| 3-2． ３日後、夕子の居ない時間に裕二は結衣を訪ねていた。 「義姉さん、約束どおり来ましたよ」 裕二を迎えた結衣の瞳には、もう妖しげなオンナの淫らさが宿っているように見えた。 （僕の勘違いだったのかな？夕子ちゃんの淫欲から考えると、結衣さんも清楚に見えて凄く淫らなのかも知れないな！） 結衣は近所には留守を装うように窓を閉め玄関をロックし、客室用の部屋に裕二を連れて行った。 「ここなら、平気だから・・・・」 「夕子ちゃんは？」 「夕方まで帰ってこないから、時間はいっぱいあるわ」 結衣は３日間、抑えてきた淫欲を早く解放したかった。 「今日の義姉さん、一段と魅力的だ」 裕二はベッドの端に結衣と一緒に腰を下ろした。 「こんな日が来るなんて・・・・」 「15年前にこうなっていれば、毎日、義姉さんを満たしてあげることが・・・・」 裕二は結衣の髪をそっと撫で耳に口づけをし、優しく引き寄せ艶っぽい口唇を象るように舐め始めた。 （あぁぁぁ、久し振りだわ！こんな気持ち・・・・） 結衣は身体中が熱く火照るのを感じ裕二の股間に手を伸ばした。 裕二も優しく口付けしながら結衣のスカートの中に手を入れ、ムチッとした太腿に指を這わせた。 「あぁん、裕二さんの・・・・凄く堅く大きくなってるわ！」 「義姉さんだって・・・・ほら、ここ、パンティが濡れてますよ」 裕二が来る時間に合わせて入浴した結衣の身体からは、シャンプーのいい香りが裕二のオトコを駆り立てた。 「あぁっ、そんなこと・・・・あん、今日は何か恥ずかしくて」 淫部を弄られ身体を捩りながら結衣の手は、裕二のズボンのベルトを外し昂った肉棒を取り出していた。 「この前より大きくなってるんじゃない？」 「そうかも・・・・だって義姉さんを悦ばせたくてこうなってるんだからネ」 結衣は義理でも姉である自分を忘れ、ひとりのオンナとして裕二の言葉が嬉しくて堪らなかった。 （わたし、裕二さんのこと、本気になっちゃいそう！まだ本当にエッチしてないのに、もう感じちゃってるわ！） 裕二の指が的確に結衣のクリトリスを捉え愛撫していた。 「あぁあぁん、裕二さん・・・・」 結衣は身悶えながら裕二の肉棒を上下に扱き、堪え切れないという感じで裕二の肉棒に顔を被せ口に咥えた。 （ぅわっ！義姉さん、咥えてる・・・・あぁぁ、堪らないな！） 裕二は結衣のワンピースの裾を捲りお尻の露わにした。 「義姉さん、凄くいいよ！アッ・・・・ふぅぅ、それにしても、義姉さんのお尻も最高に素敵だ」 裕二は薄いピンクのパンティをスルリと脱がし、肉感溢れる結衣のお尻の柔肉を擦り始めた。 「うぅぅぅ〜〜」 結衣は裕二の肉棒を咥えたままお尻を振って身悶えた。 「やっぱり義姉さんは最高だ！そうした仕草が艶っぽくて堪らないよ！」 夕子の幼くも大人顔負けの淫交に精を出した裕二だったが、15年間の想いが現実になったことで、自分の肉棒を咥えて舐め回す結衣だけに昂らせていた。 結衣のお尻は白く滑らかな肌触りで、成熟したオンナを裕二に感じさせていた。 （やっぱり夕子ちゃんには悪いが、お母さんの勝ちだよ！） 裕二に手は結衣の肉感的はお尻を擦り、指が柔肉の谷間を滑り小さく萎んだ淫蕾を捉え、微妙なタッチで弄った。 「はぁぁあっ・・・・アッ、裕二さん、ダメッ、ソコッ・・・・オチ●チ●、舐められなくなっちゃう」 結衣は顔を上げて淫らな視線で裕二を見た。 「そのまま咥えててくれればいいですよ」 裕二はゾクッとするような結衣の淫らな視線に興奮し、結衣に肉棒を深く咥えさせ、淫蕾の先の濡れた淫唇を弄り、前後の淫穴を同時に愛撫し始めた。 「ふぅっアア〜〜〜ッ！