第２章
　（不倫と遭遇、その後）

　女体とＳＥＸの快感を知り、初体験女性が去った後の私は女性に興味を持っていた。
当然、街歩く女の胸や尻に視線が行き、若い女の揺れる胸を見ると立ち止まる程に（笑）。
　書店に入っても、今迄の様な漫画本には素通りで奥のアダルトコーナーでエロ本の立ち読み、辺りの視線を気にしながらである・・。
　その時期に雑誌でオナニーを知り、ヌード本を見ながら部屋でシコシコ自家発電で満足。
　年末には、会社先輩２人に連れられ風俗の初体験、関西人ならご存知の琵琶湖のトルコ街（現、ソープランド）で溜まっていたチン汁をすっかり抜いた。
　翌年春には、１人でトルコに行き新人泡姫と共にイキまくった。

　あの日は確か？田植えの終わった時期で陽の長い頃で５月末かな？。
　勤めを終え帰宅、母が「仏壇の花が傷んでるんで採って来て！」と頼まれて「うん、ええヨ」未だ陽が照る夕方、母の自転車で１〜２分の山裾へ採りに出かけた。
　農道が曲がりながらも山裾を１�`あり、何時も採りに来る場所に着くと、傾斜で雑草の中に自転車を倒し山中に１５〜６分で手にいっぱいの花を採り戻ると、前方約７〜８０ｍの農道にバンタイプのワゴン車が止まっていた。
　車幅いっぱいの道で自転車も通れない。
　採った花を前籠に入れ徒歩でワゴン車の方へ・・。
　ウインドが開いている、「この近くへ同じ様に仏花を採りに来ている人かナ？」私はそう思いながら更に近づくと・「あ・あ〜〜ん・はあ〜ん！」と女の声が車内から聞こえ前シートが見えない？。
　もしや？・・、自転車を雑木林に倒して、音を立てない様に斜面の木の間に身を隠し、車の左後方で少し高台から車内を観て・・、「あーっ！やってる！」全裸の男女の絡みを観てしまった。
　中年男とロン毛の若い女、男の激しい腰使いに女は「あ〜〜ん、ええわ〜！」の連発！には俺も興奮し、しゃがみ込んだ股間がもうピンピン状態。
　やがて、「う・うう〜〜ん！」男がイッた。
　運転席へ仰向け、「ふーっ！」の声、男のチンポが未だピ〜ンと立ったままで、その巨根の凄さにはビックリ！！
　こんな太いチンポを観たのは初めてで、俺思わず「すげ〜っ！負けた〜」と心の中。
　女はロングの髪で向こう向き、だが男は農協の課長と解った。
　女は２〜３分課長に小声で話しかけて居る。行為が終わり私は服を着てその場から去って行く、
　そう思っていたが・・・。
女「ね〜ぇ、もう一回良いでしょう？今夜は奥さんとパスしたら〜！」チンポを握りシコシコと・・。
男「おいっ！もう止せっ！」
女「私、上になるから〜っ！」
　課長の上で四つんばいになり、女は腰を落とし「はあ〜〜ん！あ・ああ〜ん！」の声を上げた。
　私は声を出す事も出来ず、ただ車内の凄い女の不倫現場を観ていた。
　再び女の性欲に負けた課長が「あ・あああっ！う〜〜ん」生出しでイッた。
　女の髪が顔に蕪さっていて見えない状態で行為が終わった。
　チィシュで女は課長と自分の股間を拭き終え、足元に丸めると全裸のままで乱れた髪を束ね始めこっちを向いた。
　木の間の私と目線が合ってしまった。
「あっ！観られた！」お互い声を出さずに眼がそう言っている。一瞬女は背を屈めたが、私と解ってニヤッ！。
　その不倫女性は近所で４歳年上の敏子さんだった。
　小学校へ２年間一緒に通学したお姉さんで、「おっはっよ〜！」毎朝誘いに来てくれた。
　やがて、課長が起き上がり服を着るのを手伝う敏子に「お前っ！好きやナ〜（ＳＥＸが）！」
　に、敏子「だって〜、気持ちいいもん〜！」とキス。
　私も「あんな、でかいチンポ入れてもらったら良い筈だ〜」と、苦笑い。
　エンジンを掛けると、敏子は丸めたチィシュを窓の外へ投げた。
　更に私に眼を合わせると、ジロッと睨み付け去って行った。幸い私は課長には見られずホッと。
　
　その夜は少し不安で、秘め事を私に観られ敏子が何か言って来るに違いない事を思うと・。
　寝床に入ってもその事が頭に、「俺が黙っていれば良いんだ」そう頭を整理し、車内のシーンを思い出すとチンポが立って来て自家発でドピューン。
　翌日、社内で敏子の事が気になり事務所の電話が鳴ると、ドッキ！。
　そして次の日も同じ様に・・。
　３日目の退社前には、俺の性格を知っているからもう何も言って来ない、自分ではそう決めていた。そして・・退社の帰路、信号待ちをしていると後ろの車が軽くクラクション？・。
　エンジ色の車がズーッとつけていた、ルームミラーで見ると「アッ！」敏子だった。
　やはり、彼女も気になっていた様だ。盛んに指差し、左折しろ！と・・。
　言われる通り左折し、対向車の無い所で敏子が追い越し、その後を付いて行くと新装したパチンコ店の駐車場へ。
　私の助手席に入って来た敏子「何で後付けて来たか解るでしょ！コオジって悪趣味ネ！」。
「俺っ！仏壇の花を採りに・・・・・・」と、敏子に当日の事を話し解ってもらった。
敏子「観られた事、誰かにもう話した？」
「誰にも言ってないヨ！」
敏子「そう！内緒にしといてヨ！その代わり何か欲しいものを買ってあげるから」
　そう言って２日後の土曜午後に会う約束をしてその場を別れた。
　農協に勤務の敏子も私の工場も、当時土曜日は午後が休みになっていた。

