メルヘン村の住人


メルヘン村の住人もそえ作

僕は２８才、メルヘン村の住人です。メルヘン村というのは中国地方の荒れ地に作られたテーマパークで、建物すべてがメルヘンチックな形をしていることから全国から観光客がやってくる村です。　メルヘン村は放棄された広大な土地を発泡スチロール会社が買い取り再開発した私有地です。だから建物は全て発泡スチロールで作られていてそれ以外の建物に建築許可はおりません。　発泡スチロールは環境に優しい材料で軽く安く丈夫な素材です。３０センチサイズの発泡スチロールをレゴブロックのようにはめ、積み上げることで誰でも簡単に家を作ることができます。　メルヘン村の住人になるには、発泡スチロールの家を建てることが条件です。建物は平屋一軒家サイズで材料費が２０万円くらい、それ以外の設備費は村が負担してくれるので、やる気があれば誰でも住人になれます。　村は観光客が来て落とすお金で儲けています。少しばかりのお金で家が持てその家がお金を生む道具にもなります。ならばやってみよう！　って気になりますから村人がどんどん増えています。　村には大小様々な形した家が立ち並んでいます。まるでおとぎの国に来た感覚にもなるし、ＳＦ映画に出てきそうな近未来風家もあります。そして気に入った家があれば借りて宿泊もできます。　だから村人は競うように変わった形の家を作り、日々改装に努めることで注目を浴びようとしています。発泡スチロールで作ってあるためもう少しここを削ってと、形を変えることも簡単に出来るからです。　僕はこの村に来て最初にカメさんの形した家を建てて村人になると、次にバッタの形した家を作り貸すようになりました。遠くからでも目立つ家で、月平均１０日くらい借してるのでこれだけで１０万円くらい稼げます。　今は３っ目を建てている最中で、今度は宇宙船の形した家を作っています。ＳＦドラマの主人公になりきり船に住んで宇宙を旅するみたいなイメージのやつです。　今朝はいつもの時間７時に目が覚めました。カメさんの形しているので天井はドームのようになっていて、圧迫感がないので毎朝気持ち良く目覚めることができます。　外の気温は５℃くらいですが、床も壁も３０センチの発泡スチロールで作られてるので暖房いらずの快適な部屋です。ベッドから起き上がり部屋の真ん中のテーブルでパンとインスタントスープで朝食をゆったり食べました。　食後のコーヒーを飲んでいると窓の外に気配を感じました。カーテン引いて外を見ると観光客でした。あっ来た、ドアを開くとおはようございますって挨拶すると、面白い家ですねと言われました。　中も写真撮ってください、そう言うと４人家族が入ってきました。広おーーーい！　子供達は走り回り大喜びでした。すると奥さんはこんな家に住めたら毎日楽しいでしょうね、ってため息まじりに言いました。　これなら５０万円あれば作れますよ、良かったら建てて村の住人になってくださいって言うと。旦那さんも良く調べてるみたいで今考えているところなんです、環境の良い所で子育てしたほうが良いしって。　メルヘン村に一度来るとまた来たくなります。夢のような非現実世界に入り込み来るたび変化があるので、来ているうち住みたくなるわけです。そして観光客が来れば村は儲かり、住人も儲かる仕組みです。　観光客がその後も何組か見に来ましたが、支度すると自転車で近くに建ててる宇宙船の家へと向かいました。外装工事は先月終わり銀色に塗装しました。発泡スチロールには一つ欠点があり燃えやすいので必ず耐火塗料で燃えにくくする必要あるからです。　そして今は内装工事をしている最中です、宇宙船の内部のセットはどんなだろうか？発泡スチロールを削りながら妄想して形を作っていく夢広がる作業です。　エンジン音がしたので外を見ると観光バスがやってきて、建築中の宇宙船の家をカメラに撮る姿が見えました。ドアを開いてどうぞ！　って言うとぞろぞろと３０人くらいの観光客が入ってきました。　いつ完成ですか？いくらかかりました？　なんて質問を受けながら宇宙船内の部屋やコントロールブリッジを案内しました。すると完成したら宿泊したいという嬉しいこと言われたので、名刺を手渡しました。　作業はこんな感じなのでなかなか進みません、でも良いんです村に観光客が来てくれて住人が増えれば。お金はそれほど無くても暮らしていけるし、のんびり夢を作り上げるのが本当に楽しいからです。　夕方４時、今日の作業を終わらせると家に戻り、買い物するため近くのスーパーマーケットに自転車で向かいました。スーパーは屋根の上に肉や魚、野菜の巨大オブジェが乗っているのですぐわかります。　