子育てを一段落した俺が３０歳半ばの頃、妻里美が新婚時代「私そんなに好きじゃないのヨ（ＳＥＸが）！」と、言っていたが「ねえ〜、しようよ〜？」と、パンチィ姿でベットへ潜り込み俺の上へ乗って来てトランクスの中へ手を入れチンポを握って来る、エロ妻に変身だ。
「あなた〜っ！いいわ〜、気持ち〜い〜ィ！！」
　隣の子供達や下の母に聞こえないのか？ハラハラで快感を楽しむ充実した夫婦生活の時期だった。
　小６小４に成長した子供達の３９歳の時だった。エロ雑誌に’パートナーを得て秘密交際を’の欄に興味を持ち、会社近くの公衆電話から早速入会予約を取ったが、内心ドキドキの俺だ。
　平日の３日を指定されて、その日休暇を取り大阪市内の指定のあるホテルへ行った。
　散々迷って定刻２時に着き中を覗くと奥に’クラブ藤友’の会員受付を見付けた、怖いニイチャンだったら引き返すつもりが、普通のホテルマンにはヤレヤレで入会金と参加費の１万数千円を払い男性の控え室に案内された。
　当日１０名の参加者で面接と肉体審査が始まり、医師看護婦の前では血液とチン検もあり、看護婦が３〜４度チンポを手コギにはビックリだった。極端な早漏や包茎は不合格。
　中毒患者や性病者のチェックも有り、３名が退所し男は７名でショーに参加する事になり、色違いの布切れが渡され、フンドシ状のＴバックだった。
　俺はブルー色でゴム紐を結び更には、後頭部をロックされたアイマスクまで着けられ女性の待つ会場へ男７名が入った。
「ウワ〜ッ！キャ〜ッ！」の黄色い歓声は１５〜６名程居るのか？目隠しの男には解らない。
　自己紹介のカルテを前向きに手で持ち、女性の指名を待つシステムで女性本位のクラブだった。
　名はイニシャルのＫ、年齢・体験者数・未婚既婚別・得意な体位などがカルテに書かれていて女性の小声や足音だけが耳に刺さる時間、やがてＴバックからチン出しショーが始まった。
「ヤダ〜ァ〜！キャア〜！」女の声が更に大きくなり１分間のチン出しが終わった。
　このショーによって女が好みの相手を指名する仕組みで、私よりは若い男ばかりの参加者だが１人同じ年増がいて、頭髪が薄く背も俺より低い「あいつには勝ってる！」と、自分を慰め個室で女の指名を待つ。
　案内人のノックで３人の女性が入って来て俺は驚いた。今度は女性がアイマスクに乳首やマン毛が透けるブラとパンチィ姿で前には男と同じ紹介カルテが・・。
　　左の女＝小柄だが一番若い人妻
　　真ん中＝美乳と括れた腰で３０代の人妻
　　右の女＝色白で巨乳背も高い
　俺は迷った？案内人に「時間が無いです！今日はパスしますか？」と、急かされ真ん中の女の手を握り決めた。
　他の２人が個室を出ると俺がアイマスクを外し「よろしく！」に「ありがとう、選んでくれて！」男に複数指名があれば、逆に男が女性を選ばれるが１人場合は男は拒否出来ないシステムに俺はラッキーだった。
　Ｏと名乗る女性と個室で着替えると、ホテルを一緒に出た。
　その後の男女間の行動はクラブは責任を持たない仕組みで、大人の良識行動の規約だった。
　良心的な出会いのクラブで安心、そして８０点を付けたい人妻との出会いにヤレヤレ・・。

Ｏ「今日はどちらから？」　「△○県の田舎街」
Ｏ「お時間大丈夫？」　「うん、いいよ！」の返事にＯは俺を案内する様に環状線に乗った。
Ｏ［お近づきの意味でチョットだけネ！」京橋駅で降りると商店街を抜けラブホ街へ案内するＯにはビックリ！
Ｏ「どこがいい？」多いホテル数に「任せるヨ！」と・・。

