１.

　関西の○▽県の田舎街に住む５３歳のオッサンです。
　１９歳時に初体験以来、３３年間の性体験を数編に分けて投稿します。素人女性との体験談で風俗嬢との話は除外とします。妻にも全てを話す事の出来ない禁断もあり、今迄心の中に秘めていました。
　文面中の氏名・地名・社名等は当然仮名です。

（バツイチ女との初体験）

　性体験の順序として、今回は初体験の事を・・・。<ｱの街に逃げてきた事を話してくれた。
　旦那の方が原因で、家裁調停後は慰謝料が入りこのアパートを借りて居る事や２７歳の歳も。
　和子の手料理で早めの昼食、美味い美味いの連発に和子も上機嫌、とても２７歳には見えないバツイチ女性だ。
　腹一杯になった俺は居間でウトウト・・、「お疲れ？昼寝しなさいヨ」私を覗き込んだ時、胸の深い谷間がモロ見えに視線を変えたが「男は女の胸気になるんよネ〜、うふふ！触ってもええわよ〜」笑いながら添い寝する和子へ「ええ〜っ！そんな〜？」と、私の返答に「やっぱり、若い子の方がいいわよネ」少しムッとしたので「そんな事ないです！」
「じゃ〜ぁ、触って〜ぇ！」童貞の俺には女の胸を触るのは、母以外初めてで少し振るえが・。　　

　和子はブラになり私に蕪さって来た。「あの〜う、そんな事！」あっと言う間の早技に、私は上半身裸に。俺の胸を和子は白い手で撫ぜながら「いい体してんのネ！」嬉しそう。
　チンポも反応し、自分でもビックリする程硬く勃起していた。
「あら〜？もう元気いいわ〜！」
　そう言いながら下も脱がし始める和子の態度には、驚きでされるままに・・。
「あんた、彼女は？」
「いいえ、いませんヨ」
「じゃ〜溜まってんのネ？」
　無知な俺には何の事もわからず、再び重ねる唇に人形の様に手足を伸ばした状態。
　和子はスカートの中に手を入れゴソゴソ・・水玉模様の小さなパンチィを脱ぎ捨てると、
「ね〜え〜、しようヨ。いいでしょう〜？」
　聳え立ったチンポをスカートの中に包むと、又キスして来た。今度は鼻柱が当たらない様に、顔を斜めにしタップリ吸われた。
「ブラ取って！」
　私の手を背に回したが、初めて手にするブラジャー。
　当然外し方なんて知らない。モジモジしてると
「真ん中に引き寄せると簡単に外れるから」
　小ぶりの乳に茶黒い乳首。私には全てが初物、やがて和子は乳を重ねて来た。
　硬くなったチンポが何かに吸い込まれた感じに、両腿でチンポを挟んだと思っていた。
　そのまま体を起こし開脚、スカートだけ着けていたが・・俺のチンポは？
　初めて俺のチンポが、女のオ○コに刺さり込んでこれが以前河川敷で遭遇した男女の行為と同じ事が・・。無知な私には男女の行為がこんなにも感動的になるなんて・・。
「あ・ああ〜〜ん、」
　和子が喘ぎ声を。更に腰を激しく動かす行為には、ただ驚くばかり。
　オナニもやった事のない少年？が、年上女が上になりされるまま。
　今迄経験のない快感を感じ「う・ううう〜っ」私の腰から下の力が抜けてしまった。
「イっちゃった？」の和子の問いに、又何の事を聞かれたか？返答出来ない俺。
「背中痛くない？お昼寝はあっちへ行きましょう」
　隣の寝室へ私は全裸のまま、和子はスカート姿での移動。ピンクのベットカバーに和子が先に寝転び
「うふふっ！若い。未だ元気いいわネ」
　笑いながら、視線は私のピーンとなってるチンポを見つめていた。
「今度は上になってヨ！」
　そう言いながらスカートを脱いだ。黒々の股間には目を疑った、
　毛が生えているのは男だけと今迄そう思っていた。
　女と接した事も無く、姉妹もない私には余りにも衝撃だった。
　恐る恐る和子の肉体に重ねると「おっぱい触って！吸って！」幼い頃、母の感触を思い出す様に乳を撫ぜ乳首を吸うと「もういいから、入って来て〜！」腰を持ち開脚する和子。
　何しろ女体に重なる事は初めて、「そこじゃ〜ない〜！もっと〜下よ〜！少し左〜！」和子の誘導でやっと肉棒を入れる事が出来た。それにしても、入り口がこんなにも下か〜？。
　腰振る和子に合わせるように私も動かし始めると・・「あ〜〜ん！はあ〜〜ん、ええわ〜っ！」
　顔を振り悶える和子を見ていると「もっと〜！ああ〜〜ん、う〜〜ん」の要求。
　私も２回目の快感が・・「あ・あああっ！」オ○コの奥でチンポがピクピク動き、力抜け。
　この時、イクの意味が解った。
　グッタリの２人は２時間の昼寝、起きても外は雨が降り続く日だった。