走りながら店を見ると本屋は本の形、ヘアサロンは巨大頭の形、ホームセンターは屋根の上に巨大工具が乗ってるので、形でどんな店かすぐわかるのはとても便利です。　全てがおもしろい形した建物なので、初めて来た観光客は写真で見て知ってても、そのスケールの大きさと数に度肝抜かれることでしょう。今日は何にしようかな・・・・　見るとマグロの刺し身が安かったので買いました。　家に帰るとすぐ夕飯の支度をはじめました。そして作り終わる頃になると彼女が部屋に入って来ました。彼女はコーヒーポットした形の喫茶店で働く２５才女子で２年前に知り合いました。　当時彼女は仕事を求めマッチ箱の形したアパートに住んでいました。そしていつか家を建てて村の住人になりたいなって・・・・　僕は仲良くなりたくて作ってあげるよ！って話から付き合いが始まりました。　今は僕の家の隣にウサギさんの形した家を建ててあげ、それからずっと付き合いが続いています。ウサギとカメですから目立って観光客が良く見に来るわけです。　彼女は今日も喫茶店で働いて店を閉めると来ました。そして部屋の真ん中のテーブルに座ると一緒に夕飯を食べ始めました。うーーん美味しい、やっぱりマグロはいいなあ。　今日も観光客がたくさん店に来て一日ずっと忙しかったようです。私ももう一軒家を建てて喫茶店始めようかな？　なんて言い出したのでお金がたまったら作るの手伝うよと言いました。　食後のコーヒーを飲むと入浴しました。彼女は洗い物していて僕が出ると入れ替わりに入って行きました。そしてパンツ姿でベッドの上に寝転がると目をつぶりました。　するとチ○コが立ちカチカチになるとパンツの前が大きく膨らみました。だって彼女のエッチな体を思い出したからです。彼女は喫茶店でメイド服を着て働いているんですが、とっても可愛いんですよ。　そしてとてもエッチでセックス好きな女子です。あのマ○コの中凄いんだよな・・・・　目をつぶりながら妄想していると自然とパンツの中に手が入って気持ち良くなりました。　そんな妄想していると彼女が出てきました。そしてすぐベッドに座ったので起き上がると後ろから抱きしめました。ムチッとした肉感を感じると本当にエッチな体だなと思いました。　うーーーん・・・・　感じる声を出し始めた彼女はすでにセックスしたくて我慢できない様子でした。手を下げてパンティーの上からクリいじりすると強く寄りかかってきて、あーーーん！　って声を出しました。　パンティーが湿ってる感じだったので、横から指を入れたらマ○コはグチャグチャになっていました。そして早くこの凄いチ○コ入れてえ～って体をよじりました。　この２年間毎日彼女はセックスしたくてやって来ます。そしてセックスして満足すると自分の家に戻っていくわけです。僕とセックスしたいだけなんだ、でもセックスできるならそれだけでも良いと思っています。　ベッドも土台は発泡スチロールでその上にマットレスを置いています。だから激しいセックスしてもミシッとも音はせずしっかり感があるとても良いベッドです。　そしてこのベッドの上で彼女と腰を振り合い、快感を思う存分味わうんです。ブラとパンティー姿のエッチな体を見て触るとどんどん興奮してきました、彼女もクリいじりされてのけ反って大きな声を出しました。　ああっ！体が震えた瞬間クリいじりでイキました。そしてハーハーしながらもう待てないチ○コ入れてえ！って言いました。背中のホックを外すと胸がでました。　大きくてエッチだなあ、そしてパンティーの中に手を入れると腰が浮いたので、一気に引っ張り裸にしました。腰のクビレも最高だし足も綺麗、メイド服を着ればすごく見えるはずです。　彼女の手がパンツに入ったので腰を浮かすと一気に脱げました、カチカチになったチ○コを握るとこれが凄いの！そう言うと握ったまま仰向けに寝ました。　引かれたチ○コがマ○コに当たると手が離れたので、腰を突き出すとゆっくり入っていきました。あーーーん！気持ち良い声が出たので腰を動かし始めました。　きもちいいのお～もっとお～、抱きついて来て足を腰にからめてきました。そして下からも気持ち良い腰の動きが始まりました。お互い気持ち良い腰の動きをすることで、満足感の高いセックスができるからです。　マ○コの中本当に気持ち良いんですよ、快感が強くなってくると腰が震えてしまい、はああああ！　って声が出てしまうほどです。そしてひたすら彼女と気持ち良い腰の動きを続けました。　１０分後、僕も彼女も快感が最高潮になりました。最後の瞬間、彼女と恥ずかしい叫び声を発すると絶頂来ました！　