・・・・ダ、ダメッ、もぅ・・・・」 結衣は再び顔を上げて堪えきれない表情を見せた。 裕二は結衣のワンピースを脱がせ完全に裸体にした。 「義姉さん、本当に素敵です。乳首が小さくて色もキレイなんですネ！」 「エッ、アッ、イヤッ、照れちゃうわ！」 結衣は裕二の言葉でさらに燃え上がり、裕二の衣服を剥ぐようにして裸にした。 「裕二さん、引き締まって筋肉質だったんですネ！」 「キライですか？」 「うぅん、素敵！・・・・逞しくて・・・・胸板が厚くて・・・・ココも逞しくて、大好きよ！」 結衣は好きという言葉を久し振りに口にし、若かった頃のトキメキのような気持ちになった。 「もう少し義姉さんの身体を僕の舌と指で味わいたいな〜」 裕二は結衣を仰向けにして優しく乳房に指を這わせ始めた。 「あぁぁっ・・・・いいわ・・・・だけど、その義姉さんと呼ぶのは・・・・」 「背徳感ですか？いいじゃないですか！義姉さんの困る顔も僕には魅力的なんです」 裕二はそのまま乳首を舐め肢体に指を這わせていった。 「アァアッ・・・・はぁっ・・・・ァッ・・・・ィッ・・・・イィッ・・・・」 裕二の舌が結衣の身体を肌を這い回り、太腿を這った後、熱く淫らに濡れた淫唇、クリトリスを舐めた。 「ああぁぁあああああああ〜〜〜〜〜ハァアッ！・・・・イッ、イッ、イッ、イッィ〜〜ッ・・・・」 裕二の舌が淫壷やクリトリス、お尻の淫蕾に這い、指先も結衣の肢体のあらゆるところを這い回り、結衣は堪えきれなくなって大きな淫声を上げていた。 「アアアアア〜〜〜〜ッ、ダ、ダ、ダメ・・・・イッ、イッ、くぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜」 それは夫との淫交の途絶えた結衣には衝撃的な快感だった。 まだ挿入前だったが裕二の身体を強く引き寄せ震えた。 「義姉さん、凄く素敵な顔ですよ！」 「あぁん、恥ずかしいわ！・・・・本当に凄くいいの！」 「まだですよ。今からが本番ですよ！何回でも頂きを極めてもらいますよ」 裕二は結衣の裸体を抱いたまま肉棒を淫壷に挿入れ始めた。 「うぅぁああああっ！・・・・・・・・」 結衣は逞しい裕二の身体を強く掴んで肉棒の挿入に硬直した。 「義姉さん・・・・やっと挿入できました。15年間の想いが・・・・義姉さんのオマ●コ、凄く、いい」 裕二は肉棒を結衣の淫壷に深く挿入しジッと味わっていた。 それからの時間は淫らな交わりの繰り返しだった。 前からバックから突かれて狂喜し、さらに立ったまま前から後ろから裕二の肉棒に激しく突かれた。 69は勿論、結衣は裕二の肉棒だけでなく身体中を夢中になって舐め回した。 「ハァ、ハァ、ハァ・・・・裕二さんの身体って素敵よ！」 「結衣さんにお尻も足も舐めてもらえるなんて・・・・」 裕二はお返しとばかりに結衣の前後の淫穴を同時に責めた。 「あぁあああああ〜〜〜〜〜はぁ、あぁ、裕二・・・・ソコは処女よ！アッ、イッ、いいわ！ハァッ、裕二さんにあげる！」 結衣はお尻を高く突き出し、その未開の淫穴に裕二の肉棒を迎え入れたのだ・・・・。 夕方まで淫らに交わった裕二は一旦帰り、荷物を持って夜再訪した。 「アッ、夕子ちゃん、今晩から１ヶ月、ここで暮らすよ」 迎えに出た夕子の太腿をサッと擦って応えた。 母娘と裕二との淫らな１ヶ月が、今、幕を開けた・・・・。 |
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| 2011.10.15掲載 |
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