肉体マニア


肉体マニアもそえ作

２４才清掃会社で働く女です。高校を卒業すると今の会社に入社して６年、毎日頑張って働いています。几帳面な性格なので掃除して綺麗にするのは好きだし体を動かすことも好きなので今の仕事に不満はありません。　うちの清掃会社は社長がテレビ局ＯＢだったので、テレビ局関係の清掃業務をすることが多いです。そこで良い点はビルまるごと清掃するのでアナウンサーさんや、タレントさんを毎日見ることができます。　トイレ掃除、床磨き、控室の清掃やゴミ箱回収、ガラスとテーブル拭き。スタジオやアナウンサー室などの掃除も行います。作業服を着て仲間数名と一日かけて清掃の仕事をします。　清掃作業員なんてテレビ局に出入りしてる人は誰も気にしていません、でも私は人前に出るのは苦手ですし注目を集めることも嫌いです。だから黙々と仕事が出来る今の仕事は自分に合っているんだと思います。　先日ですが、局の担当者から控室の清掃作業を急いでしてくれと言われました。控室にはタレントさんや役者さんが頻繁に出入りして使っているので、収録が終わるとすぐ清掃しないといけません。　仲間と手分けして控室を清掃していた時でした。私も知っている有名な役者さんが入って来たので、すいません急いでします！　と言ったら、ありがとう急がなくても良いからと笑顔で言ってくれました。　子供の頃からドラマで見て知っていた役者さんです、怖い顔なので悪役が多かったので悪い人かと思ったら、私なんかにも気を使ってくれてすごく良い人で差し入れのお菓子もくれました！　お礼を言うとその役者さんが、君、そんな仕事やってないでタレントさんやったら？紹介するよ！　そう言われたので私、人前出るの苦手なのでと断ると、顔だって綺麗だしスタイルも抜群じゃない、もったいないなあ・・・・って。　役者さんって人を見る力も凄いことがわかりました。ダボダボの作業服を着て帽子を深めにかぶっていても、私のことをしっかりと見抜いていたんです、若いタレントさんとか知らんぷりで気にも止めていませんが。　実は私、高校生の頃には毎日痴漢されまくっていました。本当にいやで電車恐怖症になってしまい、その頃のトラウマを今でも引きずっているんです。だから誰にも気にとめられない今の仕事が一番なんだと思います。　仕事が終わるとブカブカなスラックスと大きめな上着に着替えて会社を出ます。ダサい服を着て電車に乗るのは痴漢に合わないためです、そして顔も前髪をたらして度の入ってないメガネをかけた姿でカモフラージュします。　駅を降りるとスーパーで夕飯の買い物をします、それからマンションに戻ると夕飯の支度を始めますが作るのはいつも２人分です。というのは３才年上の彼と同棲中だからです。　彼は映像制作会社で働いています。２年前に清掃員として働いていた時に何度もデートに誘われて断っていましたが、根負けして付き合い始めたのがきっかけでした。　彼はとても人が良いソフトな感じの人ですが、そのせいで無理な仕事を押し付けられることが多く、精神的に追いつめられてしまうことが多いんです、そんな時に慰めてあげると彼は元気を取り戻してくれるんです。　今週、彼はいつものように無理な仕事を押し付けられて帰宅するのは毎日深夜でした。そして数時間寝て起きるとまた仕事に出かけて行きました。どうやら今まで撮った映像で海外旅行の番組を作れと言われたらしいんです。　たくさんの映像を見て使えそうな部分をつないで１本の番組にしないといけない、今週中に作って局に提出しないといけないらしいんです。そんな疲れきった彼の後ろ姿を見て私は心配になりました。　翌日、完成したビデオを局の人に見てもらいＯＫをもらえたとメールが来ました。彼はくたくたなはずなので体のことが心配でした。そしてマンションに戻り夕飯を作って待っていると彼は帰って来るなりベッドにバタンと倒れると気絶するように寝てしまいました。　仕方ないので一人で夕飯を食べてから入浴し、テレビを見てから彼の寝ているベッドに入り私も寝ました。翌朝彼の動きで目が覚めたので大丈夫？　って聞くと疲れが残っていてまだだめだあ！と言いました。そして代休をとって今日一日休むと言うとまた寝てしまいました。　朝の支度をしてから出勤して一日清掃作業をやってマンションに戻ると、彼はテレビを見てソファで横になっていました。今日は一日ずっと寝ていたらしいです、そして起き上がると外に食べに行こうよ！　って。　うん！そのまま彼と近くの焼き肉レストランに食べに行きました。ねえ明日休みだよ！　そう言うと彼は喜んでくれました。