　約束の土曜午後、敏子はパーキングへ車を預け私の待つ駅裏へやって来た。サングラスをかけて乗り込むと、国道へ向かった。
流行に敏感な敏子は短いスカートで白く長い生足に、車の振動に合わせて揺れる大きな胸には思わずゴックンの俺。だが・・チョット太めの足。
「何か欲しい物考えて来た？」に、「何もいらない！」の返事に敏子ムッとし「それじゃダメよ！誰かに喋られワ！」俺に口止め料のつもりだ。
　１時間車内で敏子と昔話を終え遊園地に行く事になったが、途中で雨が降り出し「こんな日に遊園地はダメよネ！」笑う敏子と同感し、別の国道で帰路へ。
「今から帰っても未だ明るい時間ヨ！どっかで休んで帰る？」「うん」と私の返事に敏子ニヤッ
　又俺の勘違い？以前の和子と同じ様に敏子もラブホテルを指差し「あそこに入る？」にはビックリとワクワクの複雑な心境「私、お金持って来てるからネ！」
　クーラー無しの車に不満の敏子が早速脱ぎだし「あんたには、すっかり観られてるから平気！」
　私の前でパンチィ、ブラジャーを脱ぎシャワーへ・・。
「背中流してあげる〜、おいでよ〜！」
　敏子が誘い私も、もう立ち上がったチンポを出して・。
「あら〜若い〜ィ〜！もうピンピンネ！」
　チンポを観ながら嬉しそうな敏子が「彼女は？」と、聞き出し「居ないよ！」の返答に「今だけあんたの彼女になってあげる！」。
　ロン毛を束ねた大きな顔、乳も巨乳で少し垂れ気味。尻も以前体験した和子よりも一回り以上でかく、背も高い大女の敏子。
　シャワーを終えるとお互いベットへ・・、早バスタオルを取ると「あんたが観た事してあげるから黙っててヨ！」裸になり巨乳を押し付けて来た。
　久々にＳＥＸ出来ると思うと、初体験の様にドキドキの俺にキスして来た。
「う・ううう〜ん」大きな唇で塞がれチンポも握られての、又年上女の攻撃にされるまま。
「若い子の最初のは濃いから口で出してあげる」開脚されそそり立つチンポを咥えられ「あ・ああああっ！」大声の私の喘ぎに大きな眼を向ける敏子。
　やがて、チンポから大量の汁を発射に「すごい〜っ！溜まってたんネ！」と、笑う。
　不倫相手の課長の事が好きとか、以前勤めていた大阪の銀行の事を敏子は話終えると、「今度は私を気持ち良くしてヨ！男は女をイかせて一人前になるんヨ！」又、年上女からの教えが・。
　乳を触りながら敏子に跨ってみると、すべてが大きな女だ！。
「吸って！触って！」激しく要求する態度にビックリ、更に「もうええわ〜入って来て〜！」
　腰を掴み求めて来る、肉棒がスルッとした感じでオ○コに入った。
「硬い〜わ〜！」と喜ぶ敏子だが、太い〜とは言ってはくれない（笑）。課長の巨根を知ってる彼女には俺のは細くて物足りないだろうに・・。
でも「ええわ〜、もっと〜突いて〜っ！！」に、激しい腰使いの俺。
「ああ〜〜っ！」もう限界で快感が・・・、「中はダメ〜っ！」敏子に腰を持たれ抜かれた。
　垂れ気味の乳の上にチン汁が飛び散り「ごめんヨ！今日は危ない日だからネ！」汁を拭きながら悪そうな敏子に「俺気持ち良かったけど・・姐さんは？」聞いてみると「いいわヨ！あんたが気持ち良かったら・・」
　シャワーを終えると「未だ時間あるわね〜」
　２人でビデオ鑑賞を・・・。
　”女高生が男子同級生とその先輩に犯され・・やがては自分から求める激しい３Ｐ”の内容に「あんなの、遣らせヨ！」と教えてくれた。わずか２５分の短編エロビデオ。
　ビデオで俺再びチンポがそそり立つ、敏子がそれを観て「又、する？」に「うん」の俺。
　全裸にお互い舐め合う６９、バツイチ和子もしなかった玉袋まで吸い口に入れる行為には驚きと快感に「あああ〜〜〜っ！」。
　仕返し、と思いオ○コを吸いまくった。敏子はすべてがＬＬサイズ、オ○コも黒っぽくデカイ。
　正常位で求める敏子「奥迄いっぱい来て〜！」両足をくの字に折曲げた。
　さすが私も３発目、簡単にはイかない。返ってそれが彼女を興奮させ「ええわ〜っ！、イかせて〜っ！」の歓声、「おれ〜イクッ〜！」「あたしも〜っ！」でも、中はマズイと思い抜こうとすると「抜かんといて〜っ！続けて〜ぇ〜！」今度は俺の腰を掴んだまま。
　３発目は敏子と共にイッた。「気持ち良かったわヨ！」笑顔でキスして来た。
　３回目だから、もう薄くなってる（精液が）と中出しにもケロッとしていた。
　ラブホを出て、地元の駅裏に着く頃は辺りは薄暗くなっていた。
　別れる時、再び「黙っててヨ！」の敏子だった。
　敏子と激しいＳＥＸには満足で、暫らくの間は思い出してはニヤニヤの私だった。