　２週間後、やっと和子とドライブ。当時は、未だ高級車以外はクーラーがない車でのドライブで、信号待ちには熱気が入ってくる。
　遊園地で、はしゃいだ後「運転疲れた？どっかで休もうヨ！」和子の誘いに「うん」の返事。
　ドライブインか喫茶店と私はそう思っていたが、彼女の「あそこ〜どう〜？」の指差す所はラブホテル。「え〜っ？」の俺の声に笑って「いいじゃないの！私達やった仲なのヨ！」と・。
　当時はワンルームワンガレージのラブホで隣とは別棟。
　中に入ると早速シャワーを２人で。「私の前はどんな娘とやったの〜？」和子が聞いて来た。
「あの〜う〜、まだ〜初めてだったんです〜ぅ」小さく返答すると、
「ええ〜〜っ！！私が初めてだったの〜ぅ！道理でオロオロしてると思ってたの〜！わあ〜感激！」
　大声で喜ぶ和子。
　体を拭く時「新品のオチンチンにキスしてあげる！」もう太く硬くなってるチンポに吸い付く態度に「汚くないのかなあ〜？」そう思う俺の気持ちを無視する程のフェラ。
「続きはベッドでネ！」優しく笑う和子に、もうワクワクの私。
「童貞君だったら、女の子のあそこ見たこと無いんでしょ〜！ほら〜見せてあげる〜！」ベットで仰向け開脚の和子。
「男と違って女のあそこは３つ穴があるんヨ！ここは男と同じウンチが出る穴、小さい穴はオシッコが出る所で、ここがチンチン入れる穴ヨ！そしてやがては赤ちゃんの出る穴なの」
　子供を生む時腹を切って出すと・・、だから女は出産時が痛い、そう俺は思っていた。
「もう解った！今日は危ない日だから最初の濃いのはお口でしてあげる！うふふ」
　和子は俺の股間に頭を寄せチンポを咥え、舐め、吸い続け早くも
「あ・あああ〜っもうーダメ〜です〜！」
　目線を私に向けチンポを離さず、目で合図「口に出して良いよ」と。
　チンポが数回の鼓動と共に大量のチン汁を和子の口内に発射した。
「気持ち良かった？今度は私を気持ち良くして〜ぇ！」
　開脚しオ○コ丸出しで求めるバツイチ女
「ええわ〜！出してええから〜続けて〜！」そんな行為がその後３回。
　和子は半年以上男から離れていた為、久々のＳＥＸに満足と帰路の車内で話してくれた。
　９月までの間、彼女の教えで巧く合体出来るようになった。
　こうして和子と知り合い、田舎少年からスケベ青年に成長した俺だった。
　和子の実家の母からの再婚話にしばらく逢えなく寂しい思いの日々。
　９月末には、パートを辞め実家に戻る話しを聞いた。
「あなたと逢う迄は、独身で通すつもりだったのヨ、私の体未だ男を欲しい様。それを教えてくれたのは貴方なの、もう一度やり直す決心で田舎に帰ります」
　寂しく俺に伝える和子。
　今夜で最後と言って初体験から６度目のＳＥＸを彼女と共に燃え上がった。

　田舎へ帰った彼女は翌年早々に結婚、春には妊娠の便りが届いた。
　俺は性の快感や女体を知る事が出来、和子は再婚の切っ掛けが出来お互いこの出会いを感謝し合った。
　　　　　　　　　　　　　　　　
　第２章へ、つづく