| 11. 先生と言えば、最近は『個別指導』という学習塾が流行っている。 小川 鮎は16歳の高校２年生、大学受験に備え学習塾に通うことにした。 鮎は幾つかの学習塾を調べてみた。 （「個重視塾」が一番良さそう････） 鮎が選択した塾は開業して２年だったが、合格率は100％で有名私立大学・国公立大学に実績を上げていた。 講師は開業した長谷部 瞬で25歳という若さだった。 大学卒業後、教職に就こうとしたが再考し、個別指導の塾で親身に面倒をみようと考えての開業だった。 「高校２年ですか？志望はＫ大ですね？」 鮎は長谷部の面接を受けていた。 （美少女って感じだが････今時の高校生は見た目じゃ分からない。本気で勉強する気があるのか････？） 長谷部は先日、大学時代から交際していた女性と別れ、この日は平常心を失っていた。 家族構成や学校での部活や趣味など、長谷部は通常通り指導に必要な情報を鮎から収集した。 （見た目の割りに真面目じゃないか････こういうタイプの子は、どこまで淫らになるのかな？） 長谷部は真面目に指導を受けに来た鮎に邪心を抱いた。 そんな淫猥な気持ちを抱いていた長谷部に対し、鮎は好印象を感じていた。 （個別の指導が功を奏して凄い実績上げてる先生には見えないわ！だって、若くてカッコイイし････何でも知ってもらったほうが勉強の仕方も的確になるかも？） 長谷部はあどけなさを感じさせる鮎を解体したい衝動に駆られた。 （今は初心な顔してても、そのうちオトコのモノを咥え、淫らな悦びの顔になるんだ！） 「それでは数学と物理の２教科を来週から････ところで指導上の質問だけど、特定のボーイフレンドかセックスフレンドはいるのかな？」 「えぇ、エッ！！」 長谷部の質問に鮎は驚きの声を上げた。 「驚くことはないよ！適度に全身を快感でリフレッシュするのは、学習の効率アップに繋がるんだよ」 真面目な顔で説明する長谷部に、鮎も真顔で頷いていた。 「いません････付き合ったこともないので････」 鮎は気恥ずかしそうな表情で応えた。 「そうなの！？驚いたなぁ････君のような美少女が全くの未経験者だなんて」 長谷部は鮎の全身を観察するように見渡した。 「そんなに観ないでください････美少女だなんて････わたしスタイルが良くないし････」 鮎は自分の身体に自信がなかったのだ。 身長160cm、スリーサイズは81・58・82とスレンダーだった。 「そんなことはないと思うよ！意識過剰じゃないかな？もっとリラックスして････自分で自分を感じてみないと分からないと思うけどな。････そうだ！今日はこれで終わりだから、学習効率を上げるリラクゼーションを実践してみない？」 長谷部の言葉に鮎は興味を抱いた。 「そうかな････？先生がそう言うなら････」 鮎は顔には自信があったが、自信のなかった身体に自分でも納得したかった。 「そこのソファにうつ伏せになって････きっとスッキリすると思うから、力を抜いて寛いで････」 鮎は長谷部に指示されるがままソファにうつ伏せになった。 両腕を額の下に置いて顔は真下を向き目を閉じた。 しばらくすると心地良い音楽が流れてきた。 （ふぅぅ〜落ち着くわ････こういう音楽って、結構、気持ちがいいわ････） 長谷部が流した音楽はヒーリング曲で、長谷部自身が気分を楽にする為に聴いていたものだった。 「先ずは････首から肩にかけて････」 長谷部はうつ伏せてる鮎の首筋から肩にかけて優しく擦り始めた。 「そのままリラックスしてて････そう････身体が強張ってると気持ちも強張って････君の素晴らしい魅力が半減してしまうよ････」 鮎は長谷部のタッチに身体をピクンと震わせて堅くなったが、長谷部の優しい声とタッチの心地良さに心身を楽にした。 「数学と物理の他にも、君が習得しなければいけないこともあるようだね！」 長谷部の手指が首筋から背筋を這い、腰の辺りを温めるように動き始めた。 （はぁぁぁ････何か、いい気持ち････） 初めてオトコに身体を触られていた鮎だったが、抵抗感を感じることもなく医師に身を委ねてる気分だった。 