そしてマ○コの中への激しい射精と腰の痙攣が続くと恍惚状態になりました。　うっ、うーーんーーーーっ・・・・　毎日こんな素晴らしい膣内射精できる喜びを感じました。たまらない快感を味わい抱き合ったまま彼女と恍惚感をたっぷり味わうことができました。　３分後、イケたのお～すごく良かったのお～って言い絡めた足を引きつけてくると、さらにマ○コの奥深くチ○コが入り、彼女とあーーーーっ！　って声が出ました。そして抜いちゃだめえ～って。　そして下から腰の動きが始まったのでそれに合わせて腰を動かし始めました。マ○コの中の強烈な快感を感じながらうめき声を出し、またセックスし始めました。　なんてマ○コの中が気持ち良いんだろうか、腰が震えるほどの快感を感じ彼女と顔を変形させながら続けました。あーーーっ、あ、あーーーーっ！　彼女も耐えられないような声を出し続けました。　そして１時間後、マ○コの中に３回目の射精すると恍惚状態になりました。世の中にこんなに気持ち良いマ○コがあるなんて・・・・　うめき声を出しながらそう思いました。　５分後、チ○コが小さくなると引き抜きました。そしてマ○コを見るとグチャグチャでした。ああもう凄いなマ○コ、そう言うとだめ見ないで！　そう言うと起き上がり浴室に入っていきました。　ぼくも後をついて行きシャワーを浴びました。そしてマ○コにかけると白くなったグチャグチャが流れて行きました。連続３回１時間かけてセックスした結果、全てマ○コから流れ出たものです。　指を入れると何も出てこないのでマ○コの中は完全に綺麗になったと思いました。そして出るとベッドの上に寝ると今度はナメッコを始めました。うーーーん、んーーーーっ、ぺちゃっ。　彼女の舌がチロチロとチ○コの回りを回転しました、快感を感じ始めて３分後とうとうチ○コが立ちカチカチになりました。すると同時にマ○コからもドロドロが吹き出してきました。　それから３０分ナメッコすると快感と興奮が高まりました。先に口を放したのは彼女でした。そして上になるって言うと僕の上に乗ってきました、そして腰が下がるとチ○コがマ○コの中へと入りました。　あーーんきもちいい、そう言うとゆっくり腰が動き始めました。さっきは激しかったですが、これから先はチ○コを思う存分味わうつもりなんです。　下から彼女を見ると、エッチな腰の動きに合わせて胸が揺れて気持ち良い顔をして声を出しました。すごいエッチな体だな、腰が動くたび体がよじれてすごいたまらないや。　あーーーん、あーーーー、あーーーーん！　気持ち良い声がずっと続きました。マ○コをたっぷり味わうのは最高です、さっき１時間味わい今度は２時間近くも味わえるからです。　ああすごいよマ○コ！良いわいっぱい味わってえ～、あーーーんチ○コきもちいい、あ、あーーーん！　腰の動きが止まりません。チ○コはカチカチになったままマ○コの快感を味わいました。　２０分後マ○コの中の快感がすごくてイキそうだ！　って言いました。すると腰の動きが止まりまだだめえ～って言いました。僕に体を密着させると胸と首にキスしてきました。　５分後、もう大丈夫だ、そう言うと体が離れまた腰がゆっくり動き始めました。あーーーんきもちいい、あーーーーん、あ、あーーーーん！　エッチな体をくねらせてひたすらチ○コを味わう彼女の姿を下から見ました。　すると突然腰の動きが止まりました。んんんっもうイキそう！って。イケと言うとまだイキたくないの！そう言うとしばらく休みまた腰が動き始めました。　彼女はイク回数よりも、いかに深く長くイケるかを重視しています。軽く何回もイクより深く長くイケたほうが、セックスの後の満足感を強く感じられることを知ってるからです。　あーーーん、あーーーん、あ、あーーーーん！　気持ち良い声を出して気持ち良い顔して、エッチな体がよじれる姿はたまらないの一言でした、そしてまたイキそうだ！って言うと腰の動きが止まりました。　あーーんねえもっとチ○コ味わいたいのお～、そう言うと腰が浮いてチ○コが抜けました。そして今度は四つん這いになるとお尻を出してきました。　起き上がりお尻を掴むとチ○コを入れて腰を動かし始めました。あーーーんうしろからいい、あーーーん！腰を動かすたび彼女は気持ち良い声を出しました。　２０分後、マ○コの中の快感がどんどん凄くなって、腰の動きを止めても腰が震えてしまうほどになっていました。ああもう何してもイキそうだ！　彼女に言うとまだだめって言いました。　だめだ、耐えられずチ○コ抜きました。するとまだだめなのお～、そう言うと今度は仰向けになって寝るとマタを開き右手はクリいじり、左手は胸をもみ始めました。　