１．美紗

1-1．隆一

「ジッとして！・・・い〜ぃ、ゆっくり・・・あぁぁぁ・・・」
「奥さん・・・うあっ・・・ぃぃぃ・・・」
　美紗は隣の大学生の浩二の股間に跨り、浩二の昂った肉棒に濡れた淫壷をゆっくり収めていった・・・。
　美紗、45歳・・・ごく普通の主婦だった・・・

　美紗のセックスの遍歴は、美紗が８歳の時から始まった。
　美紗が風邪を引いて小学校を休んだ日だった。
　共稼ぎの美紗の家では、美紗がひとりで寝ていた。
　ピンポ〜ン・・・ピンポン、ピンポン〜〜
　玄関に誰かが来ているようだった。
（誰？何度も鳴らして、もぉ〜！）
　少し具合の良くなった美紗は、２階から降りて玄関のドアを開けた。
「あぁ、美紗ちゃん！風邪引いたんだってね！」
「隆一兄ちゃん、どうしたの？」
「今日から、この家の住民になるのさ！大学に合格したんで、美紗ちゃんの家に下宿するんだ。さっき、お母さんに電話で聞いたら、美紗ちゃん風邪だって・・・」
「うん・・・だけど、もう大丈夫みたい・・・」
「そう、だけど無理しちゃダメだよ！」
　隆一は美紗の従兄で、地方に住んでいた。
　美紗は隆一が好きで、いつも兄ちゃん、兄ちゃんと呼んでいた。

　美紗の隣の部屋に荷物を運んだ隆一は、美紗の部屋に行った。
「どうだい？何かしてほしいことある？」
　ベッドに入っていた美紗は起き上がって答えた。
「う〜ん、身体がベトベトするから・・・お風呂に入りたい」
「そうか・・・熱は無いの？」
「うん、少し頭がフラフラするけど・・・汗で気持ちが悪いから・・・」
　美紗はベッドを出て床に立つと、フラッとよろめいた。
「ダメだよ！美紗ちゃん、まだ無理だって！」
「でも〜お風呂に入りたい！」
「仕方が無い娘だな〜本当に大丈夫なのかい？」
「うん！もう平気だよ！お兄ちゃん、心配だったら、美紗と一緒にお風呂に入ってくれる？」
「えっ!?あぁ、いいけど・・・」
（えぇ〜と・・・美紗ちゃんは、８歳か！じゃあ、いいか！）
　隆一は美紗がまだ子供だからと、一緒にお風呂に入ることにした。

「前にお兄ちゃんと一緒にお風呂に入ったのは幼稚園の時だよね」
「そうだったかな？もう忘れちゃったよ」
　美紗と隆一はバスタブに浸かっていた。
「気持ちがいい〜もう２日も入ってなかったから・・・ねぇ、お兄ちゃん、わたしを洗ってくれる？」
「あぁ、いいよ」
　隆一も兄弟が居なかったので、美紗が妹のようで可愛かった。
「その代わり、美紗もお兄ちゃんを洗ってあげる」
「ハハハ〜〜それはいいよ！お兄ちゃんは大人だぞ！」
「えぇ〜っ！わたしも早く大人になりたい！大人になって、お兄ちゃんのお嫁さんになるんだ！」
「ハハハ〜〜美紗ちゃんが大人になる頃は、お兄ちゃんは、オジサンになってるよ！」
「えっ、そうなの？」
　美紗は無邪気な顔で不思議そうに首を傾げていた。
　洗い場に出た美紗の身体を、隆一は丁寧に洗い始めた。
　美紗の股間を洗う時になって、隆一の手が止まった。
（キレイなオ○○コだな・・・穢れを知らないってのはいいねぇ〜でも、ふっくらと盛り上がって・・・こんなオ○○コでも大人のように感じて濡れたりするのかな？）
「あっ！お兄ちゃんのオ×ン×ン、大きいね〜お父さんのより、倍ぐらい大きいよ！」
　美紗は無邪気に言った言葉だが、隆一はドキッとした。
（おい！美紗ちゃんのオ○○コで興奮して勃起してるのか!?）
　隆一は美紗の股間を洗いながら、とんでもない妄想をしていた。
（オレは何を考えてるんだ！・・・でもキレイだな・・・）
　隆一は半年前に同級生の操と初体験をしていた。
　それ以来、何度か操とセックスを楽しみ、田舎を発つ時は、操とセックスが出来なくなることが残念だった。
（操のとは大違いだ！だけど・・・美紗も操のように感じるのかな？）
　隆一の妄想は次第に現実になっていった。
　スポンジではなく、指で美紗のワレメをなぞり、ワレメの中に指を入れて洗い始めていた。
「お兄ちゃん、ソコはオシッコで汚いから何度も洗ってるの？」
「えっ!?あぁ、そうだよ！」
　隆一は美紗の言葉にハッとし、慌てて指を放した。