プライドと劣等意識の混在した鮎は、オトコに対し消極的だった。 セックスや快感に興味が無いわけではなかったが、自分からオトコを誘うなんてことは考えられず、生理前になるとイライラする気持ちを抑える意味で、オナニーをすることはあった。 この日の鮎は、その生理前だった。 （はぁぁぁっ････ハァ、ハァ、ハァ････あぁぁ、いい気持ち････先生の手が、凄く、イィッ！） 長谷部の手指が鮎の腰からお尻と太腿に移動していた。 優しく揉むようなマッサージは決して淫猥ではなかったが、オトコに触られたことのない鮎には刺激的で、生理前ということも重なり次第に身体が火照っていった。 （イヤダァ････わたし、何か････） 若々しい太腿がキュッと引き締まった。 「ん！痛かったかな？」 長谷部はあくまでも冷静に鮎に接した。 「イ、イエ････」 鮎は過剰意識でますます熱く火照った。 「勉強にもいろいろあるよネ！実感しなければ分からない勉強もあるから････」 長谷部は鮎の制服のスカートをそっと捲り、白く小さなパンティを着けたお尻を両手で優しく擦り始めた。 （ゥアアッ！････先生････） すぐにリアクションするのを抑えた。 「素直に感じれば魅力的になるよ」 長谷部はパンティの上から鮎のお尻の柔肉を愛撫し始めた。 「ハァッ････」 うつ伏せた額を自分の腕に強く圧し付け、鮎はお尻に感じるくすぐったいような快感に強張った。 「大学受験も素敵な女性への成長も僕に任せて････」 長谷部は鮎の両脚を開き淫部を指で擦った。 パンティが淫らな液で濡れ始め、鮎は呼吸を乱し長谷部の為すがままになっていた。 生理前の不安定な心身が鮎の正常な判断力を奪い、淫らな快感への欲求を強くしていたのだ。 「そんなに強張らないで････そう、いい感じ方をすればするほど、素敵な女性になるんだよ」 長谷部は身を堅くしている鮎の気持ちを解すように話し、引き締まってアップしたお尻を優しく擦り、太腿の付け根を揉むようにしながら淫液で濡れた淫部を弄った。 「アッ、はぁっ････はぁぁ、はぁぁ、ぁぁぁぁ････」 鮎は無意識にお尻を浮かせ長谷部の愛撫を受けやすくしていた。 「いい反応だね！とても未経験とは思えない････気持ち良くなろうネ！」 長谷部は鮎のパンティを自然な流れで脱がしていた。 「引き締まった素敵なヒップと太腿････今まで未経験なんて勿体無い。もっと魅力的になろうよ」 長谷部の言葉は催眠術のように鮎を包み込んだ。 セックスに興味が無かった訳ではなかったが、プロポーションに自信の無かった鮎は、生理前以外は敢えて考えなかった。 （わたし････本当は、セックス、好きなのかも？） 勉強の為に来た塾で初めて会った長谷部に身を委ね、感じている自分に最初は戸惑った鮎だったが、今までの自分の殻を破る機会のような気がしていた。 「サイズの問題じゃないよ。バランスの良さと感じることが大事だよ。ヒップからウエスト、太腿とバランスが素敵だよ」 長谷部は鮎の露わになったお尻や淫部を擦りながら、鮎を淫猥な世界に導いていた。 （本当に！？････） 鮎は熱く感じる身体にさらに激しい快感を感じたくなった。 （痛くても構わない！その前に、凄く気持ち良くしてくれれば････） 長谷部はそんな鮎の気持ちを察するかのように、優しく愛撫を続けながら鮎の上半身も露わにしていった。 81cmのバストは小振りだったが形は整い、滑らかな曲線を描いてアップしていた。 「魅力的なオッパイじゃないか！」 長谷部は裸体になった鮎を背後から包むように抱き、両手で優しく鮎の乳房を擦り乳首も擦っていた。 「はぁあっ････ホントに？････」 鮎は初めてオトコに裸体を抱かれ、その気持ちよさに浸り長谷部の言葉に酔っていた。 「あぁぁ、あぁっ、あっ、イッ････」 乳房、乳首、そして淫らに濡れた淫部を弄られ、鮎はどうしていいのか分からなく身悶えていた。 「オトコのモノは見たことあるかい？」 いつの間にか長谷部も裸になっていた。 （お尻に当たっているのが････オチ●チ●！） 