| 身代わり4 「あああぁぁぁっっ！！と・・止めてっっ！！！気が・・狂いそうぅっっ！！！！」 私たちが部屋に戻った時、彩華は乳首にローター付のクリップを挟まれ、固定カメラの前に跪かされて身悶えていました。後ろから片手で直樹が腰を支え、片方の手は、髪を掴んで彩華の顔をカメラに向けています。 「お楽しみだな！！」 松枝が声を掛けても、直樹は彩華の淫らな喘ぎ声に夢中のようでした。 「もっと大きな声を上げて悶えていいんだよ！！・・・気が狂うほど感じて、おま○こをビショビショに濡らすんだよ！！・・・・ほら・・・、こうしてローターを揺らされると、気持ちが良くて逝っちゃいそうだろう！！」 「ああぁぁぁぁっ！！！こんなの・・・いやっっ！！！！」 しかし、いくら抵抗しても、乳首に襲い掛かる快感には勝てないのか、十七歳の処女の女の子とは思えないような淫らな声を上げ、全身をくねらせるようにして身悶えています。まるで、「早く私を犯してっ！！」と、男におねだりするかのように・・・・。 松枝は私を将弘に預け、彩華に近付いて行く。そして、彩華の顔や、突き出して淫らに揺らしているＤカップのおっぱいを、じっくりと観察しながら言う。 「辛いのかな・・・？！彩華ちゃん。・・・もしもこれ以上、堪えられなければ、楽にしてあげてもいいんだよ。」 「うううぅぅっ！！」 私たちが戻って来たことを知り、あられもない声を上げて身悶える浅ましい姿を見られたくなかったのか、彩華は唇を噛み締めて快感に堪えます。 「これからお姉ちゃんは、お尻の穴をじっくりと時間を掛けて広げられてから、犯されることになる。・・・時間にしたら、一時間以上は掛かるかな・・・？！それまで、この乳首責めに堪えられると思っているのか・・・？」 「うううぅぅっ！！・・・た・・助けてっ！！！助けて下さい・・・・・。あああぁぁぁーーーっ！！」 彩華は絶望感に打ちひしがれ、松枝の言葉に屈してしまう。 しかし・・・・、楽にするとは、何を意味するのか・・・、私には分かりませんでした。単純に乳首を責めているローターを外してあげる、などと言う生温いことをするような男ではないのですから・・・。 「いい子だ。」 松枝はそう言うと、二つのローターを両手で握り締め、一気にそれを引っ張りました！！ 「ひいいぃぃぃぃっっっ！！！！！」 彩華は断末魔の時に上げるような甲高い悲鳴を上げ、全身を突っ張らせました。 私は、一瞬、何が起こったか分かりませんでした。しかし、彩華の身体がビクッ！ビクッ！と痙攣し、放心状態になっていることに気付きました。そうです・・・！！彩華は、乳首に凄まじい激痛を感じたはずなのに、その瞬間に絶頂に達してしまったのです。 私は、彩華がそれほどまでに乳首が敏感だとは思っていませんでした。ですが、乳首で逝ってしまうほど、徹底的に乳首を責められ、焦らされ続けていたのでしょう。 それにしても・・・・、こんな惨い仕打ちを受けながら逝ってしまうなんて、普段の彩華を知っているだけに、信じられませんでした。 彩華の身体から力が抜け、声も出せないままぐったりと項垂れる。 シュルシュルシュル・・・・・。 何の音・・・？！！！まさか・・・・、彩華・・・！！！！ 「おやおや。・・・・気持ち良過ぎて、お漏らしをしてしまったのか？！・・・こんな姿は、誰にも見られたくないね・・・。」 しかし、彩華は松枝の言葉に、一切反応しませんでした。彼女は頭の中が真っ白で、松枝の声が聞こえていないのでしょう。それは、彩華にとっては、最後の救いだったかもしれません。 私は将弘の手で後ろ手に縛られ、ベッドに寝かされました。そして、放心状態の彩華が、三人の男たちに抱えられるようにして、バスルームへ・・・・・。 身体を洗う為なのでしょうけれど、なかなか戻って来ません。私は彩華のことが心配でならないのですが、お尻の穴に力が入らないどころか、下半身全体から力が抜けていて、自力で立ち上がることすらできません。 