彼は日曜日休みですが私は５日働いて２日休みなので一緒の休みが少ないんです。　彼と楽しい夕飯を食べてからマンションに戻りました。するとすぐ彼は私の体を抱きしめてキスして来ました。そういえば無理な仕事を押し付けられたせいでもう１週間もセックスしていませんでした。　興奮した私と彼はそのままベッドに倒れ込み、服を脱ぎコンドームを着けるとすぐセックスを始めました。あっ！ああ！あああ！　たまらずに声が出ました、うっ、うう、ううう！彼のうめき声が耳元で聞こえました。　激しい彼の動き、もの凄い快感、私と彼は一気に山を登りつめて行きました。呼吸が乱れて苦しくなりました。ハーハーハーハーハー、あっ！ハーハーハー、ああ！　そして最後の瞬間、私と彼は絶頂へと登りつめたのでした。　彼とこれ以上ないくらい肉体を密着させ、最高の瞬間を迎えました。意識がぼんやりしている中、彼は耳元でハーハーしながら愛してるって言ってくれました。嬉しくて私も愛してるわ！　って言いました。　絶頂の高まりが徐々に引いていくとやっと余裕が戻ってきました。彼はコンドームの後始末をしていて、それが終わるとシャワー浴びてスッキリしたいよ、今夜はずっと愛し合いたいって言ってくれたんです。　彼と頭からシャワーを浴びました。シャンプーを塗って髪の毛も洗い合いました、そして彼は私の肉体を泡いっぱいの手で洗い始めました。ああ、何てエッチなんだ！　そう言いながら。　痴漢されまくりだった私の肉体は男の人から見るとすごいエッチに見えるらしいです、でも彼だって肉体はエッチだと思います。細身の体のわりに腕は太いし下腹部もスッキリしているからです。　彼と泡が着いた手でエッチな肉体を洗い合いました。そして最後にシャワーを浴びて洗い流すと１枚のバスタオルで体を拭き、ベッドへ戻りました。　すぐキスして肉体を触り合いました。彼はどうしてこんなにエッチなんだ！って私の肉体を触りまくりました。彼にそうされると全身がビリビリと感じて来ました。　はあ！もっと触って！お願い！私も彼の肉体を両手で触りまくりました。実は私も彼も人には言えませんが肉体マニアなんです！　セックスも好きですがそれ以上に肉体を触り合う行為が大好きなんです。　両手で胸をもまれ、彼の舌が乳首を這いまわると私、体を仰け反らして感じてしまいました。あ！ああ！それ好き！もっと！　私も彼の背中に手を回し腰やお尻を触りまくりました。　こうやって肉体と肉体を交えて肌と肉の感触を感じている時に一番の幸福感を感じられるんです。ああ、もっとして！　お互いの肉体を触り合っていると全身がビリビリと感じてきて天国に登ってしまいそうです。　ああ、何時間でもこうしていたい、そう思ってしまうんです。すでに彼の下腹部の興奮はずっと続いていました。私も下腹部が興奮しっぱなしでした。すると彼がセックスしてもっと気持ち良くなりたい！　って言ってくれたんです。　いいわ、来て！彼は起き上がるとすぐコンドームを着けました。そして私の上に乗ると彼の興奮した肉体が体の中にゆっくりと入って来ました。あ！ああ！　あああ！　私は大きく両足を開き彼の腰にからめました。そして両手で彼の背中を触りまくりました、彼も私の胸を触り舌が這いまわりました。全身がビリビリと感じていて下腹部からも快感が、そして彼の背中の心地良い感触。　私と彼は一気に山を登って行きました。ハーハーハー、ああ！ハーハーハー、あ、あああ！　そしてどうにもたまらずに絶頂に登りつめてしまいました、ああもう信じられないくらいの快感が・・・・・　そして少し遅れて彼も絶頂に登りつめたのでした。彼と肉体と肉体を思い切り密着させ絶頂の後の余韻をたっぷりと楽しみました。彼と最高の瞬間を一緒に感じられた幸福感と余韻を噛みしめながら。　そして彼に愛してるって言われたので私も！　って言いました。絶頂の高まりが少しずつ引いていくと彼はコンドームを外しました。そしてすぐ私の肉体を触って来ました。　セックスの後に肉体を触られるって大好きです！　まだ下腹部に快感の余韻が残っていてそれがずっと持続するからです。彼は私の肉体を見ながら、ああ、なんてエッチなんだ！って言いました。　私、嬉しくてもっといっぱいエッチな肉体を見て！もっと触って！って言いました。彼はセックスを２回もした後なのにハーハーと興奮しながらすごいエッチ！　と言い私の肉体を見ながら触り始めました。　彼に肉体を触られるの大好きな私は全身をよじって感じてしまいました。ああこんなこと何時間もされたらそれだけで絶頂に登りつめてしまいそう！　そう言うと彼はすごいエッチ！