鮎は長谷部の問い掛けに首を横に振った。 「いい快感を感じるには、相手も感じさせないとネ！お互いに感じあうことが最高の快感なんだよ」 長谷部は鮎をソファに座らせ、自分の昂った肉棒を鮎の目の前に突き出して見せた。 「････････」 鮎は偉容に反りあがった長谷部の肉棒に絶句していた。 「その顔は････本当に初めてみたいだね。恥ずかしいけど、お互いの快感の為････いいよ、良く観て」 鮎は恐る恐る手を伸ばして長谷部の肉棒を掴み、その感触を確かめながら観察し始めた。 （思っていたより太くて大きいわ････こんなモノが････わたしのアソコに挿入るの！？） 長谷部と初経験しようと思っていた鮎だったが、目の前に突き出された肉棒はあまりにも強烈だった。 「驚いてるね！後でお互いのモノを舐めあえば、気持ちが解れるよ」 鮎は長谷部の肉棒を扱いたり玉袋を擦ったりしていた。 （エッ！？舐めあうって････） 知識では知っていたが、いざとなると臆する鮎だった。 自分の淫部をもっと感じさせて欲しいと思っていたが、自分も長谷部を感じさせることまでは頭に無かった。 （そう････感じあうのがお互いの快感、セックス････） 鮎が覚悟を決めた時、長谷部は鮎の両脚を持ち上げてソファの上でＭ字に開いた。 「アッ！････」 あまりにも恥ずかしかった。 「素敵だよ！美人でオッパイもオマ●コもキレイで････」 長谷部は恥ずかしさで身体を強張らせる鮎の淫部に顔を寄せ、淫らに濡れた淫唇を舐め上げた。 「ふぅアアアッ！････」 衝撃的な快感が鮎の身体を貫いた。 長谷部の指が鮎のクリトリスを捉え、長い舌は鮎の淫唇の中を縦横に動き回っていた。 「あぁ〜あぁ〜あぁ〜あぁ〜」 美麗な鮎の顔が淫らな色で満たされ歪んだ。 さらに淫部と同時に乳房と乳首を弄られ、鮎は大きな淫声を上げて身体を捩った。 「アッ、アッ、アッイッ････あ、はぁぁぁ、ハッ････」 白い肌が熱く火照り自分ではどうにもできない快感が込み上げた。 長谷部は鮎を再びソファに仰向けにし、お尻を持ち上げて鮎自身から見えるようにして淫部を愛撫した。 「キレイなオマ●コが悦んでエッチな液が溢れてるよ。悦ぶ君の顔は魅惑的な大人のオンナの魅力に満ちてるよ。ほら、見てごらん！････お尻の穴まで感じてるよ」 長谷部は鮎の未開の淫壷やアナルまで舐め回し、鮎の淫らな反応を見ながら指で責めていた。 （アアアッ････凄い格好してる！あぁぁ、こんな風に感じちゃうなんて････イイッ！） 鮎は自分の淫部を弄られてる様子を見て、ますます異常なほどの快感を感じていた。 「ゥゥァァァアアアアアアッ！アッ････アッ････アッ････」 オナニーでは感じたことのない大きな快感が身体を貫き、鮎は身体を弓なりに反らして硬直した。 「････はぁ、はぁ、はぁ････」 「気持ちいいなんてものじゃないだろ？」 激しく呼吸を乱す鮎に長谷部は淫部を弄りながら乳首を舐め、耳元で囁いた。 「ぅふぅっ････あ、アアア〜〜ッ････イイッ、イッ････」 一度落ち着いた快感が再び蘇り、鮎は長谷部にしがみつくように抱きつき身悶えた。 自分の身体が自分のモノではないような気がした。 身体中を舐められ擦られた鮎は、気が遠くなるような快感を感じ長谷部の裸体に包まれていた。 「本当に素敵だネ････じゃぁ、もう抵抗ないだろ？僕のも気持ち良くしてくれる？」 長谷部は鮎と替わって仰向けになり、鮎に自分の身体を跨がせて肉棒に向かわせた。 「どうしていいのか････」 極力エッチなことは考えないようにしていた鮎は、自分が気持ち良くなったことで長谷部の肉棒を何とかしたいと思ったが戸惑っていた。 「好きなようにすればいいよ！君が気持ち良くなったように････気持ちですればいいんだ」 長谷部が鮎のお尻を自分の顔まで引き寄せると、鮎の口が長谷部の昂った肉棒にあたった。 鮎はそのまま肉棒を掴み亀頭を舐め始めた。 「ぅぅ、そぅ････いいよ。優しく舐め回して････咥えて････」 長谷部に促されるがままに鮎は太く昂った肉棒を口に咥え、舌を絡めるように舐め回した。 （熱い････先生も興奮してるんだわ！） 一線を越えると初めてという気持ちは消え失せ、鮎は長谷部が気持ち良くなるように懸命に舐め回した。 （わたし、凄く良かったから、先生も････） フェラの知識は多くはなかったが、鮎は長谷部の肉棒を扱き肉茎を舐め上げカリを舐め回した。 「嬉しいなぁ〜凄く気持ちがいいよ！じゃぁ、僕もサービスしてあげるよ」 ぎこちないフェラだったが、懸命な鮎に長谷部は悦び再び鮎の淫部を舐め弄り始めた。 「うぐっ！････」 鮎は再び淫部に快感を感じ、咥えていた長谷部の肉棒を深く咥えこみ喉を詰まらせた。 快感と苦しさで鮎は無意識に口と口唇で長谷部の肉棒を扱き、長谷部が舐めやすいように淫部を圧し付けていた。 入塾に来た鮎は予定外の時間を過ごしていた。 普通なら有り得ない展開なのだが、鮎が生理前で淫欲が強まっていたこと、予断を持たなくセックスの知識も浅かったこと、何よりも長谷部の愛撫と誘導が上手かったことで、初めての経験で６９含め淫らな時間を過ごしていたのだ。 長谷部は挿入を考え鮎の淫壷を解すように愛撫を続けていた。 その間、鮎は無我夢中で長谷部の肉棒を舐め、淫部に感じる快感に身体を熱くしていた････。 それから間もなくして、鮎は長谷部の肉棒を淫壷に迎え入れていた。 挿入時は破瓜の痛みを感じた鮎だったが、長谷部の上手いリードと話術で次第に痛みは和らぎ、乳首への愛撫やアナルへの刺激も含め、淫部に快感らしき気持ち良さを感じていた。 「あぁぁ、先生、いぃ〜〜はぁ、はぁ、もぅ、大丈夫････あぁぁ、いぃ、イィ〜〜ッ」 鮎は長谷部の背中に手を回して抱きつき、時間と共に気持ち良くなる快感を感じていた。 （処女喪失で感じるなんて････） 長谷部は意外な鮎の経過に喜んだ。 そのまま射精しては勿体無い気がした長谷部は、体位を変えてバックや座位、立ちバックなど楽しみ、鮎も長谷部の為すがままに快感を感じ悦んだ。 後日、鮎は自分の初体験が稀有であったことをネットなどで知るのだが、この時は訳が分からないままに感じていた。 「中に出してもいいかい？」 長谷部から射精の意思表示があった。 「はぁっ････はぁぁ、え、あ、はい････」 鮎と長谷部の淫猥な時間は３時間を越えていた。 その夜、鮎は淫部と身体の奥に残る痛みと快感を感じ、予期しなかった初体験を思い出し眠れなった。 翌日、鮎は長谷部に連絡を取った。 （昨日は、そのまま帰って来ちゃったけど････入塾のことも････セックスも････） 不安な気持ちで長谷部に電話した。 『少しは落ち着いた？今日の夕方６時に来れるかな？』 長谷部の優しい声を聴いた鮎は何故かホッとした。 長谷部も欲求不満を晴らすつもりで鮎に接したのだが、鮎の反応の良さや身体に執着心が沸いていたのだ。 鮎は夕方まで落ち着かない時間を過ごした。 昨日の初体験をする前と今とでは、全く自分が別人になったような気分だった。 周囲の同級生たちも経験しているのか？ 男子たちが急に子どものように思え、不思議な気持ちで授業にも身が入らなかった。 （また････気持ち良くなれるのかな？） 塾で受験勉強することより、長谷部と再び淫猥な時間を過ごせるのか不安だった。 「今日は何時まで時間あるの？」 塾を訪ねた鮎は長谷部の顔が眩しく見えた。 「家には塾の説明を受けるから９時ぐらいになると････」 鮎は妙にドキドキしていた。 （昨日はあんなに大胆になれたのに････） 長谷部は鮎をソファに座らせ自分も横に座った。 「じゃぁ、帰りは家の傍まで僕が送っていくから安心して････」 そう言うと、長谷部は鮎の肩を抱いて引き寄せた。 「先生････」 鮎は少し気持ちが楽になり長谷部に身体を預けた。 「勉強は勉強でカリキュラムを組んで････日程や資料はまとめてあるから帰りに持って帰って････」 長谷部は鮎のスカートの上から太腿を擦りながら、事務的なことを優しい語調で言った。 「は、はぃ････」 鮎は長谷部に任せておけばいいと思った。 「アソコは大丈夫かな？