するのなら、やはり朝は早く起きないと・・・ね！」
　妙子は明るい顔で嫌味も無く、爽やかな感じだった。
（ヤバイ！何をやってるんだ！僕は・・・）
　真守はすぐに身支度をした。
「ダメよ！朝食はしっかり摂らないと・・・仕事キツイから」
　妙子は真守に朝食を出した。
（朝なんて食べたことないよ・・・でも言うこときくしかない）
　真守は朝食を摂った後、妙子について畑に出た。
　畑は夏野菜のトマトやきゅうりなどが広がっており、初めて見る真守は、それだけで圧倒された。

　やっとお昼になった時には、真守はグッタリしていた。
「どう？真守君」
「えっ！あ、はぃ・・・もぅ・・・」
　昼食もまともに摂れず、妙子が気づいた時には、真守は食卓で眠っていた。
「フッ、初めての経験じゃ、無理もないわね」
　妙子はそのまま真守を畳の上に仰向けにした。
（しばらく寝かせてあげましょう）
　妙子は真守の上にタオルケットを掛け、片付けを始めた。
　昼食の後片付けを済ませた妙子は、シャワーを浴び、少し仮眠することにした。
（夏は堪んないわ！一番暑い時間は休憩しないと・・・）
　シャワーを浴びた妙子は、真守がまだ寝ているのを確認した。
「あら！まぁ・・・もう大人なのね・・・ここは」
　真守の股間が見事なテントを張っていた。
「でも・・・本当に凄いわ！夫より大きいんじゃない・・・」
　妙子は無意識に真守の勃起した肉棒をズボンの上から擦っていた。
「うちの人、こっちは全く弱いから・・・」
　妙子は愛しそうに擦っていたが、ハッとして手を引いた。
「ふぅ〜わたしったら！何をしてるのかしら・・・」
　恥かしそうに頬を染め、自分の部屋に入っていった。
　真守は妙子が自分の肉棒を擦った時に目覚めていた。
（そう言えば、ここのご主人、真面目そうだけどひ弱な感じ・・・可哀想に、奥さん、満足してないんだ・・・農作業って大変だもん・・・何か発散するものがないとなぁ・・・）
　真守は寝汗と野良仕事の埃を落とそうとシャワーを浴びた。
（疲れてるのに、やけに元気だよな・・・コイツは・・・）
　真守は腰にバスタオルを巻いた姿で、妙子の部屋に向かった。

　部屋のドアをそっと開けると、蒲団の上に妙子が眠っていた。
　湯上りの肌にＴシャツだけを身に着けた姿だった。
（ふぅ、ふぅ・・・色っぽい〜！）
　子供も産んでいない、毎日、農作業をしている妙子の身体は、見事に引き締まった身体に見えた。
（お尻が大きい感じ・・・同級生やお母さん方と全然違うよ！）
　真守の方にお尻を向け、横になっている妙子の肢体は、若い真守に強烈な刺激を与えた。
（これは・・・あそび・・・してはいけないことは分かってるけど・・・）
　真守は禁じられた淫戯に足を踏み入れていた。
（同級生のお母さんとは・・・誘われた形だったけど・・・今は・・・）
　真守は高鳴る胸の鼓動を息苦しく感じながら、一歩ずつ妙子の傍に近寄っていった。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・オンナの人、慣れてるはずなのに・・・」
　真守はいつもと違って落ち着かない自分に戸惑っていたが、妙子の剥き出しになった太股と、小さな下着に包まれたお尻に、そっと手を伸ばした。
　引き締まった妙子の太股を撫で上げ、大きく張ったお尻の丸みをなぞるように擦った。
「うぅ、うぅ〜ん・・・」
　妙子がさらにお尻を突き出す格好になった。
（ふぅ〜〜はぁ、はぁ・・・オッパイも見たいけど・・・難しそうだから・・・お尻を・・・このパンティを何とか・・・）
　真守は腰の窪みに指を入れ、妙子のパンティを下げ始めた。
（なかなか上手く脱がせられない・・・）
　少し下がったパンティの両端を両手で少しずつ引き下ろした。
　右側だけは太股まで下がったが、下になっている左側は、少ししか下がっていなかった。
　真守は右手で妙子のお尻を少し持ち上げ、左手でタイミング良くパンティを引き下ろした。
（よし！）
　真守はドキドキしていたのがウソのように、目の前の妙子の身体に、淫らな戯れをすることだけに夢中だった。

