個人授業で・・・

18．

　二人で、ボディソープで身体の洗いあいして、「キャッキャ」言いながら、もう完全な恋人のラブラブモードです。
　二人っきりで、イチャつきまくりです。

　シャワーも、身体を重ね合わせるように、一緒に浴びます。
　もう僕は、それだけで、天にも昇る気持ちです。
　玲奈さんのどこも磨きぬかれ大理石のような光沢、すんなりしたスレンダーな肢体を見ているだけで、また劣情をもよおします。
　後ろから抱きついて、素敵なバストの先端の小さな実と一緒に、形の良い乳房を揉みしだきます。

「あん、あっぁぁぁ、駄目。お買い物に行こう」
「それ以上されたら、私・・・」
「あっあん、あん・・、、」
「分かった、、。我慢するよ。手料理食べたいし、もっと精力付けなきゃね、はははぁ」
「うふっ、そうよぉぉぉ。今晩は寝かさないわよ。」
「会社には、フラフラしながら行ってもらいますからね。」
「甘いな！逆にヒイヒイ言わしてあげるよ！！ふん！！ほらぁぁぁ」

　はちきれんばかりにいきり立った息子を、玲奈さんのなだらかな、たるみもない二つの丘陵の間から内腿にまで押し付けました。

「えっ。。。もうそんなに元気なのぉぉぉ、すごぉ～～～い」
「夜が楽しみぃ、あん、そんなとこ、突かないで！！」
「私が我慢できなくなったら、どうするの！」
「うっぅぅぅぅぅぅぅぅぅ、がっがまん出来ないよぉぉぉ」
「あらっ、玲奈の極上手料理食べたくないのぉぉぉ？」
「私、父が寿司職人だから、にぎり寿司も楽しめるし、調理師免許もあるのに・・・・」
「うっぅぅぅたっ食べたい。料理も食べたい、玲奈も食べたい」
「さぁぁぁどっち？」
「分かったよぉぉぉ、料理お願いします・・・」
「うふふ、食後は私をデザートに食べさせてあげるからねぇ」
「うっうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ刺激ぁりすぎ～」

　そんな会話をしながら、浴室から出て、脱衣場では、今度は1枚のバスタオルで、お互いをフキフキします。
　まさにホントのイチャつきまくりで、至福の時間です。

　二人で身支度を整え、買い物に出かけます。
　手を繋いで、ルンルン気分で、駅前に向かいました。
　途中、モスバーガーで朝食をとり、駅前のスーパーを目指します。
　お昼は、玲奈さん主張で何故か「うな重」、夜は僕のリクエストで「ロールキャベツ」となりました。

　玲奈さんが、テキパキ素材を選び、僕は台車でついていくだけです。
　歯ブラシなど、お泊まりセットまで、揃えていました。

　帰りは、荷物は全て僕が持ちます。
　玲奈さんは、手ぶらで、ルンルンしながら僕の前を歩いています。
　このまま結婚したら、ずっと尻に敷かれて、荷物持ちの人生なんだろうな、などと自分で想像して、ニヤニヤして歩いていました。
　そんな人生も、良いなと思うＭ気質の僕だったのです。

　帰り着くと、直ぐ玲奈さんに、合い鍵を渡しました。
　もう、彼女しか見えませんし、1分1秒でも一緒に居たい心境です。
　これで、玲奈さんへ身も心も、全て預けてしまった状態です。
　玲奈さんは、何のリアクションもなく、合い鍵を自分のキーホルダーに取り付けると、当たり前のように、ハンドバックに入れてしまいました。
　感動のワンシーンを期待していただけに、拍子抜けです。

　玲奈さんは、昼食と夕食のの準備をテキパキと進めていきます。
　それすらも、僕をメロメロに惚れさせる仕草でもありました。
　料理の出来る女性は憧れでしたが、まさか玲奈さんに家事にまで才能があるとは信じられません。

　料理自慢はうそではないことが目の前のキッチンの玲奈さんで納得です。
　うな重が出来上がり、タレまで自分で作っています。

「関西風、それとも関東風？」

　意味がわかりません。
　
「関西風は背開きでそのまま焼くのよ、関東風は腹開きで蒸してから焼くの」

　そんな違い分かりません。

「玲奈さんに任せます」
「腹開きの白焼きだから、今日は関東風ね」
「この方があっさりで、柔らかくて　いっぱい食べられるからね」

　僕はモリモリ食べさせられました。
　ちゃんとお吸い物、山椒も用意されています。手抜きがありません。

「うっうまい！！　これってホントに買ってきた　うなぎなの？」
「そうだよ！！実はタレに、玲奈アレンジあるなり」
「ご飯も、なんかいつものと違う気がする。。。。。」
「うふふ、うれしいぃぃぃ、味の違いが分かる男じゃない」
「えっ、お米が違うの？」
「ううん、健ちゃんのお米だよ。炊き方には、玲奈の愛情がたっぷりあるなり」
「毎日毎日、玲奈のご飯食べたいよぉ～」
「うふふ、思うつぼなり」

　そして僕は、玲奈さんの分のうなぎも半分もらって食べました。
　玲奈さんは、モリモリ食べる僕を幸せそうに、見守っています。

　食後には、いつの間に買ったのか、凄い名前の精力剤ドリンクを飲まされました。
「絶倫マカＭＡＸ」とかいうドリンクでした。
　玲奈さんは、それを3本も買っていたのです。

「健ちゃんに、もっと頑張って欲しいから、奮発して買っちゃった。うふふ。」
「これ良かったら、買って飲みなさい。命令です。」
「僕、まだまだ若いから、こんなのいらないと思うけど。。。。。」
「若いからこそ、爆発するほど効くのよ。健ちゃんの獣に変身して吠える声が楽しみなの」
「そぉなんだ、そんなにこれで、パンパン突いて欲しいだね。ふんっ！！！」

　僕は、お得意の仁王立ちポーズで、玲奈さんの顔の前に股間を突き出しました。
　もう僕の息子は、今まで何事も無かったように、ギンギンにいきり立っていました。

「そぉぉぉ、これで私を一晩中突いて欲しいのぉぉぉ」

　パソコンスクールにいたあの清楚なおしとやかな先生はどこに行ったのでしょう。
　こんな玲奈さんを嫌いなはずもありません。

　ズボンの上から、玲奈さんが触ってきます。
　上目遣いに、僕を見た目が、もう妖艶なセックスモードになっていました。
　しばらくは玲奈さんの技巧に身を委ねます。ズボン、トランクスを脱ぎとっていきました。

つづく

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2010.11.27掲載

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