はああ凄いエッチ！　たまらず言いました。女子のオナニーが目の前で始まったからです。彼女のオナニーを毎日見られるなんてすごいエッチ、なんてエッチな女子なんだろう。　マ○コとクリを行ったり来たりする指の動き、それ見たらチ○コを握り右手を動かしていました。もう彼女との関係はセフレだ、そう思いました。腰をくねらせ気持ち良い声を出す彼女に右手に力が入りました。　３０分後、ねえここにそのカチカチなチ○コ入れて終わらせたいのお～、彼女はオナニーでイキそうなのを何回も我慢していました、それもこれもオチ○チンで長く深い快感を感じてイクためです。　マ○コは凄いことになっていました。ドロドロ吹き出してシーツに大きなシミが広がっていたからです。こんなマ○コに入れたらすぐイキそうだ！　そう言うと彼女も入ったらイッちゃうのお～って言いました。　イキそうなのを何回も我慢して２時間、最後イッた時のあの快感は確かに凄いものです。たまらずマ○コめがけてチ○コを一気に入れるとたまらず彼女と、あーーーーーー！　って叫んでしまいました。　そして腰を動かすと下からも腰が動き始めました。あああ、ああああ、いく、ああああ、あああああ！　彼女の声が震え腰が動いて僕と彼女は全身を激しくを震わせ痙攣とまらず最後の絶頂に向けて進みました。　１分後、何しても我慢出来ませんでした。マ○コの中が狂っていて限界でした。そして最後の瞬間激しく全身を彼女と痙攣させ絶叫すると意識が遠くなるほどの快感を感じました。　呼吸が止まり凄まじい快感が来て彼女と無言で恍惚感を感じました。凄まじい射精感が来てチ○コからは精子が出ないのにいつまでも続く射精感を感じられました。　無言で動かず５分くらい恍惚感を感じているとやっと目が開けられました。目の前には変形したままの彼女の顔がありました、薄目開いたまま意識が無い感じでした。　その顔を見たら激しく興奮して、んあああ！　って声が出ました。彼女はこの快感を楽しみに何回も何回も行くのを我慢しました、そして最後には我慢しきれずイキました。　チ○コはすでに小さくなっていたので、ゆっくり腰を引いて抜きました。ああもうチ○コ使い物にならないや・・・・　横に倒れて目をつぶり下半身のシビレを味わい体を休めました。　１０分後、彼女が抱きついてくると熱烈にキスしてきました。そして口を離すと今夜も失神するほど強烈な快感を味わえたの、あんなの知ったらもう忘れられないのお～、っていつもの言葉を言いました。　失神するほどの快感ってどんなだろう、さっきは意識が遠くなるほどの快感感じたけど失神するほどでなかったし、あれ以上の快感ってあるんだ。今夜もまたそう思いました。　３時間近く続いたセックスが終わりました。そして最後は絶叫して失神するほどの恍惚状態を感じた彼女は完全に満足していました。抱き合い体を休め３０分すると、起き上がった彼女はパンティーを履いてブラを着けると立ち上がりました。　今夜もあんなに長い間セックスしたのに、彼女の体を見るとすごいエッチに見えました。これが失神するほど感じた体なんだって・・・・　そして服を着ると今夜もすごく良かったわ！満足げな顔をすると家を出ていきました。　シーツはグシャグシャでシミだらけでした。新しいシーツに交換してパンツとシャツを着ると、はあーーーー、って声を出すと大の字に寝ました、そして下半身の不快感を感じながら知らないうちに眠りました。　翌朝はいつもの時間７時に目が覚めました。朝食を食べてからコーヒー飲んで、カーテン引っ張って外を見るとウサギの形した家から彼女が出てきて自転車に乗り出ていく姿が見えました。　彼女は凄いセックスしてるように思えませんが、毎夜セックスするため僕のカメさんの家にやってくるんです。そして今日店で働けば明日は休みなのでそしたら朝からセックスしに来ると思います。　たまらないなあ、そう思ってたら観光バスが道路の前に止まると老人会御一行がバスから出て来ると写真を撮り始めました。ドアを開いてどうぞ中にと言うとぞろぞろと入ってきました。　自転車で見て回っても２日間かかる広大な土地に、どこまでも広がるメルヘンチックな家が立ち並ぶ、夢のような空間を求め多くの観光客がやってくる、僕はメルヘン村の住人です。

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2021年8月15日掲載
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