　真守の目の前に露わになった妙子のお尻は、今まで見てきたオンナたちの誰よりも艶っぽく見えた。
（オンナの人の魅力って、オッパイだと思ってたけど・・・お尻の方が刺激的で魅力的な感じがする・・・）
　真守は丸く肉付いたお尻を優しく包むように擦った。
「う、うぅぅ・・・」
（な、何？ま、真守君・・・！？）
　妙子は真守のタッチで目を覚ました。
（あぁ・・・どうしよう？今怒ったらビックリして・・・かと言ってこのままだと・・・でも、いつまでも気づかないのも）
　妙子は真守の愛撫をお尻に感じながら迷っていた。
　真守は少しずれて開いている妙子の股間を覗きこんだ。
（全部じゃないけど、見える・・・お尻の穴とオマ○コが・・・）
　真守は舐めたり指で弄ったりしたい衝動に駆られたが、妙子が目覚めるのが心配で悶々としていた。
　Ｔシャツの裾から手を入れ、妙子の乳房に触れてみた。
（わぁ〜！大きくて・・・柔らかい・・・だけど揉みにくい・・・）
　真守は再び妙子の股間を覗きこみ、そっと淫唇から菊蕾までを指で軽く擦ってみた。
「うっ、うぅ〜ん・・・」
（はっ、か、感じちゃう・・・ふぅ、ふぅ・・・これ以上は・・・）
　妙子は寝返りを打って、仰向けになった。
　真守の腰を巻いていたバスタオルは既に取り除かれ、その股間からは、大人顔負けの肉棒が猛々しくそそり立っていた。
　妙子は薄目を開けて真守を確認し、驚いた。
（すご〜ぃ！何、アレ・・・逞しいなんてもんじゃないわ！）
　夫より逞しい真守の肉棒を見て、妙子は興奮し始めた。
（アレが・・・入ってきたら・・・わぁぁ、想像しただけで・・・）
　妙子は淫唇が熱くなるのを感じていた。

　仰向けになった妙子の股間に、真守は見入っていた。
（あの毛の下に・・・下腹はスッキリしてるし・・・それにしても大人の女性の、素敵な身体って感じだ・・・）
　ズキズキと痛いくらいに、真守の肉棒は硬直していた。
　真守は妙子の身体を跨ぐ格好で、Ｔシャツの下の乳房を掴み、優しく揉み始めた。
（あぁぁ・・・中学生ね、胸に興味が・・・）
　真守はすぐに乳房を揉むのを止め、妙子の開いた両脚の間に自分の身体を移した。
（やっぱり、ここに・・・）
　真守は妙子の恥毛を軽く撫で、その下で息づく淫唇に触れた。
（あっ！濡れてる・・・）
「うっ、あっ！・・・あはっ、ま、真守君！」
　淫唇へのタッチで思わず声を上げた妙子は、仕方なく真守に声を投げかけた。
「ダメだよ！妙子さん、そのままジッとしてて・・・」
「だって・・・」
「だっても何も、さっき僕のを触っていたでしょ！」
「えっ！そ、それは・・・」
「妙子さん、素敵なんだもん。僕、我慢できないよ！」
「でも・・・」
「大丈夫！僕、何人も経験してるから・・・気分転換して、それから農作業の続きをすれば・・・」
　真守は妙子の返事を待たずに、さらに妙子の股間を開き、その中心に顔を埋めて淫唇を舐め始めた。
「うあっ、ぁ、ぁ・・・ぅぁぁぁ・・・」
　真守は同級生の母親たちに教えられたとおりに、妙子のクリトリスを口に含んで舐め回し、指で淫壷を弄った。
「あぁ〜あぁ〜あぁああああっ・・・はぁ、はぁ、ぃぃぃ・・・」
（信じられない・・・中学生に愛撫されて感じてるなんて・・・で、でも、いぃ・・・真守君、慣れてる・・・はぁ、ぃぃ・・・）
　妙子は夫に満たせてもらえない淫欲を、徐々に真守にぶつけはじめていた。
　妙子は薄目を開けて見た真守の猛々しい肉棒が早く欲しかった。
「ま、真守君・・・はぁ、ふぅ、もぅ・・・」
「えっ、妙子さん・・・もう入れてもいいですか？」
「えぇ、ぃぃゎ・・・はぁ、はぁ・・・」
　真守は妙子の熱い淫壷に、昂った肉棒を挿入し始めた。
「あ、あぁぁぁ・・・ぅぅ、ああ、いぃ・・・はぁ、はぁ、いいわ・・・」
　妙子は思わず真守の身体を両手で引き寄せた。
（わわっ、妙子さんの・・・あうっ、ピクピクして・・・）
　真守は妙子の淫壷の肉襞に肉棒を締め付けるように刺激され、すぐに射精しそうになった。
（堪えないと・・・相手は大人なんだ！）
　真守は下唇を噛んで堪えながら、腰を素早く動かしていた。
「あぁあああああっ・・・あっ、あっ・・・いぃぃぃ・・・はぁあっ・・・イッ・・・イッくぅぅぅ〜〜〜〜」
「た、妙子さん・・・僕も・・・」
「えっ！・・・い、いぃわ・・・はぁ、出して・・・イッて！うっ・・・」
　真守は妙子の了解を得ると、さらに腰を激しく前後させ、ドクドクと若い粘液を妙子の淫壷に放出していった。
　同時に妙子は連続して昇りつめ、淫悦に狂喜した。

　妙子は真守の身体を自分の身体の上で抱き締め、真守の肉棒の感触を淫壷で味わい続けていた。
「妙子さん・・・素敵です」
「真守君・・・君こそ・・・イケメンの顔とはアンマッチな逞しさね」
「妙子さんだって、農作業の時とは別人みたいに素敵で・・・」
「ウフッ・・・ふぅ〜〜いい休憩時間になったわ」
「ホント？良かった〜」
　ふたりは浴室でシャワーを浴び、再び農作業に出た。