「いやっっ！！！あああぁぁぁっ！！と・・止めてっ！！あああぁぁんんっ！！！」 僅かに開いているドアから、階下のバスルームで上げる彩華の悲鳴が聞こえてきます。 まさか・・・、犯されているんじゃ・・・？！！！ 私は胸が締め付けられる想いをしながら、耳を閉ざそうとします。しかし、縛られた身体では、それも許されず、いつまでも彩華の悲鳴が私を苦しめます。 こうしてどれほどの時間が流れたのか・・・。パタッと彩華の声が聞こえなくなります。 しくしくとすすり泣く彩華の声が近づいてくる・・・。 彩華は僅かに残っていたパジャマも、ショーツも脱がされ、全裸に後ろ手で縛られた姿で戻って来ました。 「シャワーでおま○こを洗ってもらって、気持ち良かっただろう。彩華ちゃん。」 「あんなに身悶えて・・・・、いつも、いつも、あんな風にしてオナニーしているんだろう！！」 「これから、もっと、もっと気持ちよくさせてあげるから、楽しみに待っているんだよ。」 私は将弘にベッドから引きずり下ろされると、彩華が代わりにベッドに寝かされます。彩華は私に顔を見られたくないのか、顔を枕に埋めてすすり泣いています。 私は怒りを露わにして、男たちを睨みつけます。 「どうした・・・・・？その顔は・・・。反抗的だな。」 「彩華に・・・、何をしたんです？！！」 私は唇を震わせながら、言います。 「さっきも言っただろう。シャワーをおま○こに当てて、洗ってあげたんだ。・・・彩華ちゃんは、嫌がっていたけれど、身体は正直だったよ。・・・そうだろう。彩華ちゃん。気持ち良くて、逝っちゃったんだよね。」 「そんな・・・！！嘘ですっ！！！」 「将弘・・・・。お姉ちゃんは、俺の言うことが嘘だと言っているんだ。証拠を見せてやれ！！」 将弘が、ついさっき撮影したビデオを再生しようとする。すると、彩華は枕から顔を起こし、涙ながらに叫びます。 「お願いっ！！！・・私は・・、シャワーを股に当てられて、逝きましたっ！！！だから、ビデオを再生しないでっ！！！！」 彩華は私にシャワーで逝かされてしまった浅ましい姿を見られたくなかったのでしょう。自ら絶頂に達してしまったことを告白しました。 「・・・彩華・・・。御免ね・・。」 私は再び枕に顔を埋めた彩華に、そう、謝るしかありませんでした。 乳首クリップを強引に引っ張られて逝ってしまった時には、彩華は何が起こったのか分からないまま、絶頂に達してしまったはずですし、意識も飛んでいました。ですが、バスルームでは、明るい場所で大股開きにされ、誰にも見られたことのない処女股間を男たちに晒したばかりか、その股間にシャワーを当てられて、絶頂へと追い込まれてしまった・・・。この時の絶頂は、意識がはっきりしていた状態だっただけに、彼女にとっては地獄のような羞恥責めだったことでしょう・・・。 「さてと・・・・。今度は・・・、涼香。お前の番だ。」 「指とバイブで、ケツの穴をじっくりと甚振ってから、犯してやる。きっと、最後には、自分からケツを振って悶えることになるさっ！！」 将弘は私の顔に息が掛かるほど近くに顔を寄せ、そう言った。 松枝の話では、これから一時間以上、アナルを集中的に責められ、犯されるとのこと・・・。繰り返された浣腸責めに比べれば、まだマシなのかもしれませんが、アナル未経験だけに、どれほどの痛みを伴うのか分からず、恐怖は拭えません。 「改めて言っておく。」 松枝が続けて言う。 「お前が逆らえば、即、アナル責めは中止してやる。・・・それが、どういう意味か分かっているな。・・・お前が、妹の身代わりを拒絶するのだから、当然、彩華の処女が奪われる、と言うことだ。・・・最初に、おま○こなのか、アナルなのか・・・、どちらの処女を失うかは、まだ未定だがね・・・・。」 「・・・・・・っっっ！！！！」 