昨日とは別人のような魅力を感じるよ」 長谷部は片手で乳房をブラウスの上から揉み、太腿を擦っていた手をスカートの中に入れ淫部に指を這わせた。 「本当ですか？」 鮎は自分自身も変わったと思っていたので嬉しくなった。 （あと２〜３日後かな？生理まで････） すぐにパンティの淫部が淫らな液で濡れてきた。 「はぁ、はぁ、はぁ････」 「今日も気持ち良くなろうか？」 長谷部はブラウスのボタンを外して直接乳房を擦り、パンティ越しに淫唇を指で擦った。 「アッ、あ、はぃ････はぁぁ、先生、今日も安全だから････」 鮎は生理前であることを長谷部に知らせ、長谷部の股間に手を伸ばした。 「そう、じゃぁ････」 長谷部はパンティの中に手を入れ、熱く淫らに濡れ始めた鮎の淫部を弄り始めた。 「はぁあっ････ぁぁぁ、ふぅっ････」 鮎は淫らな声を洩らしながらも、長谷部に言われたとおり長谷部の肉棒をズボンから取り出し、肉茎を掴んで扱き始めた。 （感じあわないと････） 自分だけ快感を感じるのではダメなんだと、鮎は長谷部の股間に顔を埋め昂った肉棒を口に咥え舐め始めた。 「ぅっ････」 長谷部は期待以上に淫らな鮎の行為に悦び、鮎のパンティを脱がし淫部を直接指で愛撫し始めた。 （わたし、変なのかな？経験した友だちは皆、痛みや出血が激しく、すぐに淫交したいなんて思わなかったって言ってたけど････） 鮎は昨日よりさらに気持ち良くなりたいと思い、長谷部の肉棒を扱き舐め回した。 「君のような美人で真面目な女の子が、セックスでさらに魅力的にしてあげられるのは最高だよ」 長谷部は鮎のお尻を擦り淫部に指を這わせ、身悶え始めた鮎の形の良い乳房と乳首も同時に愛撫した。 （ぅぅぁぁああああっ！････はぁっ、イィッ！はぁぁ、はぁぁ、乳首が凄く敏感になって････先生の指がアソコを････アッ、クチュクチュってエッチな音････） 鮎は肉棒を咥えているのがやっとで、扱いていた手は止まり肉茎を強めに握って小刻みに震えていた。 「君は本当に感じやすいんだね。素敵だよ････大きな快感を実感できれば、きっと誰もが夢中になるオンナになれるよ。ほら････」 長谷部は鮎の身体を起こしてソファの背を掴ませ、お尻を突き出させて引き寄せた。 「繰り返し経験するのが一番の方法････」 長谷部は淫らに濡れた淫壷にゆっくり肉棒を挿入れ始めた。 「うぅっ････ぁぁぁぁ、ぁはっ････」 淫らな口を圧し広げられ熱い肉棒が肉壁を擦り自分の身体の奥深くに挿入ってくるのを感じた鮎は、両腕を突っ張り身体を弓なりにして長谷部に応えた。 （昨日は処女喪失だったから、こっちも興奮してたけど････いいオマ●コしてるよ！締りがいいのは当り前だが････この中が････） 長谷部は亀頭に感じる鮎の淫壷に極上の良さを感じていた。 クリトリスを優しく擦りながらゆっくり腰を動かし、長谷部は鮎に少しでも快感を感じさせようと懸命だった。 立ちバックで鮎の反応を確認していた長谷部は、鮎が痛がらなくて次第に興奮していくのが分かり、仰向けにして乳房や乳首を舐めながら抱くようにして挿入した。 「はぁぁ、はぁぁ、先生、アッ！････はぁっ、イッ････」 時々、肉棒をキュキュッと締め付け、鮎は自分の意思ではなく自然に身体が反応する自分に、明らかに変化を感じていた。 ２時間ほど淫らな交わりを繰り返した長谷部は、鮎の帰宅時刻を思い淫壷深くにドクドクと粘液を放出した。 「昨日とは比較にならないほど素敵だったよ」 長谷部は鮎の身体を抱いたまま囁いた。 「先生････わたしも昨日より気持ち良くて････」 鮎は長谷部の背に手を回し身体の奥に気持ち良さを感じていた。 翌日も鮎は長谷部の指定した時刻に訪ねていた。 「先生････今日、アレが来ちゃって････」 鮎は長谷部に生理で淫交出来ないことを伝えた。 「じゃぁ、今日は僕を悦ばせてくれるかい？どうすれば気持ちがいいかを教えるから････」 長谷部はフェラをするように鮎に言った。 「はい！終わったら、またしてくださいネ！先生の希望通りに何でもします」 鮎は長谷部が悦ぶことなら何でもしたかった。 