真由美との快楽が又楽しめる・・、そんなウキウキ心で、密かに彼女からの連絡を待つ夏の終わり。
　だが？２週間以上経っても連絡が無くイライラ・・。
　やがて、農繁期になり休暇で会社を休む日もあり、真由美からの連絡もすれ違いの様だった。
　１０月初旬に連絡が取れ、１ヵ月半ぶりの会う事が出来た。
　以前よりも一時間以上早い待ち合わせ時間に、不信を持ち又新今宮へ出掛けるとホームで待つ俺に気付くと、辺りを見渡し「お久しぶりーっ！」と笑う。
　環状線に乗り込み大阪梅田へ・・。今日も又彼女のペースについて行く情けない田舎者の俺だ。
「チョット待ってネ！」真由美はホームの公衆から誰かに電話？
「お友達誘ってあるんヨ！良いでしょ〜、女性ヨ！」変な笑いを浮かべる真由美に益々疑問？
阪急に乗り換え神崎川と言う駅で降り、真由美とホームでもう一人の女性を待つ事１０分、シルクの服にタイトミニの女性が、真由美と同じように辺りを見渡しながら近づいた。
「待たせて〜、ごめん〜ネ！」真由美よりは見た感じ年上の様で、胸の豊かな人妻が「容子です、よろしく！」頭を低くうつむくと、胸が大きく開いた服で乳の谷間がバッチリ見えて「こ、コウジです！」上品な人妻に俺は緊張気味（笑）。　　

　阪急電車に再び乗り、途中駅から快速に乗り換え神戸方行へ、車内で真由美と容子のお喋りが始まっていた。
　三ノ宮で降り、２人の後をついて行く俺は「一体何処へ行くつもり？今日は２人のガードに来たのか？」ムッとしていた。
　デパートの食品売りで真由美は「好きなの取って！」と、にぎり寿司や弁当を指差す。
　２個の袋に食料を詰め、タクシーを待つ時「３人でゆっくり遊ぼう〜ヨ！」と笑う真由美に嫌な予感が・・？「俺、そんなの趣味じゃ〜無いんだ！」

真由美「いや〜ぁ〜ネ！何勘違いしてんの〜ぉ〜！ロウや縄と違うから〜！」

　３人がクスクス笑う。タクシーで神戸・新開地のラブホに入った。
　以前真由美と入った難波のラブホよりも高級で、部屋も広々には俺ただ唖然。
「喉乾いたわ！」ドリンク２本を手に俺に近づき、その１本を口移しで飲ませてくれた。
容子　「マーミったら〜、凄い！」いきなりの行動に容子も驚きの表情。
真由美「ヨッコ、彼に見せて上げて！男ってオッパイ大きいの好きみたいヨ！」
容子　「ええ、いいわよ！」

　シルクの服を脱いだ容子、ブラから出した巨乳に「おおーっ！」の声が出てしまう俺。
　少し垂れ気味だが、白くて乳輪は妻や真由美よりも大きい「吸ってーっ！」いきなり乳首を差し出す容子の乳首に吸い付き手に納まらない乳を揉んだ。

容子　「ふ〜ん〜、あ〜〜ん！」の声に真由美が「あら〜、もう〜気分出ッちゃって〜！コウジさん！私今日ノーブラよ〜！」と、負けん気で薄いブルーのスリップ姿で俺を誘惑。

　スリップ姿は俺は好きだ、女の色気が伝わって来る。
　容子は３３歳で真由美より若い、真由美の方が若く見え過ぎなのか？
　容子の旦那は今海外出張中で、どうやら欲求不満の真最中らしいな〜ぁ、ようーし・・と、俺は意気込むが果たして満足させられるか？。
　３人で遊ぼうの意味が漸く解り、真由美のスリップを剥ぎ乳と乳首を責めた「あ〜〜ん、はあ〜〜ん！」

容子　「マーミ！今度は彼を責めちゃお〜！」の提案に、２人の女にアッと言う間に俺は全裸にさせられ「あら〜、もう元気いいわネ！」容子は初めて俺のチンポを見つめて喜んでいた。

真由美「彼の持ち物立派でしょ〜、それに強いんだから〜２人の女でも平気ヨ〜！」
　　　「そっ、そんなに〜強く無いヨ〜！それに若くないから〜」俺は必死で真由美の言葉を否定した。

容子　「それなら、女が先に燃えちゃいましょう〜！いいわよねっ、マーミ！」
真由美「うん！久しぶりよネ！」
　
　何だろう？そう思い見つめていると、真由美と容子が互いの乳を揉み合いそして乳首を吸い合う。
「おおーーっ！！すごーい！レズだ！」声には出さないが、生で素人レズを見るのは初めてで、こっちも大興奮。
　胡坐でお互い舌を絡め合い、指は相手の股間を弄り「ふう〜〜ん、ううぅ〜」の悶え声を出し合う真由美と容子にしばし、場所を変えたりして見とれていた。
　もう、チンポはピンピンそれに大きい亀頭はガマン汁で光る。