私は絶句して、目を丸くしましたまま、動けませんでした。 彼らは、彩華の処女だけではなく、最初からお尻の穴の処女も奪うつもりだったのです！！浣腸などの道具も揃えていたのですから、彼らが彩華のアナルを責めるつもりであることは、明らかでした。ですが、まさかお尻の穴を犯すつもりだとまでは、想像していませんでした。 「分かったら、ソファーに座ってもらおうか・・・。」 松枝と将弘は、私を引きずるようにしてソファーへと連れて行きます。ですが、相変わらず私に興味のない秋葉男・直樹は、彩華の傍にぴったりと寄り添うようにしてベッドに横たわります。 私は直樹が彩華を再び責め嬲るのではないかと、不安でしたが、彩華がすすり泣いている為か、バスルームで十分に満足したのか、直樹は、彩華の横に添い寝するだけで、特に手を出そうとはしませんでした。 私は少しだけ安心して、ソファーに・・・・。 「浅く腰掛けろ。・・・そうだ。次は、大股開きになってもらおうか？！・・そうだな。Ｍ字開脚がいいな。」 その言葉は、凄みを利かせることもなく、ねちねちと甚振るような口調でした。「俺の言うことに逆らえば、即刻、彩華の処女は奪われるんだ。」「お前に、逆らう権利など無いんだ！！」と、言っているのです。 「・・・・はい。」 私は松枝の目を見てしまうと、怒りがこみ上げてしまうので、自ら目を瞑り、気持ちを落ち着けるようにして答えました。 浅くソファーに腰掛けているので、足をＭ字に持ち上げてしまうと、おま○こどころか、お尻の穴まで丸見えになってしまいます。ですが、この恥ずかしいポーズを崩す訳にもいきません。 「どうだ・・・？これから、俺たちにケツの穴を責められるんだ。怖いか・・・？！」 「・・・はい。」 「彩華ちゃんは、いいお姉ちゃんを持って幸せだな。」 将弘が私の真ん前に座り込むと、ゆっくりとアナルの周りを撫で回します。 「うううぅぅっ！！」 まだ将弘はお尻の穴に指は触れていませんが、じわじわと責められる精神的な苦痛に、私は足を開いていることが辛くなっていきます。 「俺は・・・女の尻の穴を犯すのが、大好きなんだ。だが、安心しろよ。・・・無理矢理、チ○ポをぶち込んで、肉を裂いたりはしない。・・・じっくりと甚振って、アナルを責められる喜びを教え込んでから犯すのが好きなんでね。」 男の指は、アナルに触れることなく遠ざかっていく。私は、ふと息を抜くと・・・突然、ヌルッとしたナメクジのような感触が、お尻の穴に・・・！！！将弘は、舌先で私のアナルを舐めたのです！！ 「や・・止めてっ！！！ああぁぁぁっっ！！！」 そのあまりにもおぞましい感覚に、私は思わず「止めてっ」と、叫んでいました。 すると、松枝が冷たく言い放ちます。 「やっぱり、妹の処女を守るより、自分の身が可愛いと見える。」 「はあぁっっ！！！」 私は、自分が言ってしまった言葉に気付き、目の前が真っ暗になってしまいました。 「お願いです。・・・今のは、・・・嘘です！！どうか・・・、もっと、私のお尻の穴を・・・舐めてください！！」 「・・・だ、そうだ。許してやるのか？！」 将弘は、松枝を見上げながら尋ねる。 「まあ。・・・人は、誰しも間違いを犯すものだ。今回は、許してやるとしよう。」 「あ・・・・ありがとう・・、ございます。」 将弘は、改めて舌先でアナルをチロチロと舐める。 「ううぅぅぅぅっ！！！」 アナルに襲い掛かる舌の気色悪さだけではなく、背筋を駆け上がっていく冷たい悪寒に、鳥肌が立ってしまいます。 「可愛いアナルだ。だが・・・・、ヒクヒクと震えて、怯えきっているじゃないか。そんなに嫌なら、いつでも止めてやってもいいんだぞ。」 「あああぁぁっっ！！お願いです・・・。続けて・・下さい。私のお尻を・・・優しく愛撫してっ・・・。」 自分の意思を押し殺し、自らアナルを舐められることをお願いさせられるなんて・・・、彼らは、身体を弄ぶだけでは飽き足らないのでしょうか？！！！ 