| 10. 川崎 弥代生は高校２年の17歳、自宅から学校までは路線バスで30分ほどだった。 身長162cm、Ｂ88Ｗ61Ｈ85の肢体は、いつも痴漢の好餌だった。 目鼻のハッキリした顔立ちも大人びて制服を着ていなければＯＬと間違われることも度々だった。 制服のスカートはミニにしていたので、若々しい太腿はいつも露わだった。 （見せパンツ穿いてるから見えても平気だよ！） 階段やバスで見られても気にはしなかった。 痴漢には見せパンツを触られても、直接お尻に触られるようなことはなかった。 この日は寝坊してしまい慌てて自宅を出た弥代生は大変なことに気づいた。 （ヤバッ！見せパンツ穿くのを忘れた！） 気づいた時には遅かった。 バス停にもう通学のバスが近づいていたのだ。 （このバスに乗らないと完全に遅刻だし････いつもの時間じゃないから、大丈夫かも？） 案じるより生むがやすしと言うのか、弥代生は停まったバスに乗りホッとした。 （エ〜ッ！こんなに空いてるなんて････） いつもは混雑している車内で30分も立ちっ放しだったが、乗客が少なかったので弥生は一番後ろの席に座った。 （これで遅刻しなければ最高だわ！） 弥代生は後部席の隅に寄り、いつもは見ない車外風景を見ていた。 まもなく一つ目の停留所でバスは停まったが、弥代生は遅刻しそうなことも忘れて風景を眺めていた。 「遅いなぁ」 弥代生の隣に座ったオトコが声を掛けた。 「エッ、アッ、先生！」 今年赴任してきた古典の教師、石川だった。 「このバスだと遅刻しないのかい？」 「えぇ、今朝は寝坊して････先生は？」 弥代生は戸惑いながら石川に応えた。 「僕は２時限からでいいんだよ。慌しくない朝はバスからの景色も違う街並みに見えるね！？」 石川は弥代生の肩を覆うようにして窓の外を見て言った。 「そうなんです。わたしも驚いて････」 弥代生が身体を窓の方に向け流れる景色を見た時だった。 （エッ！？） 石川の手が弥代生の素肌の膝から太腿を這った。 「せ････」 「君は本当に魅力的だね！そのまま動かないで････」 驚く弥代生を制した石川の手が、弥代生のミニのスカートの中の太腿を這い回り、薄いパンティ越しに淫部で止まった。 「せ、先生････」 弥代生は身体を捩ったが逃げ場の無い状態で、石川は前を向いたまま涼しい顔をしていた。 石川は24歳で女生徒に人気があった。 「いつも気になっていたんだ。こんな偶然は必然だと思うんだ････20分余りだけど、学校に着くまで楽しもうよ」 弥代生は頭が混乱していた。 （仮にも教師が････こんな痴漢のようなことを堂々と････） 信じられない事実に直面した弥代生は、石川の為すがままになっていた。 （誰かに知られたら････） 教師なのに平気なのかと思っているうちに、石川の手は弥代生の淫部をパンティの上から擦り、制服のブラウスのボタンを外してブラジャーから零れる乳房を掴み、指先で小さな乳首を巧みに擦り始めていた。 （ハァ、ハァ、ハァ････ダメッ、こんなこと････あふっ、感じちゃう！） 異常なシチュエーションと背徳感で、弥代生はかつて経験のない興奮と快感を感じてしまったのだ。 「顔も身体も良くて、感じやすいなんて････君はオトコを悦ばせる天性を持ってるのかな？」 いつもと違うバスは乗客が少なく、運転手からも死角になっている後部席で弥代生は、車内の前方や窓の外を気にしながらも石川の巧みな愛撫に全身を熱く火照らせていた。 「君のセックスフレンドは幸せだな」 「エッ、先生、わたし、そんな人、いません････」 弥代生のパンティの淫部が淫らな液で濡れ、石川の指がその淫唇の溝をなぞっていた。 「そんなに経験が無いとは、勿体無い話しだね。さぁ、前のほうに気づかれないように立って････」 弥代生は石川に促され立ち上がり、前の席の背もたれを掴み上体を屈めた。 「そう････もっと脚を開いて････」 石川は弥代生のスカートを捲りパンティを引き下ろし、長い太腿から盛り上がったお尻の柔肉を擦り舐め始めた。 「アッ、せんせい････」 弥代生は思わず大きな声を上げそうになり口唇を噛んだ。 バスは弥代生と石川の淫猥な行為とは無関係に走り続けていた。 （お客さん、居ない････アッ！････あふっ、あっ、イィッ！） 弥代生の淫唇に石川の長い舌が生きてるように這い回り、クリトリスや淫壷を狂喜させた。 （ハッ、もぅ････） 弥代生のセックス経験は今までに２人で、まだ絶頂感を味わったことはなかった。 「もぅ、学校に着くよ」 このまま肉棒を挿入されればイクのかなと期待していた時、石川が弥代生のパンティを引き上げた。 （ェッ、が、学校････） 弥代生は火照った顔に恥じらいを見せ、石川に続いてバスを降りた。 「まだ間に合うよ！朝からご馳走を食べた気分だよ」 校門をくぐって校舎に向かいながら、後ろから石川が弥代生に言った。 「先生････」 「ふたりだけの秘密にしようね！イヤじゃなかったら、明日も同じバスで････」 そう言って石川は弥代生のお尻をそっと擦って離れていった。 （信じられない････先生と生徒がバスの中で････尋常じゃないわ！････と言うか、いけないに決まってる！） 弥代生は熱い淫部の疼きを感じながら反問していた。 この日は一日中落ち着かず、弥代生は友だちからも病気じゃないかと心配される有様だった。 「ハッ、ハッ、ハッ････あ、あぁ〜ん、っ････違う！はぁぁ････」 夜、ベッドの中で弥代生は、朝の淫猥な快感を思い出そうと自分で淫部を弄るが、どうしても石川から受けた快感は蘇らなかった。 （明日の朝････） 弥代生はプライドを捨て石川の誘いにのることにした。 翌朝、弥代生は念入りに淫部を洗いバス停に向かった。 （わたし、変よね････） 容姿に自信のあった弥生は自分を安売るすることはなかった。 オトコたちに誘われることは日常茶飯事だったが、淫交経験は２人だけだった。 （あまり気持ち良くならなかったから、セックスは好きじゃなかったのに････） 石川から受けた痴漢的な淫猥な行為は弥代生を悦ばせた。 まもなく目の前にバスが停まった。 ステップを上がると昨日と同じ席に石川が居て手を上げた。 「僕らの為のエッチバスみたいだね！」 弥代生を後部席の隅に座らせた石川は、弥代生の耳元で淫猥な言葉を呟き自分の股間に手を導いた。 「僕のも興味を持って欲しいな〜」 石川は既に昂り始めていた肉棒を露出し、弥代生に愛撫を要求していた。 （ウ、ウソぉ････だけど、躊躇っていたら、してもらえない） 昨日から淫猥な欲求を感じていた弥代生は、まだ柔らかい石川の肉棒を掴んで扱き始めた。 「うっ、嬉しいなぁ。オトコたちの憧れの君に弄ってもらえるのは堪らないな〜出来ればその素敵な口で咥えてくれるかな？」 次第に堅さを増していた石川の肉棒を咥える為に、弥代生は石川の股間に顔を埋めた。 （凄いわ！････ググッと大きく堅くなった！） それは以前に経験した２人の肉棒より逞しかった。 弥代生は口の中一杯に石川の肉棒を咥え、舌を絡めて舐め回し肉茎を扱いた。 「いぃょ････じゃぁ、時間が勿体無いから････」 石川は弥代生のフェラに興奮しながら、弥代生のミニのスカートを捲り小さなパンティをスルリと脱がし、もう大人のオンナを感じさせるお尻の柔肉を擦り指を這わせた。 「ふぅあぁっ････」 弥代生はその甘美な刺激に肉棒を口から出した。 「ダメだよ！そのまま咥えてないと、してあげないよ！」 石川は弥代生の頭を抑えて股間に沈め、再び昂った肉棒を口の中に深く咥えさせた。 （うぅっ！････アッ、アッ、アアアッ････） 懸命に肉棒を舐め回す弥代生のお尻の柔肉の谷間を指で擦り、石川は小さなお尻の蕾から淫らに濡れた淫唇まで弄り回し、指を淫壷の中に挿入れて肉壁を圧し擦ると、弥代生は呻くような声を出し石川の指を強く締め付けた。 「声を出したら運転手さんに気づかれちゃうよ！それにしても、君は容姿端麗だけじゃなく、エッチな身体で感じやすいオマ●コしてたんだネ！」 弥代生は石川の言葉と淫壷のスポットへの愛撫で燃え上がり、乳首、乳房、淫核、淫壷への同時愛撫に大きな淫悦を感じた。 学校まで後10分ほどの場所まで来ていた。 幸運なのか？その間、乗客は無くバスは淫猥な動く密室だった。 「挿入れて欲しいかい？」 石川は淫悦に震える弥代生の淫壷を圧し擦りながら囁いた。 「うぅ〜うぅ〜」 弥代生は石川の肉棒を吸うように舐めながら頷いた。 