第１２章　　ギャルに狂い咲き　（後編）

　ＡＶビデオを始めて見て驚きの由加里のアワビは、もうビチョビチョだった。
　硬い肉棒を入れると、黄色い喘ぎ声を出し女の快感を味わって由加里はイッた。
　その頃の俺は、若肌に豊乳そして締まりあるアワビに狂っていた、由加里も同じで「ＳＥＸってこんなにも気持ち良いって知らなかった。今まで痛かっただけだもの・・」
　高卒直後に知り合った男と２〜３度の性経験の由加里は、未だ快感を知らない２２歳の娘だった。
　初めての女の悦楽を知った由加里も当時はＳＥＸに興味を持ち「もう一度ゆっくり会いたいな〜！」の要求に１週間後、地元に用が出来てと会社に告げ休暇を取り以前の様にレンタカーで由加里とドライブ、そしてラブホで豊乳・若肌・紅アワビをタップリ味わった１日だった。
　さらには、予定の赴任期間を延期。田んぼが忙しくなる５月には戻れないと妻に連絡し、田植え作業は農協に委託し、単身赴任の期間を３ヶ月延長し７月上旬迄に変更し、花見季節には叔母の葬儀と会社に・・、妻には大事な出張と告げると、由加里を連れ伊豆へ１泊旅行に出かけるＯＬとの不倫だった。

　まだ陽の高い時間に旅館に着き、浴衣姿の由加里を直ぐ裸にし、まずは第１戦開始！
「ああ〜〜ん〜、いいわ〜！」喜ぶ由加里の悶えを聞いた時、「失礼します！」ロックを忘れた部屋に仲居さんが入って来て「あら〜！お楽しみの処ですか〜あ〜！では後ほど〜」スッカリ見られて大恥だった。
　再演の夜は互いに激しい行為に満足満足・・。
　もう平気でフェラする由加里は翌朝、「出るまで吸って上げる〜！」に、口内へドロドロ発射！
「気持ち良かった？」のお返しには、クリを指でしごき、舌で乳首を責めると「あ〜〜ん〜！、気持ち〜いい〜ィ〜！」それだけで、足を震わせての快感だ。
　伊豆の宿では精魂尽きる程の狂う俺とＯＬ由加里の性宴だった。

　その後は由加里のマンションで荒あらしく、レイプの如く襲う俺に喜ぶ由加里はもうエロ女だった。
　肉棒による快感を知った由加里は男ナシでは狂うメス猫に変身し、裸になり俺の胸に上に乗り込み「ねえ〜、しよう〜よ〜？」と、求めるスゴイＯＬ。
　生入れは何度か有り、ヤバイと思った時もあったが幸い妊娠は避けられたようだった。

　単身赴任の期間終わり地元へ戻ると、寂しさが現われ風俗へ走る当時の俺だった。

　１年半後に由加里からＴＥＬ、「会ってご相談事が・・」に、ドキッ！！。
’妊娠して貴方の子供を産んだ’何て言って来たのか？　　岐阜の○■市へ急行し由加里と会うと「私、結婚します。係長さんに媒酌人をお願いしたくって・・」
　俺は喜んで引き受けた。そして、その夜は由加里と最後のＳＥＸを味わい生入れ・生出しの快感味わい心身共に満足。
　この新婦のアワビを充分堪能した男が媒酌人とは、わが妻はもちろん新郎や参列者も知らない秘め事に私は複雑な気持ちでの祝宴だった。
　２ヶ月後、由加里は妊娠を知ったが本人も、新郎が、又は俺が種男か？解らないまま女児を出産した。
　こうして、２０歳の年の差の女との狂い咲きの当時の俺、今振り返れば恐ろしくも思うほどだ。

2005．4/2掲載