将弘は、舌先で円を描くようにしながら、次第にアナルの中心に舌を這わせていきます。もはやじっとしていられなくなり、無意識に身体を揺すります。ですが、不安定な格好になっているので、それすらまともにできません。 それよりも、自分の意思でＭ字に股を開き、おぞましい愛撫を甘んじて受け入れていることに、堪え難い辛さを感じていました。 いっそのこと・・・、足も縛られていれば、弥が上にも堪えざるを得ないのに・・・！！ いつまでも続けられる舌の愛撫に堪え切れなくなった私は、遂に彼らにお願いをしてしまいます。 「お願いです・・・。」 「何だ・・・？！もう、降参か・・・？！」 「お願いです。・・・足を・・・、縛ってください。抵抗できないように、縛ってっ！！」 「ほほぉぉーーー。自分から縛ってくださいとは、涼香はドＭなようだな。」 「・・・・・。口にも・・・、猿轡を・・・！！」 彼らに、どんな言われ方をしてもかまいません。このまま責められたら、反射的に逆らってしまったり、拒絶する言葉を口走ってしまいかねないのですから・・・。 「足は縛ってやろう。だが、猿轡をしてしまっては、可愛い悲鳴が聞こえなくなってしまうから、ダメだ！」 「・・・・・・・・っっ！！！」 私は二人の手で、膝の上に縄が掛けられ、Ｍ字開脚のポーズで固定されてしまいます。 「じゃあ。そろそろ、穴の中をマッサージしてやるとするか・・・。」 将弘は、大きなバッグの中から一本のチューブを取り出します。 「指一本とはいえ、いきなり穴に入れられれば痛いからな。・・・たっぷりと潤滑油を塗ってやる。」 「媚薬か？！それもいいが・・・。クリトリスに媚薬を塗ってやった方が、いいんじゃないのか？！このポーズなら、おま○こから溢れ出したまん汁で、尻の穴はヌルヌルになるだろう。」 「いや・・・。この女が、尻の穴を指で責められながら、おま○こからドクドクとまん汁を垂れ流した方が、見世物としても面白いだろう！」 「ほおぉぉぉーー。お前の趣味だ。・・・・好きにするがいい。」 どうやら、松枝は女を犯すことに興味はあっても、アナル責めそのものには、あまり興味が無いようです。一方の将弘は、アナルに執着するサディストのようですが・・・。 それより・・・。媚薬って、一体どんな物なのでしょか？！！それを塗られたら、本当にアナルで感じるような女にさせられてしまう・・・、そんな恐ろしい薬なのでしょうか・・・？！！ 将弘が薬を指先に取り、それをお尻の中心に塗りつける。 「はあぁぁっ！！」 「たっぷりと穴の内側にも塗り込んでやるからな・・・。」 再び薬を指先に取り、今度はお尻の穴の中に指の先端を捻じ込んでいきます。 「はうぅぅぅっ！！」 まだ指のほんの先端しか入ってはいませんが、処女の穴を犯されてしまったような屈辱感を感じました。そして、さらに薬が追加され、指の第一関節まで入ってきます！！ 「あうううぅぅぅっ！！！」 指でアナルを犯されることが、これほどおぞましいものだとは思っていませんでした。ですが、「いやっ！」「やめてっ！」などの拒絶することはできません。 「締りのいいケツの穴だ。・・・そんなに指で犯されるのが、辛いのか？！しかし、そんな辛い思いをするのも、後暫くのことだ。・・・三分もすれば、ケツの穴を指で掻き回されたくて仕方がなくなる。」 男は最後に、直接チューブから薬をアナルに塗りつけ、指を捻るようにして突き刺して、薬を塗り込んでいきました。 「あああぁぁぁぁっ！！！」 |
| あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。 作者の方へ直接ご感想を送りたい方はこちらからお願いします→taku35321@yahoo.co.jp |
| 2008.1.9掲載 |
ＴＡＫＵＹＡさんの作品集→ |