第７章　　排泄に泣くマミ

　熊太郎の巧みなリードで調教が開始されていた。マミは浣腸は死んでもされたくなかった。けれど、自分の糞を舐めて綺麗にするのかと言われたことはショックだった。一度、マゾとして調教されようとしていたことが従順なマミにしていた。

　300CCの浣腸器にお湯が吸い込まれる。今度はそれが体内に注がれると感じただけで子宮が疼いている。アヌスに浣腸のノズルが刺し込まれたと思った時は、お腹にお湯がドクドクと流れ込んでくる。
「お願いです。これで許して下さい」
「今日は、1000CCまで注ぐ---」
「そんな----」

　２回目、３回目と注がれる。お腹の中がグルグルと鳴ってくる。
「苦しいです----」
「まだ---」
　最後の４回目が注がれ、1200CCものお湯が注がれたことになる。お腹が鳴っているのが熊太郎にも聞こえている。
「10分だけ我慢するのだ」
「そんな---」

　やがて、全身から冷や汗がジットと噴出していた。我慢の限界に近づいていた。マミをトイレまで、這わせて行かた。便器に腰かけるなり、
「プォ----ブブッ---ブ---ブ---」
　と激しい炸裂音と便の匂いが充満する。マミの目からは涙がポロポロと流れ落ちている。大便とともに小便も流しだした。泣いているマミの口に、ペニスを持っていく。

　泣きながら勃起しているペニスを咥えると熊太郎はペニスを前後に動かせる。唇から喉まで刺し込まれてくる肉棒に咽せながらも懸命に咥えている。女の排泄を観ながら興奮する熊太郎なのだ。

　排泄が終わるとお尻を拭き、バスルームに連れて行き、全身を洗っていた。マミは余りのことに放心状態が続いていた。抱きかかえてベッドに寝かせ、休ませることにしたようだ。

　時計も23時頃になるとマミの両脚を開脚させ、濡れている花弁にペニスを挿入する。その挿入で目が覚めるマミ----、串刺しにされた股間は、愛液が噴出している。

「マミは淫乱なんだ----」
「そんなこと言わないで----淫乱にしたのは、あなたよ」
「もっと、もっと淫らで淫乱なマミにしたい---」
「そんな恐ろしいこと言わないでください」

　ピストンが激しくなり、何度も歓喜の絶叫を上げるマミ。
「あああ---イクイク----ああ--いいい---」
　マミの子宮に、
「俺の子供を孕むのだ----」
　熊太郎の子種がドクドクと子宮に注がれた。

　その湯気が立っているペニスをマミの口に持っていくと掃除するのは私の仕事とばかりに、亀頭を咥えて愛撫しながら残りの精液を吸い出す。舌で根元まで何度も往復して汚れたペニスを清める。

　マミのアヌスにオイルを塗って、次回にアナルセックスが出来ると微笑む。マミもアナルに入れられなかったことにホット安堵する。

　膣に注がれた精液をトイレで洗い流し、帰宅の準備をする。
「熊太郎さん、お疲れ様でした」
「金曜日の夜は、18時には着くように来るから---」

　何度も口付けして、唾液を飲まされ続けるマミ。
「本当に、俺の奥さんにしたいよ」
　その言葉を嬉しく思えるのか、悲しいことなのか考えるゆとりはなかった。タクシー乗り場まで送られて帰宅した。

　帰宅してもマミの務めは、終わっていないのだ。
「パパ、ただいま---待っていたの---すぐに来るからね」　
　女の習性である。丁寧に洗っていたがもう一度清めたいのだ。

　いつものように全裸にバスタオルを巻きつけて寝室に戻ってきた。
「パパ、ごめんね----私は、パパを愛しているの」
　ペニスを咥え、睾丸まで奉仕していく。今日は、キスマークが消えていた。将に愛撫していき、将の精液を子宮に受けて、抱き合って眠りについた。

　翌日からはいつもの生活に戻っていた。金曜日までは----。熊太郎に生活を乱されていたがそれが夫婦の新たなる刺激になっていた。