　２時間ほどして作業を終え、妙子は夕食の準備にかかり、真守は勉強を始めた。
　帰ってきた健一に何事も無かったように振る舞い、真守の体験一日目は終わった。
（偶然だけど・・・妙子さん、良かったなぁ・・・明日もＯＫかな？）
　真守は早めに床に入り、翌朝に備えた。

　翌朝、真守は６時過ぎに目覚めた。
「あら、今日は早かったわね！」
「はい！今日もヨロシクお願いします」
「ウフッ、こちらこそ、ネッ！」
　妙子は健一に気づかれないように真守にウィンクした。
（おっ！今日も出来るぞ！じゃあ、頑張んないと・・・）

　健一は暑くキツイ農作業も楽しく感じた。
　８時に畑に出たふたりは、10時に休憩をした。
　広い畑の隅にある小さな小屋で冷たいお茶を飲み、一息ついた。
「妙子さん、午後の休憩まで待ちきれない・・・」
「まぁ〜若いから仕方ないわね・・・」
　妙子は健一のズボンを下ろし、肉棒を取り出した。
「妙子さん・・・」
「いいからジッとしてて」
（本当に大きくて逞しいわ！顔は可愛いのに、ここは凄い・・・）
　妙子は真守の肉棒を根元から舐め上げ、チロチロと舌を妖しく動かし、亀頭全体を舐め回した。
「うっ、ああ・・・はぁ、ぃぃ・・・」
　肉棒が堅さと膨らみを増した時、妙子は根元まで口に含み、口唇で何かを吸い取るように扱き始めた。
「うああああっ・・・で・・・出るっ！」
「いいわ！出して！」
「うあっ！・・・・・・ああ・・・うっ・・・あ、あぁ、はぁ、ふぅ・・・」
　勢い良く妙子の口の中に真守の精液が放出された。
　妙子は放出した後の真守の肉棒を丁寧に舐めた。
（妙子さん・・・）
　僅か５分にも満たない淫らな時間だったが、真守には刺激的な時間だった。

　お昼まで気持ち良く働き、昼食を摂ったふたりは、約束していたように浴室に向かった。
「まぁ、もうビンビンじゃない！」
「ハハハ、若いですから・・・妙子さんだって濡れてますよ」
「もぅ〜」
「でも本当にキレイな身体してるんですね！肌はピンとしてキレイだし、オッパイも形がいいし、お尻なんか最高ですね！ほら、触り心地、最高！」
　ふたりはお互いの身体を洗いながら前戯をしているようだった。
「もぉ〜そうだ！真守君、お尻も感じるって知ってる？」
「えっ！？」
「そうよね〜いくら経験していてもお尻まではね・・・」
「ねぇ、何なんですか？」
「お尻に入れてもセックスはできるのよ！わたし結婚する前に経験してね・・・アナルセックスて言うの。結婚してからは・・・」
「そんなにいいんですか？」
「うん・・・個人差があるみたい・・・でも男の人はいいみたいよ！」
「えぇ〜っ、やってみたいなぁ〜」
「フッ、そうね・・・前でいっぱい感じさせてくれたら・・・」
「ホント？午前中、妙子さんがしてくれたから、僕、頑張りま〜す！そうしたら・・・」
「ウフッ・・・頑張ったら、ネッ！」
　ふたりは浴室を出て妙子の部屋に向かった・・・。

　約束の２週間は、アッと言う間に過ぎていった。
「お別れね・・・」
「妙子さん、僕・・・また来てもいいですか？」
「そうね・・・いいけど・・・」
（そう言っても、もう来ないわ・・・淫戯の時間は終わった・・・）
　妙子は淋しそうな笑みを浮かべていた。

　真守は妙子との淫戯が忘れられなかった。
　帰る日も妙子の家を出る直前まで激しく淫らな時間を過ごした。
　畑の小屋での淫戯は、フェラからセックスまで種々に楽しみ、部屋では、浴室、キッチン、ベランダ・・・と、あらゆる場所で、あらゆる体位で淫らに交わり、妙子が淫壷でイッた後は、必ずアナルセックスも楽しんだ。
（中でも、お尻は最高だった・・・）

　自宅に戻ってからの真守は、社会体験する前より勉強に励み、両親を喜ばせた。
　しかし妙子との淫戯は尾を引き、同級生、下級生とのセックスは、面白くなかった。
　付き合う女生徒の母親とのセックスの方が遥かに良かったのだ。
　それは淫らに出来ることと、アナルセックスが出来ることだった。
（妙子さんほどの身体の母親は居ないけど・・・仕方がないね。妙子さんは子供も居ないし、若かったから・・・）
　真守は次の淫戯の相手を決めた。
（次は、あの音楽教師だ！顔も身体も・・・特にお尻が・・・）

※妙子は、その後も農家体験の中学生を受け入れていた・・・。