弥代生は顔を上げて石川の前に立ち、運転手に気づかれないように腰を下ろしていった。 手を伸ばして石川の肉棒を掴んで淫壷にあてがい、ゆっくりと太くて堅い石川の肉棒を淫壷深く沈めていった。 「うぅぅ、ぁぁぁっ････」 淫核を圧迫しながら淫壷の肉壁を圧し広げるように、石川の肉棒が弥代生の淫らな壷に挿入されると、それだけで弥代生は身体の芯が熱く溶けるような気がした。 弥代生は前の席の背もたれを掴んでお尻を石川の股間に強く圧し付け、淫壷全体を圧迫する淫らな快感を感じていた。 石川はそんな弥代生の乳房と乳首を揉みながら、５分ほど肉棒を変化をつけて突き上げ続けた。 （うぅぅぁぁあああああっ！････アッ、アッ、アアアッ！） 大きな声を出したいのを必死で堪え、弥代生は今までに経験の無い熱い快感を感じた。 「もう時間が無いからイクよ！」 石川は弥代生の淫壷奥深くに、熱い淫らな粘液をドクンドクンと放出した。 「アッ！････熱い････あ、イィッ････」 弥代生は腰から下が蕩けて感覚が麻痺したような気がした。 「さぁ、もう、学校だよ」 石川は腰が砕けたように動けなくなった弥代生を抱えるようにし、バスを降りて校内に向かった････。 教室にすぐに向かえない弥代生は、トイレに入ってパンティを穿き替えた。 （まだ、アソコに先生のオチ●チンが挿入ってるみたい････でも凄く良かった････それに、今日は安全な日でラッキーだったわ！先生の熱い精液が出たのが分かったし、それがまた、堪らなく気持ち良く感じて････） 結局、２時間目になって弥代生は教室に入った。 「遅刻かな？」 ２時間目は石川の古典だった。 「エッ！アッ、すみません････」 弥代生は２時間目が古典だったことを忘れていた。 「こんな時刻に？放課後、職員室に来なさい」 他の生徒を意識して語調は強かったが、石川は弥代生の目を見て軽くウィンクした。 （ふぅぅ、もぅ、先生ったら〜） ドキッとした弥代生は石川の顔を見てホッとした。 （職員室って････他の先生もいるから、エッチはないわよね？） 弥代生は石川の逞しい肉棒を思い出し淫部がチュンとした。 放課後････ 職員室には教師たちが事務作業を行なっていた。 弥代生は意識的に教師たちの定刻が近くなってから石川の机に向かった。 「遅かったですね！」 石川の横の列には、もう他の教師は居なかった。 通路を挟んで何人かの教師が仕事をしていたが、石川は弥代生を自分の横に座らせて説教を始めた。 「････････時間が守れない人間は････、『これからも僕とのエッチを楽しみたいかい？』」 石川は弥代生に説教しながら小声で淫猥な誘いをし、横に座っている弥生のスカートの中に手を入れ、他の教師たちに気づかれないように弥代生の太腿を擦り始めた。 （アッ、あ、あぁぁ〜ん････先生、ダメッ････こんな関係、いけないに決まってる！あぁぁ、だけど、あぁ、イイ〜〜ッ、はぁぁ、イィッ！） いけない関係だと思えば思うほど、職員室で他の先生方の視線を気にすればするほど、弥代生は身体の芯から痺れるような快感を感じたのだ。 弥代生の淫部を巧みに指で弄る石川に応え、弥代生は石川のズボンの前を開き肉棒を取り出して扱き始めた。 「ほら、顔をここに埋めて、しゃぶって････」 石川は弥代生の頭を抑えて自分の肉棒を咥えさせた。 （見つかったら、どうするの！？） 弥代生が石川の肉棒を咥えて舐め回すと、石川は弥代生の淫壷の内壁とクリトリスを同時に責めた。 （アアッ！････ダメッ、イ、イッ、くぅぅぅ････） 弥代生は石川の指の愛撫で大きな快感を感じて震えた。 「挿入れたいかい？」 石川は肉棒を口に深く咥えたまま身悶える弥代生をさらなる快感に誘った。 弥代生は黙って頷き肉棒を口から放して顔を上げた。 （いいオンナだ････） 石川は自分の股間に弥代生を座らせるようにして、肉棒を淫壷深く沈めていった････。 |
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| 2012.3.24掲載 |
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