何時間でもこの肉体を見て触っていたい！って。　肉体マニアの私と彼はそれからベッドの上に向かい合って座り、肉体を触りあったり、前から後ろから上下逆さまになったりしながら触り合いました。ああもう全身がビリビリ感じすぎておかしくなりそう！　そしてまた彼とセックスしました！　興奮が最高潮に高まっていたのであっという間に山を登りつめ、激しく絶頂に登りつめました。もはや恍惚状態で身動きすら出来ないほどの快感を全身で感じられたんです。　そしてセックスの後も、肉体マニアの私と彼は全身を触り合いました。途中疲れて寝てしまいましたが、目を覚ますとまた触り合いました。気が付くとカーテンの外が明るくなってて一晩中愛し合っていたわけです。　目が覚めるとお昼前で空腹感で目が覚めました。彼が何か食べに行こうと言うので服を着るとマンションを出ました。いつもはダボダボの服を着ていますが彼が喜ぶのでミニスカとカットソーの服を着て。　彼と道を歩いているとやっぱり男の人は私の肉体をジロジロと見るんです。それがいやでいつもダサいダボダボの服を着ているんですが、今は彼と一緒なので平気です。　そして美味しい魚料理の店でお腹いっぱい食べました。普段肉体労働をしている私は実は彼より大食いなんです。足腰も鍛えられていてふくらはぎにも筋肉が付いてしまってます。　彼は普通盛りで私は大盛り、それを食べ尽くすとやっと落ち着きました。店を出てスーパーで飲み物と食料を買っていると棚の影で彼が私のお尻を触って来ました。　こんな所でだめ！　そう注意すると彼は、うんっ、も、もう、このミニスカ姿を見たら我慢できないよって言いだしたんです。私も昨夜の肉体の感触を思い出したら彼の肉体が欲しくて我慢できなくなりました。いいわ！　早く帰りましょ！　早足でマンションに戻ると彼はミニスカの中に手を入れて来ました。私も彼のズボンの前を触りました。彼は服の上から私の肉体を見て、何てエッチなんだ！　ってハーハーと興奮していました。　もう我慢できない、して！私から言ってしまいました。そして彼に服を脱がされて急いでコンドームを着けるとセックスしました！　彼、激しくってあっというまに山を登りつめて絶頂を迎えました。　あーん激しいんだもの、あーん快感・・・・　彼はぐったりしている私の肉体を見てすごいエッチなんだもん、我慢出来なかった。シャワーを浴びてから思い切りこのエッチな肉体を触りたい！って言うんです。　肉体マニアの私と彼はそれから日がな一日、ベッドの上で肉体を触り合いずっと興奮を高め続けました。そして興奮がさらに高まるとセックスをしました。そしてまた彼が何てエッチな肉体なんだ！　って言うとそれからまた触り合いました。　肉体マニアの私と彼は何も考えず触り合いました。ああもう全身が快感でビリビリとしびれておかしくなりそうよ！　彼のプリンとしたお尻を両手で触り、キスしたり舐めたりしました。　ああ、背中も触って舐めて！彼がそう言うのでしてあげました。すると今度は同じことをしてくれました。ああもう天国よ！いいわもっとしてあげるからして！　途中、カップ麺を食べて夕飯を済ませましたが、その後も肉体を触り合う行為がやめられませんでした。そしてその夜最後のセックスをすると吸い込まれるように眠りこけました。　翌朝は気分もスッキリ、リフレッシュして目覚めはとても良かったです。彼と朝食を食べて準備すると電車に乗って職場へと向かいました。ああ、やっぱり清掃作業って本当に楽しいな！　気分が高まっていて心の底からそう思えました。　その日、デスク横のゴミ箱回収をしていたら私の好きなアナウンサーさんがいて、すみません！って言うと、ありがとう！　と言ってくれました。その一言で一日幸せな気分になれました。　夕方作業が終わり休憩してたら彼からメールが来ました。しばらく暇なので今夜も私の肉体が欲しいって・・・・ああ！　今夜も彼と肉体を触り合いセックスできるのね！一気に体が熱く燃え上がってしまいました。　私のすごいエッチな肉体は彼のためにあります、彼が私の肉体を見て触ってあんなに興奮して喜んでくれるからです。ああ今夜もまた快感をいっぱい感じてセックスして絶頂に登りつめたいな・・・・　肉体マニアの私と彼は時間さえあれば肉体を触り合うことがやめられない、とってもエッチなカップルなんです。

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2016年6月11日掲載
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