　２階に上がった美紗は、再びベッドに入って眠った。
　入浴して気持ちが良くなったせいか、すぐに寝入った。
　隆一の頭に、浴室での妄想が蘇ってきていた。
（大丈夫・・・美紗は何も分からないんだ！悪戯しても・・・）
　操と別れて欲求不満だったのも、妄想の原因だったのだろう。
（ぐっすり寝てる・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・）
　隆一は美紗のパジャマを脱がせ、パンツも脱がしていた。
（はぁ、はぁ・・・やっぱりいいなぁ・・・）
　美紗のふっくらとしたオ○○コのワレメを見て、隆一は自分の欲求を抑えきれなくなっていた。
　ツルツルとした美紗のワレメを擦り、舌で味わうように舐めた。
（ふぅ、ふぅ・・・いい感触だ！中も・・・）
　両手でそっと美紗のワレメを開き、中を観察した。
（幼くても、ちゃんとオ○○コの穴はあるんだな！はぁ、はぁ・・・）
　隆一は開いたワレメを舌で舐め、指でワレメの中を弄り、小さな穴まで弄っていた。
「う、うぅ〜ん・・・」
　美紗が魘されるような声を上げると、隆一は再びワレメの中を舌で優しく舐め始めた。
「うぅ、う〜ん・・・はぁ、はぁ・・・お兄ちゃん・・・気持ちがいい・・・」
　美紗が目を覚まし、自分の股間を舐めている隆一に言った。
「ん!?そ、そうか？はぁ、はぁ・・・」
　隆一は一瞬、ドキッとしたが、美紗の言葉を頭の中で繰り返した。
（今、確か・・・気持ちがいい・・・って・・・）
　隆一は再び美紗のワレメの中を舐め出した。
「はぁ、はぁ、お兄ちゃん・・・美紗、ソコ、気持ちがいい・・・」
「じゃあ、もっとしてあげるから、ジッとしてるんだよ」
　隆一は、ワレメの中を舐めながら、指で小さな穴の周りを弄り、少しだけ指をその穴の中の浅い所に入れて擦った。
　クチュクチュ・・・
　美紗のオ○○コから、淫らな液が溢れてきのだ。
（本当かよ!?８歳の女の子だぜ・・・感じてるってことか？）
「あぁ〜ん、お兄ちゃん・・・美紗、何か変な感じ・・・」
「イヤなのかい？」
「うぅん！そうじゃなくて・・・はぁ、ふぅ、気持ちが良くて・・・どんどん気持ちが良くなって・・・」
　隆一は益々興奮していた。
（あぁあああ〜〜もう我慢が出来ない！）
　隆一は昂った肉棒を取り出し、自分の手で激しく扱き始めた。
「あっ!?お兄ちゃん、何してるの？」
「み、美紗！ぁぁぁ・・・美紗、口を開けて！」
　隆一に強く言われ、美紗は反射的に口を開いた。
　その口に、隆一は暴発寸前の肉棒を突っ込み、我慢できずに、そのまま射精した。
「ゴボッ！ゴホホッ・・・・・・お兄ちゃん・・・」
「ゴメン、ゴメン！美紗、今、拭いて上げるから」
　隆一は、慌ててティッシュを取り、美紗の口を拭った。
「美紗・・・今、お兄ちゃんがしたことは、誰にも内緒にするんだ！お父さんやお母さん、友達にも言っちゃダメだよ！その代わり、毎日、お兄ちゃんが、さっきのように・・・美紗を気持ち良くしてあげるからネッ！分かったかい？」
「うん！美紗、お兄ちゃん好きだから・・・約束守るよ！だけど・・・今のお兄ちゃんのオ×ン×ンから出た白い液は？オシッコじゃないし・・・」
「それは・・・オ×ン×ンが気持ち良くなると飛び出るんだよ！お兄ちゃんが美紗ちゃんのココを舐めて気持ち良くなるのと同じ。今度、美紗ちゃんにも、気持ち良くしてもらいたいな」
「うん！お兄ちゃんも気持ち良くなって欲しいよ！」
　隆一は萎えた肉棒をしまい、再び美紗のワレメを舐め始めた。