玉袋の扱い方、舐め方、肉棒の舐め方や扱き方を教えられ、さらには長谷部のお尻の穴まで鮎は何の抵抗もなく舐め回した。 「ふぅぅ････上手だよ！気持ちがこもってるね！最後は君のその可愛い口の中に出すから飲み込むんだよ」 長谷部は１時間余り鮎の愛撫を受け口内射精をした。 「ありがとう！うれしいよ。まだ少し時間があるから、お礼にプレゼントしよう」 射精を済ませた長谷部は引き出しの中から器物を出した。 「それは････？」 鮎が初めて見る器物だった。 「電マとローター、それにバイブレータだよ。僕と会えない時でも快感を感じる為に毎日使うんだよ。時間を空けるより継続した方が今はいいからネ！」 鮎はその形や大きさに驚いたが、長谷部が言うように継続した方がいいと自分でも思った。 「先生、コレはオチ●チ●だから、アソコに挿入れるのは分かるけど、この小さなモノは････？」 鮎はバイブを手にして不思議な顔をしていた。 「それは、君のお尻を気持ち良くするんだよ」 「お尻って！？」 「僕も君に舐められて気持ち良かったけど、君も僕に弄られたり舐められて悦んでるじゃないか。お尻も大きな快感を感じる性器なんだよ････」 長谷部は鮎の乳房を擦りながらお尻にも手を伸ばした。 「アッ････」 「今日は出来ないけど････家で自分で試してみればいいよ。それから、そのローターはアソコに挿入してONすれば････」 長谷部は小さなローターを震わせていた。 （わたしは････先生だから････バイブなんて････） 鮎は長谷部から淫らな機器を受け取ったが、無機質は機器より熱い肉の棒が欲しかった。 「オッパイだけでも少し舐めて擦ってあげようか？」 納得していないような表情を見せる鮎に、長谷部はブラウスのボタンを外し乳首を舐め始めた。 「はぁ、アアッ！････ぃぃぃぃ････」 鮎は乳首に長谷部の舌が絡んだ瞬間に、生理中の淫壷がキュンと疼き淫らな声を上げた。 長谷部の愛撫は鮎の気持ちを察するように、乳首、乳房、脇、首、耳などに及び、淫部を弄られなくても身体中が火照り、さらなる悦びを感じたくなった。 「先生････あ、もぅ････」 鮎は自分の口で射精させた長谷部の肉棒を弄り始めた。 「あっ、ダメだよ！確かに生理の時は絶対に安全だけど、何日かの我慢がさらに大きな快感を君にもたらすから、ネ！」 長谷部は鮎の上下の淫らな口や穴に挿入れたくなったが、鮎を納得させて帰宅させた。 帰宅した鮎は入浴を済ませベッドに入っていた。 （あぁん、眠れない！････わたし、変になっちゃったみたい。エッチなんてって思ってたのに、早く先生としたい････） 感じると生理の出血が多くなって考えないようにしていたが、長谷部から渡された機器の中から小さなローターを手にした。 （先生が舐めたり弄ったりしてくれると、確かにお尻の穴も驚くような快感を感じたけど････） 鮎はローターのスイッチを入れ、そっと自分のお尻の小さな蕾に軽く圧しあてた。 「あふっ････あっ、イッ････あ、はぁぁぁ････」 鮎は長谷部に舐められ愛撫されていると想像しながら、淫らな悦びに身悶えた。 生理が終わると鮎はすぐに電マでパンティの上から淫部を刺激し、充分に淫液で潤うとバイブを浅く挿入し、前後の淫らな穴に長谷部の肉棒とは少し違う快感を感じ悦んだ。 （先生が明後日じゃないと会えないって言うから････） 鮎は繰り返しバイブで悶え、ローターを淫壷の中に挿入しさらに身悶え淫悦に震えた。 （これって便利だわ！どこでも感じられるし、前も後ろも････） 鮎の淫らな行為はエスカレートしていった････。 ２日後、鮎はローターを淫壷に挿入したまま、長谷部との淫らな淫交に出かけて行った････。 それが「イケナイこと」だとは分かっていたが････。 |
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| 2012.3.29掲載 |
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