容子　「彼、凄い〜！」
真由美「でしょ〜っ！彼、頭大きいの〜よ〜！」
容子　「ああ〜〜ん、欲しい〜わ〜！」

　濡れた俺のチンポを見た２人は、容子を下に仰向けで重なり「好きな方から入れて〜よ〜！」と真由美が叫ぶ！
　オ○コの２階建だ！こんな衝撃は初めてで、少し茶黒い真由美、毛深く大きめの容子、２つのオ○コに見とれていると「早く〜ぅ〜！来て〜ぇ〜！」今度は容子が叫び！巨根になったチンポを下のオ○コに差し込むと
「指っ！使って〜ぇ〜！」上の真由美が不満声を出す。
　腰を動かしピストンに「ええわ〜！あ〜〜ん、凄い〜っ！」興奮の容子に比べ真由美が「私も手伝うわ〜！」起き上がって容子の巨乳を撫ぜ乳首を責める。
「ああ〜〜っ！イかせて〜ぇ〜！ピル飲んであるから〜生でも平気〜ヨ〜！最後まで〜続けて〜ぇ〜！」容子は喘ぎながら叫び、真由美と２人に責められ早々「ああ〜〜っ！イクっ〜ぅ〜！」の声と振るいを加えてグッタリ、俺もドクドクと初めて今日会ったばかりの人妻のオ○コ奥は流し込んだ。
　その後は裸のまま３人で持ち込んだ寿司や弁当を食べ、２本の缶ビールを口移しで飲まし合うエロ人間。

容子「今度はマーミの番よネ！持って来た？」

　今日の真由美のバックは以前よりは少し大きく、俺は中身はＳＭ道具と勘違いしていたが、取り出した箱の中はチンポ似のバイブだった。
「責めてあげて〜！」容子は俺の体を真由美に押し付けた。
　美乳の胸を吸い始めると「ああああ〜〜ん！ねえ〜あそこも〜吸って〜！」真由美は開脚し求めて来たので、舌でピラピラを拡げ濡れたアワビをタップリ吸った「いいわ〜〜っ！もっと〜っ〜！」「マーミ！入れるわよ〜！」容子は真由美のオ○コにバイブを差し込んだ「あっ！ああぁぁ〜〜っ！」気持ち良い悶え声と体をくねらせ興奮の真由美を見てると、横から容子が巨乳を押し付けキスして来る。真由美「私の上で彼の物を吸ってやって〜！ヨッコ！」の注文に、美乳の上に差し出したチンポを容子は真由美に見えるようにフェラ「うう〜〜ん！」の俺に対し、んぐうんぐう・・と激しい容子のフェラ声。
「そろそろネ！」容子の問いに「うん、本物が欲しい〜わ〜！」真由美の返答に容子はバイブを抜き、チンポを握り「温かいの入れてあげて〜！」真由美のベチョベチョのアワビへ差し込んだ。
　真由美の方が興奮し腰を動かす凄さ、容子は結合部を見ながら「マーミをイカせてあげて〜！」
　横から手伝い真由美の乳首を指で弄り、俺には巨乳の乳首を押し付け自分のアワビへはバイブを入れ、２人の女の喘ぎ声が横と下から「あ〜〜ん〜、ええわ〜っ！気持ち〜〜い〜い〜っ！」
　の３Ｐは正に男冥利。
　そして「ああぁぁーーっ！」の声と痙攣で真由美がイッた。久々真由美のアワビヘ生出しと痙攣を味わった。
　両手に花・・とはこの事で、俺が真ん中左に容子、右に真由美と川字で暫し仮眠。
「かわいい〜っ！」の声に目が覚めると、２人が両側からチンポを触り遊ばれていた。
「今度は彼の番よネ！」容子が言う「俺はもう２回イッたんだから〜！もういいよ〜！」の拒否には応じず「ダメーッ！男のイク時が見たいの〜！ね〜ぇ〜ヨーコ！」真由美も笑いながら・。

容子「２人で襲っちゃえ〜！！」

　２つの唇が交互に俺の口に吸い付き、脇腹からは乳を押し付け
「おおぉぉーーっ、ううう〜ん！」嬉しい悲鳴の俺。チンポもどちらが握って来たとも解らず、再び勃起し自分自身も驚きだった。
「凄い〜ぃ！」どっちの声かも解らず、興奮させられ代わる代わる乳首や濡れたアワビを押し付ける浪花女のエロ妻に圧倒！
　そして、ピーンと硬くなったチンポを見つめる２人が奪い合う様に少ないチン汁を吸い合っていた。
　もうグッタリの俺に「気持ち良かった！」真由美が問いかけたが返事も出ない俺（笑）。
　再び寝込んだ俺の横では又レズをやる２人の凄さ！
　終わった頃に我に戻り俺にマ○汁を飲ませる２人の人妻には俺もう限界ギブアップだ。
　４時間もの３人の性宴が終わりラブホを出た。
　容子と別れ梅田に着く頃にネオンを見た。「お腹空いてない？」に「今日は腹すかせて帰るヨ！」人の居ない狭い地下の踊り場で真由美を抱きキス「楽しかった？」「俺には２人はもうキツイよ〜！」の返事に真由美も薄笑い、梅田で別れ帰路へ・・。
　空席を見つけ座ることが出来遂ウトウト・・。危なく乗り越す所で眼が覚め、その夜の晩酌は良く効いた。

　その後はもう真由美からの連絡も無く、仕事に打ち込む日々が続き１２月久々の連絡も、息子が理解してくれて再婚する事になった様で、俺との関係後はもう男なしでは我慢出来ない女になってしまった事を真剣に話してくれたので、俺は「お幸せに〜！」の返事で切った。

　一度に２人の女を相手に、しかも４０歳近い年の俺には良い体験で少々キツイ快感でした。

　　　　　　第１２章へ、つづく　

2004．12/11掲載