　夕方、美紗の両親に挨拶をし、隆一は美紗の勉強をみてやることになった。
（丁度、良かった・・・これで、隣の美紗の部屋に行っても・・・）
　美紗の両親に不審がられることなく、隆一は美紗を弄れると思った。

　翌日、美紗は学校に行き、夜は隆一が勉強を教えていた。
「お兄ちゃん、いつ美紗を気持ち良くしてくれるの？」
「美紗が寝る時間になってからだよ！そうじゃないと、お父さんやお母さんに見つかっちゃうから」
「そうか！お母さんたちには、絶対に内緒にするんだよね！」
「そうだよ。だから、美紗が寝る時になったら、教えるんだよ！」
「うん！」
　美紗は10時になると両親に挨拶をし、ベッドに入った。
　両親の寝室は１階だったので、朝まで両親が２階に来ることは無い。
（それじゃ、ボチボチ・・・）
　隆一は股間の肉棒を熱く昂らせ、美紗の部屋に入った。

　隆一は息を潜めて美紗の部屋のドアを開け、ベッドに寄った。
　美紗の掛布団を静香に剥いだ。
「美紗ちゃん!!」
　掛け布団を剥いだ隆一は思わず息を呑み、美紗を見遣った。
　何と、美紗は下半身、裸になって待っていたのだ。
「お兄ちゃんが来ると思って・・・それと・・・昨日、気持ちが良かったから、早くしたくて・・・」
（この娘は・・・根っからの淫乱なのかも・・・）
「そうか、分かったよ。じゃあ、声を出さないように！下のお母さんたちに聞こえちゃうと困るだろ」
「うん・・・」
　美紗は、まるで大人のオンナのように、ジッと愛撫されるのを待った。
　隆一は美紗のふっくらと盛り上がりスベスベしたワレメを、指で優しく撫で始めた。
「はっ、はっ、はぁぁぁぁ・・・ふぅ、ふぅ、ぃぃぃ・・・」
　美紗はウットリとした表情で隆一の愛撫に喘ぎ声を洩らしていた。
　まもなくワレメから淫らな液が滲み出てきた。
　隆一は指でクリトリスのあたりを擦り、舌で舐め始めた。
（まだ未発達だけど・・・この辺にクリトリスが・・・）
「はぁ、はぁ、あっ、ぁぁぁ・・・お兄ちゃん、気持ちがいぃ〜〜」
　しかし指を淫壷の中に入れようとすると、第一関節ぐらいしか入らず、なかなか奥までは愛撫できなかった。
　30分ほど経った時、美紗が隆一に言った。
「今度はお兄ちゃんのを舐めてあげる！お兄ちゃんにも気持ち良くなって欲しいから・・・」
　昨日の約束を忘れずに、美紗は隆一の肉棒を舐めることにした。
　隆一を自分のベッドに寝かせ、隆一の身体を跨いで肉棒を掴み、ぎこちなく舐め始めた。
（おい、これって、シックスナインじゃないか・・・）
　隆一が顔を持ち上げると、そこには美紗の濡れたオ○○コと萎んだお尻の穴があった。
　美紗は懸命に隆一の肉棒を舐めたり扱いたりしていた。
（うっ、結構感じるよ・・・お尻の方が穴が弛いかも・・・）
　目の前にある美紗の菊蕾を指で擦ってみた。
「あはぁ〜ん、ふぅ、お兄ちゃん、そこはお尻だよ」
「イヤなのかい？」
「うぅ〜ん！そこも気持ちがいぃ・・・」
「じゃあ、もっと気持ち良くしてあげるから、オ×ン×ンをしっかり舐めるんだよ」
「うん！」
　隆一は、菊蕾を濡れた指で解すように擦り、ゆっくりとその指を菊壷の中に挿入し始めた。
「うっ！ぅぅぅぅぅ・・・・・・はぁ、ふぅ、ぃぃぃ・・・」
（まるで大人のオンナ・・・否、それ以上？）
　隆一は益々興奮し、夢中になって愛撫を続けた。

　美紗への愛撫と自分の射精欲求は、毎晩続いた。
　１週間が過ぎた頃、美紗の淫壷に指が入るようになり、前後の穴を愛撫出来るようになった。
　美紗のフェラも日毎に上達し、隆一は毎晩のように射精した。
（あの操なんかより、よっぽど上手だよ・・・もう堪んない・・・癖になるよ）
　１ヶ月が過ぎる頃には、美紗の感じ方に変化が現れ、オルガのように昇りつめるような感じ方をするようになっていた。
「あぁぁぁ、いぃ〜〜はぁ、はぁ、あ、あ、あっ・・・」
（しかし、どう考えても、肉棒は入らないよな・・・お尻なら入るかもしれないが、先にお尻じゃマズイよな・・・）
　隆一は当面フェラで満足することにした。

