| 第2部 第3章 ルイのペニス 香織に娼婦の心にならないようにと一週間に一度しか客を取らせないように考えていた。毎週、一組の固定の客をつけることを考えていたのだ。その方が人妻らしく、恥らいを感じながら男たちに尽くさせることが男の本能を擽すぐらせるためなのだ。 大輔は、月4回の客を決めていた。第二週の客は、ブルネイの王国の一族であるルイというセックス好きと交渉していた。お金持ちで気に入った女しか抱かない男であった。日本のAV女優が彼の恋人と噂されたこともあったが、勢力家で気が狂ったと言われていた。そんな男に抱かすことが大輔の恋心を揺さぶった。 彼女のDVDを見せるととても気に入ったと言って日本に飛んできた。契約は月、1回２４時間だけ香織を好きにできるという条件であったが年間契約3億で契約していた。 どんな男なのか----。 身長188センチ、体重８８キロ、ペニスの長さ25センチ、太さ6センチという怪物なのだ。香織が壊されないかと気になるが契約してしまった。香織は、155センチ、48キロのミニサイズなのだ。 その日が来た。覚悟はできていたがいざあってみるとその大きさに後ずさりしてしまった。でも、逃げなかった。逃げることは許されなかった。大きな口で吸いつくように香織にキスをして、舌を吸い上げられる。息もできないくらいのバキューム力で圧倒される。キスしながら全裸にされるが小ぶりで形の良い乳房がお気に入りなのだ。子供に吸われた乳首は伸びているが可愛いものである。 乳房を散々吸われ、ハート型にカットされたデルタ地帯の泉に吸いつく。音を立ててクリストスを吸い上げる。この吸引だけで香織は、何度も逝かされた。足を180度に開かれ、恥ずかしいところを見られるほど子宮が疼き、愛液を噴出していた。 その愛液を愛しそうに啜るルイ。香織はルイの凄さに圧倒され、子宮が燃え、身体を熱くしていた。このまま２４時間耐えられるか自信がなくなっていた。 そして、ルスの巨大なペニスが膣に挿入されていく。 「あああぁぁ-----おきい-----大きすぎる-----」 香織の意思に関係なく、25センチのペニスが見えなくなったときは、子宮が悲鳴を上げて失神していた。 失神すると意識を戻し、失神させると意識が回復するまで待っていた。女のツボを心得た女殺しの勢力家であった。頬を叩かれて目覚め、激しいピストンで失神していく。 其のたびに、お尻を大きな手で張られ、頬も叩かれた。 香織は燃えたぎる身体をルイに委ねていた。できる限り自然体になり、ルイを満足させなければと考えていた。一時間に及ぶ最初の放出で膣内はルイの精液が満ち満ちていた。膣から出されたペニスは湯気が立ち、精液が毀れそうであった。 香織は、気怠い身体を急いで起きて、ルイのペニスを口に含み尿道の精液を吸い上げ飲み込んでいく。精液の汚れを舌で清めていく。竿も睾丸も毛に覆われた陰嚢まで口に含んでいく。 この行為にルイは満足げに見下ろしていた。大量の精液を放出した後なのに、陰嚢を舌で清めただけでペニスが再び大きくなってくる。 「香織、今度は口で精液を吸いだしなさい。浣腸の薬が早いか、吸いだすのが早いか競争してください」 たどたどしい日本語で命令され、肛門に500CCの浣腸液を注がれた。 「そんな-----許してください----」 「早くしないと浣腸液が効いてくるよ」 香織は大きな亀頭を咥えるだけで口が裂けそうである。お腹がグーグー鳴ってくる。 懸命に吸い上げようとするが身体が思うように動かない。 確実に便意が襲ってくる。 「そんな----そんな----トイレに行かせて-----」 「行かせてあげるから----早く吸い出しなさい」 さらに激しく吸い上げる。右手で睾丸をマッサージし、左手でルイの肛門を刺激する。便意との戦いが続くが限界が近い----。 「お願い、トイレに行かせて-----」 「吸い出すまでは、ダメダメ」 ３０分以上格闘している。全身の汗が吹き出し、身体が痙攣してくる。それでも香織は、懸命に奉仕し続けたが------。 「プーーーブブブーーー」 という激しい破裂音とともに床の上に排泄してしまった。 余りの恥ずかしさとまき散らした匂いに 「ごめんなさい----ごめんなさい-----」 泣きながら汚物の上に座ったままで放心していた。 大輔と掃除婦が飛んできた。汚物に汚れた香織をバスに連れて行き、洗ってくれた。 「香織、お仕置きだ---」 ルイの厳しい言葉に素直に、 「ハイ---」 両足を縛られ逆さに吊られる。口がルイのペニスの位置で止められた。逆さづりの状態でペニスの奉仕を命じられ、吸い出すまで続けると宣告される。 今回は両手が使えない。口だけの奉仕になるが反抗することは許されない。ルイの鈴口に舌を入れ、そして強く吸った。 このことを何度も何度も繰り返していた。段々意識が朦朧としてくる。そんな意識の中でも吸い出さなければと願っていた。 「気持ちいいでるでる」 ルイの歓喜の声の中で吐き出された精液を懸命に飲み込みながら意識を失った。 気が付いたときは、ベッド寝かされていた。 「香織は、可愛い女だ----愛している」 香織の膣にペニスが挿入され、3回戦がスタートする。香織には、ルイを満足させきるまで休養はなかった。香織の子宮は、疲れた身体とは別物のように、ペニスを歓喜で迎え、激しくペニスを締め付けていた。 ルイは香織の体内に5発の精液を飲ませた。 「こんなに満足したことはない。この女、ブルネイに連れて帰りたい」 そんな満足した言葉に大輔は、 「来月、その楽しみを抱いて来てください」 香織は、そのまま眠り続け自宅に帰宅できたのは、土曜日の夕方になっていた。 |
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| 2012.1.4掲載 |
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