　２週間後、再び敏子に逢いたくなり思い切って農協にＴＥＬした。他の女職員から取り次いで
「お電話代わりました、何時もご利用ありがとう御座います。ご用件を賜ります」
　敏子が丁寧な返事には電話近くに誰かいる事を察し数分後にかけ直すと
「なんに〜！欲しい物でもあるの〜」
　何時もの口ぶりに、もう一度会いたい事を言ってみた。
「ええわヨ！火曜に休暇取るからあんた！休める？」嬉しくなりＯＫの返事。
　当日、梅雨の晴れ間の６月半ばクーラー車の敏子の車でドライブ。
　以前行けなかった遊園地で遊んだ後、百貨店へ・・。
「あんた、何が欲しい？」
「なにもいらんヨ」
「なあ〜に〜！また〜？。私と一緒だったら良いよ」
　敏子の後に付いて行くと？そこは婦人下着売り場。カラフルなランジェリーにドッキン！。
　上下お揃いの下着３点を買った敏子は、私に皮のベルトを買ってくれた。
　そして帰路、車中「あんた、今日私と遊園地に行くのを誘ったんじゃ無いんよネ！」
俺のスケベ心は彼女にバレバレには冷や汗が・・。
　こうして以前よりも高級ラブホに入った。
　もう最初から触り合い吸いあいで、盛りの動物な俺と敏子。
「安全日を選んだんヨ！好きなだけやらせてあげる〜！もうコレッキリにしてヨ！」
　でかい乳や腰が上になったり下になったりの４発中出しに、メロメロ状態。
　大きなオ○コから、俺の白いチン汁が吹き出てくるのを２回見せるヤリマン敏子。
　銀行勤務時代には３人の男相手に日替わりＳＥＸしていた事や、女高生の頃には点数欲しさに自分から若い教師に処女をやり、その後も女の快感を楽しんでいた。
　大阪での１人暮らしは酒や男を楽しんでいたが、求婚の相手に裏切られ手切れ金を取り、地元へ戻った事などを、行為の後に話してくれた。

　敏子はその後も、あの課長との熱愛が続きやがては妊娠。田舎の話題になり、課長は離職に離婚、敏子は中絶し再び田舎を離れた。

　風の便りによると、その後の敏子は神戸の風俗嬢とか？・・。今は如何してるのか・・？。

　　　　　第３章へ、つづく

2004/5/19掲載