　なんと！Ｏが先にラブホへ堂々と入る凄さに圧倒し、部屋でも「私達もう裸見せ会ったんだから」と、服を脱ぎ始めた。
　未だ会ったばかりの人妻が・・、ただ凄いの一言！。
　一緒に平気でシャワーするＯの腰を持ち、初キス。そして美乳も触り放題に「あ、ああ〜ん！」
　と早悶える人妻のＯだった。
　ベットで２度目のキスには味わうようにネチネチで、茶黒い乳首に吸い付くとＯも興奮し、硬くなった肉棒を握り「大きい〜！元気ね〜！」と、笑顔。
　Ｏのオ○コにタッチすると、もう濡れてネバネバ状に「奥さん！いいの〜？」に「ええわよ〜、その為にここに来たのヨ〜！」欲求不満丸出しの人妻Ｏだった。
　それじゃ〜、とばかり肉棒をチン入しピストン開始すると「はあ〜〜ん！ああ〜〜ん！」身をくねらせ悶え乳が揺れる。

Ｏ「ええわ〜〜っ！あ〜〜ん、凄い〜ィ〜！」俺も「奥さん！気持ち良いよ〜！」
Ｏ「もっと〜っ〜！あぁぁ〜〜っ！気持ち〜ぃ〜い〜わ〜！」

　余りにの興奮に俺もスッカリ感じて「ゴム付けないと〜、奥さん〜出る〜！」しかし「いや〜！抜かないで〜、大丈夫〜よ〜！」今日は安全日なんだ、そう思い溜まっていたチン汁を、会ったばかりの人妻のオ○コ奥へ生出しには満足だった。
　お互い荒い息が治まるとシャワーへ、Ｏが体を拭いてくれる時再びチンポを握り「今夜は奥さんとパスしたら？」Ｏは笑いながら扱いて来た。「ああ〜っ！若くないから連続は無理だよ〜」
Ｏ「貴方のは未だ若いわ〜！ピンピンよ〜！」
　しゃがみ込んでチンポを口に含むと頭を揺らしフェラする凄い人妻に視線を向けた。
「ああ〜〜っ！」
　久々の連発をＯの口内へ発射、ポタポタとシャワーの床にチン汁を出すＯ。
「今度ユックリ会いたいわ！良いでしょ〜？」
　ＯＫの返事にＯは抱きつき未だチン汁の残るキスの味。
　彼女は夫を会社での事故で無くした未亡人で、俺の連絡を待つと言って連絡先をメモし渡した。
　後ろで黒い男も居ない純の後家さんに出会い安心での帰路、次に会う段取りを電車内で・・。
　２週間後に未亡人Ｏと会う約束が出来、大阪へ。
　当然平日で、小公園や港をデート「中１の息子が一人居るの、結婚が早くて３４歳よ！」と歳をバラスＯ。
　そして「Ｏは私の苗字で真由美が名前なの、Ｋさんは？」
　総てを告白されては俺も隠せず「コオジで、３９歳妻３７歳で小６小４の息子と娘がおります」

真由美「理想なファミリーね！でも幸せそうなのに、どうしてクラブを・・？」　「チョットだけスリルを味わいたくって・・、真由美さんの方は？」
真由美「だって〜・・、我慢も、もう限界よ。居なくなって２年だもの〜！」「再婚すれば！？」
真由美「一人息子は今一番難しい歳頃なので〜、あの子が就職時期には考えようと思ってるの〜」

　そんな会話をしながら昼食を終えると、俺を真由美が難波へ案内すると地下鉄に乗った。
　難波の風俗へは若い頃来た事があり、予想通り俺をラブホ街へ・・、心でニヤの俺。

　こうして未亡人と大阪でのスリルと快楽を求める俺は張り切っていた。

　　第１１章　　後編へつづく。

2004．11/27掲載