　さらに月日は流れ、美紗は小学校４年になった。
　身長も伸び、身体のボリューム感も増していた。
（まだ150cmぐらいかな？でも、お尻は大きくなった・・・）
　美紗の乳房は、まだ膨らんではいなかったが、小さな大人のオンナの身体ぐらいにはなっていた。
（ぼちぼち、入れてみるかな？）
　１年ほど待ちに待った肉棒の挿入に、隆一は胸を弾ませていた。
「美紗、今日は指じゃなく、お兄ちゃんのコレを入れるよ！最初は少し痛いけど、馴れると美紗もお兄ちゃんも、もっと気持ち良くなれる！いいかい？」
「うん・・・お兄ちゃんの言うとおりにする」
　美紗は可愛い瞳で隆一を見つめ頷いた。
　一通りの愛撫を終えた隆一は、息を荒くしながら昂った肉棒を美紗の淫壷に挿入し始めた。
「うわっ、い、痛い!!・・・いぃぃ、痛いよ〜〜」
「ダメだよ！美紗！もっと力を抜かないと！それに、大きな声を出しちゃダメだよ！我慢して！」
　美紗は涙をいっぱい溜めながら歯を食いしばって痛みに耐えた。
　美紗９歳・・・初めての挿入だった。

　その日から毎日、美紗は痛みを堪えて隆一の肉棒を迎え入れた。
　指で快感を覚えていたのが幸いしてか、美紗が隆一の肉棒で快感を感じるようになるまでに、長い時間はかからなかった。
「あぁあっ・・・い、いぃ・・・ぃぃぃ・・・あっ、うわっ・・・ああああ、お兄ちゃん・・・あ、すごっ・・・う、あああああ〜〜〜〜〜」
　隆一の毎晩の挿入に、美紗はオルガを感じていた。
（よし！今度はお尻も・・・美紗は最高のオンナになるぞ！）
　美紗のことを思いやっているようなセリフだが、実際には、大学４年間の性欲の捌け口を楽しんでいただけだった。

　美紗が５年生になった時、学校で性教育が行なわれた。
「お兄ちゃん！毎晩していること・・・セックスだよね!?美紗、学校で習ったよ！セックスって赤ちゃんを作るんだよ」
「それは、美紗が生理が始まれば、赤ちゃんもできるけど・・・赤ちゃんは結婚した夫婦が作ることで、それ以外は、セックスすることで、快感を楽しむんだよ！」
「まだ小学生じゃ、結婚も出来ないし・・・じゃあ、今まで通り、楽しんでいていいんだよね？」
「そうだよ！美紗はセックスで楽しみたくないかい？」
「ううん！もう毎日しないと落ち着かないよ！だって最高な気分だもん！でも・・・お尻でセックスするのは、教えてくれなかったよ」
「それは快感の為にするセックスだから、学校じゃ教えてくれないよ」
「ふ〜ん・・・どっちも最高に感じるから・・・じゃあ、お兄ちゃん、しようよ!!」
　美紗は隆一の言うことだけを信じ、自ら隆一を求めていった。
（オレがこの家に居るのも、美紗が小学校の間・・・生理が始まり、中学校に上がる頃には、もうサヨナラだから）
　隆一は、それまでの間、存分に楽しもうと思っていた。
（美紗が、事の是非が分かるようになったとしても、誰にも言えるはずも無い！つまり、やり得ってやつだ！）
　隆一は、この夜も、思い切り美紗を淫らにし、欲望をぶつけた。

　小学校６年になった美紗は、身長も160cmになり、乳房も膨らみ、お尻も張って、大人のオンナと変わらなくなった。
　同時に、陰毛も生え、生理も始まった。
「美紗、その毛は邪魔だから、お兄ちゃんが剃ってあげるね！」
　陰毛が生え始めた時、隆一は無条件に剃っていた。
（本格的に生え始めたら、脱毛してしまえ！）
　隆一にとって美紗は、自分好みのセックスドールそのものだった。
　隆一だけを信じてきた美紗は、毎晩欠かさず行なうセックスが、当然のことのになっていた。
　近いうちに隆一が去ることも知らずに・・・・・・。